こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

小さくったってちゃんとしたお話しがあるのです。

2010年05月31日 | プラネタリウム

 今月3回目の「久喜プラネタリウム」へ行ってきました。実は、今月3回も行っている割には「本投影」を見ていないんですよ。5月の連休の時は「チャレンジ!星空クイズ」でしたし、16日は「無料特別投影」でしたし、混み合いそうでしたので見ずに帰ってきました。ですから、もう月末な日に見に行く事になってしまったのです。

 肝心な今回の番組は「「小さな星座の物語」です。大きく目立つ星座はには、やはりそれなりに有名な人物や生物、物があてはめられていますし、見つけやすいので神話などの話は知られた物が多いです。一方、小さな星座は大抵が「明るい星」も無く名前も聞いた事がないような見つけにくい物が当然ながら多いです。今回は「春の星座」がメインに紹介されていますから、その中から「からす」と「かみのけ」がピックアップされ、それぞれの神話が語られます。

 「からす」は「太陽神アポロンの使い」で「銀色の羽」をもち、人間の言葉を話せたのです、ある日「アポロン」は「からす」に「水を汲んでくる」よう命令し、「からす」はそれに従い水を汲みに出かけたのです、その途中、「イチジク」の樹があり、「実」がなっていましたが青くまだ食べられる状態ではなかったのです。でも「からす」はそこで「実が熟すまで待とう」と待ち始め、やがて、イチジクは熟し、「からす」は美味しくいただきましたとさ。ってここで終わりじゃないですよ。すっかり「水を汲みに来た」事を忘れていた「からす」はその事を思い出し、急いで水を汲んで主である「アポロン」の元へ戻ったのですが、イチジクの実が熟すまで待っていたわけですから、当然ながら「アポロン」に怒られます、そして「からす」は何故遅れたか言い訳をでっち上げますが、神様に嘘は通じません。結局「からす」は罰として、「銀の羽」を黒くされ、言葉を奪われ、4本の銀の釘によって空に張り付けられてしまったのです。この「釘の頭」が「からす」にある「4つの星」なそうです。

 もう一つは「星座線」が無い「かみのけ」の話です。この神話は珍しく「実在の人物」が登場するのです。古代エジプトの王「プトレマイオス三世」の妃である「べレ二ケ」が王である夫が戦争に出た時に「無事に帰還できるように」と神に祈った時に、捧げものとして自分の「髪の毛」を神殿に捧げました。その髪が空に上がり星座になったと言われています。

 それで、この二つの星座は「銀河系」の中心から外れ、遠くまで見える位置にあるので「散開星団」や「銀河団」があるのです。

 と、こんなお話しです。まぁ普段気がつかない部分にスポットを当てる、何とも「久喜」らしい番組ですね。

 番組終了後いつもどおりにスタッフルームに入ると、なんとまぁ、先日の「久喜総合文化会館フレンドシップデー」にて開催されていた「新久喜市誕生記念 プラネタリウム新キャラぼしゅう」で私が送ったの「拡大・展示用」が貼られていましたよ…。来月は「はやぶさ あかつきに舞う」と「小惑星探査機 はやぶさ」のお話しです。これはもう期待してますよ~。

 それでは、本日の登場人物は、「プラネタリウムの妖精」を名乗っているこの方。「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。トレミーの48星座は大きくても小さくても物語を持っているんですよ。

2010_05_31

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「EyeSight」を体験しよう!

