こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

終わらない夏は無い!

2007年08月31日 | 一般

 8月31日です。何年か前はこの日が来るのを嫌がっていましたが、今はもう何も変わらないので、何とも思わなくなりましたよ。でも今年は9月1日が土曜日ですから、実質学校が始まるのは9月3日あたりなのでしょうかね?宿題、終わりましたか?

 それでは本日の登場人物は普段の行動や性格から「この娘はあまり勉強ができないのでは?」と思われている「Chiefille」より「秋田県」の「やえ」さんです。そのイメージに対しての驚きです。2007_08_31

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こうなった最期まで付き合ってあげますわっ!

2007年08月30日 | 一般

 とりあえず、前勤めてたお店で新刊の小説を買って、ヨドバシに寄って「D300」の予約受付を横目で見ながら文具売り場でバインダーとルーズリーフを購入。買ったばかりの小説にカバーをかけて地下鉄「日比谷線」で「中目黒」へ。ココで「東急東横線」に乗り換え。ちょうどよく「特急」が。慌てて乗り込み一息。で、いつまで経っても出発する気配がありません。さすがにオカシイと思った時にアナウンスが。

 どうやら「18時11分頃」に、「菊名駅」で「保安装置故障」。ようは出発信号が表示されなくなったため、上下線が運休。復旧の見込みは未定の状態。私が乗ったのはちょうどそれで止まったばかりの時だったようです。ともかく、乗ってしまったのでそのまま待つしかないです。で20分位して「ただいまJR線東急バスにて振替輸送を実施しています。」とアナウンスが入って、降りる人がチラホラと。でも私は「こうなったら最期まで付き合ってやる!」と覚悟を決めて待つこと結局44分。18時55分にやっと「手信号にて」の運行が開始。

 でもまぁ今日が涼しくて良かったです。これが36℃とかだったら大変なことになっていたいのでしょうね。

 そんな訳で本日の登場人物は「鉄道」って事でこの人ですね。「渋谷 自由」さん。どうやら彼女は「手信号」が得意なようですね。

2007_08_30

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏のラストスパートに

2007年08月29日 | 一般

 こう暑かった日が続いていましたからスタミナのつく物を食べたくなりますね。って事で今日、8月29日は「焼肉の日」なのです!なのでステーキです。焼肉です!でも私は「脂身」どうも苦手で「霜降り和牛」よりも赤身の方が好きですね。それに今の時期ですと「冷豚しゃぶ」が一番ですよ。コレをポン酢でいただくのがまたもう。ってコレじゃ焼肉じゃないですね。
 そうそう、この「焼肉の日」もロゴあわせから来ています。

 記念日とくればこの娘ですね「日名子」さんです。どうやらお兄さんと焼肉。でもお兄さんは日名子さんが焼いていた焼肉をパクリ。そこで日名子さんは…

2007_08_29

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諦めが肝心ですか?

2007年08月28日 | 天文・科学

 テレビや新聞などのメディアで取り上げられて、結構メジャーな感じになっている本日の「皆既月食」ですが、どうやら「北海道」でしか観測できなかったみたいですね。私も昼辺りから「今日は雲が多くってムリかな」って思っていましたからねぇ。ですから、予定していた「新宿」の「東京都庁」の展望で見ようと計画していましたが、まっすぐ自宅へ帰って、この日の為に実家から借りた「スコープ」を持ち出して近くの見晴らしの比較的良い公園で6時半まで粘ってみたのですが雲が一向に晴れず、逆に酷くなる一方だったので見切りをつけてトボトボ帰りましたよ…。
 皆既月食自体は約3年スパンで起こるらしいのですが、日本で好条件で観測できるのは結構少なく、確か前回2004年はやその前の2001年は時間的に、明け方や昼間で観測できないような状態でしたから、今回のようなケースは本当に貴重なんですよ。でも、天気がコレじゃぁ…。う~んがっかりです。次回は計算上は2010年ですが、コレは確か見るにえらい時間帯だと思いましたよ。

 そんなワケで本日の登場人物は8月19日の「字幕解説もあるんです」で「バニー」の格好をして出てきたセルフィーヌさんがそのあまりの恥ずかしさから姿を隠すため今日、この月食の日は曇りにしてしまったって事で、それを出そうと同じく「バニー」服に身を包んだ「リセルアーテ・アウステル・フォーニエル」さん。幼馴染でもあり大親友のリセさんはセルフィーヌさんを「セフィー」って呼んでます。

