こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

満員御礼、大盛況です

2010年01月31日 | プラネタリウム

 そんなワケで、「久喜プラネタリウム 天体観望会」を終えて、23:30に帰宅してから、書いてます。

 今回の観望会は、「予約の必要」な「プラネタリウム」での「事前学習」は定員である「130名」を超えてしまい、外での「天体観望だけ」の方でも50名ほど来る予定と大盛況ぶり。私は「お手伝い」として参加していまして、17時から外で望遠鏡の設置など会場作りの手伝いと、メインとしては「サポート」なんですが、「双眼鏡」を1台任せられまして、テンションも上がりますよ~。

 それで、17時からの設置を開始したのですが、空には雲が出始め、「大丈夫?」な感じが漂いながらも、それでもなんかしら雲の切れ間から見えそうですので設置は続行。この設置の時って、実は「試験」の為に色々な天体を見たりして遊んでいるのですよ。観望会では「月齢15」つまり、「満月」を迎えた「月」に。1月28日に「最接近」となり、現在は地球から離れて行っている「火星」。それと「清少納言」もお気に入りだった「すばる」。そして「冬」を代表する星座である「オリオン」の中にある有名な「M42 オリオン大星雲」の中心部にある「生まれたばかりの星」である「トラペジウム」を見る事になっているのですが、この設置時には「西の空低く」になってしまった「木星」。木星は高度が低いので「シーイング」が悪く、縞までは「100mm口径」の「屈折望遠鏡」では見えなかったのですが、「ガリレオ衛星」はバッチリ見えましたね。あと1台「タカハシ」の「128mm口径 屈折望遠鏡」を「ステラナビゲーター」と同期させた「モーターサーボ付き赤道儀」を持ってきてくださる方がおり、こちらでは冗談半分に「天王星」を見てみようと事になり、やってみたら見えましたよ。まぁ、見えたといってもさすがに遠い惑星ですから「点」でしか確認できなかったですが、それでも「薄緑」っぽく見えたのは驚きましたよ。そんなこんなで遊びながら空の様子を見て、そして、対象の天体を導入して行きます。この時点でも何名か来ており、その方はこの「遊びながら導入」をしてさまざまな天体を見ていましたから、それらも見る事が出来たので、色々な天体を見たい方にはお勧めな時間帯ですよ。

 そんなこんなで遊びながら調整、導入をしていき、私は担当である「双眼鏡」は「すばる」を導入しなければならないのですが、これがまだ空が明るく良く見つけられないのです、しかも「天頂付近」で捜すのがキツイ位置と難しい状態でしたが何とか導入して、準備万端です。ただ天気は雲が天頂付近を覆っているような状態になってきてしまいなんとなく危うい雰囲気だったのですが、西の方が晴れているので、そのまま時間が経てば大丈夫だろうと続行。

 18時になったところで「プラネタリウム」による「事前学習」組がちらほらとプラネタリウムへ、それ以外の、入れなかった、または「当日参加」の方が続々と来場し、「観望会」も正式に開始です。

 雲はふんだ通り天頂付近は無くなり、うす曇りな状態にまで回復。それでも「月」と「火星」は少々霞みんでしまい難しい状態でしたので引き続き「木星」を導入したりしていましたが、私の方は問題無くすばるを導入。次々と見せて行き気が付くと15人ほどの列ができるほどの盛況ぶりですよ!

 さて、「すばる」ですが今回は標準的な「双眼鏡」を使ったのですが、それでもメインの「六つら星」は良く見え、その他の小さな星たちも含めて大体10個近くは見え「肉眼」ではほとんど見えないのに、「双眼鏡」だとよく見えるのに驚かれる方も多かったですよ。それとこれは私に対してなのですが、今日は「クルマ」で行ったので、その「正装」である「SWRT」の「ライトジャケット」を着ていたのですが、やたらそれを気にしている方がおり「SUBARUに勤めているのですか?」なんて質んもんされちゃいました。当然「違いますよ、乗っているクルマがSUBARUなんで…」としか返せませんでしたが…。ちなみに他の天体ですが、「トラペジウム」も4つきっちり見え、月、火星は言うに及ばずキレイによく見えましたね。

 途中10分ほど「すばる」が雲に隠れて見えなくなってしまうハプニングもありましたが、それ以外は良く見え、多くの方が楽しまれて行きました。やはりそういう姿を見るとウレシイですよ。

 終わりが近づき人少なくなると、さすがに人も減ってきたので「モーターサーボ付き」の望遠鏡を持ってきた方が「M44」などの「散開星団」を導入したりして、またしてもさまざまな天体を導入し私も見せてもらったりしていました。あと、この時間になったら空気の乱れもかなり収まり「火星」も「極冠」の「ドライアイス」も良く見えましたから、さすがのの性能です。

 ともかく、そんなこんなで、とても楽しい時間を過ごせました。そういえば「観望会最中」の「写真を撮ってくれ」と言われて撮ったのですが。それってどうします?

