こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

乗っても楽しいと思えませんでした…。

2014年08月31日 | SUBARU

 さて、そんなワケで、新型「WRX STI」が発売開始され、初めての週末を向かえ、「SUBARUディーラー」では「デビューフェア」が開催されています。私も「SUBARUの師匠」と共に乗ってきました「VA」を。

 予め言っておきますが、私は「富士重工」の製品を信頼し、ファンです。そして、「意見・感想には個人差」がありますのであしからず。

 今回「STI」と「S4」両方試乗しました。正直「GR」からの進化として考えていましたので、その進化具合がどうなのか?が一番の問題です。それとやはり「セダン」という形状。「GT系」の人には良いのでしょうが、ラリーで考えるとどうなのかが一番の問題点。

 まずは「STI」からですが、正直オーバーハングはやはり小回りした時に感じますね。コーナリングが終った時にリヤの収まりが悪いんですよね。それと波状路の時にも感じます。ただ、「サス」が「ビルシュタイン」なので、小さな揺れはしっかり吸収し、大きなのはしっかり追従し収まりが良いのはさすがです。「シフトノブ」は「ショート」で。全体的に「ショートストローク」になり、タッチはカッチリしています。アクセルもレスポンスがよく、「EJ」ですからね、よく回りますよ。そして、メーター内のインフォメーションディスプレイには「シフトポジション」が表示され、今何速なのかが瞬時に判断できるのは良いですね。が、良いのはその程度。シートは「反発力」が結構あるので「点」で支える感じとなり「コーナー」ではポジションが不安定に。それに、点から反発が気になりあまり運転に集中できない。ショルダーサポートも低く、ホールド性は悪いです。さらに、コーナリング時の重心なんですが、コレが「肩」辺りに感じ、リヤオーバーハングとあいまって中心が後に感じられるのです。それに防音が高く、エンジン音がほとんど聞えないので、物足りない印象も。クラッチは「ZC」に比べれば重いですが、GRと比べると軽すぎ、スカスカ感とミートタイミングがつかめない。ステアの切った印象も希薄なんですよね。メーターもインフォメーションディスプレイが真ん中となり、レブカウンターとスピードメーターが離れて、同時に視界に入らな上に、ハンドルを握っていると手で見え辛い状況。そして、乗っていて「楽しい」と感じられない…。「GR」の時は乗ってもっとアクセルを開けながらコーナーを曲がったらとか、乗っていて楽しく感じたのですが、それが無いのです。「ZC」の時でも、その「楽しさ」は多少なりとも感じましたが。「VAB」にはそれがありませんでした。

 「S4」は「AT」なコトもあり、正直あまり期待はしていませんでしたよ。まぁ「VMのセダン」くらいの印象でしたからね。実際そんな感じです。リヤの剛性が高まり、オーバーハングが気になるようになるように。サスは「KYB」でしたが、小さいギャップまで拾ってしまうので、それが少々気になるくらいで、サス自体良くできています。コーナリングも「STI」よりも「ロール時」の重心が多少低く、脇の下くらいになっている感じ。ハンドルも軽く感じ、「STI」よりも全体的に軽く感じるほど。シートは適度に沈み「面」で接していたので、安定性はSTIに比べるとマシでしょうか。

 まぁ、「VMG」が結構良くできたので、それが「MT」となるので私も多少なりとは期待していました。が、結果としては「無いな」って事に落ち着きました。「師匠」も同じような意見でして。なんだか残念な感じです。確かに「インテリア」や「エクステリア」は良くできていますよ。でも「走り」としての「本質は?」となると…。帰りに「GR」と比較してみましたが、「GR」はロール時の重心が「腰」と低く、乗っていても楽しいですからね。乗って楽しいと思えないのはホント致命的でしょう…。

 それでは本日の登場人物は「SUBARU」に関連しているのでこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。「VAB」に試乗した「エルク」さん。乗って感じたのは…。ちなみに背景は「VAB」のカタログです。

