こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「ココア」でなく「チョコレートドリンク」なのです。

2012年11月30日 | 食品

 寒い日が続きますね。まだ12月にもなっていないのに「12月中旬の気温」ですからね…。こういうときは暖かい飲み物が欲しくなりますね。そんなワケで、「森永 ダース/ミルクココア」です。

 「森永ダース」と言えば「12個入りの一口板チョコ」ですよね。その「ダース/ミルク」のなめらかで香り豊かな味わいをイメージして作られた「ココア」なのです。しかし「ココア」と銘打っておきなら「名称」は「チョコレートドリンク(粉末)」に分類されており、正式には「ココア」とはいえませんケドね。

 さて、実際に飲んでみましょうか。粉末は「森永ミルクココア」に比べると若干「白っぽい」感じ。お湯を注ぐと、ココアよりもチョコレート色が強くなり、香りは「ココア」よりも「チョコレート」感が強い「酸味」のある香りです。さらにカップ半分のミルクを注いで、一口。確かに「名称」のごとく「ココア」よりも「チョコレート」の味がしますね。それも「森永 ダース」の。液体自体は、トロミが強くなく、チョコレートの酸味がありますが、口に残らずスッキリした飲みくちですよ。感覚的にも「ココア」のように「ホッと一息リラックス」というよりも「これから何かしよう」とアクティブな時に飲む方が合っているかな?と私は思います。

 なお「期間限定」となっているので、興味のある方はお早めに。

 それでは、本日の登場人物はこのシーズンと何となく和やかな日々が似合うので「ココア」が似合うこの方。以前は「ソーサリー」と呼ばれる政府の依頼によってモンスターの退治 や、怪異の調査、未開の場所の探索をする仕事をする「チーム」の一員でしたが現在は孤児院で働いている「トゥルーア・エクセル」さんです。有名チョコレートの風味をイメージしたココアを購入した「トゥルーア」さん。その感想はやはりその物なようですね。ちなみに背景がその「森永 ダース/ミルクココア」のパッケージと、お湯に溶かした物です。

2012_11_30

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肉眼じゃ解らないけど、写真なら解るね。

2012年11月29日 | 天文・科学

 一昨日から「話題」で引っ張っている「半影月食」。とりあえず「まとめ」が終わりましたので、結果報告です。

 昨日は、「観測し始め」くらいの時間でアップしまして、その時は「薄雲がかかっている」状態でしたが、その後天気は回復し、寒くはなりましたが観測しやすい天気でした。ただ、一昨日から話に出ていますが、「肉眼では解らないほどの月食」ですからね。観察は「21時13分」の「欠け始め」から「22時」その後は今日、早朝から出かける予定を立てていたのでそれに支障が出ない「0時」までで「30分毎」に撮影する事にしました。ただし、「最大食」である「23時33分」は撮影したかったので「23時30分」はありませんが。それでは、写真と解説を。

 

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 まずは、「欠け始め」の「21時13分」ですね。この時は空一面が「薄曇」で、「月」も何とか見えていた状態でしたので、ピントがあっていてもぼやけて見えますね…。そう言えば、月のすぐ近くに「木星」がいましたね。

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 それから約45分後の22時。「食分」は「0.48」と「ほぼ半分」が地球の「半影」に入っている状態なのですが、写真でもほとんど解りませんね…。天気はこのときもまだ薄雲が多い状態でしたからね。

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 「22時30分」です。「食分」は「0.72」で「約3/4」が欠けた事になります。天候は一気に回復して、雲よりも晴れ間の方が多くなってきました。雲が無いので、当然月も良く見え、シャッター速度も上がっています。そして、月の「左側」が若干暗くなっているのが解りますね?

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 最大食まであと30分近くとなった「23時」。「食分」は「0.88」でこれが、「本影月食」だったら「三日月」くらいしか見えていない状態なんですけど…。「本影側」は「上」の方になるので、一番くらいところが「左上」に移動しています。

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 「23時33分」、「最大食」の時間です。一番暗い部分が、ほぼ真上に来ており「食分」は「0.94」。さすがにこのくらいになると月を「意識して見る」と上の部分が若干暗くなっているのが解ります。ただよほど注意して、そして「半影月食」である事を念頭に置いて見ないと気が付かないでしょうね。これも「1/2000」と高速で切っていますが、それ以下のシャッター速度だと「半影」に入っているか写真でも見分けが付きません。

