こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

となりの宇宙人。

2013年07月21日 | プラネタリウム

 フト気が付いたら、今月「久喜プラネタリウム」の「一般番組」を見ていないんですよね。そんなワケで本日、やっと見に行ってきました。今回の番組は「となりの宇宙人」。

 最近はそうでもないですが、一時期「UFO」や「宇宙人」ブームがありましたね。でも、宇宙人ってホントにいるのでしょうか?「太陽系」が所属する「天の川銀河」には「約2000億」もの「恒星」があると言われています。つまり、「2000億もの太陽がある」と一緒なんですよ。そうなると、その中に「太陽系」と同じように「惑星」を持ち、なおかつ、生命が存在する星があるかもしれません。でも「天の川銀河」は「直径約10万光年」と言われていますし、太陽系はその端の方。もし反対側に宇宙人がいたとしてもそんなに離れていたら会う事はできませんね。では、地球の近く。ようは「おとなり」の宇宙人はいるのでしょうか?

 古くから「宇宙人」は想像されており、「かぐや姫」は「月」からきていますから「宇宙人」と言えますが、これは「SF」での話。実際に月には「うさぎ」も「かぐや姫」もいませんからね。では、「太陽系内」の「惑星」ではどうでしょう?地球の隣「火星」がありますね。火星と言えば「タコ型宇宙人」でしょう。これは「イタリア」の天文学者、「ジョバンニ・スキアパレッリ」が「火星」を望遠鏡で見て「黒い筋」」があるのを見つけ「溝」という意味の「Canali」を論文に書いたのですが、これが「英訳」された時に「Canal」、「運河」。と間違えて翻訳され、「火星に運河がある」と騒がれ、「火星人」がいるという事になったのです。その後「1976年」に「NASA」の探査機「バイキング1号」が火星を探査。「生物」の痕跡は「無い」となりました。しかし、近年では「観測・分析装置」の発達から火星には「バクテリア」がいるかもしれないと「生命」がいるかもしれないという研究結果が出ています。では他の惑星ではどうでしょう。「木星」の「衛星」である「エウロパ」は氷で覆われていますが、その下には海があり、そこには生命がいるのではないか?と考えられていますし、「土星」の衛星「タイタン」には「大気」があるので、もしかしたら生物がいるかも?と言われています。どのみち「太陽系内」には「知的生命体」はいないようです。

 今度は「太陽系の外」へ目を向けてみましょう。初めにも書きましたが「天の川銀河」には「約2000億」もの恒星がありまますね。「プエルトリコ」の「アレシボ天文台」では「M13球状星団」に向け「宇宙人へのメッセージ」を送信しました。でもこれは「M13球状星団」まで届くに「2万5千年」かかり、もし、宇宙人がこの電波を受信、メッセージ解析し返信したとしても、また地球へ電波が届くまで「2万5千年」かかる事になり、その時には人類がいるかどうかも解りません。また「パイオニア10号」、「ボイジャー1号・2号」には宇宙人へのメッセージが積まれていますが、コレも一番近くの恒星まで行くに「4万年以上」かかるといわれています。

 そこで、「宇宙人」を探すのではなく、「地球に似た星」を探す事になったのです。「地球似ている」となれば「生命体」がいる確立は高く、その中には「知的生命体」がいるかも知れませんからね。「NASA」が2009年に打ち上げた「ケプラー宇宙望遠鏡」は「惑星」が「恒星」の手前を横切るときの光の変化から「太陽系外惑星」を探し、「はくちょう座」方面を調査。「132個」の「惑星」を発見。その中でも「生命が存在できる」といわれる「ハビタブルゾーン」に「地球」に似た「岩石型惑星」、俗にいう「スーパーアース」を発見しています。ただこれは「そこに惑星がある」と言うのであって「知的生命体」がそこに住んでいるかどうかは解りませんが。

 このように、「はくちょう座」の狭い範囲でもコレだけの「生命が存在するかも?」という惑星があるのですから、きっと宇宙人もいるでしょうね。でも、「グレイ」とか「緑の小人」では無いとは思いますよ。

 それでは、本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。この「天の川銀河」を監視している「天象運行監視室」に所属している「カスミ」さん。地球以外の生命がいるのも把握しているのでしょうね。