2014_08_31

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手作りキーホルダーでオリジナルなキーホルダーを作ろう。

2014年08月30日 | BMW Motorrad

 カギはやはりそのままですと失くしやすいので、「キーホルダー」があると便利ですよね?私の所持する「K1600GT」コト「カティア」さんのカギも歴代のキーホルダーに付けており「チェーンロック」などの「ロック類」のカギも一緒にまとめてあるのですが、コレだけだとなんだか寂しいので何かキーホルダーを付けようと考えたわけです。

 でも、なかなか気に入るのが無く、こうなったらと思い「キーホルダー製作キット」なんてあるかな?と探してみたところ、ありました。「サンワサプライ 手作りキーホルダー」シリーズが。

 その名の通り、簡単に「オリジナル」の「キーホルダー」が作れてしまうキットで、ようは「インクジェットプリンタ用紙」を「プラスチックケース」に入れるのです。実際に簡単に作れるのですが少々難しいのが「専用用紙」にある「切り抜き枠」に巧く印刷を合わせないとならないんですよ。付属のフォーマットに寸法が入っているのでそれさえ間違えなければね。

 今回は「Photoshop」で製作し最終的に「はがきサイズ」で印刷する工程をとりました。初めに「キーホルダー」のサイズである「15mm×57mm」でイラストを製作するのですが、いかんせんコレだとサイズが小さく、描くと潰れてしまうので、2倍の大きさで製作。最終的に1/2にして位置を合わせてプリントアウト。なのですが、位置を確認する為、コピー用紙に出力してフォーマットに透かして位置を合わせて、「用紙」に出力、そしてキーホルダーのブラにはめ込み終了。

 クオリティはまずまずでしょうかね。「専用用紙」も耐水仕様な感じではないのですけど、ケースがそれなりに密閉性が高そうなので雨に濡れても大丈夫かもしれません。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「カティア」さんの「精霊士官学校」での「後輩」である「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類として は「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア・カエラム・マーティンス」さんです。「カティア」さんのキーホルダーを見た「ファル」さんは。

2014_08_30

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2in1は良いよね。

2014年08月29日 | 一般

 私の勤めている会社は「判子」がメインに使われており、「シャチハタ」は必要不可欠なんですよ。私はいまの会社に入る前の前の会社で「シャチハタ」ではない「スタンプ式印鑑」を持っていたので、それをず~っと使っていました。

 「アスクル」で作ったモノで、一般的な「9mm」と訂正印として使う事が多い「6mm」が対面で付いており、重宝していたのですが、先週、仕事用のバックの隙間から落ちてしまったようで、失くしてしまったのです…。まぁ「9mmのみ」のシャチハタを持っていたので苦労はしませんでしたが、やはり「訂正印」があった方が便利なので、失くしてしまったのと同じようなモノを探す事にしました。といっても「Amazon」で「ネーム印9mm 6mm」で検索しただけなんですが。当然すぐさま見つかりました。しかも「シャチハタ」のが。ケースの色が5色ほどあり、「パールブルー」を選択して注文。

 「Amazon」からの発送ではなく、「はんこ奉行」なるところからでして、注文してから「文字面」と「書体」の設定をどうするかメールでレスして、1週間ほどで到着しました。

 作りはさすがに「シャチハタ製」です、かなりしっかりしており、やわい感じはありません。印面は通常のシャチハタのように「保護リング」が無いので、キャップを閉めたりする時にキャップにインクが付いてしまう事があるのはマイナス点ですね。それとキャップが結構カッチリハマっているので、片手で開ける事ができないんですよ。コレは時間が経てばやわらかくなるとは思いますが。色はかなり明るいので暗い所に落としても見つけやすいと思いますよ。多くのこの手の商品って「黒」が多いですから、机の下とかに落とすと見つけるのが大変だったりしますから。特にキャップなんて。

 後は何年持ってくれるかですか?