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 「10時間勤務」で疲れていたのと、朝に出かけるので、寝ないとって事と、あまり目に見えて面白い現象では無いので、「0時」にて観測は終了。「半影月食」が終わるのはこれからさらに「1時間53分後」ですからね。「食分」は「0.90」。最大食が過ぎたので、今度は「右上」部分が暗くなっていますね。この後は「一番暗い部分」が右側へと移って行くのですが、「肉眼」ではまず解らないでしょう。

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 天候が回復してきてすっかり「快晴」状態となった23時以降の空の状態はこんな感じ。「月」の「左やや上」にある「明るい星」が「木星」で、フルサイズで見ると、「月」の「右側」には「プレアデス星団」も見えます。「露光時間」は「5秒」ですが、東京23区内でこれだけの秒数露光しても大丈夫な時は滅多にありませんし。ただ惜しむべきはこの天気が「21時」くらいになっていなかったことでしょうか?

 そんなワケで「半影月食」ですが、「肉眼では解らず、写真で解る」天体現象でした。全く派手さはないですが、「写真」でのみ解る現象というのは面白いですよ。でも同じ「月食」なら「本影」の方が見たいですね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「ベルギー国立博物館 天体室」の「学芸員」で「ブリュッセル・グリフォン」の「Chefille」の「コレット・アバック」さんです。昨日から、今日の深夜に起こった「半影月食」の写真をPCで見てビックリ。肉眼では、全くと言って程変化は無かったのですが、写真だと、「暗くなっている」のが解る事に驚きな「コレット」さんでした。ちなみに背景は今回の「半影月食 最大食」の時の「月」です。

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ホントに解るのかなぁ…

2012年11月28日 | 天文・科学

 そんなワケで「半影月食」当日です。実は「夜勤」だったりしまして、帰宅したのは「21時10分」始まる2分前ですよ。それからなんだかんだで機材の用意をして、一回目の撮影をしたのが21時15分」。

 でも、月が見えてはいますが、薄曇状態ですからですからね、これじゃわずかな差なんて解らないような気がします。まぁ元からそんなに天気が良いとは予報が出ていませんでしたが、何とか「月」が見える状態なので、最大食の時間まで挑戦してみますよ。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「ベルジアンタービュレン」の「Chiefille」で「人類学」の中 でも「古代美術」を専攻している「ベルギー国立博物館」の「学芸員」である「リリアーヌ・コラフェイス」さんコト「リリア」さんです。「マリエノール」のお気に入りの一人である「リリア」さん。こういった事があると、「専攻」に関係無く参加させられてしまうのですよね。まぁ「リリア」さんも「星」が好きなのであまり問題は無いようですが。流れで参加する事になった「半影月食」の観察なんだけど、なんだか薄雲が出てきちゃって、これじゃハッキリ解らないよぉ…。ちなみに背景は本日21時15分に撮った「月」です。「食」が始まったばかりと「薄雲」で暗くなってきているかどうかも良く解りませんね。

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期待のできるものでは無いのですが

2012年11月27日 | 天文・科学

 昨日からの天候から打って変わって今日はホントに良い天気でしたね。夜になると「月」がとっても綺麗に見えますし。ちなみに今日の月は「13.2」まぁ一般的に言うと「14夜」で、当然ながら明日は「満月」ですね。

 そんな、明日の「満月」ですが、いつもと違った満月になりますよ~。そうです「月食」です。

 「月食」といいますと昨年の「皆既月食」を思い浮かべる方が多いのでは無いでしょうかアレは「赤銅色」をした月がとてもキレイでしたものね。さて、今回の「月食」は「半影月食」なる月食でして、昨年の月食と同じく「日本全国」で観測する事ができ、「欠け始め」は「21時12分」、「食の最大」が「23時33分」。「食の終わり」は「1時53分」と、時間も「日付をまたぐ」形になるので、「天頂付近」になるので、ほぼ遮る物が無く観測する事ができます。