2010年05月30日 | SUBARU

 って事で、「エルク」さんの「6か月点検」のついでに「EyeSight」を体感してきました。
 だいぶCMでやっているからご存じの方も多いのではないでしょうか?「EyeSight」とは「ステレオカメラ」によって、クルマや人などの「障害物」を認識し、警告を発したり、前を走っているクルマを追従したり出来る「運転支援システム」のひとつなのです。このような「運転支援システム」は以前からありましたが、多くは「不可視レーザー」や「ミリ波」を使った「レーダー」方式」で、その為「クルマ」に対して追従したり、衝突回避の警告を出す事が出来ましたが、歩行者や自転車、モーターサイクルに対しては効果を発揮できる物ではありませんでした。
 それが「ステレオカメラ」になる事により、それらが認識対象となり、制御も「警告」、「ブレーキアシスト」、「トルク制御」をし、最終的には「停止」状態まで持っていく事ができ、なおかつ前方に壁や障害物がある状態では、急な発進が出来ないようにもなっているのです。
 それで、実際に乗ってみたのですが、まぁスゴイですよ。今回使った車両は「BR レガシィツーリングワゴン GT EyeSight」で、ディーラのストックヤードにて「体験会」として開催されたのです。まずはディーラーのセールスさんが運転し、「風船」による「ダミー」障害物に向けて「ブレーキ操作」を一切せずに突っ込む「プリクラッシュセーフティー」の実験です。少し離れた場所でその様子を見ます。「レガシィ」が発進し、時速は大体「20km/h」。地面は「コンクリ」に「ノンスリップ加工」がされた、どちらかと言うと「低μ路」になるでしょう。開場はそんなに広くないですから30m程度走るとすぐ「ダミー」です。っと、急ブレーキがかかり停車。ダミーとの距離は1mくらいでしょうか?完全に「急ブレーキ」による停車と「エンジン」が「トルク制御」された音がわずかにしたくらい。気が付かなければ「急ブレーキ」と思う程度の止まり方です。実際にこれは外から見たので実際に踏んで無いかは解りません。次にjギャラリー、つまり観客が、「助手席」または「後部座席」に乗って体験する事に。シートベルトを全員して、簡単な流れを説明されます。「NAVI」のモニターには「EyeSightのカメラ画面」が映し出されており、そこには「ダミー」が「赤枠」。これは「制止障害物」として認識されている物体で、たまに「人」がダミーの近くへ行くと「青枠」で人が囲まれます。これは「移動している物体」として認識しているようです。やがて準備が整い発進!時速が「20km/h」くらいになった所で、運転手のセールスさんがペダルから脚を離して、ペダル類は何も操作しない状態になります。「レガシィ」は惰性でダミーへまっしぐら。5m近くになると「ピピピッ!」と警告音が鳴りますが、レガシィはそのままダミーへにぶつかると思いきや、「ピー」と鳴り停止。この時のブレーキは結構強めですが、「ガッツンブレーキ」では無く、「ギュー」という感じのブレーキで人がかけているのと変わらないようです。ただ、リリースが急になるので。最後に「ガクッ」ときてしまうのは残念です。でも「緊急ブレーキ」として考えれば妥当な線なのではないでしょうか?

 ギャラリーさんを一通り乗せデモをし終えた所で、今度は「運転して体験」させてもらえる事に。スタート地点へ向かいながら、注意事項を聞きいて、すべての準備が完了して発進です。アクセルを徐々に開け時速は20km/hになり、ペダルから「脚」を完全に離して、ダミーへ!まぁ結局はさっきと同じように止まります。でも、「止まる」と解っていても「障害物へ突進」するのは怖いですよ。正直、ダミーを見ると、脚が動いてしまいそうでしたので、他の所を見てブレーキに備えてました。

 ちなみに、この「プリクラッシュブレーキ」は「ドライな路面」で「30km/h以下」、「大人4人乗車に30kg程度のラゲッジ積んだ」状態が前提なので、一人で「ドライ」な路面状況でしたら「50km/h」くらいまではいけるようですよ。でもこの「EyeSight」はあくまで「運転支援装置」ですから過信は禁物です。実際に「デモ」で「ダミー」に「接触」したこともありますからね。だた、その時は前日の「雨」が残っていてそれで「制動力」が落ちて接触してしまったのです。ま、「接触」と言っても、「コツン」とあたった程度ですから、バンパーに傷が付く程度のレベルですから機能は十分に果たしていると言えましょう。

