こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

夏空の季節の終わり、月の季節の始まりへ

2012年08月31日 | Creator Worksキャラクター関係

 さて、本日は8月31日。8月も終わりですよ。ぞれでもって当然のことながら7月からは2ヶ月経ちましたので、「2ヶ月1ページ」の「Creator Worksカレンダー」の取り替え忘れの無いようお願いいたしますね。

 この「7・8月」を担当したのは「ファルティシア・カエラム・マーティンス」さんですが、「カレンダーガール」を勤めたのが「2006年の夏」ですから実に6年ぶりの登場となりましたね。そして、背景。これはほとんど何も考えないでできたので、楽と言えばラクでしたよ。ただ「枠」の部分はどうしても「抽象的」イメージとなるので、ココは少々悩みましたが「波」をイメージしてみたのですが…。少し無理がありましたかね?まぁ「1・2月」が「雪の結晶」「3・4月」が「桜の花びら」「5・6月」が「藤」と目に見えて解るものですし、「9・10月」「11・12月」も解り易いものでしたからね。何となく夏の花で「ひまわり」と言うのもアレでしたし、「花火」はもっと抽象的な感じになってしまう気がしたので。

 この時期になると、そろそろ「2013年カレンダー」をい描き始めないとならない時期なんですよ。いまだにイメージがまとまっていません。大体の登場人物とかは考えてはいるのですが「コンセプトテーマ」とかが…。

 それでは、本日の登場人物当然ながらこの方、「Creator Worksカレンダー2012」で「7・8月」を担当した「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類として は「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア・カエラム・マーティンス」さんです。「天使」出身の「ファル」さんですが「公式着」は一般的な精霊と変わりません。7・8月はあなたにとって良い月でしてしたか?

2012_08_31

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夜間後方からの安全のために

2012年08月30日 | 一般

 クルマやモーターサイクルを運転している方なら解ると思いますが、夜間、住宅地を走っている時に怖いのが「歩行者」の存在ですよね。住宅地ですから、道はそんなに明るくなく、歩道と車道の区切りがあいまいな部分もありますので何処に歩行者がいるのかがとても気になるのです。

 今の時期は暗くなるのが遅いのでまだいいのですが、これが冬となると17時で真っ暗ですからね。しかも、冬はどうしても「暗め」の服が多くなるので特に、歩行者の発見が難しくなるのですよ。しかし、歩行者の身に着けている物に「リフレクター」が装着されていると、その発見は容易になり、遠くからでも判別が可能となります。最近は「ジョギングシューズ」など、スポーツシューズ系に多く取り入れられていますし、バッグにも装着されている事が多くなってきました。でもバッグなどに「リフレクター」が装着されている場合でも、その範囲が小さかったり、擦れて剥がれてしまったりして、用を成していない事もありますし、何より範囲が小さいと、その分発見が遠くからしづらくなります。

 私の持っている「テールバッグ」の「マウンテンスミス デイ」も一応リフレクターが付いているのですが、あまり大きくない上に、擦れて剥がれてしまいあまり用をなしていない状態になってしまいました。そこで、「リフレクターテープ」を貼り付ける事にしました。張り付けには簡単な「テープタイプ」の物として、「リフレクター」として評判の高い「3M」社の物を選ぶ事にしまして、購入したのが「3M™ ダイヤモンドグレード™ コンスピキュイティ反射シート」でしてこの製品は「3Mリフレクター」の中でトップクラスの反射率を持つ「ダイヤモンドグレード」でして、特徴としては「入射光」を「光源方向にまっすぐ戻す」という「再帰性反射効果」を備えた「プリズム型反射シート」でして。従来からの「ガラスビーズ」によるリフレクターよりも高い反射率を誇ります。なので車のヘッドライトの光などで明るく輝き、裏面は「両面テープ」となっており、貼った対象物を強くアピールする事ができるのです。さらに適度な柔軟性もあり、はさみで適当な長さに切る事もできるのです。ただし今回私が購入したのは用途が「駐車場」などの「コンクリート用」でしたので、布に貼るには強力すぎる粘着面がありますが、粘着面が強いにこした事はありませんのでそこは問題なしです。色は無難に「白」にしました。