2013_07_21

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劇団感タップリのプラネタリウム

2013年07月20日 | プラネタリウム

 さて。多くの公立学校、小・中・高校生さんは今日から夏休みですね。結構夏休み合わせで色々と始まっているようでして、「プラネタリウム」も多くの館が今日から「夏休み投影」やそれにあわせたような番組を始めていますね。そんなワケで今日は、チョット気になる番組が始まった「平塚市博物館プラネタリウム」へ行ってきました。

 その気になった番組なのですが、タイトルは「宇宙を夢見て」。ストーリーとしてはありふれたもので、プラネタリウムが好きな少女「ナオ」ちゃんはいつか宇宙を自由に旅してみたいと夢見ていました。ある日、プラネタリウムを見ていたら、宇宙飛行士を目指す宇宙人たちに出会って…。と、ホントありふれた流れなのですが、この番組を制作と言いましょうか、本やキャストは「雑貨団」なる「平塚市博物館」で毎年2回、夏と冬に公演している「劇団」が担当しているそうなのです。なので、「プラネタリウム番組」と言うよりかは「舞台演劇」を見ている感じですね。セリフの話し方や間、流れがそう感じさせてくれますし、「ミュージカル仕立て」になっており、こちらも「舞台劇団」感が凄いでていますよ。絵のほうは良いレベルなのですが、いかんせん「立ち絵」が変わる時のブランクタイムが長い長い。パッと変わるのが普通なのですが、0.5秒くらい完全に消えてからの切り替えなので、テンポが良くないんですよ。多分これは「プログラミング」の問題でしょうから、簡単に直せるとは思いますが…。

 この投影自体が一つの番組なっているので「星座解説」はほとんどありません。「夏の大三角」と「さそり」だけ。それと「宇宙飛行士になる為」のコトや「宇宙の大規模構造」は「劇団」の「本」らしく、そんなに詳しく紹介されていませんから、ホントに「劇」を見ている感じですね。

 ちなみに主人公の「ナオ」ちゃんですが、「山崎直子」宇宙飛行士がモデルになっているそうですよ。

 それでは本日の登場人物はこの方、「アルビノ」の「ニホンオオカミ」系「キャニン族」で「天狼星シリウスの神」である「ソティス」を称号に持つ「天元界  気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理 天象参謀」。そして「自称 プラネタリウムの精霊」を名乗る「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんの親友かつ仕事でもパートナーの「シグレ・ソティス・アサフキ」さん。「精霊」な「シグレ」さんですが、人間だったら「宇宙飛行士」を目指していたのかも知れませんね。

2013_07_20

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相変わらずこんな感じね

2013年07月19日 | 自然観察

 第三金曜日、「久喜天文自然クラブ」の「定例会」の日ですね。

 今週は涼しく過ごしやすかったのですが、天候が優れず、今日も14時くらいに「ハロ」が出現。「ハロ」が出ると天候は下り坂になりやすいんですよね。それでも夕方まで大きく天気が崩れることも無かったのですが…。

 私が久喜プラネタリウムに到着したのは「18時半」頃。雲は少し多かったですが、まだ隙間は多くあり「月」も良く見え、金星も危ういですが、何とか見れる状態でした。それから1時間後。久々の天体観測ってコトで「土星」と「金星」を見る予定でいたのですが、望遠鏡の準備をしている間にどんどん雲が多くなり、「金星」は完全に雲の中。土星も時折チラチラと見える程度。それでも何とか土星を見たのですが、それも15分程度、結局は空一面の雲により、プラネタリウムへ。晴れる予定でいたものですから、特に「ネタ」は無く、「ペルセウス流星群」と「スピカ食」の簡単なお話で終了。終了時刻はなんと20時32分。今までで最速の終わり時間ですよ。

 確かに夕方には「晴れ」ていても、肝心なときに曇ってしまうって、相変わらずな感じになるのは何となく予想は出来てはいたのですがね…、やっぱり晴れていて欲しい物ですよ。

 それでは、本日の登場人物は「天文自然クラブ」な話でしたので、この方。「非公認」の「久喜天体自然クラブ」のパッチに登場しているキャラクターである「天体」が好きで「宇宙」に憧れる「桜宮 ツアイシア」さん、通称「シア」さんです。予想はしてはいたんですがねぇ…。

2013_07_19

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さぁ、次へ!

