こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

これは「総集編」に「ファンディスク」的な劇場版

2019年06月30日 | 一般

 昨日から劇場版が封切られた「フレームアームズ・ガール~きゃっきゃうふふなワンダーランド」。

 「FAガールズ」を初期から知っており、バーゼラルドのプラモも発売日に購入したくらいですからね。

 そんな経緯からやはり見に行こうと思った訳です。ただ、封切り直後は混雑するでしょうからそのうちに行こうと思ったのですが、来場特典として「チケットファイル」がありまして、1週目が「轟雷」「スティ子」に「バーゼ」なので、バーゼファンとしては手に入れておきたいワケですよ…。

 そんなワケで本日行ってきました。今回も自宅近くの「TOHOシネマズ」だと「海老名」と少々遠目なんですよね。

 とにかく、2日目なので結構な混雑が予想されるかと思ったら、そんなじゃなかったですね。上映開始時刻が7時55分だったからでしょうか、上映後の観客は15名程度でしたし、スクリーン1と一番大きい場所でしたのにね。

 内容としては、TV版の総集編を「FAガールズ」たちの案内で振り返るパターンですね。後半ではなぜか「それぞれのボーカル披露」と完全に「ファンディスク」てきな内容でしたね。まぁ私としては悪くはなかったですが。

 それにしてもこの「劇場版」、公開と同時に「BD」が発売なんですよ。ただ、BDだけではなく「轟雷」の「素体」プラモが付属するので価格も約14,000円。これがバーゼなら買いますが、轟雷じゃねぇ…。今のところ「BD単品」の発売予定はないようですが。

 ちなみに「来場者特典」の「チケットファイル」ですが、見事「バーゼ」でした。自分でも思うのですが、こういう時の引きは強いんですよ。

 それでは、本日の登場人物はこの系統の話題に良く出るこの方。交通事故で死んでしまい、「霊魂審査室」で「天使」になる素質があるということで、「天使候補生」として「親友」である「多崎 律子」さんと「高見沢 康介」さんを結び付る事になった「合間 美妃」さんです。来場者特典欲しさに2日目に「フレームアームズ・ガール~きゃっきゃうふふなワンダーランド」を見に来た「美妃」さん。その内容の感想は…。ちなみに背景は「フレームアームズ・ガール~きゃっきゃうふふなワンダーランド」のパンフレットと来場者特典なのです。

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とりあえずボーナス払い分は何とかなりそう。

2019年06月29日 | 一般

 そろそろ今年の半年が過ぎようとしていますね。

 そこで話題に出てくるのが「夏季賞与」です。なんでも今回は世間的には下がったイメージが強いそうですね。私もここ最近新調するものが多くかなりの出費がかさんでいますので、賞与の金額はかなり気になります。それに今年は「モーターサイクル」の方の車検があり、今年ら事前の見積で約12万が確定しているんですよね。それにクルマとモーターサイクルのローンでのボーナス払いも…。

 それでもまぁ、明細を見ると思ったよりもほんの少しだけ多かったので、良かったですよ。

 でも、これで使いすぎちゃうと大変な事になるので、計画的にしないと。

 それでは、本日の登場人物は毎回この話になると登場する、「オランダ」で「大型客船の客室乗務員」をしている「キースホンド」の「chiefille」である「ヘレン」さん。どうやら今回は思ったよりも少しだけ多かったようですが、たぶん直ぐに消えちゃうんでしょうね…。

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アップグレードと製品版の差は知りたいよね。

2019年06月28日 | 一般

 明日から「劇場版 フレームアムズ・ガール」が始まりますね。その前の一昨日から発売開始された、新作フレームアームズ・ガールの「ゼルフィカール」が販売されましたね。

 「バーゼラルド」のアップグレード版である「ゼルフィカール」なので、バーゼファンである私、当然押さえましたよ。コトブキヤオンラインショップで予約開始したその時に。

 でも、「フレームアームズ」の「フレームアームズ エクステンドアームズ02 バーゼラルド拡張パーツセット」を使えば「ガールズ」の方も「ゼルフィカール」のようにできるのですよ。実際私は、「フレームアームズ エクステンドアームズ02 バーゼラルド拡張パーツセット」を偶然見つけて、購入。それで「ゼルフィ」仕様にしましたからね。