 実際貼り付けて見ましたが、反射率が高く、かなり目立つでしょうね。粘着面も強力ですからそう簡単に剥がれないでしょう。テープ自体も厚みがあるので耐久性も高そうです。これで、夜間の後方からは存在が認知されやすくなりましたよ。

 それでは、本日の登場人物は「バッグ」には結構なこだわりがありそうなこの方。「ブリタニー」の「Chefille」で「フランス陸軍斥候部隊」に所属しており階級は「2等軍曹」の「アンリエット」さんです。普段は「斥候部隊」と目立たない事が前提な部隊に所属している「アンリエット」さん。しかし、プライベートでは安全性を考えて「バッグ」には「リフレクター」を装着しているのです。ちなみに背景が本日購入した「3M™ ダイヤモンドグレード™ コンスピキュイティ反射シート」を貼り付けた、私の「マウンテンスミス デイ」です。

2012_08_30

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夏休み最後のISSだったり

2012年08月29日 | 天文・科学

 八月も残すところ後2日となってしまいましたね。

 ココのところ「ISS」が良く見れる時期になっていましたが、今日ので当分はまた見づらかったり、見れない時期に入ってしまいます。私も今日は見たかったのですがいかんせん、10時間勤務で、帰宅したのは21時半ですからね…。それに19時8分なんて丁度最後の追い込みのような時間帯ですので見れませんでした。

 一応明日も見れるようですが「最大迎角」が「12°」ですからまず見れないですね。今日も「37°」と低かったのでもしかすると見れなかった所もあるかもしれません。

 そう言えば、先日、25日に行われた「久喜プラネタリウム」の「天体観望会」でも「準備中」の時に見れましたよ。あの時は「最大迎角」が「22°」くらいと低高度でしたが、何とか見れましたね。誰かしらが「何か動いてる!人工衛星?」と言うので私は時間からして「ISS」と判断し、見える場所へ行くと、木々の隙間から明るく輝き移動する物体を発見。まさしく「ISS]でした。「ISS」の存在を知っていても実際に見たことがある人は少なく、その時も「はじめて見ました」とテンションが高くなっていた方もいましたからね。

 ともあれ、本日は見れませんでしたが、一昨日「8月27日」は天気も良く「雲がほとんど無い」状態。空も澄んでいて、自宅付近でも「北斗七星」が全て見えるような状態でしたからね。この時は「初めから最後まで」、「最大迎角」も「67°」と見える条件も良く、時間は19時9分と少々早めでしたが、「露光 5秒」、「絞り F3.5」で丁度良い感じでしたからね。

 まぁ、8月も終わり。私が「学生」でしたら「自由研究」は「ISS」をテーマにしてかも知れませんね。

 それでは、本日の登場人物は、「ISS」関連で登場するのは珍しい、この方。現在「精霊士官学校」で「天象精霊」になるべく為に修業をしている「織河 天音」さんです。夏休み最後と言うことで「天音」さんも学生らしく「制服」で登場ですが、この制服「ちさと」さんのだったりします。ちなみに背景が「8月27日」に撮影した「ISS」でして、5秒露光、f:3.5で12枚をコンポジット合成してあります。

2012_08_29

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レッドリストの更新で

2012年08月28日 | 天文・科学

 「絶滅危惧動植物」を環境省がまとめた通称「レッドリスト」がこのたび改訂版がまとまりました。今回のレッドリストに掲載された野生生物は「3430種類」。これは改訂前より419種増えた事になりまして、さらにこの時点では「見直し作業中の魚類」は除かれていますので、最終的にはもう少し増えるのではないでしょうか。新リストで新たに「絶滅」とされたのは「8種」これには「公的」には「ごく近い将来の絶滅危険性が極めて高い」ランクである「絶滅危惧1A類」とされていた「ニホンカワウソ」が入っています。「ニホンカワウソ」は川の近くに生息する「体長1mほど」の「イタチ科」の哺乳類で毛皮目的で乱獲され「高知県」で「1979年」に目撃されたのを最後に生息情報が途絶えており、「絶滅危惧1A類」とされていました。しかし「環境省」は「中型哺乳類が人目につかないままこれほど長期間生息し続けているとは考えにくい」と判断し、今回「絶滅」とされたのです。