 そして「自動追従」のテストはもう一人のセールスさんが、クルマの前を走り、それを追従すると、今までは考えられないテストです。が、これもしっかりこなしてくれます。当然ながら人に接触したりすることも無く、人が歩けばその後を、ユルユルと走り、止まれば止まるのです。ただ、完全に自動と言うワケでは無く、予め「オートクルーズ」の設定をして、停車後は「再スタート操作」をしなければなりませんが、渋滞中のペダル操作に比べれば楽ですし、追従はとてもなめらかなアクセルワークで進みます。

 そんなワケで、「EyeSight」を体験してきました。まだこの後「自動追従」を「試乗コース」にて体験できたのですが、チョット時間の都合でこれは次回にしました。まぁ、ホントこれが「+10万円」で装備する事が出来るのですから、大した物ですよ。

 それでは、本日の登場人物は「SUBARU」な話でしたからこの方、「ラリードライバー」で「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Chiefille」である「アルテ・ベルク」さんです。「EyeSight」の性能に驚きです。背景はアンケートプレゼントの「オリジナルフリスクケース」です。

2010_05_30

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今回は買っとかないとダメかなぁ

2010年05月29日 | 一般

「2DCGイラストレーション」と言えば「Photoshop」ですよね?かく言う私も使っています。そんな「Photoshop」が「バージョンアップ」をして「Photoshop CS5」が昨日から発売されました。

 今回の新機能は「背景」と「人物」を切り抜く為の選択範囲が自動で「違和感」無く出来るようになったり、「パペットワープ」と選択した部分を正確にゆがめたり、以前の「パッチ」機能がさらに強化されたり、「ブラシ」がより自然になったりしているそうで、この進化には毎回驚かされますよ。

 ただ「Photoshop」って「CS」になってから「2バージョン以前」が「バージョンアップ」の対象となるので、私が現在使っている「CS3」は今回で「バージョンアップ」をしておかないとならないのですよ。なので、時期を見て「CS5」にしないと…。でもそうなると、PCのパワーの問題も出てきますし、OSも「64bit」の方が動きが良いと言われていますし…そうなると「PC」の買い換え?ただ私の場合「PC」の買い換えとなると、かなりの「ハイスペック」を要求するので「40万円」はかかってしまうんですよね…。

 それでは、本日の登場人物は「Photoshop」を仕事がら使う事があるのでしょうか?「写真家助手」で「スピノーネ・イタリアーノ」の「Chiefille」、「フェイデリカ」さんです。「バージョンアップ版」で「26,250円」早めに買っとかないとなぁ…。

2010_05_29

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歴史的な遺産です

2010年05月28日 | SUBARU

 私のBMW関連の方からこんな物を貰いました。「スバル」の「レガシィRS(BC)」に「アルキオーネSVX」、「インプレッサWRX STi .verⅡ」と「.verⅢ」そして「vivio」のカタログです。しかも保管状況が良く、中には当時の値段表まであったりと資料価値も高く、見ていて面白いですね。

 それと、時代によるギャップ。これらのカタログは「1990年代」のですから、当然「オーディオ」は「CD」か「カセットテープ」。グレードが高くなると「6連CDチェンジャー」が「ラゲッジルーム」に搭載されて、「NAVI」は高級オプション。画面は現在では当たり前になっている7インチよりも三回り程小さい「5.8インチ」。しかも時代から考えて、解像度は低く、角度によっては画面の色が反転してしまったりして見えなかったんでしょうね。

 でも「インプレッサWRX STi.verⅡ555」は良いですね、「ワークスレプリカ」が「純正オプション」で出来たんですからね。当時クルマを買える環境と年齢でしたら「GF8」を買っていたかもしれませんね。