 では、「半影月食」とはどんな月食かといいますと、読んで字のごとく「半影」に入る月食なのです。「月食」は「地球の影」に「月」が入り起こる現象でして、影には「遮蔽物」によって「完全に光が隠される」部分「本影」と、遮蔽物から回り込んだり、漏れた光によってできる「薄い影」でして、今回の「月食」に当てはめると、地球、太陽と並んでできた「半影」によってできる「月食」なのです。なので、「月食」と言っても「薄い影」に隠されるだけですので、「ほとんど欠けているのが解らない」ほど。感覚的には「いつもの満月より月面にツヤがない」印象を受けるようでしょう。だた、今回は半影での「食分率」が「0.94」と深く入るため、北側がいくらか暗くなるので、もしかしたら目に見えて解るかもしれませんよ。また、「写真」に撮れば肉眼よりもハッキリとらえる事ができるかもしれません。とりあえず私は観測してみようと思っていますが。

 それでは、本日の登場人物は「天体」ですので、久々にこの方。「ベルギー国立博物館 天文室」の「天文室長」である「マリアノール・ルーフィオ」さんです。「天文学者」である「マリアノール」さん。同じ「ベルギー国立博物館 天文室」の部下で、公私共に深い付き合いをしている一人である「コレット」さんに明日の「半影月食」の観測をするか相談です。確かに解りづらい月食ですからね…。ちなみに背景は本日の「月」です。

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小さな星座の物語。完結編

2012年11月26日 | プラネタリウム

 「天体観望会」やら「スバリスト・ミーティング」などで、いまさらになってしまいましたが、「天体観望会」の時に「久喜プラネタリウム」の「11月一般投影」も当然ながら見ているんですよ。

 今月は「小さな星座の物語~秋~」です。じつはこの「小さな星座」はシリーズでして「2010年5月」に「小さな星座の物語~春~」が投影され、その後「夏」「冬」そして「一番小さな星座をたずねて」があり、残った「秋」が今回投影となったのです。何でも「フト気が付いたら秋だけやっていなかった」との事で、別に深い意味は内容ですよ。

 さて「秋の星座」というと「明るい星」が「秋の一つ星」の異名を持つ「フォーマルハウト」くらいで、他は暗い星ばかり、ほとんどの星座は「3等星」以下で構成されていたり結構見つけるのが大変だったりします。そうなると「小さな星座」なんてさらに見つけ難い状態だったりするんですよね。そんな「小さい秋の星座」のTOP3といいますと、まず「3位」は「とかげ」ですね。まぁこれもまた見つけ辛い星座でして、何と言っても「ヘベリウス」が制定した星座ですからね…。次の2位は「さんかく」。コレは当然と言えば当然なんですよね。「みなみのさんかく」はさらに小さかったりしますけどね。そして1位は、「こうま」です。大抵の人は「なにそれ?」と思われるでしょうね。結構影の薄い星座だったりしますし。場所としては「ぺガスス」の「頭」より「西」にありまして、これまた暗い星で構成されていて、探すのは一苦労な星座です。しかもその小ささは全天で「第二位」と小さく、「北半球」では一番小さい星座」で「日本列島(諸島と除く)」から見れる「一番小さな星座」ともいえますね。

 ついでで、「12星座」で一番小さいのはといいますと、「やぎ」なそうです。コレは以外だと思いませんか?星座をある程度知っている方ですと、「おひつじ」と答えてしまうでしょう。実際私もそう思っていましたからね。数値で言いますと「やぎ」が「413.947平方度」で「おひつじ」は「441.395平方度」順位としては88星座中で「やぎ」は「40位」、「おひつじ」は「39位」とほんのわずかな差なんですね。

 さて、「星座の大きさ」は実は「星座を構成している星の並び」からではなく、「星座」ごとに「区画」がなされており、その「広さ」が「星座の大きさ」になるのです。ですので空は「88区画」に分かれており、すべての星はどれかしらの「星座」に所属している。つまり「星空」の「番地」みたいな使われ方をしているのです。

 それでは、本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。「小さな星座の物語」、ついに「完結編」なのです。

2012_11_26

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もう、そのまんまって感じですよ。

2012年11月25日 | Creator Worksキャラクター関係

 昨日の「スバリスト・ミーティング」ですが、参加したもう一つのワケがありまして、「Creator Works」の「Chieflle」コーナーにて「ラリードライバー」として活躍している「ノルウェジアン・エルクハウンド」である「アルテ・ベルク」さんの「フィギュア」を「SUBARU関連」で知り合った「ふらっと☆ぶらっと」さんたちに製作をしていただいた事がありまして、その「組み立て塗装済み製品」を頂戴することだったのです。