 しかしながら。今回は「オフィシャル」だけあり、「フレームアームズ」でも後発され「キット化」された時と同じように「セグメントライフル」と「ブラストシールド」もセットになっていますし、何よりもカラーリングもダークブルーに変更されているんですよ。

 パッケージのイラストも新作である意味これだけでも買う意味はあります。

 こうなると、いくらアップデート版を作ってもやはり、欲しくなってしまうんですよね…。

 購入したのは良いのですが、当分は時間の都合上作る事は無いと思います。でも作らないって事は無いので、そのうちは…。

 それでは、本日の登場人物はこの系統の話題に良く出るこの方。交通事故で死んでしまい、「霊魂審査室」で「天使」になる素質があるということで、「天使候補生」として「親友」である「多崎 律子」さんと「高見沢 康介」さんを結び付る事になった「合間 美妃」さんです。以前「バーゼ」にエクステンドアームズで「ゼルフィ」にした事がある「美妃」さんですが、やはり製品版が気になったようで…。

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「キューポッシュ フレンズ」、「しろきつね」&「くろきつね」購入。

2019年06月27日 | 一般

 今年の1月くらいに「コトブキヤ」のオンラインショップで「キューポッシュ フレンズ」シリーズの新作、「しろきつね」と「くろきつね」が予約開始となり、ついつい予約をしてしまいまして、昨日、到着しました。なんか「犬耳」や「狐耳」とかに弱いんですよ…。

 ともあれ、実物を見てですが、やはりカワイイですね~。なんといっても色違いでの双子設定がまたなんとも私としては評価が高いポイントですよ。基本的に「顔」は印刷なので、個体差も無ければ失敗も無い極めて安定した方法ですが、「狐面」は思ったよりも丁寧に塗られており、質感は高いですね。ただ、顔パーツは1つだけなので、ねんどろいどのように表情のチェンジは別売りになりますが。

 しっぽと耳は固定ではなく、マグネットによる脱着が可能になっており、しっぽの向きを自由に回転させることができますから、しっぽの表情を演出することも可能ですね。また、マグネットによる脱着方法なので、ダボ穴や突起が無いのも見た目的に良いです。さらに着物もこのサイズにしては良くできています。

 まぁ、その分値段もこの手のモデルとしては少々高めな設定で、やはりどうしても白黒揃えたくなりますから、結果的には2体分、約12,500円の出費になります…。

 それでは、本日の登場人物はこの方、「鎌倉の双子」の通り名を持つ「魔女の末裔」で、普段は「鎌倉女子学院中等部」に通い、学校が終われば「魔道士官学校」の生徒とし、先祖であり現在は教官、保護者でもある「マリア・カテジナ」さんの元で教育を受けている「2等魔道士補」である「三笠 千光/千影」の通称「三笠姉妹」です。「キューポッシュ フレンズ しろきつね・くろきつね」と同じように「キツネ耳」に「着物」で登場なのです。ちなみに背景が「キューポッシュ フレンズ しろきつね・くろきつね」なのです。

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露天風呂の日ですか。

2019年06月26日 | 一般

 今日はなんだか「真夏」を感じさせる湿度と気温でしたね。それでもこの天気は今日までで、明日からは梅雨空が戻ってくるようですね。

 それはさておき、今日6月26日は「露天風呂の日」でして、由来は昭和62年、岡山県の湯原温泉の「町づくり事業」の際に「6月26日」を「6・26(ろ てん ぶろ)」の語呂合わせから、「露天風呂の日」としたそうです。

 そして、この日は「露天風呂に関する」イベントが全国各地の温泉等で開催されたらしいですね。ただ、今日は晴れていたからよかったですが、これが雨だったらどうするんでしょうかね?どうせお風呂に入って濡れるから雨でも関係ないって思うのでしょうかね?