 それでは、本日の登場人物は、天体観望会な話題ですから、この方でしょう。、「精霊士官学校」で「天象精霊」を目指している「織河 天音」さん。背景は観望会をしている時の会場写真です。次回の観望会はまだ正式には決まっていないようですが、大体4月か5月位に開催されるようです、詳しくは「久喜プラネタリウム」のサイトでご確認くださいね!次回も私はお手伝いさせていただきますので、よろしくお願いますね!それにしても楽しかったなぁ。

2010_01_31

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やっとのことでいけました

2010年01月30日 | プラネタリウム

 今月は「有給消化」や「年末の代休」などで結構お休みがあったのですが、「火・金曜日」の休みや、その他の問題でなかなか行けなかった「久喜プラネタリウム」へやっとのことで行けましたよ。ホント今年初めてなんですよね…。
 さて、今回の番組は年の初めという事もあって「星空カレンダー2010」です。今回はテンションが高く北が正面に回ったり、戻す時に「北九州」直伝らしい上下運動も加えた「メリーゴーランド」とカナリすごい事になっていました…。星空案内のメインは「オリオン」が中心に話が進みます。

 そして、後半は今年の「天体現象」を紹介していきますが、何といっても今年は「月食」ですね。1月、6月、12月と3回ありのですからね。そして、日本では見れないですが「日食」もあったりしますよ。後は毎年起こる「流星群」ですが、今年はどうやらそんなに条件は良くないようで、あまり期待はできません。ちなみに、今年はあまり天体現象が起こらない年で、ほとんどが「1月」に起こる現象ですから、現時点でもうほとんど終わってしまっている状態に近いんですよね…。

 最後に天体現象では無いのですが「スペースシャトル」が今年で「引退」となる予定なそうで、その事を解説して、日の出をむかえ投影は終了です。

 実は今回、「こども番組」も見ておりまして、こちらは「オリオン」な話しでした。しかもオリオンが結構な「ジャイアニズム」しておりまして、一見の価値はあるかもしれません。ただし「こども番組」ですので、1人で見るにはそれなりの覚悟は必要かもしれませんよ。

 今日はこれから「天体観望会」がありまして、そちらの方は明日にお話ししますね。

 それでは、本日の登場人物は「星空カレンダー2010」という事でこの方、「地球」のある空域の天体運行を監視している部署のトップである、「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理局 局長」の「ミズハ・マギエル・シグルドア」さん。今回のスケジュールはこんな感じのようですよ。

2010_01_30

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新型はプラス20cc

2010年01月29日 | 一般

 私の職場では「90cc」の「小型バイク」を使っているのですが、それが、来年度から新モデルが入る事になったそうで、実際私の職場にも配備はまだされていないですが、5台駐車場に未登録状態で納車されていました。

 新型のバイクは今まで90ccの「スーパーカブ」か「メイト」でしたが、これが先日発売された「スーパーカブ110」を採用し、今までよりも排気量は「+20cc」され、「EFI」を使いトルクや馬力は当然ながら上がっているようですが、一番変わり、違和感を感じるのは外観でしょうね。配色が今まで「社のイメージカラー」である「赤」でレッグガード以外は塗られていたのですが、フレームはノーマルと同じ黒に、そして鞄を掛ける場所は「メッキ」のステーを使い、リヤスイングアームとチェーンカバーはシルバー。と一般的に販売されているモノの「赤」みたいで「別注」では無い感じですよ。それと、今までスチール部品が多く耐久性が高かったのですが、プラが多く使われいるので、耐久性は大丈夫?と疑いたくなるほどですよ。

 でもセルが標準装備となり、併用されて「キック」も使えますが楽になったと言えますね。それにギヤもロータリーですが「3速」から「4速」になり、メーターも100km/hまで刻まれていますから、これは最高速チャレンジをしないとダメですね。