 それでは、本日の登場人物は「SUBARU」な話でしたので、この方。「ラリードライバー」で「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Chiefille」である「アルテ・ベルク」さんです。ホント、ある意味「歴史的価値」のある貴重な資料を貰いましたよ。ちなみに背景は、その貰った「カタログ」達です。

2010_05_28

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まぁ、見晴らしの良くなったコト

2010年05月27日 | 一般

 以前、私たちの住んでいる「マンション」の前に立っている「アパート」が火事になりまして、それを、5月10日から解体し始め、雨で中止となったりして、やっとこさ本日終了したようです。

 工事中は、当然ながら家を壊しているので「ホコリ」が凄く、洗濯物も干せない程、家屋部分が終わると今度は「基礎」部分とこれがまぁ、スゴイこと。つまり基礎の部分ですから、地面に埋まっているワケで、それを壊して、撤去するのですが、「基礎」ですからね、ガッチリ作ってあるのは当然、ですから、壊すには相当な力が必要になるのです。結果、地震のような振動が工事中は絶え間なく続き大変でしたよ。

 ともあれ、その工事も本日で終了し、ウチの前は見晴らしがとっても良くなっちゃいました。でも、そのうち新しいアパートが立つようでこの見晴らしもしばらくしか続きませんが。

 それでは、本日の登場人物はなんとなくですが、この方「合間 美紀」さん。まぁともかく北側の見晴らしが良くなり、空が広く見えますよ。

2010_05_27

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局地的大雨ってこういう事ですか?

2010年05月26日 | 一般

 昨日は良い天気でしたのに、「天気予報」では、今日は午後から、明日まで「雨」のようですね…。そんなワケで先日、「BMW Motorrad 首都圏ディーラー Presents サーキットミーティング in 袖ヶ浦フォレストレースウェイ」に参加してきたライディングに対して考えさせられる事が多く、自分なりにトレーニングをしないと、と言う事でお休みなので、早速「モーターサイクル」で走る事にしたのです。でも「午後」から「雨」ですし、それに、あまりに色々と買い物をしてしまったので、節約は「フェール」まで及んでいる状態。なので、近場でそれなりにコーナーがある場所である「お台場」から「東京国際飛行場」コト「羽田空港」までを走る事にしました。

 さすがに先日エンジンをスポーティーに回していましたし、オイルも新しいのでエンジンは絶好調!「ライン取り」は道路状況もありますから、「安全マージン」が取れるような取り方で、主に「視線」の使い方をトレーニング。やはりきちんと教わり、サーキット内から実施していたから、だいぶ以前と違った視線の使い方が出来るようになっていますね。

 それで、「羽田空港」を抜けて「環八」へ出る長さにして「200m」程度の「トンネル」をくぐった先は「大雨」!結構な降りで、しかも大粒な雨!さらに信号は「赤」。完全に「ずぶぬれ」です…。追い打ちをかけるように「メッシュジャケット」に「メッシュパンツ」でしたから「アンダー」まで雨がすぐさま到達して体は完全に「水浸し」…。

 「このまま家までこんな雨なのかなぁ…」と「右直角コーナー」を抜け、500mくらい先の滑走路をくぐる「トンネル」入り口辺りでは、雨は弱まり、出ると完全に雨は止んでおり、地面も濡れていない状態。つまり、あの部分だけが「大雨」だったって事ですよ!

 それから、帰宅するまで、時折太陽が見えるような天気で、雨が降る気配は一切なし。でもこちらは相当な「雨」で「ずぶぬれ」状態と何ともシュールな状態でした。しかも濡れた衣服が冷たい…。

 ホント、絵に描いたような「局地的大雨」でした。

 それでは、本日の登場人物は「BMW Motorrad」と「日本のアニメ」が大好きな「ドイツ」原産である「ラージミュンスターレンダー」の「Chiefille」で名前は「アデーレ・ヘンネ」さん。ツーリング中に突然の雨に降られたようで、メッシュジャケットとメッシュパンツを着ていたようで、雨はメッシュをスルーしてアンダーまでビッショリです。ちなみに背景の地図、斜線部分は私が雨に降られた部分。たったのあの部分だけですよ。