 それでは、本日の登場人物は多分「ハンコ社会」で仕事をしていると思われるこの方。「ゆうメイド」の「神田 文芽」さんです「文芽」さん、ハンコを新調したようで、9mmと6mmのリバーシブルだそうです。ちなみに背景が私が今回購入した「シャチハタ ペアネーム」です。

2014_08_29

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カメラを普及させた立役者。

2014年08月28日 | 天文・科学

 最近は「ケイタイ」にカメラが付いており、いつでもどこでも簡単に「写真」を撮影する事ができますね。でも、今から15年前は「ケイタイ」にもカメラは付いておらず、「デジカメ」も「コンパクト」でさえ結構な値段であまり普及していませんでした。

 写真と言えば当時は「フィルム」であり、コンパクトを含めて「カメラ」自体の普及率は今のように多くは無かったと思います。撮影枚数もフィルム次第ですから「12枚」「24枚」「36枚」。さらに「現像」するまでどんな「画」になっているかわからない。なおかつ「現像」はお店にもって行き、上がるまで時間がかかり、失敗しようが「現像代」は発生し、まずまずの金額になりますし。

 そんな時代でしたが、写真はそれなりに「手軽」に撮れたんですよ。「レンズ付きフィルム」がありましたから。そして、その「レンズ付きフィルム」の代名詞であり、初の商品が「富士フィルム」の「写ルンです」なのです。

 この名前を聞いて懐かしいなぁと思われる方も多いと思います。1990年代では「修学旅行」の必需品に近く、観光地でも「売店・お土産売り場」そして「自販機」でも販売されていましたからね。「簡易カメラ」では無く「レンズ付きフィルム」だけあり、構造はいたって簡単。当然「操作」も簡単。しかも「使い捨て」(後年では本体はリサイクルされ使用されるように)で、現像は「本体ごと出す」といった手軽さ。値段は当時だいたい1,000円前後と、少し高いかな?と思える価格でも「手軽さ」の方がメリットが多かったのでしょう。

 そんな「写ルンです」は「1986年」に誕生し、当時は「110フィルム」を使用していましたが、「写ルンです Hi」からは「135フィルム」を使用し、画質も向上。それと当時は「コンパクト」といえどもカメラを持っている家庭は少なかったと思いますし、それでも「写真を撮りたい」という欲求があり「簡単・手軽・安価」な「写ルンです」は大ヒットしました。しかし「2000年」に「ケイタイ」に「カメラ」が装備され、それが一般的となり、「デジカメ」も安価になりすっかり「フィルムカメラ」は下火になってしまいましたが。

 さて、なんでこんな話をしているかといいますと、この「写ルンです」がこの度「かはく」が登録している「未来技術遺産」に登録されたのです。その他にも「カメラ付き携帯電話」も登録されています。この「未来技術遺産」は「9月2日~9月28日」まで「国立科学博物館 上野本館」の「日本館1Fホール」にて「パネル展示」がされます。当然私は見に行きますよ。

 ちなみに私ですが当時から「カメラ」を持っていたのであまり使った事は無いんですがね。

 それでは、本日の登場人物は「機械工学」な話ですのでこの方、「ベルギー国立博物館」で「機械工学」の「学芸員」をしている「スキッパーキ」の「Cheifille」である「ブランディーヌ・デュラン」さん。この度「未来技術遺産」が発表となり、その中に「ブランディーヌ」さんも使った事がある「写ルンです」があり…。

2014_08_28

 

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ラリーは考えていないね、コレは

2014年08月27日 | SUBARU

 「インプレッサ WRX STI」ワールドラリーチャンピォンシップで輝かしい成績を収めたマシン。そうなんですよ「インプレッサ WRX STI」と言えばやはり「WRC」、ラリーのイメージが強いのではないでしょうか。世界各地の舗装路でもダートでも、ツイスティーなコーナーをドリフトで駆け抜けあらゆる道を高速で走りぬける。最強のロードカーと言えましょう。

 そんな「インプレッサ WRX STI」も「3代目」から「インプレッサ」の名前が取れ「WRX STI」となり、「セダン」が登場。そして、8月25日に「WRX」としては「二代目」。「インプレッサ WRX STI」からですと「四代目」となる「新型WRX」が発売開始になりました。