 「ふらっと☆ぶらっと」とは、「ふらっと」さんと「ぶらっと」さんのお二人の「モデラー」さんサークルでして、「モデラーの祭典」の一つである「ワンフェス」に「ディーラー」として出店されているほどでして、その出品している作品は「模型専門誌」での「ワンフェス特集」に掲載されているほどの実力を持たれている方々なのです。そんな方々に、知り合って間もない時に実績も、雑誌に掲載された事も無いような私の「ウチのキャラでフィギュアを作ってもらえませんか」と今思えば「名に考えているんだコイツ」状態な無茶振りをしてしまい、それに答えていただいた「ふらっと☆ぶらっと」さんたちには感謝していますよ。

 そして、昨日、「アルテさんフィギュア」を頂戴いたした次第です。一応は以前の「ワンフェス」で出展した時のカラーリングでは無く、これまた私が、無茶を言って変更していただいた色彩設定で塗っていただいています。自分で言うのもナンですが、模型用塗料に関しては素人な私の発言に答えていただき、設定通りの色が再現されています。造形は「アルテ」さんの「レーサー」としての「スポーツマン体形」らしく、足は筋肉質的な質量感がありつつ、女性らしいやわらかさが出ていますし、髪の毛で隠れてしまっていますが、ヒップ部分がとてもセクシーな感じがあるのです。表情も「アルテ」さんらしく、北方スピッツ系のイメージで、元気で人懐っこい感じが出ていますし、何よりも「Chieflle」の一番の特徴である「犬の耳としっぽ」がとてもかわいらしい!ジャケットと靴は実物がありまして、縮小した再現性も表現されていますから、リアリティがあり「存在」していない物が「存在している」という「存在感」は十分です。

 ホントに無理を言って製作していただき感謝しています。「ふらっと☆ぶらっと」さんたちには今まで選らんことが無いタイプのキャラクターで大変苦労されたそうです。私の拙い絵をここまでかわいらしく立体化していただき、改めてありがとうございました。

 それでは、本日の登場人物は、「私」です。そして背景がその「アルテ」さん「フィギュア」を三面撮影した物です。

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大規模オフ会に参加してみた。

2012年11月24日 | SUBARU

 以前から「SUBARU」関連で交流がある「モデラー」の「ふらっと☆ぶらっと」の「ぶらっと」さんが所属している「16PS」が運営委員会をしている「スバリスト・ミーティング」へのお誘いを受けて、私の「SUBARUの師匠」と参加してまいりました。

 私は「行動的な内向派」を自負しており、表に出ることは好きなのですが、こう言った「オフ会」なる物はいかんせん苦手なのですが、以前は「BMW Bikes」での「ヒミツ集会」には結構参加していましたので、その感覚でいってみました。まぁどのようなイベントで、なにをしたのかは多分、他の参加された方が書いていると思いますので、そちらを参考にしていただくとして。

 とりあえず、私としては今回は私が所持する「GR」こと「エルク」さんでは無く、私の「SUBARUの師匠」ので行きましたので、一応「SUBARUユーザー」である証として、昨日の「久喜プラネタリウム」での「天体観望会」で使用する予定だった「SUBARU Merope 80A」を持って行き、さらに「じゃんけん大会」の「景品」を募集していましたので以前作った「SUBARU ecology CCT」の「ミニコーズリボン」と「securite routiere」の縮小改訂版を4セット用意し、提供させていただきましたよ。

 珍しい車両が結構見れたりと私なりに十分楽しめましたよ。

 それでは本日の登場人物はこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。ちなみに背景は会場である「ドライブインもちや 東駐車場」です。遠くにかすかに富士山が見えたりします。

2012_11_24

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気分的には成功だったと思いたいです

2012年11月23日 | プラネタリウム

 今日、どう考えても「無理」と思われていた「天体観望会」でしたが、なんとか「月」と「木星」だけでしたが見る事が出来、当初からの天候から考えれば見れただけでも十分な感じでしたしね。それにお客さんも「月」と「木星」だけでしたが満足な感じだったので、こちらとしてもうれしい限りですよ。まぁ「月」も「木星」も入れるのが楽なのでこちらとしては殆ど苦労は無かったですけどね。

 ホントは詳細を描きたいのですが、明日は早朝から出かける用事があり、時間も時間ですので、これくらいに。

それでは、本日の登場人物は「天体観望」な話でしたので、この方。「非公認」の「久喜天体自然クラブ」のパッチに登場しているキャラクターである「天体」が好きで「宇宙」に憧れる「桜宮 ツアイシア」さん、通称「シア」さんです。一時は星を見る事が出来ないとあきらめていましたが、見る事が出来て良かったですよ。まぁ、気分的には「成功」かな?と思えますしね。ちなみに背景はその天体観望会の様子です。

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北の方ではそろそろ似合う節気かも

2012年11月22日 | 天文・科学

 寒くなりましたね~。東京でも「最高気温」が「15℃」前後な日が続いていますし。朝は都内でも「10℃以下」になっているのでは無いでしょうか?