2013年07月18日 | Creator Worksキャラクター関係

 「こなここ」ブログのイラストは無地の「ルーズリーフ」を二つに折って片面の「右側」だけに描き、それを両面使っています。これは「同じ面」に両面で描くと、スキャニングした時に裏側が写ってしまうのを防ぐためなのです。そのリーズリーフは「バインダー」に綴じでおり、「1冊 300ページ」あり、それが両面で600ページ。つまり、1日1枚描いていますから「1冊」で「600日」描ける事になります。

 今使っている「バインダー」は「2011年12月1日」から使い始めて、明日で600日目。つまり、明日でおしまいってコトになるのですよ。それを気が付いたのが昨日。今日は遅いのでバインダーとルーズリーフを買いに行く事ができず、明日も予定があるので、無理。そんな時には「amazon」。でも最近のamazonって到着するのが遅いので、昨日注文したのですが、果たして20日までに到着するのか心配ですよ…。

 ちなみに今回のを使い始めたときに「2013年7月25日頃」に無くなる予定でしたが6日早い事になりましたね。まぁ計算って言っても単純にですから、そんなに正確では無いのですが。そう考えると、次のバインダーが終わるのは2015年3月13日ごろって事になるのでしょうか?

 それでは本日の登場人物はこの方。「Creator Works」内のキャラクターで最古参の一人である「アウディ・レムレス」さんです。さぁ次へ、行きましょ!

2013_07_18

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常設展だから急ぐ事は無いんだけど

2013年07月17日 | 博物館・科学館

 3年前に地球へ帰還した「はやぶさ」その「採集カプセル」には「小惑星 イトカワ」から持ち帰った「微粒子」が入っていました。その微粒子は研究機関によって解析や調査がされていたのですが、このたび、上野の「国立科学博物館」と「相模原市立博物館」にて、本日より「一般公開」されているのです。ただし、「相模原市立博物館」は「期間限定」かつ「人数限定」で、「事前申し込み」と「当日整理券」で見る事ができるそうで、期間は「7月28日」までとなってるようです。

 そして「かはく」ですが、こちらはなんと「常設展示」です。つまり期間は無く、いつでも見られる状態ってことですよ!「展示場所」は「「地球館2階 日本の宇宙開発」のコーナーで、「たんけんひろば」を抜けてすぐのところ。たぶん「はやぶさ実物大模型」があるところ辺りになるでしょう。

 展示方法は「光学顕微鏡」による「直接観察」と「大型モニター」によるリアルタイム展示」の2種類。ただ、「光学顕微鏡」による直接観察は「公開当初」や「週末」なと「たいへん込み合う時期」には「人数制限」をするみたいです。予定としては「17時閉館日 400名」「18時閉館日 450名」「20時閉館日 550名」となり、列は「地球館2階 日本の宇宙開発コーナー」にて「誘導スタッフ」がいるので、その指示に従い列に並んで待機することになるようです。

 私は「常設展示」ですからね、そのうち、まぁ「夏休み」が終わってから見に行こうかな?と思っています。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「ベルギー国立博物館 天体室」の「学芸員」で「ブリュッセル・グリフォン」の「Chefille」の「コレット・アバック」さんです。「イトカワ」の「微粒子」が一般公開されると聞いた「コレット」さんと「マリエノール」さん。相談して、しばらくして落ち着いた時に見に行くようです。そしてその件を「リリアーヌ」さんへ伝言です。

2013_07_17

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全ては30年前に始まった

2013年07月16日 | 一般

 1983年、昭和58年。7月15日に歴史に残る商品が発売されました。その名は「ファミリーコンピュータ」。通称「ファミコン」です。昨日で30周年を迎えた事になるんですよ。まぁ正直、家庭用ビデオゲームの歴史はココから始まったって私は思っていますよ。で、私も結構初期からファミコンを持っていたんですよ。ちょうどボタンが「丸ボタン」になっ て直ぐってトコでしょうか?初期型の「四角ボタン」は「ゴム」で連射がしづらく、しかも、あまりに連射しているとボタンが外れるのですから。実際私の友人の家で「アイスクライマー」をやっていてボタンを飛ばしてなくしたヤツがいましたから。ついでですから、ファミコンについて思い出を。