 それでは、本日の登場人物は、「日にち」な話題でしたのでこの方。「日名子」さんです。「日名子」さん「露天風呂の日」という事でなんだかよくわからない理由を付けて、お兄さんの入浴中に…。

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パネルだけは延長展示。

2019年06月25日 | 動物園・水族館

 昨年12月21日より「AR」を利用した「東武動物公園」で開催されていた「東武ジャパリパーク」ですが、5月31日にて終了してしまいました。私ももう一回くらいは「東武ジャパリパーク」をしたかったのですが、休みの都合やら、1名2500円と言う価格から、結局できず終了してしまいました。

 しかし、6月18日に発売された「フレンズビート」の発売イベントを「東武動物公園内」にある「イベントスペース」である「オーラ」にて開催される事になり、「フレンズパネル」の展示が今月末まで延長されたのです。それと、園内バスである「あに丸ブーブー」と「パークライン」が「ジャパリパーク仕様」になるとの事で、それだけでも見ておこうというのと、久し振りに東武の動物たちにも会っておこうと思ったわけで行ってきました。

 今日は梅雨の中休みという事で、久々に晴れと最高気温も28℃と夏日で、出かけるには少々暑いですが、それでもこの時期にしては貴重なお出かけ日和。

 まず、フレンズパネルは、東武ジャパリパークが終了して、プレハブが撤去されてしまったので、その周辺にはパネルは無くなり、「ペンギンの大地」の近くにある「掲示板用の緑地」と、「猛禽類舎」の近くにある「日時計」の所、「モンキーワールド」、「ふれあい動物の森」などに分散して設置されていましたね。基本的にはその動物の近くになるのですが、今回新規登場」となった「ゴシックラック」の「フウチョウコンビ」が見当たらなかったんですよね…。

 それと「あに丸ブーブー」のジャパリパーク仕様ですが、「八景島」のようにドレスアップされているのならまだよかったのですが「ジャパリパークロゴ」と車体左側にキャラクターのステッカー。私が見たのは「オオセンザンコウ」のですが、貼ってあるだけでしたね。外見はそんなに変更は無いようで、内部はそれなりになっていたのかも知れませんね。

 さすがにこの気温になると、時期的に「夏毛」にほとんどの動物たちは変わっているのですが、まだ完全に生え変わっていないのも数頭いましたね。また、「フンボルトペンギン」の今年生まれた「幼鳥」も名前も決まり、表に出てこれるようになっていましたよ。

 ただ、この暑さで、ダレてしまっている動物も多かったですが、十分楽しめましたね。

 本日の登場人物は、「動物園」なお話でしたので、この方。「オーストラリア」で実家は牧場の経営しており、幼い頃から家畜の世話をし、もって生まれた性格から動物の管理に長け、また本人も動物が好きだったので「野生動物保護官」している「オーストラリアン・キャトル・ドッグ」の「Chefille」である「カリーナ」さん。「東武ジャパリパーク」が終わっても「フレンズたち」の「パネル」は延長で今月いっぱいは展示されているのですよ。ちなみに背景が、その「フレンズパネル」の一部なのです。

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川越市児童センターこどもの城プラネタリウムへ行ってきた。

2019年06月24日 | プラネタリウム

 21日の話ですが、「天文自然クラブ」のメンバーで「川越市児童センターこどもの城 プラネタリウム」へ行ってきました。

 私としては相当久しぶりな「料金を払って」での「新規プラネタリウム」ですよ。

 この「川越市児童センターこどもの城 プラネタリウム」は「児童館併設」ですが、プラネタリウムだけは「大人だけ」でも利用可能なのです。投影も、月曜休館で、それ以外は毎日投影しており、火曜日~土曜日、および祝日・休日は「15時から」、日曜日は「11時と15時」の2回投影で、投影時間は「40分」観覧料は「1人 100円」です。