 そんなワケで今日は「小雪」です。この「小雪」とは、「二十四節気」で20番目の「節気」でして、現在標準とされる「定気法」では「太陽黄経」が「240度」のときを言い、大体11月22日ごろが小雪になります。ただし、もう一つの「恒気法」ですと「冬至」から約334.81日後で11月21日ごろになります。また「暦」ですと、それが起こる日なのですが、「天文学」ではその瞬間とされています。「小雪」は「期間」としての意味もあり、その場合はこの日から、次の節気である「大雪」の前日までが「小雪」とされているそうですよ。

 当然ながら意味としては「この頃から雪がわずかながら降り始める」時期。天気予報を見ると、日本海側は明日から天気が下り坂で、「雪」も降り始めるとか。なんだか今年は「節気」にあった気象の進み方をしていますね。

 あと、今日から「星占い」の「いて座」が始まる日でもありますよ。

 それでは、本日の登場人物は「雪」が関係しているお話でしたのでこの方。「北極地域」の気象制御管理をしている「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 北極支局 北極支局総合副局長 気象参謀」の「雪の精霊」という意味の称号「ニクス」をもつ「イリューシャ・ニクス・グランセリウス」さんです。雪と聞いて「私の時期が来ましたよっ!」と早速登場してきた「イリュ」さんですが、実際担当は「北極支局」ですから、ここ「東亜支局」は管轄外で、関係が無いんですがね…。

2012_11_22

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「鳥クイズ&スタンプラリー」フルコンプ!

2012年11月21日 | 博物館・科学館

 「日本鳥学会100周年記念」として今年の「9月1日」から始まった「鳥クイズ&スタンプラリー」ですが、ついに「キーホルダー」をフルコンプしました。

 「スタンプ」自体は「10月30日」の「上野動物園」で完成し、その時に「オリジナル鳥ラバーキーホルダー」も貰っていますし、「スタンプ3つ」で貰えるので、キーホルダー自体は「10月16日」で「トキ」を貰っていたりします。その後、「上野動物園」の帰りでは「ヤマセミ」と「ハシビロコウ」。昨日で最後の「コウテイペンギン」を貰ってフルコンプとなった次第です。ちなみにコレは「家族総出」でフルコンプですのであしからず。あと、「オリジナル鳥ラバーキーホルダー」は「昨日時点」で「カワセミ」は「終了」となってしまっていますので、ご注意ください。それと「フルコンプ」は出来なくなってしまいました。

 それでは、今回の「鳥クイズ&スタンプラリー」について振り返ってみましょう。

 まず初めは「かはく」の「常設展 鳥の多様な形」からで、コレは開始期間からスタンプが身近に行ける事から行きました。当然「かはく」内部では迷う事無くスタンプ台のある所まで行けましたし、何の苦労もありませんでしたね。ただ、現在は修復されていますが、当初は「ボールペン紛失防止用」の「ヒモ」が切れてしまっており、ボールペンがなかなか見当たらない状態でした。ここでのクイズは「シロフクロウ」に関する問題で、スタンプは「かはく」のマスコットでもある「フクロウ」。

 次に行ったのは「月曜日」で「ここしか開館していない」のと「開催期間」が「9月21日」までと言うことで「東京大学総合研究博物館」で「日本鳥学会の百年」。ここは今思い出しても、レベルの低い展示方法でしたね。正直「素人」がやったとしか思えませんでしたし、何よりも「クイズの答え」である対象が、隠すような展示と、「中学校や高校の文化祭じゃないんだから!」と言いたくなるほど。スタンプの場所と問題の対象の場所が結構離れていたのもなんだか…。結局良い思いではありませんし、二度と行く気にもならないです。ちなみにここでのクイズは「日本鳥学会」の「ロゴマーク」となっている「鳥」でして、スタンプは「日本鳥学会」がどう考えても「自慢」しているとしか思えない「カンムリツクシガモ」。