 それでは、本日の登場人物は私の職場の話ですからこの方「ゆうメイド」の「神田 文芽」さんです。さてこのプラス20ccの余裕はどう出るでしょうか?ちなみに「ゆうメイド」さん達は「BMW C1」を使っていたりします。

2010_01_29

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最接近とえば最接近なんですが…

2010年01月28日 | 天文・科学

 最近20時頃、東の空を見るとひときわ明るい「赤い星」が見えるのはご存知でしょうか?。これは星座を作っている「恒星」では無く、太陽系の周りをまわっている「惑星」の一つであり、地球のお隣さんでもある「火星」なんですよ。大体現在の明るさは「-1.3等級」で、これは「シリウス」よりも少しだけくらい明るさになりますね。

 この、「火星」ですが、1月28日に「地球」と「最接近」するのです。つまり、今くらいの火星一番明るく見えるんですよ。そもそも、「火星」は「2年2月」ごとに地球と接近し、覚えている方もいますかね?2003年の8月に「6万年振りの超接近」と言われ地球からわずか5600万kmに接近し結構メディアでも取り上げられたのを。ただ、残念な事に「火星」は「地球」に比べて「公転軌道」が「楕円」をえがいているのでこの接近が必ずしも同じような距離というワケでは無いのです。

 今回の最接近は地球から「約9933万km」の接近と「超接近」の約倍ほどの差がある、いわゆる「小接近」な分類になってしまうのです。それでも「接近」は「接近」でして、普段よりも格段によく見えるのは確かです。なので、そんなに魅力が無いように思われますが、「かに」の「プレセペ星団」の近くという事もあり、写真で撮るとなかなかなモノになるでしょうね。

 ちなみに、次回の最接近である2年2カ月後は今回よりもさらに「遠い」最接近でして、明るさも「-1.2等級」と今回とほとんど差は無いですね。では「大接近」は?となりますね。「大接近」は8年後の「2018年7月31日」でこの時の明るさは等級数としては今回の倍以上「-2.8等級」なのです。これでしたらかなりの見ごたえはあるのでないでしょうか?

 それに合わせてなんですが、私の「常連館」である「久喜プラネタリウム」で1月30日(土)に「天体観望会」が開催されます。まぁ詳しい事は「久喜プラネタリウム」のサイトをご覧下さいね。当然私もお手伝いとして参加しますよ~。それにしても休みの都合で「久喜プラネタリウム」になかなか行けない状態なんですよね…

 それでは、本日の登場人物は「天体」の話ですからこの方。冬の空にひときわ明るく輝く「天狼星シリウスの神」である「ソティス」を称号に持つ「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理 天象参謀」の「シグレ・ソティス・アサフキ」さんです。まぁ何はともあれ、「接近」は「接近」なんですよね…。

2010_01_28

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今年のシーズンイン

2010年01月27日 | 一般

 どうやら、今年の「スギ花粉」の飛散量は「例年並み」か「それ以下」と言われていますね。これは前年が「雨の多い冷夏」でしたから今シーズンの花粉の量は少なくなるんですね。逆に猛暑で雨が少ないと多くなるのです。そんなワケで、飛散量に関する心配はあまり無いのですが、何ともまぁ、飛散するのは例年よりも1週間くらい早いようで、実際もう飛び始めているようですね?

 さて、私は今週、1月24日から「持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性慢性疾患治療剤 クラリチン レディタブ」を昨シーズンが終わる寸前に15錠程貰い、それをストックしていたので、そろそろかな?と思った時にすぐ飲めるようにしてありましたので、そこは問題がないのですが、「洗眼液」や「目薬」などのストックは切らしているので、しばらくしたら買いにいかないとなりませんが…。

 ただ、困った事がありまして、クラリチンなんですが、私は飲むと物凄く眠くなってしまうのですよ…

 今シーズンのスギ花粉症。あまりヒドクならないといいなぁ。

 それでは、本日の登場人物は「花粉症」と言えばこの方。「最高位ヒーラー」で「パナケイア」の称号を持つ「天元界 運命監査室 現地観察員」である「キクカ・パナケイア・ヤクモト」こと「薬本 菊香」さんです。「精霊世界」の人なのに、花粉症なんですよね菊香さんは。しかも、薬の副作用で「ねむねむ」状態です。