 入り口から入って左奥に券売機があり、そちらで券を購入するのですが、使える硬貨は100円、50円、10円で500円には対応していませんので、その場合は受付で両替してもらう事になります。「開場」は「5分前」で、館内放送が入りますが、大人の場合は他の施設を見れませんから、ホールで待機になりけどね。

 開場時間になり、入り口が空き、パンフレットと観覧券をもぎってもらって、中へ。

 「投影機」は「五藤光学 GX-AT」で、ドーム径は12m。席は「同心円」で96席です。ちなみに「コンソール」がある場所が「北」になります。シートは30年以上前のタイプで「合革」の重力式リクライニング。子供用を基本としてるからでしょうか、比較的リクライニングのスプリングは軽めで、背もたれも低めですね。席の幅も少し狭くなっています。

 番組は「オート番組」のみですが、ドラム式のスライドとテープ。現在は「DAT」を使用しており、「プロジェクターによる動画」とは全く違う、いわゆる「初期のオート番組」ですね。今回の番組は「夏番組」でタイトルは「銀河伝説」と大仰なタイトルで、この館のオリジナルだそうです。

 時間になりプラネタリウムスタート。

 番組は「星座解説」と「物語」が別になっているタイプではなく、物語の中に星座解説を入れていますが、この内容がまた凄かった…。

 なにせ開始から10分近く「星」が出てこない。ナレーションも「落ち着いた感じ」なのですが、しっとりしすぎて暗い、絵もスライドが経年劣化と焼けで映りが悪く、細かい部分を判断するのは困難な状態。そして何よりもストーリーが全く子供向けではなく、内容も難解。「世にも奇妙な物語」であるような「?」と思う話のような漢字で、星座解説も入っているのでさらに難解になり、私はもうストーリーを追うのを諦めましたよ。「神話」らしき解説もあるのですが、オリジナル要素が入ってしまい、一般的な神話とはかけ離れた部分も。それでも結局はオチもつかない感じで日の出を迎えてしまうのです。

 ともかく「子供が見る」ことを完全に無視し、オリジナルストーリーな神話を組み込んでしまっているので「プラネタリウム」としての「学習」な要素としてはいかがなモノかと…。

 まぁ、難解な話が好きな方や「スライドによるオート番組」に興味がある方には向いているかもしれません。スライドを使った演出は結構力が入っていますからね。それと、今はオリジナル番組を作っていないそうですが、ストックのオリジナル番組がかなりあるようなので、そちらをローテーションさせているようですよ。

 それでは、本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。「川越市児童センターこどもの城プラネタリウム」へやってきた「カスミ」さん、その番組内容に…。ちなみに背景は「銀河伝説」のポスターなのです。

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「つくば蘭展」ですよ

2019年06月23日 | 博物館・科学館

 6月16日から1週間だけ、「つくば蘭展」が「国立科学博物館 筑波実験植物園」にて開催されており、ここ最近はずっと行っているので、最終日となった本日行ってきました。

 今回は「クモキリソウ」が目玉みたいですね。その仲間である「スズムシソウ」の分類がハッキリしていなかったようで、今回その分類を改めて再分類したそうです。「スズムシソウ」は分類が難しく、学名が大変混乱しているそうで、基本の「スズムシソウ」があり、それよりも花茎の背が高ければ「セイタカスズムシソウ」になり、調べてみると「スズムシソウ」、「セイタカスズムシソウ」、それと「アキタセイタカスズムシソウ」の3タイプに分かれ、学名は二つで呼ばれていたので、何が正しいのかわからない状態だったそうです。これを「タイプ標本」と「判別文」により調べるのですが、なんと、オランダにあるライデン博物館にある「タイプ標本」は行方不明で、もう一つの学名のタイプ標本は「ベルリン博物館」にあったのですが、WWⅡの時に戦火で消失…。ただしどちらも「判別文」が残っていたので、こちらにより精査したところ、「スズムシソウ」は「L.meloimrpha」となり、「新種」に。「セイタカスズムシソウ」は「L.makinoana」となり、コレは以前の「スズムシソウ」の学名。「アキタセイタカスズムシソウ」は「L.longiracemosa」で「新種」となりました。