 なるべく早めにコンプしたいので次の週には「かはく」の「付属施設」である「国立科学博物館 付属自然教育園」。自宅から一番近い場所であったりもします。ここも何度も行っていますので、ある程度の地図は頭に入っています。季節的には中途半端な時期でしたので、これといった見どころの植物はありませんでしたし、鳥の季節としても早い時期でした。スタンプは「入ってすぐ」な「付属自然教育園 ホール」でして、ここでのクイズはこの「自然教育園」で見る事が出来る鳥について、スタンプはここにいるようなのですが、私はまだ見た事が無い「カワセミ」。

 そして、今回ある意味「メイン」となっているであろう「日本鳥学会100周年記念 鳥類の多様性~日本の鳥研究の歴史と成果~」でして内容的には「東大総研博物館」とは大差の無い感じですが、当然ながらこちらの方は展示としてはとてもしっかり出来ています。ただ展示内容は「鳥類学会の歴史」を交えてではなく、鳥の生態に関してなどを中途半端に混ぜてしまったのでどっちつかずな状態だったのは残念ですね。ここも「撮影禁止」と「鳥学会」系は撮影禁止でしたよ。クイズは「ヤンバルクイナ」などを発見した鳥類学会会員についてで、スタンプは学名が「ニッポニア ニッポン」とされ「日本の国鳥」と思われていますが実際は違ったりします「トキ」です。

 今回「以外」に面白かったのが「我孫子市鳥の博物館」でしょう。ここは「日本の鳥類研究」の「総本山」てきな存在である「山階鳥研究所」の付属施設的な存在で、その展示剥製数は323種とずば抜けて多く、色々な鳥を楽しむ事ができました。展示も分類がしっかりされているので解りやすかったのも評価が高いです。ただ、交通の便が不便で「公共交通機関」で行くとなると大変な場所なのが難点でしょう。ここでのクイズは手賀沼が近くにあるからでしょう、我孫子市の鳥となっている水鳥に関する問題でして、スタンプは「我孫子市鳥の博物館」の「ロゴ」にもなっている「オオバン」。

 そして最後となったのが、「恩賜上野動物園」でして、久々に行って、とても楽しかったですよ。それに結構な量の写真も撮影しましたし。それと、今までは「剥製」が中心でしたが、さすがに「動物園」、生きている姿を見る事ができるのが大きな違いですよ。ただ、写真に撮るには相当苦労しますけどね。スタンプの位置は「東園バードハウス1F」の出口付近。クイズの問題は「スタンプ台」がある付近にいる「鳥」に関してで、スタンプは意外と思われるでしょうが、上野動物園のマークになっている「タンチョウ」。

 と、まぁ、「鳥クイズ&スタンプラリー」を振り返ってみてですが、チョット「日本鳥学会」の宣伝色が強い展示も有りましたが、鳥に関して一段と知識を深める事ができましたし、「天文自然クラブ」でも「鳥」を観察しに行く機会があり、名前を聞く事が多いのですが、実際に見る事ができなかったり、見てもはるか遠くで、あまり良く見えなかったりしましたが、剥製とは言え、近くで見る事ができたりしましたからね。それと「景品」が「スタンプ3つ」からと、今までで一番少ないスタンプでの景品交換となりましたが、それ以上は「抽選での特別賞品」となってしまうので、昨年の「かはくでカガク反応! シリーズ2011 世界化学年 クイズスタンプラリー」や「かはく 生物多様性シリーズ2010 スタンプラリー」に比べるとなんだかスタンプを集める必需性が少ないような感じがしますね。今年でこの「スタンプラリー企画」は3年目。来年もこの調子だとありそうですので、なにが来るか楽しみですよ。

 それでは、本日の登場人物は、この「鳥クイズ&スタンプラリー」での記事で、ほとんど登場したこの方です。「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さん。さすがに関連記事にほぼ登場していたことだけあって、実は参加していたようですね。「アルセレート」さんって結構お茶目な部分がある方なんですよね。ちなみに背景は「フルコンプ」した「スタンプ台紙」と「クイズ」たちです、「鳥類の多様性」は撮影禁止でしたのでありませんが、「問題」とそれに関する物だったりします。

2012_11_21

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