2010_01_27

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むこう岸からこっち岸へ

2010年01月26日 | 一般

 今週は年末年始が出勤でしたのでその代休として、今日、木曜日、土曜日がお休みです。そんなワケで、朝から「BMWモータサイクル K1200S」コト「ファル」さんで、ワインディング走行をするため、あまり路面凍結の恐れがなさそうな「南房総」へ。自宅から「国道357」から「国道410号線」を通って「長狭街道」に抜けて、「富津館山線」を抜けて「かずさみなと」に出て「富津岬」にある「明治百年記念展望台」へ。ここは一回行ってみたいなぁと思っていた場所でして、「横須賀」側は良く行くのですが、反対側の「富津」の方は行った事が無かったですから、「反対側から見てみたい」って事もあったので行きました。

 さすがに「風」は「強い」ですが、その分空気が澄んでいて、「横浜」、「お台場方面」は当然ながら「富士山」まで見え、なんともまぁ、絶景でしたね。ただ、今回はカメラを持っていかなかったので、写真が撮れなかったのは残念でしたが…。

 富津から戻ったのは14時。偶然にもいつもお世話になっている「スバリスト」の方もお休みでして、特にこの後やる事も無く、まだ出かけたかったので「メール」を一報。そして、「東京スバル 墨田店」で合流する事になり、今度は「IMPREZA WRX STI STI 20th ANNIVERSARY」コト「エルク」さんで、出動。

 それで、なんと「東京スバル 墨田店」には「ダークグレー・メタリック」で「シリアルNo.055」の「R205」が展示されており、しばし観賞。これは私の観点ですが「R205」は完全に「サテンホワイト・パール」をイメージして作っている感じられます。「専用フロントグリル」、「専用サイドガーニッシュ」、「アルミホイール」は「ブラック」で塗装させていますから「ダークグレー」ですと、「同系色」ですから目だ立たないのです。それに、全体的に暗く、なんとなく「パッとしない」感じでした。あとは、それ以外も見て思ったのは「私は合わない」ってトコでしょうか?やはり私は「IMPREZA WRX STI STI 20th ANNIVERSARY」が合っていますし、十分です。

 ディーラーでの用事も終わり、「エルク」さんで「青物横町」へより、それから私も2回ほど行った事がある横浜市磯子区にある「新杉田駅」近くにある「らびすた新杉田」にある「スタミナカレーの店 バーグ」へ「首都高速湾岸線」で向かったのです。

 そうです、今日一日で私は、「東京湾」の「むこう岸からこっち岸」。つまり「千葉側」と「神奈川側」をそれぞれ「半分」まで行っているんですよ。しかも「モーターサイクル」と「クルマ」で!ちなみに本日の走行距離は両方で合計「約400km」。

 それでは。本日の登場人物は私の「BMW K1200S」の擬人化というかそんなような感じである、「天元界 気象制御管理省 第三惑星 東亜支局 気象精霊」に所属し「天空の精霊」の称号「カエラム」を持ち「第三階位第三級」の「ファルティシア・カエラム・マーティンス」さんと、「IMPREZA WRX STI STI 20th ANNIVERSARY」コト、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」所属で「樹と森の守護霊 ドリュアド」の称号を持つ「第三階位第二級」の「気象精霊」である「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。モーターサイクルにクルマとある意味「バイアスロン」みたいですよね?それにしても疲れました…。

2010_01_26

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スバルが消えます

2010年01月25日 | 天文・科学

 1月25日20時からスバルが消えます。

 と言っても「富士重工」の「乗用車ブランド」の「SUBARU」が消えるワケではありませんからご安心を。いくら自動車業界が不景気で、あの弱小ブランドだからと言って消えてしまっては困りますよ。私だって「SUBARU車」オーナーなんですからね。機能性重視の作り方をするSUBARUはいつまでもあってほしいですよ。

 そんな話はさて置き、スバル、またの名を「プレアデス星団」ですね。これが「月」かくされる現象「プレアデス食」なる天文現象が、東京では20時頃から23時近くまで起こります。これと言って派手な現象では無いですが、ここ数年は毎月のように月が覆いかすく現象が見られましたが、今日1月25日を最後に見られなくなってしまうのです。ただし、今回はそんなに条件は良い方では無く「月齢9.8」と上弦の月を過ぎてかなりの明るさになってしまっているので、肉眼では見えず、双眼鏡や望遠鏡でないと見れないでしょうね。ただ、それも空気が綺麗な場所で、雲が無い状態と結構条件は厳しいですが。実際私も「50mm口径」のフィールドスコープで覗いてみたのですが、いかんせん月が明る過ぎて、スバル自体がほとんど見れない状態…。写真に撮ろうにも月が明るく、露光時間を長くすると完全にスバルは見えなくなってしまいますし、かといって、露光時間を短くすれば今度は「スバル」が写りません…。そんなワケで、見たのは良いのですが、さっぱり解らない状態でしたよ…。