2010_05_26

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こんな月が見れました

2010年05月25日 | 天文・科学

 「雨の日」が二日続くととても「長く」感じますが「晴れの日」は一週間でも長く感じませんね。って事で、日曜日からの雨が昨日の午後からやっと止んで、今日は久々の太陽が見れましたね。でも、空は「霞み」がかかっており、見通しはあまり良くなかったですね。

 そんな時の月は「夕焼け」と同じような「波長の短い青系」の光が霞みに邪魔され、「波長の長い赤系」の光が目立ちます、そうなると、月は…、そうなんです普段「銀色」に光っているのですが、青系の光が弱くなるので「赤っぽく」見えるんですよ。さらに霞みでぼやけるのでちょっとピンクがかった月に見えるのです。

 だから何?と言われればそれまでなんですが、普段の月と違った月が見れるのは面白いですよ。

 それでは、本日の登場人物は「月」で「赤」とくればこの方、「バンパイアハーフ」の「キースリン・ヴァンプレア」さん。こういった赤い月の出る日は…。ちなみに背景の月が今日見れた月で、写真ですと、そんなに赤くは見えませんが、なんとなく普段より赤みが強いですよね?

2010_05_25

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金星を見る前に

2010年05月24日 | 天文・科学

 今更な話ですが、5月21日にH-IIAロケット17号機で「金星探査機 あかつき」gが打ち上げられたのはご存知でしょうか?この「あかつき」は地球より太陽に近い「金星」の「気象」を調べるための「世界初」の「惑星気象衛星」なのです。「金星」は地球と違って大気のほとん「二酸化炭素」であり、「地表大気」は「90気圧」、地表温度は「460℃」。上空60kmの風速はなんと「400km」。そして「硫酸の雨」が降りしきると何とも過酷な惑星なんです。これは「大気のほとんど」が「二酸化炭素」と言う事から「究極の温室効果」のなれの果てとも表現されているのです。それを調べる事は将来の地球に役に立つ事なのです。それでこの「あかつき」には「観測装置」として「5台のカメラ」と「超高安定発振器」が搭載されており、打ち上げ当日の5月21日夜に、「地球から25万km」、だいたい「月と地球の平均距離の3分の2」の距離にて「中間赤外カメラ(LIR)」、「紫外線イメージャ(UVI)、」「1μmカメラ(IR1)」の特殊カメラをテストするため、地球を撮影したのです。 写真は「JAXA 金星探査機あかつき」見て頂くとして、「三日月」の様な地球はとてもキレイで特に「紫外線イメージャー」で撮影した画像は「紫外線」、つまり波長の短い「紫」や「青」い光を主にとらえるので、とても「青」が冴えて見え「青き惑星」を強調しています。

 さてこの「あかつき」今後は「小型ソーラー電力セイル実証機」である「IKAROS」と共に約半年かけて「金星」を目指します。

 それでは、本日の登場人物は「宇宙から見た地球」と言う事でこの方。「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理局 局長」の「ミズハ・マギエル・シグルドア」さんです。何処から見ても地球は美しい惑星なのです。

2010_05_24

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ホントの実力が垣間見えたかな?