 「セフィー!ほら恥ずかしがらないで出てきなよぉ、とってもかわいいんだからぁ」

2007_08_28

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プラネタリウムの事について考えてみました。

2007年08月27日 | プラネタリウム

 昨日行った「伊勢原子ども科学館」の話です。私の前に座っていた一家はどうやら母親が「ろう話者」のようで、子供も父親も「手話」を使って会話をしていました。そして、「アストロビジョン」番組では、ドーム全体が明るいので、子供が話しても(この場合手話ですが)見えるワケです。でもプラネタリウム本編や、テーマ番組は暗く、解説を通訳しても全くと言っていいほど見えません。コレでは全く楽しむ事が出来なかったでしょうね。それで思い出したのは「松戸市民会館プラネタリウム」ここはその日の初回上映では「字幕付き」プラネタリウムを上映しています。でも、ここの字幕は「テロップ」的なもの。もっと完成された字幕で、例えば「映画」のような感じで上映できたらもっと「ろう話者」の人にも楽しめるのでは無いでしょうか。でも、問題はあります。オート番組のように決まった台本でならば問題ありませんが、プラネタリウムの解説って結構「アドリブ」な部分が多いんですよね。そうするとある程度台本の通りを字幕にするしかありませんけど、その時のアドリブ部分はどうしようもありません。結局「生解説」の所ではムリって事になってしまいます。でもないよりマシってレベル考えれば問題無いでしょうかね?
 プラネタリウムをもっと多くの人に楽しんでもらう事についてチョット考えてみました。