 それでは。本日の登場人物は、天体観測な話ですからこの方、「天象精霊」としてはまだ「候補見習い」な「天使適性訓練期間中」で「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二管区」で「サポーテッドメイド」の「チロ・フジイ」さんです。これが細い月でしたら良く見えたのですが、さすがに月が明る過ぎますよ…。

2010_01_25

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3年振りですがやっぱり馴染めないですね…

2010年01月24日 | BMW Motorrad

 BMWモーターサイクルの専門誌で「BMW BIKES」という季刊誌があります。かれこれ創刊して13年くらい経っているのでは無いでしょうか?私がBMWモーターサイクルのオーナーとなった年と同じなんですよ。

 そして、その企画の中で「ヒミツ集会」というのがありまして、ただ、BMW BIKESの編集部が企画しそこに集まるだけ。一応「じゃんけん大会」などのイベントはありますが、大規模なモノではありません。私も以前は行ける範囲で良く顔を出していたのですが、私の性格上、なんか楽しめないんですよ。それでも少々お世話になった事もあるので、ホント顔見せ程度で参加していたのですが、なんとなく疎遠になっていたのです。でも去年「ファルさん」の2回目の車検を迎えた時に大規模なカスタムをしたので、久々に参加しようかなと計画していたら急に仕事が入り行けなくなってしまったのです。で、今回は近場も近場、モーターサイクル用品店である「ライコランド東京ベイ東雲店」にて開催されるという事ですので、行ってきました。

 さすがに3年もブランクがあると、編集部の方も知らない方がいたりして、緊張します。それに、参加者全員にアンケートに写真撮影。私は世間に顔見せ出来ようなモノでもないですし、面白くも無いので「ファルさん」だけを撮影してもらいましたよ。とりあえず「サス」と「ホイール」の話を少しだけして、その後は店舗を見て、開始時間に。まぁ簡単な「ヒミツ集会」の説明をしてから、じゃんけん大会です。以前は「編集長 永山」さんがしていたのですが、違う人で、パターンたつかめなかったので、1回勝つのがやっとって感じでしたが、賞品がそんなに魅かれるモノが無かったので、別にどうでもよかったんですが。

 メインであるじゃんけん大会が終わって、後から姿を見せた「永山さん」に3年振りですね。とあいさつ。そして、サイドにある「ファル」さんのグラフィックを見て「痛車」と言われてしまいましたが、「BMWモーターサイクル」をこのような仕様にしているのは多分私だけなんでしょうね。でも、ファルさんは「痛車」じゃないですよ。だって私のオリジナルですからね。既存の「ゲーム」「アニメ」のキャラを使っているのではありませんから。アレって、シーズンが終わった後が「イタい」んですよね。

 と、まぁ、久々に参加して思った事は、やっぱり「馴染めない」ってトコでしょうか?

 それでは。本日の登場人物は「BMW BIKES ヒミツ集会」な話題ですからこの方、「白河 蒼」さんです。ホント何回参加していてもこの空間は馴染めないんですよね。今度「S1000RR」発売記念で描いた作品を編集部へ送ってみようかしら?

2010_01_24

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こんな半熟はいかが?

2010年01月23日 | 食品

 お昼に「スバリスト」の方から「カステラは好きか?」と聞かれ、甘いモノ好きな私は当然ながら「ええ。好きですよ」と答えると、帰りに「面白いカステラ」を買いに行くから一緒に行くか?と聞かれ、特に予定がない私は、行く事に。

 行先は「品川駅構内」にある「エキュート品川」へここに「旬風 一期一会」というお店があり、そこで販売されている「室町半熟かすてら」と名前からしてどんな物か想像が出来ないような代物。店舗は結構込み合っており、並ぶ事5分で購入。