 まずはアクセサリー類を。ファミコンを「BASIC」を使えるように「キーボード」を付け「8ビットPC」として使えるようにした「ファミリーベーシック」。実際プログラムを入れてゲームが作れた画期的なものですが小学生に「BASIC」は難しいですよ…。そして一時期このメディアしか発売されなくなっていた「ディスクシステム」。コレは画期的でしたね。「書き換え」が片面500円、両面物だと600円ででき、当時「カートリッジ」が4900円くらいでしたがディスクシステムは2600円程度でしたのでコレも当時としては嬉しかったです。あの独特の作動音も好きでした。ACアタプター以外にも「単2電池6本」でも作動しましたね。今考えるとあのディスクは「2DD」だとして両面で1.4MBくらいの容量しかなかったのでしょうね。それと「青いディスク」も有ったんですよ。これは「大会用」でディスクを任天堂へ送って集計したんですよ。あとディスクの容量がゲームに対して少なかったか「前・後編」に分かれていたのもありました。

 あと、何の意味があったのか「ロボット」。コレは「ジャイロ」と「ブロック」の2種がリリースされてましたが、周囲で持っている人はいませんでしたね…。初期の段階からあったのが「光線銃」。「ダックハント」の26面とかはもう速過ぎて何がなんだかって感じでした。社外品ですと代表的なのは「ファミリートレーナー」通称「ファミトレ」ですね。集合住宅の2階以上だと階下の人に迷惑になる為使えないといった代物。「風雲たけし城」が印象的でした。それと、最後の方には「パックスパワーグローブ」といった物もありましたね、「手にはめて使うコントローラー」。ビニル製だったので通気性が悪く、白熱して手に汗がかくと中で溜まるといった素敵な仕様。でも発売してしばらくすると「パックス」が倒産!とても短い運命でしたがインパクトとCMソングは覚えています。それではソフトの容量について少し。当時初期は「640KB」と今では絶対に使わない単位と容量でした。今考えるとそれだけの容量でアレだけの物が作れたのは奇跡に等しいですし、その人たちの努力には感服しますよ。だってこの「こなここ」でのイラスト。あれは平均で「350KB」前後ですから2枚分ですよ。しかも使える色は16色までだったのですから。ドットで表現して、動かしてと今考えても凄いですよ。

 それでは、本日の登場人物は「記念日」の話題ですからこの方。「日名子」さんです。「お兄さん」が何処からとも無く手に入れてきた「ファミコン」。そちらばかりで日名子さんにあまりかまっていないようで…。

2013_07_16

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気温以外にもう一つ

2013年07月15日 | BMW Motorrad

 クルマよりも「気温」が気になる「モーターサイクル」。確かに気温によって「マズイかも…」と思える時がありますからね。特に今の時期はその傾向が高いですよ。炎天下日中は「38℃」とか記録しますからね。それでいて冷却は「走行風」が頼りと「空冷状態」ですからね。なので「気温」を知る事は重要なので、私の「K1200S」コト「ファル」さんには「温度計」が付いています。

 が、その温度計も最近調子が悪くなり、正確な温度を表示しないわ、表示部分が点いたり消えたりするようになったので、さすがに買い換える事に。でも最近の「車載用温度計」って「温度計のみ」って無いんですね。ほとんどが「電波時計」と組になっているのです。メーター部分に「時計」がありますし、「NAVI」にも時計は表示されているので、正直「要らない」のですが、探してみても「アナログ」以外は無いようで。ちなみに「アナログ」は「バイメタル式温度計」でかなり誤差があり、なおかつ「サビ」や「ホコリ」等で全く動かなくなるので選びたくは無いんですよね。それに「夜」にはライトがないので見えないし。

 ともあれ「電波時計」は要らないのですが「温度計」ともう一つセットになっている物として「電圧計」があるんですよ。「K1200S」は特にバッテリーがそんなに強くないので、「バッテリー状態」を知るには「電圧計」があると便利なので、こちらを購入。「ナポレックス Fizz VTメータークロック ブラック Fizz-890」。機能としては「電波時計」に「電圧計」「内気温」と「外気温」に「電圧」が表示できるタイプでして、表示部分は3つ。時計以外の組み合わせを変更でき、「電圧」と「凍結」用の「アラーム」まであります。バックライトも「青」と「アンバー」に変更可能。「電波時計内蔵」とあって「電源」は「CR2032」ボタン電池を使用しなければなりませんが、「CR2032」は比較的安易に入手できるので、まぁ良いでしょう。あと「温度計」も常時表示です。取り付けは「専用ステー」があるのですが、なんと「金属プレート」でそれを曲げる事によって角度を自由に変更する事ができるのですが、これが結構堅いんですよ。それに金属プレートで特に曲げる部分に線など入っていませんから、ペンチなどを使わないとうまく曲げる事は困難でしょう。それと「12Vシガーソケット」が「1.5m」と少々短めで、シート下からの配線ではほぼギリギリ。でも「外気温用センサー」は「5m」もあるんですよね。あと、これはしょうがないのですが、幅が「133mm」もあるのでメーターの上にキレイに収まらないんですよ。「時計」は必要無いので、メーターの陰になっていても問題がないので、何とか上部に設置する事ができました。「表示」はそれなりに大きいので見やすいですよ。