 が、まず根本的に「WRX」としては「G系列」から外れて「V系列」つまり「レヴォーグ」と同じ系列になってしまったんですよね。多少なりとも違いはありますが、概ね「VM」の「セダン」が「VA」であり、「VA」の「ワゴン」が「VM」なんですよ。特に「WRX S4」は「WRX系列初のCVT」に「FA20 DIT」に「EyeShigt Ver.3.0」と完全に「VM」の「セダン版」ですよ。当然ながら「新型WRX STI」には「ハッチバック」は無く、「セダンのみ」。ここで疑問に思うのは「コレじゃラリーはどうするの?」ってトコです。2008年で「WRC」から富士重工は撤退していますが、「全日本ラリー」や「IRC」などは車両供給をしているのです。現在の「ラリー」は「ハッチバック」が主流。全日本ラリーでは「ランエボX」が走っていますが、やはり不利な感じ。ともかく「セダン」は「リヤオーバーハング」が大きく、昔みたいにコーナーは派手にドリフトなんて今はしませんからオーバーハングは邪魔なんですよ。それにリヤがヒットしてしまう確率も高くなりますし。それに「VA」は車体が大きく感じます。実際にこの前の日曜日、久喜からの帰りに「GVかな?」と思いつつ抜かしてみると何か違和感が、バックミラーで正面を見ると「VA」じゃないですか!それでまぁよくよく見ると「BE」みたいなんですよね。そしてやはり大きいです。「BCA」が「WRC」で車体が大きいからという事で「GC」に切り替えられたのですが、コレだと「BC」の時と同じような状態になるでしょうね。

 「富士重工」自体が「ワークス」としては「NBR24」しか参加していませんし、今年は「VA」での参加で「NBRで勝つ」事が目標とされていましたから。完全に「ラリー」ではなく「GT」しか考えていない設計なんでしょう。「米国SUBARU」では「ラリークロス用」の「VA」が確か「ロスショー」で出ていましたが、あれで「フェイスタ」や「C4」に勝てるとは思いません。でも、ハッチバックは出そうにも無いですし…。

 それでは本日の登場人物は「SUBARU」に関連しているのでこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。やはり「ラリードライバー」としていまさら「セダン」は無いでしょうよ。ちなみに背景は「SUBARUオフィシャルサイト」での「WRX STI」のトップです。

2014_08_27

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寝不足だったけど助かった

2014年08月26日 | 一般

 昨日、寝る前に何となくイヤな予感がしたんですよ。で、今日の2時、腎臓が痛くて起きました。それから痛さで少し寝ては、起きるを繰り返し、熟睡する事ができませんでした…。よりによって今日から仕事ですし。

 明日は仕事だからと少し早めに寝てよかったですよ、3時間ほどは寝れたと思いますが、完全に睡眠不足です、頭はボーっとするわ、目は霞むわで、正直仕事に支障をきたすような状態。ともあれ会社に到着すると、本日こなさなければならない仕事が少ない。しかも31日が日曜出勤で10時間勤務なので、その補正としてうちの会社は6時間勤務なんてのがあるのです。丁度今日は6時間、正直助かりましたよ。仕事中もなにをしているか解らなくなるような状況になったりしましたが、13時半には定時で帰宅。帰りの電車では完全に記憶がありません。気が付いたら降りる駅の手前。それだけ寝たおかげで今は何とか通常に近い状況まで回復しましたよ。まだ、眠いですけど