2010年05月23日 | BMW Motorrad

 やはり、天気予報のとおり「雨」でしたね。しかも程々の降りっぷりでしたよ。どうやらこの雨は明日も一日中降り続くようです。そんな最悪な条件で参加してきました、「BMW Motorrad 首都圏ディーラー Presents サーキットミーティング in 袖ヶ浦フォレストレースウェイ」。

 開始時刻が当初の予定よりも1時間遅くなり、家を出る時間に余裕は出来たのは良いのですが、天気は「朝7時」の時点から雨が降り始めてしまい、折角準備した「レーシンググローブ」では濡れてしまいダメになってしまうので「レイングローブ」にそして、「レインウェア」の下には「メッシュジャケット」と先日新たに買った「メッシュパンツ」。足元はレーシングブーツの「PUMA 1000 Synthetic」は「耐水性」が皆無ですから、「耐水性」のある「ブーツ」で行く事に。

 走る事2時間。雨はしとしとと降り続け路面は完全な「ウェットコンディション」でどう考えても「本気で走れる」状態では無い状態で到着。パンフレットには「入り口付近」に「BMW Motorrad」の「のぼり」が目印と有ったのですが、実際は無く、あらかじめ「NAVI」に登録しておかなければ通り過ぎてしまう程目立たない入り口でしたよ。そこから「パドック」へ入り、私がお世話になっているディーラーさん「Motorrad Keiyo」さんのテントへ。そこで「レンズ部分」と「ミラー」には「テーピング」を施さないとならないので「養生テープ」でテーピングを施します。そう言えば、こういう時の「リヤ」の「リフレクター」にも「テーピング」をするんですね。あと、私の場合は「シートバック」を下して、それを固定している「コード類」をシート下にまとめてから「受付」を済ませて、ゼッケンをフロント部分に貼ってから車検です。この「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」はあまりレギュレーションが厳しくないようで、「テーピング」が施されているかが主にチェックされます、それとボルト類の緩みも。これで走行準備は完了です。

 それで、いきなりコースで走るかと言えばそうでは無く「サーキットにおける注意事項」や「コースの説明」、それに今日は「ウェットコンディション」ですので、走行時の注意事項が解説されて、お昼休憩をしてから「走行開始」です。今回の走行会では「3クラス」に分かれており、私がエントリーした「初心者クラス」に「中・上級者クラス」がA,Bの2クラスとなっており、「Aクラス」から20分間コースを走ります。その間に「Bクラス」は今回のコースから学ぶための「座学」を20分間受けます。そして、初心者クラスは「休憩」です。これを「ローテーション」させて進めて行くのです。

 座学では、今回このコースを利用して「コース取り」「目線」を学んで最後に総合した事をレクチャーしてくれました。1回目の「ライン取り」では「正しいライン」は「安全マージン」が高いので、そのラインを正しくトレスする事で「安全かつ速く走れる」事を教えてくれます。

 そしてついにコースへ。さすがに朝から雨が降っており、コース上には「水溜まり」があるコーナーがあったりと、座学で教わったように走らないと危険な個所があったりと、ヒヤヒヤです。でも、「先導付き」ですから、その後を、追っていけばある程度の正しいラインを取れるので、そんなに考えなくても大丈夫です。あと、「クリッピングポイント」には「カラーコーン」があり、それを目安にすればラインもそれなりに取れている事にもなるワケです。後は目線などは本人次第ですが…。

 コースは1周約2.3kmのショートコース。ただ、アップダウンがあり、コーナーもテクニカルな部分があったりと、それなりにレベルの高いコースです。さすがに今日は「初心者クラス」ですと天候もあって80km/hくらいで走って行き、ヘアピンコーナーですと、極端に速度を落とさないと曲がれない場所がありますが、ギヤは大体3~4速をメインに使って走っていきます。そしてメインストレートでは私の場合「最高速」が「110km/h」とそんなじゃない速度ですね。でも、メインストレートはそんなに長く無いので4速から開けて5千回転までからシフトアップと普段より高回転を使う回数は多くなります。