 その他、同じく「日本固有種」で「南大東島および北大東島のみ」に分布しているとされ、1973年に「北大東島」で目撃されたのが最後とされている「ノスリ」の一種「絶滅危惧1A類」だった「ダイトウノスリ」も「絶滅」とされ、「九州のツキノワグマ」は「絶滅の恐れのある地域個体群」だったのが「削除」つまり「絶滅」扱いとなりました。「水生昆虫」である「ゲンゴロウ」も「準絶滅危惧種」から「絶滅危惧2類」へランクアップ。「お吸い物」で有名な二枚貝である「ハマグリ」はランク外から「絶滅危惧2類」へと新たにリスト入りされてしまいました。逆に植物の「ウラジロコムラサキ」は「絶滅危惧1A類」から「絶滅危惧1B類」へランクダウンしました。そして「人工繁殖」により今年新たに5羽が放鳥された「トキ」ですが、こちらは「自然界での繁殖が5年以上続く必要がある」とされ「野生絶滅」のまま繰り越されました。

 以前もお話したことがありますが、「日本国内」の「自生植物」は「約7,000種」いるといわれています。そしてその中の「1700種類」、「約24%」が「絶滅危惧種」とされているのです。この数字は「4種類に1種」が「絶滅危惧植物」となってしまっている状態。これが現状なのです。ただ、生物の進化の上で今までも多くの「種類」が「絶滅」し、新たな種類が進化している事もまた事実なのです。しかし、環境対応などの進化の過程で「絶滅」してしまうのは自然の成り行きですが「乱獲」で絶滅してしまうのは悲しい事ですね。

 それでは、本日の登場人物は「生物の進化と絶滅」と言えばこの方しかいませんね?「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さんです。「アルセレート」さんはその役職の通り「地球上」の「生物」の「管理」「把握」をしている部署のトップの方です。進化の過程での絶滅はしょうがないとしても、それ以外の絶滅はとてもつらい物があります。

2012_08_28

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宇宙開発の一つの歴史が終わったようです

2012年08月27日 | 天文・科学

 昨日の「久喜プラネタリウム」の投影での始まりの時にこんなニュースの話がされました。

 今から約43年前の1969年7月16日から24日に「アポロ11号」が月着陸ミッションを行いました。アポロ11号の船長は「ニール・アルデン・アームストロング」氏でかの有名な「That's one small step for (a) man, one giant leap for mankind.(これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である)」と言う言葉を月面着陸した時に残したのは有名ですね。その「アームストロング船長」が25日心臓手術後の合併症により82歳の生涯を終えた事が紹介されました。初めに「アームストロング船長」の写真に「1930~2012」と出ており、私はそこに疑問を持ちましたが話の内容がそうでしたので納得できましたね。

 さて、この「アームストロング船長」ですが、アポロ計画後は世間にあまり出ておらず、その理由として「自分は1つのミッションをこなしただけ」と「アポロ計画の多くの人の功績を自分がひとり占めしてしまっているよう」と言うような理由から一時は自宅に引きこもり、郵便も変名で受け取るようなことまでして「英雄視」から避けていたようです。しかし昨今の「宇宙開発」における世界的な予算削減を受け「米国」もスペースシャトル計画を終了。その後は民間に任せるような発言が出ると、隠遁生活よりも「危機的な状況」な方を優先し、米国連邦会議などの公の場所に姿を見せ「米国は宇宙開発のリーダーの地位から滑り落ちようとしている」と批判し、スペースシャトルのラストミッション「STS-135」の際に米紙への寄稿で「我々の航海は終わった」と書したそうです。