 とりあえず「バッテリー」の状態なんですが、イグニッションONの時で「12.1v」くらい、エンジンを始動させてしばらくし、オルタネーターが回り始めると「14.1v」くらいになるので、今のところ大丈夫そうです。ただエンジン始動時でも「ブレーキ」を握ると「ブースター」が作動するので「12.6v」に落ちますね。

 それでは本日の登場人物は私が所持するモーターサイクル「BMW K1200S」が関係した話題でしたのでこの方、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類として は「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア。カエラム・マーティンス」さんです。「温度計」にもう一つプラスなのです。ちなみに背景は「ナポレックス Fizz VTメータークロック ブラック Fizz-890」を「K1200S」のメーター上部に設置したものです。時計見えないでしょ?

2013_07_15

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JAFセーフティートレーニングに参加してきた。

2013年07月14日 | SUBARU

 いよいよ、「JAFセーフティートレーニング」当日になりました。天候はここ数日と同じ「猛暑日」である意味路面は「ドライ」で条件としてはいいのですが、「会場」が「旧晴海国際展示場」で、イベントの趣旨から「日陰」は一切無いような場所ですよ。なおかつ、外からに指示を聞くために「窓」は開けておかなければなりませんので「エアコン」を入れてもしょうがない状態。なので、開催側も「飲料」や「塩飴」など「熱中症対策」を十分にしてありましたよ。そう考えると、やはり「真夏」の参加は避けておいた方が無難かもしれません。ちなみにトレーニング場にはさすがに「テント」が張ってあり、その下で講義や説明がされます。

 さて、受付開始は「8時半」からで、会場に到着すると、前後のナンバープレートに先着順でマグネット式の「ゼッケン」を貼られます。今日一日お世話になる番号で、私は「13」番。関係無い話ですが、私はこの「13」って数字に結構縁があったりするんですよ。今回の参加人数は「28人」でどうやら2名がキャンセルしたみたいです。後から聞いた話ですが、この「セーフティトレーニング」。結構人気があるようで、この回でも応募は「100名以上」あったそうです。そんなに競争率が高いとは知りませんでしたよ。参加車種はさすがにこういった場所ですね、ミニバンは「トヨタ ウィッシュ」が1台のみ、後はセダン、「RX-8」や「R32」などの「スポーツ系」が多かったですよ。あと「富士重工」の比率は結構高く、多分1/5は「富士重工」だったと思います。私が乗っている「GR」に「GV」「GDB」「BP」「ZC」がいましたね。さてそんなこんなで「受付」で「3,000円」を払って、「自主点検」もとい「日常点検」を貰った「冊子」に従い行います。

 「9時」から開始です。初めに「あいさつ」があり、それから「運転の基本」である「運行前点検」に「正しい乗車姿勢」。「JAF」の方からも話でありましたが、最近はきちんとした運転姿勢の人はあまり多くないようで、「シート」がやたら寝ていたり、体が斜めになっていたりする人が結構いるそうです。正しい運転姿勢は疲労度も少ないんですけどね…。知っておいて良い事として「死角」の講義も軽くありました。

 運転に対する心構えを教わったら、実技講習の始まりです。まずは「スラローム走行。正しい運転姿勢と正しいハンドリングができていないと意外と難しいようでして、コレを3本。初めはゆっくり目でタイミングや状態を確認。2本目は「100%」で思いっきり走り、最後。3本目は「70%」くらいで走ります。「モーターサイクル」では簡単に「スラローム」をする事はできますが、クルマでのスラロームってなかなかする機会ってありませんよね?コツとしては「競技」では無いので、ともかくリズム良く左右に切ることで、アクセルワークについては特に無かったですよ。大体私のペースとして「2本目」は「30km/h」「3本目」は「20km/h」くらい。ともかくリズミカルにハンドルを左右に切って、切り返す辺りでアクセルをチョット踏む感じでしょうか。3本走り終えると2チームに分かれて「急ブレーキ講習」です。