 そんなこんなで走行時間20分間中、準備等で、実際には20分以下になるのですが1回で大体3~4周ってトコですね。感想としては、さすがに路面は良く、ウェットコンディションでも、一般道を走っている時の怖さは無いです。それとやはり道幅が広いので自由度が高いのは良いですね。それで「ファル」さんですが、やはりあそこまでカスタムしただけあってコーナリングは楽ですよ。ストレートは私が一気にあまり開けないので、もたつきますが、大抵はコーナーで追いついちゃいます。そう言えば「ブレーキ」はあまり使わなかった気がします。スピードダウンのほとんどをギヤダウンによるエンジンブレーキでこなしてしまったので。だた、これは何が原因なのかは解りませんが「濡れる」を極端にブレーキの効きが悪くなるんですよね。キチンと「ポンピングブレーキ」をしないとブレーキが効いている感じがしないんですよ。それ以外は全くもって問題無し、逆にこう言った道で走るのが本来の使い方って実感しましたね。

 雨と最悪なコンディションでしたが、それなりに楽しめた感じはします。コーナリングに対しても「ライン取り」や「視線」の使い方がしっかり学べましたし、あとはフォームだけ?参加費は高いですが、次回も機会があれば参加したいですね。その時は「ドライコンディション」である事を願いますよ。それにしても久々に全力気味で走ったので疲れたぁ~

 それでは、本日の登場人物は「K1200S」の話ですからこの方「ファルティシア・マーティンス」さんです。そうです「称号」を書いていないって事は「精霊」になる前ですよ。「ファル」さんは「人間」から「死後」、「運命監査室」にて「天使」となり、そこで優秀な成績だったので「精霊士官学校」へ編入して、主席で卒業。「カエラム」の称号を受け、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」へ「気象精霊」として配属されたのです。精霊界へ来て、始めて「霊力」を使った時に、その大きさにファルさん自身が驚いたそうです。今回の走行でファルさんの本来の実力の一片が垣間見れた気がします。ちなみに背景が「パドック」にて待機している時です。

2010_05_23

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今回は大人しくね

2010年05月22日 | SUBARU

 そろそろ5月も残すところ10日を切りましたね。そんなワケで、「エルク」さんコト「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」も2回目の6カ月点検を迎える月になっていたのですが、ファルさんのオイル交換やサーキットミーティングの事やらで、なかなかディーラーに行く事が出来ず、本日予約を入れてきました。

 私の職業上、平日に休みがあるので、本来なら平日が良かったのですが、ホントタイミングが悪く2週間連続でディーラーがお休みなんですよ。それで、仕方なく30日の10時にとりあえず「点検予約」を入れました。こういった点検の時、私としては出来るだけ何かをプラスしたいんですが、ここ数カ月で「クラッチ交換」で「12万」今回の「ヘルメット」、「グローブ」。「ライディングパンツ」と「約6万8千」の出費をしていますので、さすがにもう予算が無く、今回の点検では最低限のコトだけで済ませる事になるでしょうね…。それでも「オイル」は「MOTUL」にしておきました。それ以外は現時点で走行距離が12,500km程度で、12ヶ月点検の時から3000km程度しか走っていませんから、特に交換する部分はなさそうですよ。

 それで、予約も入れ終わり、セールスさんと先日に「B型」となった「BR9」の話に。報道でもしょうかいされていました「運転支援システム EyeSight」の話を中心にしまして、その便利さや、安全面などについて、そして実際に「自動的に障害物認知して止まるのか?」という事を聞いてみましたが、やはり「CM」のように止まるようです。実際に「東京スバル 墨田店」では、今日、明日と来週の29日、30日の11時14時に、「EyeSight」の試乗実験をさせてくれる体験会があるそうなので、点検の時に試してみたいと思ってます。

 でも、「ブレーキ」をせず障害物へ突っ込むのって相当コワイですよね?

 ともあれ、今回の点検は大人しくしておきます。

 それでは、本日の登場人物は「エルク」さんの「里帰り」な話ですから、この方。エルクさんの「精霊世界」でのお姉さんの。「クリスティナ」さん。「クリスティナ」さん、さっそくエルクさんの里帰りにウキウキ状態。何やら色々買い込んできたようですよ。

2010_05_22

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