 ラン科は似たのが多く、花が咲かないと解らない。そして、絶滅危惧種が多く、実物を見る機会が少ない事から、判別が難しいようですね。

 もう一つは、カトレアからの香料。こちらは「カトレア・ヴァシェヴィツィ」と呼ばれる、1910年に5000ドル、現在の価値に直すと500万円以上の金額になる価格で取引された事もあるそうで、この「ヴァシェヴィツィ」の香りを科学的に分析し、合成香料を「花王」と共同開発した事も紹介されていました。

 また、実物展示は「つくばコレクション」から「野生ラン」、それと恒例の「熱帯資源温室」では「つくば洋蘭会」などからの「品評会」が開催されていましたね。

 ラン科はキク科に次いで多くの種類がありますが、「絶滅危惧種」が多く、保護が必要な種類でもあるのです。

 それでは、本日の登場人物は「植物園関係」で登場している事が多いこの方、「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さんです。色とりどりの蘭が集まる「つくば蘭展」。毎回楽しみにしている「アルセレート」さんなのです。ちなみに背景は「研修展示棟」にある「記念撮影コーナー」なのです。

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そろそろ夏本番と行きたいとこですが…。

2019年06月22日 | 一般

 フト気が付くと、日の入りの時刻がずいぶん遅くなり、19時でもまだ明るいですものね。それもそのはず、今日は「夏至」。そうです北半球では「南中高度」が「一番高い日」なんですよ。

 「夏至」とは「二十四節気」の1つで、この日から「小暑」までの期間もそう呼びます。 その規定は一般的な「定気法」ですと「太陽黄経が90度のとき」で大体が昨日のように「6月21日」ごろが多いですね。もう一つの「恒気法」は、「冬至か ら182日目」となり、こちらは「6月22日」ごろとされ本日が該当します。この場合は「春分」から「秋分」までの間が該当します。なんだかややこしいですが、現在は「太陽の「黄経」から を基準としています。

 この日、「北半球」では太陽は真東からやや北寄りの方角から上り、真西からやや北寄りの方角に沈み、「日の出」、「日の入り」の方角は「最も北寄 り」となるのです。「北回帰線上」から見ると、夏至の日の太陽は正午に天頂を通過するのです、これは「北回帰線」に太陽が位置しているからになります。な ので「夏至」の時は「北緯66.6度」以上北の地域、要は「北極圏」全域では、太陽が一日中沈まない「白夜」になり、逆に「南緯66.6度」以上南の「南極圏」全域では「太陽が全く昇らない「極夜」となるのです。

 ちなみに良く言われている「1年で日の出の時刻が最も早い日・日の入りの時刻が最も遅い日」と言われているようですが、これは「夏至の日」とは 「一致しません」。日本ですと、「日の出が最も早い日」は「夏至の1週間前ごろ」で、「日の入りが最も遅い日」は「夏至の1週間後ごろ」となるのです。

 当然のことながら「南半球」になると昼と夜の長さの関係が北半球と逆転しますから、「天文学」的な「夏至」とは別で、慣習的に「一年中で一番昼が 長く夜が短い日」のことを夏至と呼ぶことになります。なので「南半球」が「慣習的な意味」での「夏至」は「北半球」では「冬至の日」となるのです。

 あと、この日に地方によっては「イチジク田楽」を食べる習慣があるそうですよ。

 ここ数年夏至は6月21日が多かったですが、今年は久々の6月22日が夏至でしたね。

  それでは、本日の登場人物は「天文関係」の話題ですのでこの方です。「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理局 局長」で「知恵者」の意味である「マギエル」を称号に持つ「ミズハ・マギエル・シグルドア」さんです。そうですね、夏至が来て、梅雨が明ければ夏本番ですよ。

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「ペンギン」の触り心地は?