 確かに最近は「宇宙開発」への「予算削減」が日本でもされていますし、米国も「火星有人計画」を中止するなど「宇宙開発」にとっては冬の時代となっています。私が子供の頃は宇宙開発が盛んな時でしたし、ある意味宇宙が身近な時代でもあったような気がします。今はホンのひと時そのような話題がでて、騒ぐくらいですしね。科学的な進歩やチャレンジを扱った物よりも「お笑い」の方がもてはやされるそんな時代。「アームストロング船長」が言った「我々の航海は終わった」この言葉は現実味を帯びてしまっているような気がします。

 それでは本日の登場人物はこの方、「天使候補生」で将来は「天象精霊」になる事を目指している「北海道犬」の「天使系キャニン族」である「藤井 チロ」さんです。アームストロング船長が亡くなった事で、宇宙開発の一つの歴史が終わったような感じがしますよ…。アームストロング船長の冥福を祈りつつ今後の宇宙開発に不安を覚えますね。

2012_08_27


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遠い星のファイターたち

2012年08月26日 | プラネタリウム

 8月最後の日曜日ですね。夏休み最後の日曜日な方もいるかもしれませんが、今年は9月1日が土曜日ですから、9月3日からと言うところもあるようですね。

 そんなワケで今日も「久喜プラネタリウム」へ行ってきました。「気ままに星語り」もこの夏の回は今日で終わりですからね。そして、今回の番組は「遠い星のファイターたち」。

 この「遠い星」とは「有人計画」は予算の問題で中止となってしまいましたが、地球にとっては「隣の惑星」である「火星」でしてそこで、地道に戦っているといいましょうか、日々サンプル採集やデータの送信をしている「探査機」のコトなのです。先日「マーズ・サイエンス・ラボトリー」、愛称「キュリオシティ」が火星に軟着陸成功しました。キュリオシティは今までの探査機よりも大型で重量は「1t」近くもあり、大きさも3mと、2004年に火星に着陸した探査機である「マーズ・エクスプロレーション・ローバー」は長さ1.5m、重量は174kgでしたからその大きさは桁違いといえましょう。それと言うのも今回火星の「シャープ山」を探索するにあたり「標高5,500m」まで登りサンプルを採集し、それを精密に分析するためで、ネーミングの「サイエンス・ラボトリー」にふさわしく多くの実験装置を搭載しているからとなっています。

 火星探査機の歴史としては「火星表面」を撮影した「マリナー計画」の「マリナー4号」が1965年7月14日に火星から 9600 kmの地点を通過。表面を初めて接近撮影し、写真22枚を送信したのを初め、その後、「マリナー6/7号」が表面写真を撮影。マリナー9号が始めて「火星周回軌道」に入り長期探査をし、これにより火星表面の7割を撮影成功します。1976年には有名な「バイキング計画」により「バイキング1号」が始めて「火星に着陸し探査」を開始します。実は火星表面に初めて着陸成功した探査機は「ソ連」が1971年に打ち上げた「マルス3号」ですが、着陸後20秒で砂嵐により通信断絶してしまった為、事実上の火星探査機として成功したのは「バイキング1号」といえましょう。「バイキング1号」は1983年、「バイキング2号」は1980年まで観測を続けていました。その後火星探査は一旦中断し、20年後に「マーズ・パスファインダー」が軟着陸成功により、再び火星探査の時代が到来します。2003年には「マーズ・エクスプロレーション・ローバー」ミッションで2台の探査機、ローバー「スピリット」と「オポチュニティ」が送り込まれます。この2台はミッション延長が何度もされ、「スピリット」は火星の砂漠にてスタックしてしまい、脱出不能となり静止観測をしていたのですが、太陽電池による発電が弱くなり、2010年に計画終了されます、一方の「オポチュニティ」は現在も火星を走行しながら観測を継続しています。