 それでは、本日の登場人物は「私」です。腎臓が痛くて寝不足とは…。

2014_08_26

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GTだからね、NAVIもそれなりに。

2014年08月25日 | BMW Motorrad

 私の所持する「K1600GT」コト「カティア」さんもだいぶ装備品等が落ち着きましたので、少しづつ装備品を紹介して行こうと思っています。

 そんなワケで、今回は最近のクルマではほぼ必需品、モーターサイクルでも搭載率が増えてきている「NAVI」、ナビゲーションシステムです。

 「NAVI」はホント、知らない場所へ行くには重宝しますよね。特に最近はしていませんがプラネタリウム巡りをするときなどは重宝しますよ。実際私は、「K1200S」コト「ファル」さんを納車してしばらくしてから「PDA型」を使用し、その後は「メモリー型」の初期である「サンヨー ミニゴリラ DT-15」から使用して、2012年に「CN-GP505VD」へ買い替えました。でも「ファル」さんの任期終了と共に「CN-GP505VD」も手放したので、「カティア」さん用にNAVIを新調する事にしたのです。

 「Panasonic」になってから「ゴリラ」はあまり使い勝手が良く無いので、大手カーオーディオブランドではそれ以外ですと「カロッツェリア」の「楽ナビ」しかありませんので、競合考察してみる事に、まぁ、今まで「ゴリラ」でしたから、「楽ナビ」も試してみようという気と、私の「SUBARUの師匠」が「カロッツェリア」を使用しその精度や使い勝手を見ているのでコレならと思い今回は「カロッツェリア 楽ナビ AVIC-MRP066」を選択してみました。

 サイズは「6.1V型ワイド」で「TV」は不要ですから「ワンセグ」。「VICS対応」でシステムアップで「スマートループ」も常時使用でき、「ポータブル」と言うより「一体型楽ナビ」といえるほどの充実した性能を持っているのです。しかも「マップチャージ」が現時点では「約2年間アップデート無料」ですし。それと「タッチパネル」が「圧力式」ですからね。スマートフォンで使用されている「静電型」はグローブするモーターサイクルには不向きなんですよ。

 NAVIは取り外しを前提としているので、電源接続はシガーソケットから取るのですが、BMWは初めから電源ソケットを装備していますが、「ヘラ型」と通常の「シガーソケット」とは差込の規格が違うので。「デイトナ ヘラタイプシガーソケット オス」とシガーソケットコネクタとして「viewing バイク用 DCソケット(シガーソケット シガーチャージャー) & USB デュアルチャージングステーション VDC-USB+」も購入。コレはシガーソケットと5V USBコネクタが1つづつ装備されており、しかもモーターサイクル用ですので「防水」なんですよ。そして「NAVI」の取り付けには「付属」のステーは「吸盤式」なので曲面が多いモーターサイクルには取り付けできませんので、「 Movaics QR01 Airナビ エアーナビ用モニター取付金具 AD-V1互換品」を購入、コレを「3X14mm ステンレスタッピングビス」で「BMW純正NAVI」取り付け位置の正面、庇の部分に「上下反転」で取り付けます。「AVIC-MRP066」は約390gと少々重めですが、多分強度的にも耐加重的にも問題はないと思います。コレに付属の脱落防止紐をステーに絡ませ、ウインドスクリーンのステーと結んでおきました。画面保護に保護シートを貼りコレで「本体」は完了です。

 「VICSアンテナ」は「T字型」で当初は「ウインドスクリーン」の外周に貼り付けようと思いましたが、見栄えも良くないし「スクリーン」は可動するので、下手に固定ができません。そこで右サイドミラーにある「ラジオアンテナ」に一方を巻きつけ、もう片方は車体に沿ってフロントカウルに這わしておきました。パッと見はほとんど目立たないのではないでしょうかね?

 後、「ファル」さんの時にも気にはなったのですが、クルマと違ってモーターサイクルは画面に四方から光が入るので「1mm厚」の「塩ビ板」を加工して庇を造りました。当然庇には反射防止として「ハセプロ バックスキンルック」を貼り付けて、環境光対策も十分です。

 実際に取り付けてみてですが、やはり「純正」と同じ高さなので、見やすいですね。ただ「ワーニングパネル」が少々陰になってしまうコトもありますが、全く見えないわけではないので問題ありません。この「AVIC-MRPリーズ」の売りである「Air Gesture」は多分光が入ってしまうので使えないと考え、「使用しない」に設定しちゃいましたが、不便は感じませんね。

