3月27日も「羽村市動物公園」へ行っていました。
それでもって3月は2日、19日、27日と3回行っているんですよね。まぁ2日は2月が早めに行っていたので。19日は元から行く予定でしたので。そして27日は私の母を連れて。本来は新型コロナウィルスで陽性になっていなければ19日に行く予定だったのですが、結局母は行けなく、「今月も行きたい」との希望だったのです。
毎週のように行っていますが、それでも「フンボルトペンギン」の所で2時間以上は毎回いましたけどね。
毎回行く度にみんな違う行動をとっていますし、遊んでくれるぺんぎんも違うのですから、楽しめいないワケが無い。
今回は昨年12月に生まれた「えい」もやっと人に慣れてきたようで、結構近くまで寄ってくるようになりました。同じく12月に生まれた「はまち」と「かんぱち」は人がいる方には寄ってきませんでしたからね。
二羽とももう他のぺんぎんたちと一緒にいるようになり、元気に走ったり泳いだりしていましたね。
それと、今回も「しいら」ちゃんが、多くの人に愛想をふりまいていましたよ。それと遊んでいると必ず来るのが「しゃこ」。「くえ」はこちらに寄ってきたり、他のぺんぎんと遊んでいたりとしています。この3羽も3月で1歳を迎えているんですよね。まだ一昨年の12月生まれた「かじき」ちゃんに比べるとまだまだ「若鳥」の模様ですし、それでも大分胸の辺りの黒い線が濃くなってきたように思えます。
フンボルトペンギン展示場の上には「ソメイヨシノ」があり、今週末くらいになるとプールに花びらが落ちて花筏とぺんぎんが楽しめるでしょうね。
それでは、本日の登場人物は「ペンギン好き」なこの方。「フンボルトペンギン」が大好きな中学1年生で、将来はペンギンの飼育員になりたい「蒲葺 紫桃(ガマブキ シトウ)」さん。あだ名が「がぶちゃん」だそうです。3月は何と3回も「羽村市動物公園」へ行っている「がぶ」ちゃんですが、それでも毎回楽しんでいるようで…。ちなみに背景が「えい」のアップなのです。