 「急ブレーキ講習」は2種類あり「滑りやすい路面での急ブレーキ」と「信号システムを使用した急ブレーキ」で、私は「滑りやすい路面での急ブレーキ」から。人工的に滑りやすい路面を「シート」と「石鹸水」で人工的に作り出し、これも「3本」おこないます。1回目は「20km/h」で指示があってからブレーキ。2回目は「30km/h」で「指示」、3回目は「速度・タイミング」は自分で決め、設定点から「18m」で止まるというもの。当然ブレーキは「フルブレーキ」で「ABS」を作動させます。なお「路面状況」は「圧雪路と同じくらい」なそうです。実際にやってみますとまぁ滑る滑る。それに「ブレーキ」を考えるので「規定の速度」まで出すのも躊躇気味になってしまうのでかなり難しい事になります。私は1回目は「7m」2回目「14m」で最後のは速度を計算してタイミングを図ったのですが結局22m。35km/hでコレだけですから。しかも時間が経つと何だか滑りやすくなっていた感じも。3本終ると次は「信号システムを使用した急ブレーキ」。こちらは「タイヤの保護」と「路面状況の保護」のため「ウェット」にしてありますが、基本的には「急ブレーキ」です。こちらの3本走り、速度も同じく「20km/h」「30km/h」ブレーキタイミングも同じ。最後の1本だけはある地点を通過すると「赤信号」が点灯するので、それにあわせてブレーキをかけます。当たり前ですが「低μ路」と違い、制動距離は短いですね。そしてこの「信号」なんですが、意外とタイミングが遅く「アレ?」と思ったときに点灯したりするんですよね。こちらの方は「速度計測器」が設置されているのでブレーキをかける直前の速度がわかります。先ほどからABS体験をしているので、躊躇無くブレーキを踏む事にはなれましたから、そんなに難しい事はなかったです。ただ、この信号機」を使ったブレーキは信号機からの情報が目から入り、ブレーキをかけるまでの空走距離を見るためのものになりますかね。これが終わると「昼食・休憩」です。

 休憩を終え、午後からは「エアバッグの展開実験」で本物のエアバッグを使い実際に作動させるのです。いやまぁ展開するときってスッゴイ音がするんですね。そして一瞬で膨らむ。普段試す事ができない事ですからね。

 午後からの「実技」はまず「運転と反応」から。先ほどは「ブレーキ」による回避でしたが、今度は「ハンドリング」による回避で、先ほどの「急ブレーキ」で使った「信号機」を使いますが、今回は「ある地点」を通過すると「信号機」の「左右どちらか」が「黄色」に「点灯」します。その「点灯した方の反対」の「パイロン」で作った「枠」へハンドリングだけで回避するのです。コレを4本。速度は初めの3本は「40km/h」。最後の1本だけは「30km/h」で行います。で、これが意外と難しい。信号機から枠までの距離は「18.5m。反応速度と考えると時速40kmでほぼギリギリ。しかも「点灯した方と逆」というのも。どちらかと言うと「点灯した方」へ行く方が簡単なんですよ。だからその逆となると少々考えてしまいます。実際2回点灯した方へ向かいそうになり、そのうち1回はパイロンを倒してしまいましたからね。でも、40km/hを3回した後、30km/hでやるととても簡単に感じますよ。まぁコレが「速度による安全マージン」って事なんですね。

 つぎは「滑りやすい路面でのESC体験」。「ESC」一般的に言うと「横滑り防止装置」と呼ばれる物なのですが、これが「各自動車メーカー」によって「名称」がまちまち。例えば「富士重工」では「VDC」と呼ばれていますからね。ただ名称はちがくても「機能」は同じで「車両」が急ハンドルや滑りやすい路面を走行中、横滑りをし始めると自動的に車体の進行方向を保つように各車輪のブレーキやエンジン出力を制御する機能なのです。コレを実際に「滑りやすい路面」で「コーナリング」時にアクセルを踏んでわざと滑らせます。なおこの実技は「JAF」で用意した車両を使います。ちなみにその車種は「ZR」でした。どうせだったら「ZC」の方が良かったのに・・・。「ESC」は「ON/OFF」を体験します。実際に「OFF」でコーナリング時にアクセルを踏むとまぁ、スピンします。初めてスピンを体験しましたが、やな感じですし、制御不能は怖いですわ。そして「ON」ですが、このときでもやはり、アクセル開度やステアリング角などによってはスピンします。でも、その挙動は「OFF」よりも多少なりとも緩やかになっています。つまり、「ESC」があっても「横滑りはするけど無いよりは軽減できる」って事なのです。