 使用してみての感想ですが、やはり大画面ですから画面自体は見やすいのですが、いくつか「ゴリラ」や「クラリオン」との差が…。コレはしょうがないのですけど画面が「V型」と横長なので、左右は地図の見通しは良いのですが、100mスケールだと先が300m程度しか見えないんですよ。しかも「行き先案内」が大きくさらに進行方向の道に被っているので、実質交差点が多い場所ではどれだか200mくらいまで解らないんですよ。「ゴリラ」ではこの部分が小さく、行き先の邪魔をしていませんでしたからね…。それと交差点案内が次の1つだけですので、交差点を右曲がってすぐ左なんてなると先ほどの「行き先案内」で見づらいのにさらに解らないですって。せめて3つ先くらいは表示されていると解り易いのですけどね。「自車位置」のマークも大きすぎ。コレは2回り近く小さくできれば周囲の把握も楽ですし、自車位置も正確に解るのですけど。ルートの誘導も「推奨」と「有料」「幹線」の分類方法が他からですと、わかりづらいです「推奨」だと多くが「有料道路」も含めてですが、「カロッツェリア」では「推奨」は「最短ルート」で「有料」「一般道」は「別」となり「有料回避」で「一般道のみ」となり、さらにそこから「幹線道路優先」となる考え。しかも、一般道から有料へ切り替えは「再検索⇒有料」ではなく「編集」からと、わかりづらい部分もあります。でも「精度」は高いですし、検索もしやすく早い。「VICS」の受信感度も良く県をまたいでも、素早くそこのVICS局にオートサーチしてくれるので重宝します。

 それでなんですが、やはりモーターサイクルで利用するには一番の問題が…「音声」です。ルート案内音声がほとんど聞えないんですよ。「スピーカー」が「背面」にあるので、車でしたらフロントガラスに反射してとなりますが、モーターサイクルではそうは行きません。密閉された空間ですから「風の巻き込み音」や「エンジン音」が直に聞えますからそうなると、音声はほとんどかき消されてしまうのです。そこで私は考えましたよ。「K1600GT」は標準で「オーディオシステム」が装備されているので、「NAVI」の「ヘッドホン出力」から「ステレオミニジャック」で「K1600GT」の「AMX端子」へ差し、そこから「ブルートゥース」でヘルメットスピーカーへ出力すれば聞き取る事が可能です。「配線」ケーブルは「audio-technica GOLD LINK Fine オーディオケーブル ステレオミニ 1.5m AT544A/1.5」を選択、コレを「オーディオコネクタ」がある「右側カウルBOX」に差し込むのですが、このBOX防水の為ゴムシールがされており、その隙間から入れることは可能ですが、いかんせん防水機構を失うので、サイドカウルを外し、BOXの外から10mmの穴をドリルで開けて、ジャックをBOX内へ入れて、穴は「風呂場用コーキング剤」でコーキング。コレで雨でも大丈夫だと思います。さらにサイドカウル内を這わせて、ナビの位置へ。線は1.5mで丁度でしたよ。NAVIでも「SDカード」に「MP3ファイル」を収納すれば音楽が再生できるので、試してみましたが、NAVIの音声も音楽も良く聞えましたよ。開けたカウルを戻して、今度実際に走って聞えるかです。「ブルートゥース」をリンクさせてイグニッション。するとスピーカーからノイズが…。そうです、「プラグ」からのノイズですよ。「audio-technica GOLD LINK Fine」は「2重シールド線」なのですが、それでもノイズを拾ってしまうんですね。まぁ通す場所が「エンジンより30cm以内」ですからどうしても影響がでるのかと思います。それでも走行中は風切り音やエンジン音でそんなに気にはなりませんが、停止した時は「プツプツ…」と結構気になる大きさで聞えるんですよ…。こうなるとさらに「線」に「アルミホイル」や「銅テープ」を巻くかですよ。ともあれ、考えたのは「NAVI」の案内が重要な時は「AMX」にして、それ以外は「USB」にしておくのが無難でしょうか?