 それで、早速食べてみる事にしました。この「室町半熟かすてら」は「ふわふわ」、「しっとり」、「とろ~り」な「カステラの起源」である「パンデロー」をアレンジした商品なようです。味付けは「和三盆糖」と塩をきかせ、「真ん中」が「半熟状」に残るよう火加減を微妙に調整して焼き上げ、表面はふんわりとしており、周囲はしっとりとしたかすてら。そして中心部分はとろ~りとした、まるで「半熟玉子」の「黄身」のようになっているのです。その為に「切る」となると形が崩れやすくキレイに切るのは難しく、お皿に取り分ける時も崩れてしまい易いので、結構な難易度があります。実際に食してみると、カステラの部分はそんなにこれと言って標準的ですが中心部分は「濃厚なクリームというよりか、完全に「半熟玉子の黄身」のようになっており、味も甘くした「半熟玉子の黄身」と言っても良いでしょう。その為少々「ベトベト」した感じになっており、お皿は早めに洗わないと洗い辛くなっちゃうので、後片付けはお早めに。

旬風 室町半熟かすてら 1個(直径約12cm) 1260円(税込)

 それでは、本日の登場人物は「東京」で「お菓子」という事ですから、趣味が「甘味処の食べ歩き」なこの方、「狆」の「Chiefille」で「女学生」の「瑠璃」さん。瑠璃さんは「大正時代」の人ですが、とりあえず今回の話題で似合うという事で特別です。そして、服はその「旬風」の「制服」です。これは「カーディガン」のアレンジですが、基本は「白」ベースの「ボタンダウンカラー」の「シャツ」にアクセントとして「ボタンホール」が「紺」の糸で括られており、「ブラウン」の「キャップ」に「ソムリエタイプ」の「エプロン」に黒のパンツとシックにまとまっていますが、キャップがかわいらしくて良いですね。ちなみに、背景は「室町半熟かすてら」で、切るとこんな感じです。

2010_01_23

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見どころは「広場」だけかな

2010年01月22日 | 一般

 結構ですね「ショッピングモール」が好きなんですよ。だって色々なモノがあるので、参考になったりしますし、なによりも、「これって、こう使えるんじゃ?」と考えたりするのも楽しいですからね。まぁ、金銭的にシビアな現状では、「良いなぁ」と思っても買えませんから、ちょっとさみしいトコもあるのですが、好きな場所の一つです。

 それでもって、行ってきたのはウチの近くにある「大型ショッピングモール」である「ラゾーナ川崎プラザ」。「川崎」はどうも昔の「治安が悪くて、薄暗い」イメージがあったのですが、最近は当時の面影はほとんどなく、完全にビジネス街になってしまった感じで、新しいビルが結構立ち並んでいましたね。そんな中を「川崎駅方面」へクルマを進めると「東芝堀川町工場」の跡地に大きな建物が。そうこれが「ラゾーナ川崎プラザ」でして「立体駐車場」が1つに「平面駐車場」が2つとかなりの駐車スペースがありますが、駐車料金は意外とこういったショッピングモール系としては高く「30分無料」でそれ以降は「20分毎に200円」!しかし、「ラゾーナ川崎プラザ」内にある複数のお店での購入金額が合計1050円以上になると「無料時間30分」を含む合計「1時間30分」が無料になり、「3150円以上」になると「2時間30分」、「31500円以上」になると3時間30分が無料になります。ただし、ラゾーナ内に「109シネマズ」がありこれを利用すると2時間30分が無料になります。ですから、31500円以上モール内で買い物し映画も見ると5時間30分が無料になるって事ですね?

 それで、お店の傾向ですが「レディースファッション」が多く私のような「アウトドア」や実用本位な服を選んでしまう人には「見るモノが無い」状態です…。あと「レストラン」などの「外食系」も多いので、少々私のベクトルにはそっていない感じです。ただ、今回は行っていませんが「ビックカメラ」があり、雑貨で有名な「ロフト」があったのはうれしかったですね。そして、「ユニディ」という「ホームセンター」があり、そこが一番見ていて楽しかったですね。でも、規模としては「スーパービバホーム豊洲店」のアイテム数があって面白い気がします。

 と、まぁテナントとしては「私的に」はそんなでは無いですけど、見どころとしては「ルーファ広場」や「東芝工場」の遺品である「ウォシントンポンプ」があったり「四季の小道」という散歩道な所には「東芝工場」時代のトピックや歴史を示す数字があったりと「時代の移り変わり」を感じさせてくれますね。

 それでは、本日の登場人物は「川崎」ですから、その近くに住んでいる「多崎 律子」さん。たぶん律子さんがTVで見て、行きたくなったのを幼馴染である「高見沢 康介」さんと「合間 美妃」さんと行き、ショッピングモールにある「ルーファ広場」を見てハイテンションに。

2010_01_22

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