 そんな訳で本日の登場人物は「呪い」で言葉が出す事ができない「スティレ・ナルヴィック」さん。ちなみに手話で「星」をやっています。

2007_08_27

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇宙を支えるこどもたちへ

2007年08月26日 | プラネタリウム

 今日も相変わらず暑いですね。そんな事で今日は神奈川県の「伊勢原市立子ども科学館」へ行ってきました。ここは先日行った「藤沢市湘南台文化センター こども館宇宙劇場」のお隣くらいに位置しており、途中までの道も同じなのです。でも「伊勢原市子ども科学館」の方が遠いんですがね。さて、交通は電車ですと「小田急線 伊勢原駅」より徒歩15分。車ですと、国道246号線を走り、「東海大学」の近くになります。国道246号線は良く箱根の帰りに通るのですがこんな所にあるとは知りませんでしたね。まぁ道を1本入った所にあるって言うのもそうなのでしょうが。駐車場は結構充実しており、子ども科学館で25台に隣接している市役所のも入れれば結構な台数になります。モーターサイクルは専用の置き場所はありませんが、自転車と共用といった形であります。こちらも結構な収容台数があるんではないでしょうか?入館に関してですが、「子ども科学館」と「プラネタリウム」は別料金で「入館料 大人300円」でプラネタリウム観覧料は「大人500円」。しかしプラネタリウムだけというのも可能ですが、こちらは上映10分前に受付で言えば入場させてもらえます。でも、この入場はプラネタリウムのみですのでお間違えなく。それでは、「伊勢原市立子ども科学館プラネタリウム」についてです。ドームは傾斜式で直径は18m。キャパは139名で、空席情報が券売機の所に表示がされているので空席数がどのくらいなのかわかるのは良いですね。シートは多分「後方列」はリクライニングしない固定式で前後の幅は標準的ですが、シート自体の幅は少々狭目になっています。あとシートには「回答ボタン」が右肘掛け辺りについています。投影機は「五藤光学」の「GSS-2」で投影恒星数は「約2万5千個」です。さて、そんなこんなで上映開始です。上映番組は3本で「オープニングアストロビジョン 緑の中で」、それから「今夜の星空」それと「オート番組 僕らは地球のアトラスだ」です。「緑の中で」は森や草原での蝶や花の成長を映した作品で上映時間は5分。特に盛り上がりも何もなかったですね。まぁ、アストロビジョンのデモってトコでしょうからそんなモンでしょう。「今夜の星座」が始まりますが、いきなり夜から始まります。しかもホライズンラインがあるのに星空は結構しっかり見えいる状態。正面は南でホライズンラインは多分この「伊勢原市子ども科学館」の屋上からでしょう。暗いくてよく解りませんでしたが。まず、木星から「アンタレス」そこで「さそり」次に「天の川」を見つけて、天頂付近へ行き「ベガ」で「こと」。「織姫星」である事を説明してから「彦星」である「アルタイル」で「わし」。この「わし」の星座絵ですが久々に「ガニメデス」少年が出ていないものでしたね。それから「北十字」で「はくちょう」で、「アルビレオ」が「二重星」である事を解説して、ここで問題が出されます。問題は書きませんが、全く難しい問題ではありません。これをシートの右にあるボタンで回答するのです。正解が発表されると座席図があらわれどのこの席の人が何番を押したか一目で解るようになっています。そして「ベガ」「アルタイル」「デネブ」が「夏の大三角」を構成している事を解説して終了です。正直言って解説内容はかなり簡単で、表面的な解説でしたね。プラネタリウムの解説としてはかなり物足りない物です。ココでは「メイン」として扱われている「テーマ番組 僕らは地球のアトラスだ」の始まりです。あらすじとして、「宇宙を支える」巨人の「アトラス」が「宇宙が重くなった」とボヤキ、それは「宇宙の事を知るのを嫌がっている子どもがいる」とその嫌がっている子ども「過去」では「イタリア」の少年「ガリレオ」。もう一人は22世紀の宇宙ステーションで宇宙探査船に乗る「スペースチルドレン」の「マユ」。この二人はアトラスが過去と未来の扉から自分の前に連れてきます。そして、太陽系の構造を話し出します。この太陽系の構造っていっても「今」のでは無く昔の人の「想像」の「地球」で有名なインドの「地球は象が支えて、像は亀に乗っている」ってような物をメインに紹介していき、「地動説」と「天動説」の話になります。当然ながら「ガリレオ」は地動説を支持し未来人のマユは当たり前のように「天動説」が正しいとケンカになってしまいます。それでガリレオはマユに「地球が動いているって証明しろ」と迫りますが「マユ」にそこまでの知識は無く「ともかく地球が回っている」と言い「ガリレオ」は「じゃぁ、何年かかっても証明してみせる」と言い元の時代に帰らされます。急にガリレオがいなくなったのでマユはアトラスにその事を問い詰めます。そしてアトラスはその後「ガリレオ」の活躍と迫害を語ります。その話を聞いたマユは悲しみますが、自分のやるべき問題を思い出し、新たな決意で元の時代に帰って行くのでした。残されたアトラスはこれから宇宙の謎を説き明かす、宇宙を背負っていく子ども達にメッセージを告げて終了です。

 番組的には結構良くできているとは思います。ただ、昔の人が考えた地球と宇宙。天動説や地動説。ガリレオの話などは簡単な物で、もう少し何かに絞った方が良かったのでは?と思います。あと声優が豪華で「アトラス」は「緒方賢一」さん。ガリレオは「田中まゆみ」さん「マユ」は「雪野五月」さんでしたよ。

 それでは本日の登場人物はスタンダードに「天象運行監視室 第二区域局局長」の「ミズハ・マギエル・シグルドア」さん。未来の宇宙を担う子供たちへ。

2007_08_26

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これは買っちゃうかも…

2007年08月25日 | 一般

 一眼レフデジタルカメラを買おうか考えていまして、それで候補にあがっているのは「NIKON D80」なのですがニコンのサイトをみたらなんと「D300」が11月に発売されるじゃないですか!「D300」は「D200」の後継機で「D3」の「ハイアマチュア版」ってポジションにあります。まぁ、私の技術的に「ハイアマチュア」まではいきませんがそれなりにこだわりも持っていますし、どうせならもっている技術プラスαってところの機械が理想なので、「D300」は理想てきなのです。でも、私が狙っている「D300 AF-S DX VR18-200G レンズキット」の店頭販売価格はなんと「32万円」これはかなり覚悟のいる買い物ですよ。しかもデジカメなんて、技術の発展が早いですから、2年もすれば「時代遅れ」になってしまうこともありますからね…。そうなると機能もある程度高い「D80」の方が良いのかしらって思ってしまいます。でもなぁ、良いんですよ「D300」。