 一旦休憩してから、「先進運転支援システム体験」なのですが、コレ「EyeSight」なんですよ。使用車両は「BR9」。私は今回で「EyeSight体験」は「4回目」ですからねぇ、全く新鮮味はありませんし、慣れていますから。でも、他の人にとっては興味深いシステムであり、「当然の誤認識」である「全自動ブレーキ」と思っていたような方もちらほら。「運転支援システム」なんだけど…。

 最後の実技は一番派手でなおかつテンションが上がる「コーナリング特製」です。これは「直径24mの円」が「2つ」ありその間を「8の字走行」するのです。周回は2週半。速度の制限は無いですが思いっきりするので当然「タイヤのグリップ限界」に近い部分までもっていく事になりスキール音を立てながら走るのです。さすがに「GR」でスキール音なんて立てて曲がる事なんて普段ではマズありませんからね。大体「40km/h」で旋回したのですが、スキール音鳴りまくり。横Gも連続で体験するのは初めてでしたからね。それに「VDC」も介入。私の場合「GR」とそれなりのクルマでしたら「JAF」のスタッフの人に「期待してますよ」なんて言われ、1本目が終わり戻れば「相当攻めてましたね」なんて言われる始末…。ただ2本目の2週目に入る辺りでいきなり「夕立」が!ドライからウェットになり雨も大粒で激しいですから前が見難い。さらに限界近くの旋回中ですからワイパー操作まで気が回らない。1つ目の円から2つ目に円に向かう間にワイパーを作動させて、全開にしていた窓を出来るだけ閉めて2つ目の旋回。今度はウェットでグリップが低減して滑る滑る。完全に自分の技量の限界走行ですよ。

 コレで全てのカリキュラムを終えて、閉会式にて「終了証」と「アンケート」を書く予定だったのですが、雨のため後日郵送に変更です。

 ともあれ、普段出来ない「限界走行」や「危険回避行動」を「安全が確保された状況」で体験できるのはとても重要な事だと思います。一度体験しておけば、「これ以上はマズイ」って言うのが解り、無理をしなくなり、これ以上は危険と察知する事もできます。確かに「3,000円」だけで考えてしまいますと躊躇してしまうかもしれませんが、そのくらいの価値はあると思います。自分と自分のクルマの限界を知るのにいい機会でした。また機会があれば参加してみたいですよ。それにしても楽しかった!

 それでは、本日の登場人物はこの方。私の所持する「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」のキャラクターである、「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。たまには「全力」って事で「エルク」さん「公式着」なのです。ちなみに背景は「JAFセーフティートレーニング会場」での1コマです。

2013_07_14

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この時期なら冷たい方が良いものね

2013年07月13日 | 一般

 ここの所ホント暑いですね…。「外回り系」の仕事をしていると、この暑さですからね。汗は結構出るんですよ。そして、汗がかなり出るとなると、怖いのが「熱中症」ですね。まぁ、こまめな水分補給である程度は回避ができるのですが、いかんせん、自販機でその都度買っていたら結構な金額になってしまいます。かといって、いま私が持っている「水筒」は「ナルゲンボトル」のみ、丈夫で壊れにくく、中身が見えて軽いのが良いのですが、さすがに保温力は無く、この気温と日差しでは、1時間もすれば「ぬるま湯」になってしまいます。そうなってしまうと味も落ちてしまいますし、飲んでもそんなに効果が無い感じがするんですよ。やはりここはある程度の冷たさで、内部から冷やしたいですものね。そこで「仕事用」に「水筒」を購入する事にしました。

 で、いつもの「条件」ですが、今回は「保温性」があり、「容量 1L」であれば良いかな?ってことで、「amazon」で適当に探して、決めたのは「保温系ボトル」の定番である「サーモス」の「真空断熱スポーツボトル」。「専用ハンディポーチ」も付いていますし、値段も「1980円」。それに「スポーツボトル」ですから、飲み口もスリムで、なおかつ蓋もワンタッチで開ける事が可能なんですよ。大きさも1Lとしては極端に大きく感じず、直径よりも高さがある「スリムタイプ」で、重さも「ステンレスボトル」としては軽い分類だと思います。