 ココまでの話を聞くと「火星探査」はかなり成功しているような感じがしますが、実際は3割ほどしか成功していないそうで、失敗原因の殆どが「通信断絶」なようです、確かに「火星」までは「通信」が届くまで14分もかかりますから姿勢制御信号を送っても開始されるのは14分後ですからね。それに距離も長いので、僅かな誤差が後で大きく響くのでしょうね。

 ともあれ、「気ままに星語り」最後の番組としては十分な内容でしたね。

 それでは、本日の登場人物はこの方です。「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理局 局長」で「知恵者」の意味である「マギエル」を称号に持つ「ミズハ・マギエル・シグルドア」さんです。はるばる地球から火星に来た探査機たち、ホント「はるばる遠いところから」と言ってあげたくなりますね。

2012_08_26

 

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1年9ヶ月ぶりにできました

2012年08月25日 | 自然観察

 もうそろそろ学生さんたちは「夏休み」が終わりに近づいてきましたね。そんなワケで本日は「久喜プラネタリウム」で「天体観望会」が開催されました。当然私は「久喜天文自然クラブ」の一員としてボランティアスタッフとして参加です。

 ここ数日天気が良く、空の状態も良く、先週の「天文自然クラブ」の時もかなり星が見えたので「今回は大丈夫かな?」と思っていたのですが、「ウェザーニュース」を見るとなんまぁ、「埼玉県」で「久喜」だけが「19時~23時」まで「雲マーク」がついているんですよね…。昼間の時点では雲は多少あるものの、このままだったら見れないことは無いと踏んでいたのですが、準備もある程度終わり、観望30分前の19時時点から徐々に西の方面から雲が出てきて、10分もすると空の6割近くが雲に覆われている「気象庁」でいう「曇り」状態に…。それでも何とか「月」は見える状態なので、マシと言うことで、さらに待っていると、雲の切れ間から「春の小三角」が見えている状態となり、多くの人が見たいと思われる「土星」が見える状態となり、雲が多いながらも「観望会」として成り立つような状態になったのです。

 そして、本格的に「観望会」となる19時半では、土星と火星を対象に行い、高度が低くなり見るのに困難な状態となったところで、雲の隙間から見え隠れしている「月」。それと、天頂付近で比較的雲の少ない所は「アルビレオ」と「ダブル・ダブルスター」を入れたりとやっと「観望会」らしい事ができましたよ。

 今回の観望会、調べてみたら、なんと「2010年11月14日」以来のものとなったのです。コレだけできなかったのもなんだかスゴイですよね?

 夏休みという事もあってか、全部で200名近くの方が来られたのではないでしょうかね。そして多くの方に喜んでいただくことができて、こちらとしても、とても喜ばしいことでしたよ。

 次回はまだ決定はしていませんが、多分10月か11月の開催となると思われます。その時は今日よりも雲が少ないといいのですがね、果たして…。

 それでは、本日の登場人物は「天体観望」な話でしたので、この方。「非公認」の「久喜天体自然クラブ」のパッチに登場しているキャラクターである「天体」が好きで「宇宙」に憧れる「桜宮 ツアイシア」さん、通称「シア」さんです。「シア」さんもボランティアスタッフとして参加している「観望会」去年は一回もまともに開催できませんでしたが、やっと、1年以上ぶりにまともに開催ができたようです。ちなみに背景は本日の天体観望会の風景です。

2012_08_25

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暑い日が続いていますが、実は…

2012年08月24日 | 天文・科学

 昨日は「処暑」でした。さてこの「処暑」ですが、どんなモノかといいますと、毎年「8月23日」頃あたりで、この日から白露までの期間を指します。「太陽黄経」が「150度」のときで、体感的な事としては「暑さが峠を越えて後退し始めるころ」と言われていますね。しかしながら、ここ数日は「最高気温」が「35℃」前後を記録している所がありますし、東京もその一つですからね…。まだまだ今年は残暑が厳しく、9月の上旬まで暑さが続くようですし。まぁ基本的に「二十四節季」なんぞ大昔に決めた事ですから、ここ百数年の気象状態は考慮されていませんからね。

 ちなみに「二百十日」や「二百二十日」と並んでこの日は「台風」の「特異日」とも言われていますが、6月に台風なんぞ来た以来でそこからはめっきりきていませんからね。

 それでは、本日の登場人物は「気象関連」の話題でしたのでこの方。「気象制御省 第三惑星 東亜支局 気象参謀」であり「ファルテシア・カエラム・マーティンス」さんの相棒である「サクヤ・ペイレネ・シンプイ」さん。お風呂が大好きな「サクヤ」さんですが、こう暑いとさすがに行水ですが、行水もお気に入りらしく、暑さに任せて行水三昧です。この暑さが続くのはこれが原因?

2012_08_24

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月と春の小三角

2012年08月23日 | 天文・科学

 二日前「8月20日」の「こなここブログ」で話ましたが「春の小三角」コト、「火星」「土星」「スピカ」が綺麗に三角に並んでいますが、昨日これに月が加わり、とても見ごたえがある状態になりました。

 私も、その状態を見たいので、撮影に挑んでみました。ただやはり高度が低いのと、確かにここ最近は天気が良いのですが、高度が15°くらいになるとどうしても雲が多くなるので、スッキリと晴れた状態ではなく「霞がかった」状態で、住宅地ではそれ以下になってしまうと自宅付近で見る事が厳くなってしまうので、リミットは19時半。この時点では日の入り後1時間ですから明るさは十分です。撮影した結果は、やはり「高度」が低いと難しいですね、雲もほんの少し出ていましたし、雲も濃くなくても「霞んだような」状態でしたので、月の「地球照」が、霞に反射してしまい綺麗に撮れませんでしたが、まぁソコソコ見れる写真は撮れましたよ。

 それでは、本日の登場人物は「天文」系ですのでこの方。「ベルギー国立博物館 天文室」の「天文室長」である「マリアノール・ルーフィオ」さん。夏休み中のベルギーでもこの時期は博物館でイベントを連日開催しており、「天体室」の「室長」である「マリアノール」さんも率先して「夏の天体観測」のイベントで講師をしています。日の入り1時間後くらい、西の空に明るく星で作られたく小さな三角形と月が綺麗に並んでいます。多分「ベルギー国立博物館」で「春の小三角」と言い出したのはこの人なんでしょうね…。ちなみに背景がその「月」と「春の小三角」です。

2012_08_23

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点検準備です

2012年08月22日 | BMW Motorrad

 「BMW Motorrad Keiyo」より12ヶ月点検のお知らせハガキが来ました。そうなんですよね、そろそろ9月。私の所持する「BMW K1200S」コト「ファル」さんの点検の時期が近づいてきました。

 そんなワケで、点検予約で「Motorrad Keiyo」へ行ってきました。「点検予約」は電話でもメールでも可能なのですが、私はできるだけディーラーへ行って予約をする事にしています。特に深い意味は無いのですが何となく、そのほうがいいかな?と思いますので。

 ともあれ、今回は以前も「こなここブログ」で書いたように「Syntoビレットレバー」を注文しましたので、その装着と点検だけですかね?一応ざっと見てもらいましたが、特にコレと言っては無いようですし。でも「7年」も経っていますからね。見えない部分で何かあるかもしれませんし。

 そんなこんなで「9月15日」に点検に入庫します。それまでに「Syntoビレットレバー」が入荷していればいいのですが…。 

 それでは、本日の登場人物は私が所持するモーターサイクル「BMW K1200S」の話題でしたのでこの方、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類として は「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア・カエラム・マーティンス」さんです。今度のお休みに「ファル」さんも「実家」に帰るようで準備をしながら「亜空間通信」で帰省連絡です。

2012_08_22

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