NIKON D300

http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d300/index.htm

 そんな訳で本日の登場人物は「カメラ」とくればこの娘でしょう「Chiefille」より「スピノーネ・イタリアーノ」の「フェイデリカ」さんです。彼女はまだ「銀塩カメラ」を使っていますが、やはり時代の流れとしては「デジタル」も欲しいところです。

2007_08_25

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遙か遠くを見る力

2007年08月24日 | プラネタリウム

 久々な感じのする休日です。それでもって行ってきたのは「藤沢湘南台文化センター こども館宇宙劇場」です。まずは立地案内ですが、電車ですと「小田急江ノ島線」、「相鉄いずみ野線」、「横浜市営地下鉄」の「湘南台駅」の「G出口」より徒歩3分とかなり駅からも近い場所にあります。車の場合ですと、「地下駐車場」がありこちらは収容台数「80台程度」ですが、ここは「こども館」以外にもありますのですぐに満車になってしまうそうです。しかも「地下駐車場」ですので「高さ制限2.15m」ですのでそれ以上は付近のコインパーキングを利用しましょう。自転車は専用駐輪場がありますが狭く、収容台数もそんなじゃありません。さて、私にとって一番肝心の「モーターサイクル」ですが、一応「バイク置き場」なるものはありますが、正直使えません。自転車駐輪場と同じスペースにあり、なおかつスペースも5mほどしかなく、通勤駐車の原付が止まっていたりで実質停めるのは無理です。しかも、私がそれらを動かして、せっかくスペースを作って駐輪場出入り口脇に停めておいていざ停めようとしたら、オバちゃんが「自転車」を入れてしまうし…。そんな事で、正直モーターサイクルではキツイですね。

 それでは、施設の方です。建物はかなり独創的な建物で、地球をモデルにした球がありこれも施設の一部みたいです。入場料は「宇宙劇場」は「大人500円」です。それに「こども館」の「入館料」が「300円」です。でもこれは「こども館」に入場してその中に「宇宙劇場」があるタイプではなく「宇宙劇場」だけはその「宇宙劇場観覧券」だけで入れます。券売機で観覧券を購入したららせん階段を登って「宇宙劇場」へ。エントランスは「アストロビジョン」の「映写機」が見れるようになっており、その周囲には「天文・天体」に関する告知ポスターや様々な有名望遠鏡のペーパークラフトや「地球儀」が飾られていますのでそれを見るもの結構面白いですよ。開場は上映10分前からです。そんなこんなでいよいよ開場時間になり、入場開始です。入り口は傾斜式ドームとしては珍しくドームの右下からです、ほとんどの所は「左下」からが多いんですがね。そんなワケでポジション探しにチョット戸惑ってしましたよ。ドームの形式ですが先程書いたよう「傾斜式」で直径は「20m」。キャパは200名です。シートは多分「ノンリクライニング」だと思われます。これは私が座った後ろから5列目はリクライニングしませんでしたし、何よりもそれに関するアナウンスが一切無かったので多分そうだと思います。シートの幅は標準的ですがやはり前後は少々狭いですね。「投影機」は「五藤光学」の「GSS-2」で投影恒星数は「2万5千個」。それでは今回見た番組は「宇宙の謎をとき明かせ!~活躍する望遠鏡~」で前半は「星空解説」が31分、テーマ番組は19分のタイムスケジュールです。ともかく、時間になりいよいよ上映開始です。ドームが暗くなり「ホライズンライン」が現れます。このホライズンラインは「湘南文化センターこども館」の「隣にあるビル」からの景色で左下の方に「湘南文化センター」の屋根がチラッと見えるのです。正面の方角は西。一通り景色の解説が終わると今日の17時時点の太陽が登場して、西の空、丹沢山系の方へ沈み夜空へ。でもここで定番の「光害」であまり星は見えなく、「光害」に関しての簡単な解説をしてホライズンラインの街明かりが消されて本題開始です。まず、方位の確認って事で、北斗七星から「北極星」。方位を確認したら正面は南になり、「月齢11.5」の今日の月にも退場してもらって、まずは目に付く「木星」。そこから「アンタレス」で「さそり」。上に行って「へび」と「へびつかい」。「南斗六星」から「いて」で「へびつかい」と「いて」の神話の関係が紹介されで、「天の川」。でも「GSS-2」の天の川はとっても中途半端で光の帯でも星の集まりの表現もされておらずほとんどわからない状態なので、「そういわれてもねぇ…」って感じでしたよ。「夏の大三角」で「ベガ」から「こと」、「織姫星」から対岸の「彦星」で「アルタイル」。そこから「わし」、「デネブ」で「はくちょう」。そして、月食の話をして、この時点の主な星座絵を出して終了。テーマ番組」の「宇宙の謎を説き明かせ!~活躍する望遠鏡~」の始まりです。この番組は「オート番組」ですが、解説がメインで写真スライドがメインでイラストは解説以外はありませんでしたね。さてまず、マンションがメインの住宅地にある公園で母、息子が星を見ていて、望遠鏡を出してさらに観測を始める場面から始まります。息子は木星を見るのですが、「小口径屈折式」の望遠鏡なのであまり良くは見えません、そこで母親に相談すると「対物レンズの倍率を上げればよく見えるわよ」と教えるのですがその「デメリット」も一緒に教えます。さらに「屈折望遠鏡」の弱点。それから歴史を語り、大事なのは「倍率」よりも「口径」である事を教え、屈折式以外の方式として「反射望遠鏡」通称「ニュートン式」望遠鏡の存在を教えこれが現在の天体観測の中でのスタンダードである事を説明します。それじゃ今一番大きな反射望遠鏡ってことで「すばる望遠鏡」が説明され、次になぜ「ハワイか」ってことに。あと「可視光」以外の望遠鏡」の存在である「電波」や「X線」や「γ線」観測衛星、赤外線や紫外線のさまざまな望遠鏡についての解説をきっちり母親がこなしていきます。正直詳しすぎます。どう考えても「普通の主婦」ではなさそうですよこの人は!締めは「今度天文台へ行って見ましょう」って事で終了です。正直この設定では無理を感じますね。せめて「親戚の天文学の先生」とかの方が良かったのでは無いでしょうかねぇ。番組としては良くできていたのですから。