 今日も仕事ですので、早速使ってみました。自宅で作った「麦茶」を前日の夜から「ピッチャー」にて「冷蔵庫」で冷やしておき、朝「ボトル」へ入れました。麦茶の温度としては冷蔵庫で冷やしていた程度ですから大体「10℃以下」ってとこでしょうか?極端には冷えていないですが、「冷たい」って感じがする程度。「専用ハンディポーチ」に入れ。「ハンディポーチ」も耐衝撃性と保温性を兼ねているのでしょうか、表面は「ポリウレタン」で「発泡ポリエチレン」を挟んでいますからね。

 11頃、気温が上がってきて、今日の予報ですと「34℃くらい」の気温です。外に出るとムッとく暑さですよ…。とりあえず、エリアに着いたところで、もう汗がジンワリとしてきたので、飲む事に。蓋は、「リング状シリコンラバー」を使ったギミックで、「ボタン」を押すと「パカッ」と開きます。当然ボタンが何かしらの拍子で押されてしまい、誤って開くのを防止する「ロック」がついていますが、これが振動でしょうかね、自然に降りてしまっていました。それと、開けた後も何かのはずみで「ロック」をかけてしまうと「蓋を閉める」事が出来なくなってしまうので焦りますね。これは上から下のスライドではなく「左右」へのスライドの方が良いのではないかと思います。あとロックする時のスライド量が少ないので、見た目でロックがかかっているか、そうでないか、がわからないのも問題です。でも、中の麦茶は「冷たく」とても気持ちが良いです。「冷蔵庫」から出してすぐよりかは、わずかに温度が上がっているように感じましたが、それでも冷蔵庫から移し替えて「約6時間」経っているのですから、この冷たさは大したものです。飲み口は細めですから、一気に「ダバァ」と出ないですし、何よりも水分補給の正しい方法として「一気に飲まない」という事が自然にできるのは考えられているというトコロでしょうか?

 これからの時期、外で冷たい物が飲めるのはありがたい事ですね。

 それでは本日の登場人物は、炎天下だろうと練習に励んでいるこの方。「バセンジー」の「Chefille」で陸上競技の「短距離走」としては一番長い「400m走」の代表選手である「アブリル」さん。やはり暑い時には冷たい飲み物ですよね。ちなみに背景が、今回私が購入した「サーモス 真空断熱スポーツボトル 品番FFF-1000F」です。

2013_07_13

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早く帰りたかったのに

2013年07月12日 | 一般

 最近作業の進みが遅く、帰り時間によっては、全くできない日が続いているので、今日はさすがに早く帰ろうと思い、仕事もいつよりもペースを上げた結果、余裕をもって終わらせる事が出来るはずだったのですが、終了時刻10分前くらいになって、急に今日中にやらなければいけない作業が入り、そこで1時間残業ですよ。

 ともあれ、早めに着替えて、地下鉄に乗ろうとホームで待っていた時にフト、案内版を見ていれば、地下鉄からの乗り継ぎ電車が「人身事故」で遅れが発生!地下鉄の方は多少なりとも影響はあるのですが、それでも、ほぼダイヤ通りに動いていますから、乗り継ぎ駅までは30分程度かかるので、その間に状況が変化する事もありますからね。そのまま乗り継ぎ駅へ。

 乗り継ぎ駅では、人身事故の影響で、当然ダイヤは大幅に乱れていますが、それでも電車は動いている状態で、再度の乗り継ぎ駅までは問題無く、行くことができるので、ともかく乗車。

 そして、最後の乗り継ぎ駅へ。乗り継ぐ路線のホームへ行くと、結構な込み具合。まぁ、人身事故でのダイヤの乱れが多少なりとも他の路線へ影響が出ることもありますからね。それに、待っていないと乗る事もできませんし。でも案内版には何も遅れについての表示はないですが、到着予定時刻を見ると、6分以上前に到着してないければならない時間が表示されているじゃないですか。そんなところに、「アナウンス」が入り、「踏切の点検」で到着が「7分」遅れている事が発覚。結局電車は約7分遅れで到着。

 早く帰ろうと思っていたのに実際家に着いたのは「いつも」よりも1時間半くらいの遅れですよ…。そして、今日も作業はできずじまい…。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「柴犬」の「Chiefille」で「女子高生」、学校では「生徒会書記」を務めている「旅行」が好きな「舞子」さんです。ある理由で早く帰宅したかった「舞子」さん。しかし、帰る直前になって、生徒会の仕事が入るわ、電車は事故で遅れるわで、散々です。

2013_07_12

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