2019年06月21日 | 動物園・水族館

 バリューローンプラスと車検の申し込みを終え、そのまま帰宅するのもナンでしたので、「羽村市動物公園」へ寄る事にしました。と言っても「ディーラー」のある「千葉県市川市」から羽村市」までは完全に自宅を挟んで逆方向なんですけどね。

 今回の目的は「毎週木曜日の15時」に行われている「ペンギンガイド」を見るためです。

 羽村市動物公園はその規模から9時頃に行っても12時頃にはじっくり見ても見終えてしまうんですよね。そうなるとそこから15時まで待つのもなんですし。って事で、市川から12時ごろ出ると14時45分頃には到着するので、コレは!と思い行く事にしました。

 動物公園に入園してから真っ直ぐ「ペンギン」の所へ。この時点で14時50分。とりあえずペンギンたちを見る事に。

 どうやら、最近子ペンギンが誕生したようで、名前が「きんめ」。ただ、まだ今は隔離した状態で、簡単な囲いの向こうに親ペンギンと一緒にいましたよ。

 そんなこんなで15時になったのですが、特に園内放送も無く、飼育員さんが登場し、予告なしに始まります。

 現時点での「ペンギンガイド」はペンギンの解説が主ではなく、「ペンギン園内散歩」の訓練が主なようですね。

 飼育場から柵のドア部分に板を渡して、ペンギンたちが柵の外に出れるようにします。が、やはり臆病なペンギンたち。なかなか自発的に外には出てきてくれませんので、飼育員さんが餌の小鯵で誘いますが、それでもなかなか出てきてくれません。

 どうやら「外に出やすい」のがおり、その数匹だけが出てくるようですね。そこが「翼帯」が「青」の「マリン」と「黄色」の「するめ」、「青・白」の「マンタ」が比較的餌につられて出てきます。が、すぐ柵の中へ戻ってしまいます。

 それでも柵の外、手を伸ばせば触れそうな距離でペンギンが見れるのは感動モノですよ。

 そして、飼育員さんが言うに「自分をペンギンだと思っていない」、「がぶ」ちゃんが飼育員さんに抱えられて外へ。

 どうやら「外の散歩」は好きなようですが、基本的にはペンギンは臆病なので、なかなか出てこないんですよね。連れ出された「がぶ」ちゃん。一旦外に出てしまえば、スタスタと一人でお散歩です。そして、台になっている石の上から飼育場を高見の見物。

 その後、また飼育員さんに抱えられ、今度は触らせてもらう事に。「ペンギンに触れる」のは私にとっては初です。

 で、触った感触は、「濡れた毛皮」ですね。まぁ、思った通りの感触でしたが、全身羽毛に覆われているのですが、構造的に通常の鳥の羽毛とは違っていますからね。それと、ペンギンは水の中へ入っているのでどうしても「濡れた」状態になりますし。

 ついでに「フリッパー」、「翼」にも触ってみましたが、こちらは力を入れて手を開いた状態の「人間の手」と同じような硬さでした。少しは「関節」があるので曲がるのですが、骨と筋肉だけの感触なので、これで叩かれれば、普通に「人間から叩かれた」のと同じでしょう。

 ペンギンガイドはこれにて終了。時間としては25分くらいでしたね。平日の15時とかなり空いた状態で開催されるので、じっくり見る事ができますので、ペンギン好きにはいいかもしれません。

 それでは、本日の登場人物は「ペンギン好き」なこの方。「フンボルトペンギン」が大好きな中学1年生で、将来はペンギンの飼育員になりたい「蒲葺 紫桃(ガマブキ シトウ)」さん。あだ名が「がぶちゃん」だそうです。「ペンギンガイド」を聞きに今月も「羽村動物公園」へやった来た「がぶ」ちゃん。念願のペンギンに触った感触は…。ちなみに背景が飼育員さんに抱えられて、触られる状態になった「がぶ」ちゃんなのです。

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