湘南台文化センター こども館

http://www.kodomokan.fujisawa.kanagawa.jp/

 それでは、本日の登場人物は「天文」で「母親」とくればこの人でしょう。「ベルギー国立博物館 天文室長」の「マリアノール・ルーフィオ」さん。息子さんが二人いるんですよね。

2007_08_24

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目指しているのかなぁ?

2007年08月23日 | 一般

 甲子園終わりましたね。これで、学生さん方は夏休みはそろそろ終わりに近づいているって事ですよ。

 さて、私はお昼を公園で食べているのですが、その公園は、遊具も何も無いただ菩提樹の木が1本あってそのまわりに椅子のようなモノがならんでるだけの公園なのですが。そこで最近近くの会社から昼休みを利用して「キャッチボール」をするのが何人か。話しているのを聞いてみると、どうやら「草野球チーム」を会社の何人かで始めたらしく、それで練習をしているようです。見ていて結構面白いもので、投球フォームが人によって結構違うのに気が付きましたよ。ある話によると、野球が盛んな日本やアメリカ人は物を投げるのがうまいらしいです。それも野球が身近にあり、物を早く遠くに正確に投げる事が日常化されているかららしいです。逆に野球が盛んではない欧州の人は投げる事に関しては得意じゃないそうですよ。

 甲子園の余波はこんな所にありました。

 それでは本日の登場人物は「ルシア・ミスティ」さん。草野球の試合の一コマってとこでしょうか。

2007_08_23

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新制服

2007年08月22日 | 一般

 CFでもやっているように「日本郵政公社」は十月一日から「分割民営化」されます。それに伴って今日「郵政事業株式会社」の制服を合わせる事になり試着しましたが、デザインがまぁなんとも…。「シャツ」は「ポロシャツ」で、「カラー」は「ボタンダウン」。色は紺。で問題は「黄土色」の「ライン」。スラックスにはこのラインがサイドに引かれていて「ヤマト運輸」のよう。「防寒コート」の色は黒に黄色のリフレクターのラインが裾と袖にあしらわれていて「消防服」みたいでしたよ…。この制服は10月から街で見られますので、そのときまで皆さんはお待ち下さいね。

 郵政の話題といえばこの人しかいませんね「神田 文芽」さんです。「郵政事業会社」の制服で登場です。

2007_08_22

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする