こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

BS、こんな仕様にしてみました。

2014年10月31日 | SUBARU

 驚かれた方もおられると思いますが、昨日「BS」を契約してきました。考えてみれば販売開始されたのは先週の「10月24日」。その次の日に試乗して、見積りを出してもらってから話を進めて、昨日契約。つまり「販売されてから1週間」で購入しちゃったワケですね。そう考えると、購入する気が無かったのにずいぶん早い流れですね。

 とりあえず、昨日は「契約」した報告だけになりましたが、本日は仕様の話を。

 「BS」は「ツーリングワゴン」の設定が無くなり「アウトバック」のみになりましたので、当然「アウトバック」。「グレード」は2種類あり、そのウチの「Limited」を選択しました。1回目は「無印」の方を選択したのですが、やはり「アルミペダル」と「スタブレックス・ライド」に惹かれ、値段もメーカーオプションで「パワーリヤゲート」と「本皮シート」を選択すると価格差が「9万3千円」しか無いので、その他の装備から考えると「Limited」でも良いかな?と思いましたので「Limited」に。「車体色」はやはり「青系」を選びたいのと、カタログを見た時に気になった「ラピスブルー・パール」。色合いとしては「WRブルー」をもっと濃くした感じですしね。明るめの青が好きなんで。インテリアは「オフブラック」のみですから選択肢はありませんけど、選べたとしても「オフブラック」を選びましたね。やはり車内は黒系で無いと反射で見づらくなってしまいますからね。

 ココまでで車体は決定しましたが、一番の選び所である「ディーラーオプション」。とりあえず「ベースキット」は当然ですが、コレは「LEDアクセサリーランプ」の「サイドクラッティング」と「スプラッシュボード」が抜きのです。ただでさえ「1840mm」の幅ですからさらに20mmは結構な数値になってしまいますので、ココは無しで。基本「オーディオレス」なので「NAVI」も選ばなければなりません。メーカOPですと「パナソニック」ですので、それは避けたいですから、メーカーOPとして一番「NAVI」として機能性が高く、現在私が「モーターサイクル」で使用しているブランドが「カロツッェリア」なので、「サイバーナビ」で決定。コレに「DSRC」を選択し、4800mmと大きいので「リヤビューカメラ」を装着させて、内装関連に「いざと言うとき」のエマージェンシー用品をとして「消棒レスキュー」に「室内灯」はすべて「LED」に交換する「インテリアLEDセット」を選択。やはり室内は明るいほうが良いですからね。シフトノブも「STI」のにして、折角なので「オーディオ関係」をグレードアップさせる「DIATONEスピーカー」を選んでみました。確かに1セット、フロント・リヤの4チャンネルで値段も10万円以上と結構しますが、音質は確かなようですし。この「DIATONEスピーカー」には「2種類あり」、ハイクラスの「G50」と「ミドルクラス」の「G20」があり、予算の関係と性能から「G20」を選んでおきました。それと意外な落とし穴てき存在なのが「シガーソケット」です。標準では「フロントコンソール」にしか無く今まで付いていた「コンソールBOX内」と「ラゲージ」にはオプションにての接続になるワケです。1つだと現状ではかなりのソケット増設をしなければなりませんから、「コンソールBOX」にしておきました。「外装」は特に「ドラスアップ系」は必要ないですから、ほぼスルーですが、「LEDフォグランプセット」ですよ。それから「GR」っぽく「フロントグリル」も交換して「メッシュタイプ」にしておきました。最後に新車の状態を永く保つ為「ウルトラグラスコーティング NEO」に「足回り」を綺麗にし、サビが付き難くする「アンダーコート」もかけておくことにしました。

 最終的な金額は「値引き」もある程度ありましたのでまずまずな金額です、何しろディーラーOPだけで「80万」行っていました…。とりあえず、定価だけで考えると「4,208,739円」でコレにさらに「登録諸経費」が入ります。「残価設定型プラン」など「ローン」にすれば「金利」が付きます。ちなみに現在は「2.99%特別クレジット」なので「通常」の「3.9%」よりはお得になっています。

 ともあれ、現時点では納車日は当然ながら解らず、目処も立っていません。しかしながら「11月20日前後」には納車できそうな話にはなっています。それと「車庫証明」ななどの書類も早めに用意しておかないと。

 車体には関係ないですが「エルク」さんは今回「昇級」という事で「SB」も引き続き「エルク」さんです。本来「エルク」さんは車載している「SD」の事なので、車体が変わっても「SD」は変わりませんから、そのままなんですよ。そして「富士重工車の最高峰」である「レガシィ アウトバック」ですので「昇級」と言う運びになったのです。なので比較するときの呼び方としては「GR」は「2級エルクさん」で「BS」では「1級エルクさん」となります。 

 それでは。本日の登場人物は「書類」が関係していると登場率が高い、この方。「アマテル」を「ファミリーネーム」に持つ「気象制御管理省 東亜支 局」にて「総務」的な働きで影から支えている部署にいる「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 総務計画係 書法精霊」で「道徳の女神」、「メハビア」の称号を持つ「マドカ・メハビア・アマテル」さんです。無事に昇級試験を合格した「エルク」さん。今度は「合格後」に必要な書類を用意せねばならず、その書類の担当である「マドカ」さんは…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「エルク」さん、昇級です。

2014年10月30日 | SUBARU

 私の所持する「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」コト「エルク」さん。キャラクター設定としては「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」所属の「気象精霊」なんですよ。それで、この度「エルク」さんを昇級させました。

 先週土曜日に「新型アウトバック」である「BS」を試乗し、試乗後、「営業さん」と、私の「SUBARUの師匠」と話していたときのことでした。かなりの出来の良さに私としては「高評価」なコメントをしていると、「SUBARUの師匠」は軽い気持ちで「見積もり出してもらったら?」と切り出し、そこから乗り気だった営業さんはすぐさま行動。まぁ、私もどのくらいの価格になるか気になっていましたし、見積もりを出して貰う事にしたのです。メーカオプションやディーラーオプションを決めて試しにローン試算も計算してもらったのです。そして「下取り車」として今の「GR」も本格査定するといった「完全に乗り換え」を前提とした交渉になってしまい、私としても「見積もり」は今まで「買うとき以外」は出して貰ったことは無く、私自身も「買う時」以外は必要ないと思いますし、何よりもただの「試算」で出して貰おうとも思いませんでしたので。確かに後2年したら「乗換え」は考えていましたケドその後のコトを考えて、話を進める事にしたのです。結局土曜日には正確な見積もり結果は出ず、日曜日は出勤でしたので行けなかったですが、月曜日からまた火曜までお休みなので、「下取り価格」を聞きにディーラーへ。ココで出して貰った数字では「GR」の下取り価格が相当な物でして、乗換えを考えている、後2年では金額よりもかなりのダウンが考えられますし、何よりもあまり断る理由が無いので、さらに話は進み「頭金」だの「オブション」の種類、そして値引き額までが現実的な数字で試算されてしまったのです。

 私なりには「MT」の方が好きですし、何よりも「GR」には不満も持っていませんでしたからね。かと言ってそこまで強い執着もありませんでした。でも今後「MT」はさらに衰退し、無くなっていくことは確実でしょう。それに「VA」は私がキライな「セダン」ですし、今後ハッチバックが出る可能性は限りなく低いですからね。そうなると、どこかで妥協しなければなりませんので「MT」にこだわらずに広い室内に走りの良さで、結局は「BS」でも良いかな?なんて思い始めていたのです。

 そして今日、「頭金」を払い、「印鑑証明」も持って行き、実印を携えて「契約」してきちゃいました。

 とりあえず、その詳細はまた後日。

 それでは、本日の登場人物はこの方。まだ、現時点で私の所持する「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」のキャラクターである、「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。合格率が「1%」くらいの難問である「精霊昇級試験」に先日受けた「エルク」さん。本日その結果を聞き「合格」である事に大変驚いています。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コレだけの個人コレクションはスゴイです。

2014年10月29日 | 博物館・科学館

 昨日「ヒカリ展」を見た後、もう一つ興味がある展示があり、それが「企画展 ヨシモトコレクションの世界~T.W.ヨシモト氏の人生の軌跡を探る~」です。

 正直「ヨシモトさんって誰?」と思う方が多いと思います。確かに歴史に名だたる事業をしたとか世間に多大な影響を与えた方ではないと思います。でも「かはく」に来ているとその名前は一度は見た事があるかもしれません。「地球館3階 大地を駆ける生命」コーナーで展示されている「動物たちの剥製」がありますよね?「ジャイアントパンダ」や「ニホンオオカミ」など特殊なのなど一部は違いますが、あの多くは「ヨシモトコレクション」からなのです。その展示でも多くの種類があると思いますが、それでもほんの一部。全部で「400点」もの膨大な大型哺乳類剥製コレクションがありその中には当然現在となっては希少となってしまった種類もあります。

 ここでフト疑問に思われるかもいるでしょう。じゃぁ「ヨシモトさんってナニ者?」と。「ヨシモト」の名前からして「日本人」である事は判別できると思いますが、本名は「ワトソン・トシノリ・ヨシモト」。実は「ハワイの日系二世」で「オアフ建設」を立ち上げた事業家で後に「ヨシモト財団」を設立、世界各地で大型哺乳類、特に「ガゼル類」の収集を中心に行っていたようです。コレクションはヨシモト氏自信がハンティングした物が大半で、捕獲した場所、月日」が細かく記載されており「標本」としての価値も高いのです。1997年に「国立科学博物館」にそのコレクションが「寄贈」され、過去2回、コレクションを使用した「特別展」が開催されています。1回目は「1998年3月」に「特別企画展示 地球のなかまたち」の第2部として「野生の躍動 ヨシモトコレクション」が開催。2010年には「大哺乳類展 陸のなかまたち」でこちらでも多くのコレクションが展示されています。コレは私も見に行っています。では、現在の「ヨシモト」氏は?といいますと、今回の「企画展」は「ヨシモト氏没後10年」にあたって開催された展示なのです。

 とりあえず、今回の展示ですが、展示の方法が素晴らしいです。特に「日本館1階ホール」から展示が始まっており、「倉庫」のような無骨な丸太で組まれた展示セットは「四方の柱」と「中央」を使用し展示がされ、中央は山のように2階までの高さで組まれたセットの頂上には「ホッキョクグマ」が立っています。このホッキョクグマは「大哺乳類展」での「メインビジュアル」でも登場していますね。そして1階北翼「企画展示室」内は「ヨシモト氏」のコレクションルームの一部を再現し、その経緯を紹介しつつ、「剥製」の展示方についての解説や様々な剥製が並べられています。特に中央の「ガゼル類」が集められた展示は壮観ですし、その数の多さから「生物多様性」を知る事ができます。そうそう、梁にも「鳥」の剥製があったりと、展示物の配置もかなり考慮されているのが解り、ただ見るだけも楽しめますね。

 それでは、本日の登場人物は「生物多様性」も関連しているのでこの方、「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さんです。「大型哺乳理」の「個人コレクション」としては最多数クラスの「ヨシモトコレクション」その企画展を見に来た「アルセレート」さんなのです。ちなみに背景が「ヨシモトコレクションの世界」の会場である「日本館1階中央ホール」です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒカリの世界ってどんなもの?

2014年10月28日 | 博物館・科学館

 秋ももう本番で、木も葉が色づいてきましたね。そして、博物館も展示を変更するシーズンとなりまして、様々なところで企画展や特別展が新たに始まっています。「かはく」、「国立科学博物館 上野本館」も今日から「特別展」が開始されました。それが「ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!」なのです。

 さて、「光」ですが、皆さんが思うに「電灯」が一番に思いつくのではないでしょうか?確かにアレも「光」ですが、この展示は「光そのもの」についての展示でして、「光の波長」や「不可視光」、「蛍光鉱物」「蛍光タンバク質を利用した製品」など「電球」や「次世代光源」などはほとんど紹介されていません。「次世代光源」としては「有機EL」や「LED」程度ですからね。

 入り口から入るとまずは「光の科学 Part1」。ココはイントロダクション的で「太陽光スペクトル」や動画での「光とは?」といった「基礎」を紹介。「蛍光タンパク質」を遺伝子組み換えにより作れた「光るまゆ」が天井に埋め込まれた「コクーンアーチ」を通ると「宇宙と光」です。

 「宇宙と光」と聞くと「星の光」しかありませんね。でもその光は実は様々。一般的に「光」といわれると「可視光」であるものを思い浮かべるでしょう。でも望遠鏡には「電波望遠鏡」という「電波で見る」望遠鏡がありますね?「電波望遠鏡」は「X線」や「赤外線」「紫外線」など「見えない光」を見るのです。ココでメインとなる話は「光は波でもあり粒でもある」コト。波の性質を持っている「光」はその「波長」によって「見える色」が変わったり、「不可視光」になったりするのです。私たちが見ている「色」は「可視光」という大体「380nm~750nm」の範囲で見ています。それと「可視光」では星の表面温度が色によって違うコトも判断できます。コレは「クルマ」の「HID」で「4300K」とか「6500K」といわれている「色温度」、「K(ケルビン)」が書かれていますね?アレは「低ければ赤く」、「高ければ青く」なっており、星の表面温度の判断と同じなのです。不可視光線の一つである「赤外線」「X線」や「γ線」は「電波望遠鏡」でみる事ができ、これで「星雲」内で「ガス」で見えない部分で「星」を判別したりする事ができます。それと「光」が「粒」でもある事も紹介されています。また、「太陽」から放射される「太陽フレア」なども「不可視光」で、コレによって発生する「オーロラ」があります。後半では「オーロラ」に関する説明となり「立体メガネ」で見る「3Dオーロラシアター」があります。でも「3D」で見たからってどって事は無いんですけどね…。なおココでは「宇宙」に関係しているので「JAXA」から借りてきたと思われる「人工衛星」たちの模型があります。

 3つ目のゾーンは「光の科学 Part2」。「光」は「波長」である事が先ほど説明されましたので「波長」によって何に利用されているかが紹介され、「電磁波」の波長による様々な用途、例えば「携帯電話」でよく聞く「800MHz帯」や「Wifi」の「2.4GHz」など、「遠赤外線コタツ」なんかもそうですしCD、DVD、DBも「レーザー」によって読み取りますが、読み取りレーザーの波長は違っていますし。光の正体を探った科学者たちの著書も展示され、中でも「ガリレオ」の「星界の報告」の「初版本」があるのは驚きです。

 宇宙の光が解ったとこで、今度は「地球と光」です。「鉱物の光」「美しい生物」、今回の目玉でもある「光る絹糸」や「光る花」はココで展示されています。「鉱物の光」と言っても「暗闇で輝く」なんて鉱物はありません。「紫外線」で「鉱物」を見ると全く違う姿が見えてくるのですよ。地味な鉱物が紫外線レーザーを照射すると、とてもキレイな蛍光色で発光する二面性は驚きと美しさを体験できます。「美しい生物」では「光の屈折」で色を見せる「モルフォ蝶」の仲間や「メタリック」な輝きをする「カナブン」の仲間が展示されています。そして「遺伝子組み換え」により「蛍光タンパク質」のDNAを組み込まれた「カイコ」によって作られた「絹糸」を使って作られた絹織物製品は近未来的ですが、実用性には乏しそうですね。もう一つ「遺伝子組み換え」によって「光る」生物となったのは「トレニア」。こちらは「世界初公開」と大変貴重なものとなっています。

 ここで折り返し、通路では「インターバル」的な感覚で「日本の明かり」と称して「ろうそく」「行灯」から「ガス灯」、「白熱電球」から「蛍光灯」、最近の「LED」に「有機EL」へ移行して行く様々な「照明器具」が展示されていましたね。

 第一会場最後は「光と人」。「不可視光」で見るカメラ「赤外線カメラ」や暗闇でもほんのわずかな光で映像をとらえる事ができる「超高感度カメラ」が展示され、現在は「光」によっても「1秒」が決められているのですよ。「セシウム原子時計」を越える時計として現在研究されている「光原子時計」も紹介され、「セシウム原子時計」も原理として「波長」から1秒を決められていることから「セシウム原子時計装置」の実物展示も有ります。

 ここで第一会場が終わり、「第二会場」へ。第二会場はいつもの如く「特別展ショップ」と簡単な展示で「スバル望遠鏡」スーパーCCD が撮影したアンドロメダ銀河を中心としたパネルと通常では「青系」のイルミネーションを使用しているように見えるクリスマスツリーのイルミネーションが「偏光版」を通すと「緑・オレンジ・赤」に光る「まゆ」が登場。2つの楽しみが出来るツリーなんていうのもあります。

 展示物が多く説明も多いのでじっくり見るとかなりの時間がかかりますね。身近で当たり前な「光」でもそれだけでは無く、光と一括りでは言い切れない「光」の姿を知る事ができましたね。それに「天体」関連が多く、知っているもの多かったですが、詳しく知れたのは良かったです。性質上「光」としての関連する事が多く纏まりに欠けているのはしょうがないと思いますね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「ベルギー国立博物館 天体室」の「学芸員」で「ブリュッセル・グリフォン」の「Chefille」の「コレット・アバック」さんです。天体と言えば光。そんなワケで「ベルギー国立博物館」での「光」展では「コレット」さんが活躍。さぁ、光について知りましょ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイヤキクエスト with カティアさん

2014年10月27日 | 食品

 「K1600GT」コト「カティア」さんに変えた時に、「犬吠埼」は絶対行こうと思っていましたが、やっと本日行ってきましたよ。そして目的は当然「観音駅」での「タイヤキ」。今年の2月に「K1200S」コト「ファル」さんで行った時には「限定」で「焼いも」がありましたので今回も何か「限定」があるかな?と思いましたらありましたらありました。「抹茶」と「お好み焼き」が。それと「焼いも」もありましたが、焼いもは前回食べていますので、今回は定番の「小倉」と「クリーム」「抹茶」に「お好み焼き」を購入。そして食べる場所は当然「犬吠埼灯台」前の広場です。ただ、現時点でここの広場は工事が入っており、ベンチが少なくなってしまっていますし、お土産やさんだかなんだかの長屋もしまっていましたよ。

 さて、まずは「お好み焼き」から。どうやら「お好み焼き」は通称「金目焼き」と言うようでポスターに手書きで書いてありました。さて、お味の方ですが、結構お好み焼きしています。ただ、一番多い具材がマヨネーズ。なのでなんだか「大判焼き」のお好み焼き版である「大阪焼き」のような感じ。たぶんそれがヒントじゃないかと思いますが…。紅しょうがにキャベツ、それに豚肉が乗っており、主食として通用するのではないでしょうか?

 そして「抹茶」。こちらは「小倉餡」に「抹茶」を入れたようで「抹茶」と言うよりは「カキ氷」の「宇治金時」に近いかんじでしょうか?ただ、この方式って思ったよりも「小倉餡」の味しかしないんですよね…。当然コレもそんな感じで、わずかながら「抹茶」のテイストは感じられます。コレが「抹茶クリーム」でしたらまた変わったのでしょうが。

 そんなワケで「お昼」は「タイヤキ4つ」と結構なボリュームになってしまいましたよ。しかも「粉物」って結構溜まるんですよね。チョット胃もたれ気味になってしまいましたが、「お好み焼き」は気に入りました。また2月頃に行ってみようかな。

 それでは、本日の登場人物は「初の犬吠埼」である私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理 士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨ ルギュン・ エルトゥール」さんです。地上に来てから初めてのタイヤキなのです。ちなみに背景は本日私が購入したタイヤキ「小倉」「クリーム」「抹茶」そして「お好み焼き」です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実はきのコンで

2014年10月26日 | 博物館・科学館

 「国立科学博物館 筑波実験植物園」で開催されていた「きのこ展」も本日で最終日。例年最終日には「きのコン」の「受賞式」が行われており、参加する事ができたのです。

 それと言うのは、実は私の「母」が今回「入賞」したのです。

 10月14日、「きのこ展」が始まる少し前にウチに「国立科学博物館」の名入り封筒が配達され、私の母の名前に裏面には「筑波地区(筑波研究施設・実験植物園)」の部分にチェックがされており「筑波」よりの差出である事が明記されていました。早速母が開封してみると「入選告知」と「授賞式への出欠」に返信封筒。そして入場券が2枚。まぁ、筑波実験植物園よりの封書ですからね、私はある程度予測はしていましたが、ホントに受賞とは驚きましたよ。しかも受賞したのは「写実賞」つまり、「ありのままにとらえた作品」と言うことです。

 母は絵が上手で、独学ですが、油や水彩などをしており、学生の頃は良く張り出された実力の持ち主で、その話をすると、「ハギハラさんもその血を受け継いでいるんだね」とよく言われますが、作品の傾向としては母は写実的な描き方で私のような「イラスト系」ではないんですよ。昔からその作品は見た事がありますが、確かに良く描けていると思いましたよ。しかし、5年前まではほとんど描く事も無く、本格的な作品は多分かなり長い間描いていなかったと思います。でも、「脳梗塞」になり「左半身」が不自由になってからは「リハビリ」の一環として「大人の塗り絵」をしており、「花」を中心に毎日のように塗っています。今回の作品は「塗り絵」と違い自分で全て描き上げ、しかも結構な速さでだと思います。私が知らない間に描き上げていましたから。

 モチーフとなったのは「夏」に「筑波実験植物園」に行った時に園内で二本並んだ「テングツルタケ」を見つけそれが気に入り写真に収めたのです。そして「きのコン」の応募用紙を私が渡すと、真っ先にその「テングツルタケ」を描く事にしたようです。ただそれだけでは寂しいと「並んでいる」所に「幼菌」を入れて初めは「背景無し」で仕上げたのですが、私の作品が背景を入れているのを見て、落ち葉を追加。それによって全体的に空間的な広がりができ、さらに作品に奥行きと存在感が出たのです。こうして出来たのがこの作品。

 実際に「きのコン」会場で展示されているトコですね。「審査員特別賞(写実賞)」とリボンがかかっていますね。ちなみにプライバシーの観点から「名前」と「年齢」は「画像に加工」をしています。

 「入選」の通知が来たのが「14日」そして、母は一人で動けないので、26日の授賞式には私が介添えで行く事になるのですが、なんとまぁ、私のシフトが10月24日、25日、27日、28日がお休みで、よりによって「26日」だけ出勤ですよ。日にちが近く、そして日曜出勤は変える事が難しく、結局母は「欠席」で返信をする事に。ホントは出席させてあげたかったですよ。だって「脳梗塞」によって「車椅子」で「左半身が不自由」な人がコレだけの作品が描けるのですから、作品だけでは、そこまで解りませんし、何よりも母の努力と世間への希望をもたす事ができたと思いますし。

 「授賞式」に出席は出来ませんでしたが「賞状」は送付して貰えるので、多分今週中には届くのではないでしょうかね。

 それでは本日の登場人物は「私」です。来年こそは受賞したいなぁ。ちなみに背景がその送られてきた「受賞告知」です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BS、新型レガシィに乗ってみた

2014年10月25日 | SUBARU

 昨日から「ツーリングワゴン」の代名詞的存在である「B系」、「レガシィ」がフルモデルチェンジし、「6代目」になりました。ともかく、今回のトピックはなんと言っても「北米主体」になったコトと「レガシィ=ツーリングワゴン」と言われていたその、「ツーリングワゴン」の設定が無くなったってコトでしょう。ただ、「ツーリングワゴン」は無くなりましたが、アウトバックはあります。これは「北米」では「ツーリングワゴンの設定がない」からで、ここでも北米主体の影響が出ているようです。それに日本では「5代目」である「BM/BR」が大きくなり、そこから5月から販売された「VM」が登場するワケになったのです。つまり「VM」があるからツーリングワゴンは必要無いとされたようですね。確かに大きさは完全に北米主体で全長4915mm×幅1840mm×高さ1605mmと「BR」に比べて25mm長く、20mm幅が広がっていますが、高さは変わっていませんね。「グレード」は二種類で「アウトバック」のみの「無印」と「18インチホイール」に「アクティブサス」である「スタブレックス・ライド」、「アルミスポーツペダル」、「本皮シート」は標準装備などの豪華装備がプラスされた「アウトバック Limited」があります。

 さて、試乗しての感想です。なお、個人には意見差があります。

 今回試乗したのは「無印」で「メーカーオプション」は「パワーリヤゲート」のみとシンプルな仕様。車体色は「クリスタルホワイト・パール」。ともかく外から見た感じでも大きさは感じますが極端な大きさでは無く「BR」の時と同じような感覚。当然「B系」と一目で解るエクステリアは好感がもてますね。 中に乗り込むと「幅」を意識する事は無いですが、運転席と助手席の間隔は余裕があり、リヤシートまでは少し距離を感じますよ。今回はあまりじっくりと車内を見れませんでしたが全体的に質感は高い感じはしました。

 視界は最近の流れで「Aピラー」に「三角窓」と「ドアミラー」になっていますが、「フロントガラス」がダッシュボード辺りで終って距離があるので、フロントガラスの圧迫感はなくなっています。「G系」、「V系」は運転席の近くでフロントガラスが終っているので圧迫感があるんですよね…。「ドアミラー」は「B系」らしく縦横が大きく視界は良好。「ルームミラー」での後方視界はリヤゲートまでの距離がある割には視界が良く、「GR」よりも視界は広い感じがあります。これはリヤゲートの窓が大きいからでしょうね。フロントの見切りはまずまず良好、何となくですが、感覚的に掴みやすいと思います。

 では発進です。「リニアトロニック」は今回も改良されており、低速からの「トルクコンバーター」よりの繋ぎがスムースになり、静音性も上がったように感じ、どんどんよくなっていますよ。加速も街中のトラフィックには少し踏むだけで十分な加速が得られますが、エンジンの回転数はそんなに上がらないのは、リニアトロニックの制御が良く出来ている証拠といえるでしょう。エンジン音は適度に聞え、極端に静粛性を狙っていませんから、エンジンの状態を掴みやすくしています。「V系」はココで静音性を上げてしまったので「VA」でもスポーティーな感じが無いんですよ。そして「サスストローク」が「200mm」もあるにもかかわらず、コーナリングのロール量は少なく、辻での小回りの時に少々車体の捩れを感じるくらいで、オーバーハングの重さや「重心」が「腰の辺り」であるのはさすがですね。伸び側もキチンと働いており、地面の凹凸はそれなりに伝えてきますが、フワフワ感や収まりが悪いことが無く高さを感じさせないサスです。私が思うに結構重要なのは「アンダーパワーコントロール」つまり「ブレーキ」ですが、久々に「素直」で良く効くブレーキで、さすがに「試乗車」は「65km」しか走っていないので「アタリ」はまだ出ていませんので、リリースした時に引っかかりがありますが「スーッ」と踏み量に沿ったブレーキングをしてくれます。試乗中、自転車が車道に急にフラついてきて、急ブレーキをかける場面がありましたが、約1580kgの車体をキチンと止めてくれました。少しスキール音はありましたが、「ABS」の作動もキックバックやラムが来ないようになっているのでしょうか、安定して停める事ができました。しかも重心が破綻する事も無く、サスの方もしっかりしているのも確認できたのは驚きはしましたが、良い体験ができたと思います。

 全体的にココ数年の「富士重工」が作った車両では良く出来ており、乗っていて楽しかったですからね。まぁそこは「フラッグシップ」である「B系列」であるからなのでしょう。この私の久々の高評価に私の「SUBARUの師匠」でさえも驚いていたくらい。ただコレが裏目にでて、少々大変な事に発展するコトに…。

それでは本日の登場人物は「SUBARU」に関連しているのでこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エ ルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。「BS」が出たという事で早速試乗した「アルテ」さん。その操作性に…。ちなみに背景は「BS」のカタログ表紙です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり一人でだとムリだね

2014年10月24日 | 一般

 甘いものが大好きな私。たまにケーキが食べたくなったりするのですが。ココ最近は給料の減額があり、なかなか予算の都合がつきませんでしたが、さすがに「ケーキ分」が不足してきたので、よく行くケーキ屋さんである「パティスリーメープルリーフ」へ行ってきました。

 この「パティスリーメープルリーフ」なんですが毎年2~3回は行っているのですが、ココ最近は行っておらず、ログを見たら去年の12月が最後…。その時は「K1200S」コト「ファル」さんで行っていましたが、今回は「K1600GT」コト「カティア」さんでの初来店となります。それに「NAVI」も「ゴリラ」から「楽ナビ」へと変わったのですが、ルートは同じで。検索もそのまま名称入力でサーチできました。ただ、ルート上仕方が無いのかもしれませんが、反対車線へ右折して入らなければいけないんですよね…。それと、さすがに10ヶ月ぶりですからね、「メープルリーフ」の隣にあった「コインパーキング」が「ホットモット」になっていましたよ。

 そう言えば、10ヶ月振りとなると大きく変更したのが「消費税」が「8%」になったコトですね。当然ながら「原材料費」も上がってしまっているので全体的に価格が値上りしており、さらに「消費税8%」が加算されていますから前回、「モンブランボンブクーヘン」は「1,050円(税込み)」が「1,188円(税込み)」になってしまっていました。まぁ、コレは仕方が無いことですので気にはしていません。