 色々な苦労はありますが、NAVIは車格に合った感じで良いかな?と思います。

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨルギュン・ エルトゥール」さんです。地上にまだまだ不慣れな「カティア」さん。NAVIは必需品なのです。ちなみに背景が「AVIC-MRP066」を装着したのです。

2014_08_25

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小惑星に進路をとれ (気ままに?星語り4回目)

2014年08月24日 | プラネタリウム

 さて、来週で8月も終わりですね。そんなワケで、今週も「久喜プラネタリウム」の「気ままに?星語り」です。今回は「小惑星探査機」の話です。

 小惑星と言うとやはり「火星と木星」の間にある「アステロイドベルト」を思い浮かべる方も多いでしょう。実際現時点での多くの小惑星探査機は「アステロイドベルト」がターゲットになっており、あの「はやぶさ」も「アステロイドベルト」にある「イトカワ」からサンプルリターンをしたのですからね。

 小惑星の探索は「太陽系誕生」惑星と違い、太陽系誕生当時の姿を持つ岩石等が採取できたり、太陽系誕生のカギとなるといわれているのです。

 この小惑星探査機の歴史は1987年の「ハレー彗星接近」から始まり、コレには「EU」「旧ソ連」、「日本」が「ハレー彗星」接近に伴い順を追って接近をする事から「ハレー艦隊」と呼ばれたのです。

 この観測を機に、小惑星観測機が本格的に打ち上げられる事になり、有名な物としては「木星探査機 ガリレオ」があります。コレは「木星」へ到達する前に「地球」で「スイングバイ」を2回行うため「小惑星軌道」を通るのでその時に「小惑星 ガスプラ」と「小惑星 イダ」を観測。

 しかし、「小惑星」は「アステロイドベルト」だけではなく、「太陽系外縁帯」にもあり、その中には「準惑星」である「冥王星」や「エリス」などもあり、その観測のため「NASA」より「2006年」に「ニュー・ホイライズンズ」が「初」の「冥王星および太陽系外縁天体」の「観測衛星」となったのです。現時点では「海王星の後方トロヤ群」付近を通過。この「トロヤ群」も「小惑星帯」なんですよね。そして、来年の2月頃には「冥王星」に到達するそうです。

 果たして冥王星はどんな姿なのでしょうかね

それでは、本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。小惑星は太陽系誕生のカギを持っているのですよ。

2014_08_24

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隠れたアイスクリームの名店

2014年08月23日 | 食品

 先日、私の「SUBARUの師匠」が、「東村山で気になるアイスクリーム店があったので、行ってきた」と話をしていまして、場所を聞くとなんとなく聞き覚えのある地名。さらにググってお店の地図を調べてみると、なんとまぁ私が良く行く超大型ホームセンターである「ジョイフル本田 瑞穂店」の近くじゃないですか。丁度今月は行く予定でしたので、帰りに寄ってみようと思ったのです。

 そして、本日行ってきました、ジョイフル本田 瑞穂店の帰りに。

 お店の名前ですが「アイス工房 ヴェルテ」。何でも「自家牧場」の絞りたてのミルクを、天然素材で、しかも産地はもとより、仕入先までこだわっており、特に「ブルーベリー」は店舗の隣にある「自家農場」からで、こちらは「無農薬栽培」と、7~8月には摘み取りもできるようですね。なので、「バニラ」と「ミルク」に「抹茶」「ベルギーチョコ」と「チョコチップ」「ミルクティー」それと「レアチーズ」などの「季節」に左右されないフレーバー以外は「期間限定」なのが多く、その時期に採れる「旬」なフレーバーが自家製である事と厳選された素材を使っている証といえましょう。最近はあまり季節に関係無く様々なフレーバーが楽しめますからね、こういったお店は珍しくなっていますね。

 で、店舗の位置ですが、「イオンモール 新青梅街道店」の近く、「ヤマダ電機テックランド東村山店」がランドマークとなり、「NAVI」も「アイス工房ヴェルテ」か「電話番号」で出てくるはずです。実際「ヤマダ電機」手前の時点で「右側」を見ると「店舗」を確認する事ができます。が、ここからがクルマだと面倒です。まず「ヤマダ電機」の方へ曲がルのですが、そこでは「駐車場」へはいけません。「看板」と「店舗」は見えるのですが、クルマではいけませんから、その先の「細い丁字路」を「右」へ曲がり10mくらい走ると「月極め駐車場」があるのでそこに「駐車場への案内」の手書き看板が掲げられているので、それを参考に進みましょう。直進し、「右に公園」がある「丁字路」を「右折」し、「公園を過ぎた」トコで「右折」。すると正面に「ブルーベリー」の農場があるので道なりに走れば解るはずです。実際私も、ドキドキでしたが、簡単に辿り着く事はできましたからね。駐車場は5台。砂利敷きで、あまり広いとは言いがたいですね…。ちなみに駐車場は無料です。

 クルマを停め、ウッドテラスがステキな店舗へ。ウッドテラス以外にも店内には4席ありますのでゆっくり堪能する事ができますよ。

 メニューは「シングル」が「260円」「ダブル」が「330円」でして「カップ」か「コーン」が選べます。今回私は「ダブル」で、フレーバーを定番の「ブルーベリー」と「レアチーズ」で「コーン」にしてみました。量は結構多目といえましょうか?大体「15cm」くらいの高さでコーンもスクエアで1辺が8cmくらいはありますかね?「アイスクリーム」は粘りが強い「イタリアンジェラード系」でミルクのコクを押し出すよりも「アッサリ」としたタイプ。「ブルーベリー」には生の「大粒ブルーベリー」が添えられており、コレが結構甘みが強く、酸味が適度とアイスクリームの味を引き立ててくれます。そして「ブルーベリー」だと「ジャム」でもそうなのですが「種」が入っているいる物なのですが、食べた感じ、「種が無い」食感なのでとてもなめらか。

 それと、結構解りづらく面倒な場所にあるわりに、お客さんは引っ切り無しにきており、私がいた15分程度で5組は来ていましたよ。なので駐車場は満車状態。でも回転率が高いので「駐車場待ち」は見ませんでしたよ。

 「ジョイフル本田 瑞穂店」の帰りの定番になりそうです。次は「抹茶」と「ミルク」を試してみようかな?

 それでは、本日の登場人物は「食品」としては珍しいこの方。私の所持する「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」のキャラクターである、「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。買い物帰りに教わった「アイスクリーム屋」さんに寄った「エレクトラ」さん。おいしくいただいておりますね。

2014_08_23

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さすがにこの時期に冷房無しは…。

2014年08月22日 | 一般

 今日も暑かったですね。気温は極端に高い訳では無いのですが、いかんせん湿度が高いので、その分キツく感じるのでしょう。

 そんな時期なのですが、私が勤務している会社の「冷房が故障」となんともヒドイ事に…。なんでも初めは軽い故障で、部品交換ですぐに直るはずだったのが、部品交換をしたら他の部分がさらに大きな故障となり、結局空調は完全停止。

 もうそうなると大変ですよ。室内の空気の流れが無いので、湿度は高まり、熱もこもっているので、ヘタすると外よりキビシイ状態に。実際今日なんて熱で頭がぼーっとしちゃってましたし。それで、外は風があるので幾分涼しく感じるのです。。しかもこの故障、起きたのは先週ですからね。まぁ、酷くなったのは今週からですが、それでも3日はこんな状態だった訳です。しかも、対策は無し。暑いままですよ。

 今日から工事の見積りが始まり、熱対策として大型扇風機が何台か導入はされました。

 結局は今までメンテナンス費をケチっていたツケが回って来たってコトでしょうか?まったくこの会社らしいですよ。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「ゆうメイド」の「神田 文芽」さんです。「文芽」さんの局では空調が故障してしまったようで、配達から帰っても外と同じ気温。コレじゃいつ倒れてもおかしくないですね。

2014_08_22

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