 それで、私がいつも購入している「モンブランボンブクーヘン」とは「直径15cm、高さ15cm」くらいの大きさでして、簡単にいうとその外見は「大きなモンブラン」。その中身は「生クリーム」と「マロンクリーム」を混ぜたクリームが結構な量が詰まっており、「栗の甘露煮」も角切りとなり混ぜられています。クリームは甘さが控えめで、しつこくないので量が多くても気にせず食べることが出来ますね。スポンジも「リキュール」を使用してるようでして、パサつき感はありません。そして「シフォンケーキ」をベースにしてあるようで、「マロンクリーム」を上に乗せるにあたり、半円状では乗せ難いからでしょう、その部分を切り、上下反転 させることにより、無駄なく「水平部分」を作っています。しかもその元々「上」の部分には「ナッツ」がまぶしてあるようでして、香ばしいナッツの歯ごたえ とふわっとしたスポンジ、そしてクリームがマッチしており、おいしさを引き立てています。上部にあるマロンクリームは少々量が少ない感じがしますが、直径 が15cmもあり高さも同じくらいありますからあまり乗せる事が出来ないのでしょうね。全体としては「派手」さや「極端」なおいしさは無いですがとても質素で飽きのこないおいしさです。帰宅したのがお昼頃で、昼食にしようとしたのですがご飯もパンも無い状態…。それは見越していましたので「モンブランボンブクーヘン」を昼食にする事に。でもさすがな大きさ、2/3を食べていっぱいです。分けると少ないですが、一人でだと全部いっぺんにはムリでした…。

 それでは、本日の登場人物は「パティスリーメープルリーフ」まで連れて行ってくれた私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理 士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨ ルギュン・ エルトゥール」さんです。初めて見る「モンブランボンブクーヘン」の大きさにビックリな「カティア」さんですが、その胸にはもっと大きなのがあったりします。ちなみに背景が「モンブランボンブクーヘン」なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツリガネタケですよ。

2014年10月23日 | 博物館・科学館

 昨日は少々いろいろありましたが、今日は一昨日予告したとおり「きのコン」の話です。

 第2回のきのこ展から開催されている「きのこイラストコンテスト」略して「きのコン」。選考基準は「絵の巧さ」では無く「きのこ愛に溢れた作品」と、一風変わったコンテストなのです。今回の応募総数は230作品と昨年よりもかなり増えています。さらに「賞」も少々見直され、「最年長」と「最年少」が無くなりました。コレは「最年少」が結構無理やりな「0歳」が出てきたので、これ以上は無いと言う事で無くなったようですね。実際今回も「6ヶ月」と狙った作品がありましたからね。なので「6歳まで」の「キッズ」と「65歳以上」の「シルバー」が新設されていました。その他「特別賞」など全12賞となりました。が、私は今回も入選しませんでした…。でも相変わらず、「唯一のCG」です。

 そう言えば今回は「地衣類」も対象になっていましたが。さすがに確認しただけでは「特別賞(地衣類賞)」だけだったと思います。

 今回私が選んだのは「ツリガネタケ」と「サルノコシカケ」系のきのこで、その名の通り「ツリガネ型」をした「灰色」または「淡茶褐色」できのこの下は管孔になり,この部分の色は淡灰色となっており、年々成長し一年中「ブナ」や「カンバ」の生木や枯れ木に生えるのです。大型の種類と小型で多数生える種類があり、コレを同種とするか別種とするかが問題になっているようです。実際に見た事がありますが、ホントに「ツリガネ型」なんですよ。ただ、ツリガネ型と言っても中は空洞では無く、強靭なフェルト質なので結構硬い、食用不向きなきのこなのです。「ツリガネタケ」という名前から「ツリガネ」を「擬人化っぽく」させた「レン」さんが「叩いて演奏している」姿で描いてみました。こんな感じで

 「レン」さんの服装は「演奏家」らしくブラウスとベスト。「スカート」と解り難いですが「袖」も「ツリガネタケ」をイメージしています。

 今回は賞を逃しましたが、来年はどんなきのこを描こうかな。

  それでは、本日の登場人物は昨年の「きのコン」で登場し、きのこ関連で登場する事が多くなってきたこの方。「霊魂監査室 霊魂回収担当」の「精霊」ですが、一般的には「死神」としての認知がされている、「白い死神」の通り名を持つ「レン」さん。今回は「ツリガネタケ」なのです。ちなみに背景がその「きのコン」会場で展示されている私の作品。その他は著作権とかの問題がありそうなので「ぼかし」をかけています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こう思わないとやってけないよ。

2014年10月22日 | 一般

 今日は昨日の予告どおり「きのコン」のコトをと思ったのですが、会社でろくでもない事がありまして、なんだかそんな気分ではないので、「きのコン」に関しては明日に持ち越しです。

 それでは。本日の登場人物はこの方。私のお気に入りである「アウディ・レムレス」さん。大丈夫、ホントそう思わないとやってけませんわ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする