こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

自分の誕生日星座を見てみましょ

2008年03月31日 | 天文・科学

感情が豊かで、喜怒哀楽を素直にだせる人。行動力と生活力にあふれ、苦難を乗りきる忍耐力もある。情愛の深いところも特徴のロマンティスト。コレが一般的に言う。星占いで見た「かに座」のコメントですね。それで、私の誕生星座は「かに座」なんですよ。で、自分の誕生星座くらいは見てみたいものです。大体7時くらいに南中し、場所は天頂付近と探すに良い、ちょうど見頃な時期なんです。でも、問題はかに座を構成してる星は「3等星「から「4等星」と極端に暗い星しかなく、都会では光害で肉眼じゃとても見れません。でも、写真なら露光時間をかければ都会でも4等星くらいまでは写す事が可能なのです。早速アスカちゃんと「Nikon D300」と「三脚」を出して撮影開始です。実際空を眺めてみると、今日は雨がお昼近くまで降っていたので、春にしては空が澄んでいる撮影するには十分なコンディション。まずは目立つ「ふたご」の「カストル」、「ポルックス」を探して、次に「土星」から「レグルス」。そして、その間に「かに」がある訳ですが…何も見えない・・・。ともかく15秒と30秒露光で撮影。早速「Photoshop」で開き確認。土星、レグレス、ししの大がま、カストル、ポルックスを確認して、その間を見て…解らない。拡大してかに座の並びを探すと。ありました、しかもホントにぼんやりと「プレセペ星団」も写っているじゃないですか。って事で無事撮れました。でもやっぱり目立たないですね。ちなみにアスカちゃんは「おとめ座」なので、もうしばらくしたら見頃になりますね。しかも「スピカ」が目印ですから見つけ易いですね。

 さて、本日の登場人物は「7月8日」生まれで「かに座」のこの二人。「鎌倉の双子」こと「三笠 千光・千影」姉妹です。で、なんでこの二人の誕生日が「7月8日」かと言いますと「ペルソナウェア」として、完成したのが7月8日だったって事なんです。でも、星占いのかに座の解説をあながちって感じがします。ちなみに背景が本日撮ったかに座の写真です。ただ、加工してありますので実際よりも見やすくなっていますし、補助の星座線も入れてみましたので一目瞭然です。

2008_03_31

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系外惑星を探してみよう!

2008年03月30日 | プラネタリウム

 春も本番って感じなのに週末になると天気が悪くなりますね。本来でしたら気候も良いのでいつもよりも遠くへとおもったのですが、この天気じゃぁ…ってことで行ったのは「東大和市立郷土博物館プラネタリウム」です。狭山湖の近くにある郷土博物館ですが、「博物館」というより「資料館」といった所でしょうか?でも住宅地より離れた場所にあり、裏がちょっとした丘になっているので、夜間での天体観測には剥い向いている場所だと私は思いますよ。「入場料」は「無料」で「プラネタリウム」の観覧料は「大人 200円」「子供 100円」と比較的安価な設定です。この郷土博物館自体が結構「山」の方にあるので、駐車場は完備されているのですが、駐車区画がやたら狭い感じがしましたよ。車幅が1.8mクラスの車両だといっぱいいっぱいなのではないでしょうか?、ちなみに空いていましたのでモーターサイクルは駐車場に停めちゃいました。でも、博物館の敷地スペースが結構広いのである程度適当な所に停めても大丈夫だと思いますよ。現に自転車はそんな状態でしたから。さて館内ですが、プラネタリウムは1Fにあり「常設展」は2Fです、施設はガラスが多様に使われており、自然採光が結構なされ、シンプルできれいなつくりです。ただ「博物館」としては展示品が少ないです。展示内容は主に「狭山丘陵」の歴史を紹介しています。だた、狭山って土器とかあまり出てないのでしょうか、その類は一切ありませんでしたね。石器は何点かありましたがそれでも、一般的な「博物館」としては少なすぎます。広さも50mプールと同等かそれ以下なのではないでしょうか?私にとっては目を引くような物は無かったです。

 プラネタリウムは5分前開場なのですが、とくにコレといった受け付けがあるわけでは無く通路にホワイトボードが置いてある程度で、並んでいてなんだか不安になっちゃいましたよ。それで設備はと言いますと、ドームは直径14mの水平式なのですが、段差が設けられていて、軽い傾斜式みたいですが、その傾斜も5度あるかってとこでしょうか。席の配置は扇形でキャパは100名席自体は120ですが、券売機でのキャパ数は100でした。シートは、レバー式リクライニングで、レバーは右肘掛の部分にあり、シート自体は程よい堅さで幅も前後感覚も窮屈ではないのですが、ドーム自体に対して大きめな感じですから、その意味では圧迫感を感じました。投影機は「五藤光学G1014si, ASTROVISION35 35-8P」で投影恒星数は7000くらいでしょうか。そして、館内での注意事項か解説されて、投影開始です。スカイラインはこの東大和市立郷土博物館」の屋上からの景色で番組はフルオートで進行しますが、あまり機械的では無いです。日が沈み、スカイラインは夜景になってから徐々にフェードアウト。満天の星空がドームに広がりますが、時間が解説されていませんから何時の空だか解りません。たぶん20:30から21時あたりだとは思うのですが。まず初めは「北の空から」です。でもそれ以前に方位も紹介されていませんから急に言われても。って感じです。まぁ表示は出ており、正面は南なのですがいきなり言われると解らないですって。「北斗七星」から「おおくま」と「こぐま」。「こぐま」からは「北極星」を紹介します。もちろん「北斗七星」から北極星を見つける方法も紹介されます。それから天頂付近へ行って「しし」です。それと、「土星」。15年周期で環の消失が起こる事を解説してから、その隣の「レグレス」。それと「ヘルクレス」に退治された経緯も解説されます。次は「化け物」つながりで「かに」です。「プレペセ星団」も紹介されますが、ホント「かに」って目立たないですね…。さらに西へ向かって「カストル」「ポルックス」から「ふたご」です。ここには今「火星」があることも。「化け物」つながりで「88全天星座」の中で最大の「うみへび」ですこの「うみへび」は「かに」に負けず劣らず目立たない星が多い星座なのですが、その中でも2等星ですが周囲に明るい星が無いので目立つ「アルファルド」も紹介されます。それから、「冬の大三角」が紹介されてついでで「オリオン」「おおいぬ」「こいぬ」です。「冬」があるなら「春」もって事で「アルクトゥールス」と「スピカ」それと「しし」の「しっぽ」の「デネボラ」で「春の大三角」です。ただしここでは「おとめ」も「うしかい」も解説されませんでしたね。さてここで話は「恒星」の事に。夜空に瞬く星は「恒星」で自ら光を発しています。惑星は太陽の光を反射してるだけで、自らは輝いていません。そんな「惑星」をどうやって見つけるか?が「番組」の「「第2の地球をもめて」です。元天文学者のおじいさんの家に「大地」君が遊びに来ます。その途中で「大地」君は「UFO」を見たといいます。「UFO」は夕方、西の空に明るく輝いていてジッとしていたというのです。でもおじいさんはそれは「金星」と教えてくれます。でも「UFO」だと思っていた台地君はガッカリです。大地君は「宇宙人はいる」と信じておりその証拠を見つけたと喜んでいたのですがおじいさんの答えからおじいさんは「宇宙人を信じていないから」と文句を言いますが、おじいさんも「宇宙人がいる」と信じていたのです。ただUFOに乗って地球に来ているとは信じていないようですが。。現在惑星があると思われている恒星は結構あるそうです。これらは「太陽系外惑星」、「系外惑星」と呼ばれていて、知的生命体の発見の研究は色々な方法で行われていました。電波で信号を送ったり、惑星探査船にメッセージを積んだりと。でもその方法だと「相手が電話を受ける設備」を持っていないと意味が無く、惑星探査船ですとそこへ行くまで膨大な時間がかかってしまうのですそこで、知的生命体を探すよりも惑星を探したほうが早いと言う事で研究が開始されますが、12年間21個の恒星を調べていたのですが、思うような結果は得られなく、「宇宙に知的生命体はいない」と発表するのですが、その3ヵ月後「ネイチャー誌」で「系外惑星を発表した」と報告がされます。その惑星は「木星」ほどの大きさで恒星から700万kmと大変近い距離を廻っており、大きさも「木星」に近いことから「ホットジュピター」と呼ばれるようになったのです。なぜ、惑星は無いと言われたのに何故見つかったか?それは、惑星を探していた研究チームは「惑星の専門家」で、一方発見したのは「連星」を研究しているチームだったのです。さて、自分では光っていない惑星ですがどうやって探すのでしょうか?。「ジャイアントスイング」をしたときに相手を振り回していますが、自分も相手に振り回されているのです、つまり回転している中心軸は構成の中心ではないって事です。そうなると軸のブレによって「光のドップラー効果」がおきますのでそれを利用して探す方法。あとは惑星が恒星の前を通る時、惑星が陰になり恒星の見かけの明るさがほんのわずか暗くなります。それを利用した方法。それいがいもいくつかの方法もあります。それらを会話形式で紹介していくのですが、大地君「UFO」と「金星」を見間違えた癖に「ドップラー効果」などを知っていると偏った知識を持ってしまってますよ。それと、実際に「水」が存在するのでは?といった惑星も発見されているようです。そんなこんなで、おじいさんもいつかは惑星を発見したいと言うことで、上映が終了、プラネタリウムも終了です。

 設備も、環境も良く、番組が良ければおススメは出来ます。ただし、生解説を望んでいる方は「フルオート」ですからねぇ。

 さて、それでは本日の登場人物は「、「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理局」にて「天象参謀」をしており「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんのパートナー、「シグレ・ソティス・アサフキ」さんです。私も「系外惑星」に生物がいると思いますが、UFOで地球を襲来しているとは思えませんね。

2008_03_30

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利用者の利点、近隣住人の不満

2008年03月29日 | 一般

 昨日から「東急大井町線」で「急行」が運行されました。これによって、二子玉川~大井町間が約18分で行ける事になりました、今までよりも最大で6分短縮された事になります。しかも本数も増発されています。また新型車両の「6000系」を導入。この6000系は機器の多重系化により信頼性が向上した5000系車両をベースにしさらに改良・発展させた最新車両で、故障による運転支障の減少をはかり、故障による遅れを減少させてます。また、車体を軽量化することで、走行時の騒音や二酸化炭素の排出量を従来の車両より低減させ、環境にも配慮した作り。このほか防音車輪を採用し、走行時の騒音をよりいっそう抑制し沿線の環境問題にも配慮しています。環境といえば車内環境のほうは、座席幅を従来の車両より10mm広げて460mmとし、ドアガラスを複層にすることで車内の走行音低減や結露防止、さらに赤外線・紫外線吸収強化ガラスを採用し快適な車内空間にしています。さらに、車いすスペースには2段手すりを設置するなど、より一層のバリアフリー対策をほどこしています。5000系と同じくドアの上部には情報用の液晶ディスプレイも設置されているのです。と、まぁ利用するには快適になっていますが、増発によって、踏み切りの開き時間が短くなり、中規模道路では今まで以上の渋滞を引き起こしてしまっています。ただし、大井町線の一部では高架化がされれておりその区間では当然ながら問題はありませんが、生憎私の住んでいる所は違い、なおかつ急行も止まらないので大したメリットが無いんですよね。そのうちその区間も「地下路線化工事」をするんですかね?

 でも、昨日、今まで通過した事が無い駅で車両が通過していく姿は新鮮でしたね。

 それでは本日の登場人物は「鉄」で「東急」とくればこの人しかいませんね。「東急駅内アテンダント」の「渋谷 自由」さんです。大井町線、急行運転開始です。

2008_03_29

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生物の進んできた道を知らせてくれた人

2008年03月28日 | 博物館・科学館

 ついに桜も満開の時期を迎えましたね~、そんなワケで「東京桜の名所」のひとつである「上野公園」へ行ってきましたよ。と、いっても目当ては「桜」では無く「国立科学博物館」で3月18日から開催されている「ダーウィン展」です。ダーウィンといえば世間の常識で「進化論を発表した人」で有名なのは「人間はサルが進化したもの」って言うのですね?まぁ実際は「人間」は「サル」から進化したものじゃないんですがね。この展示は「ダーウィン」の人生とその業績をさまざまな展示物で紹介するもので、有名な「ビーグル号」での航海、ガラパゴス島での発見。そして「種の起源」出版までの20年の研究が主だったものになりますね。それでこの展示は「米国自然博史物館」が2005年に企画、公開した展示展で、来年「種の起源」出版150周年を記念してダーウィンの故郷であるイギリスで開催されてフィナーレを迎える「世界的」な展示なんですよ。それで、現在は学校が「春休み」なんですね?すっかり忘れてましたよ…。まぁお子様が多いことで会場は混雑しており、これが「土日」だったらそれはもう大変な混雑ぶりになるのではないでしょうか?展示内容を簡単に「私の視点」で纏めると、入ってすぐは「進化」に対しての基本的な事の紹介です。「ヘンネ」が提唱した「系統樹」でまだ進化論が発表される前の4界で分類した時と、現在の「進化論」が確立し7界もしくは8界での時の差が良く出来ていましたね、進化論発表前はわざと「旧字」を使ったり「漢字」での表示がされていたりしており「現在」とのギャップをわかりやすくしてあるのです。そのコーナーを抜けるとダーウィンの形跡を追っていきます。「ダーウィン」ってかなりの「お坊ちゃま」だったんですね。でも「貴族」って言うわけでは無く「ジェントル」の家系で「祖父」が進化論の元になる理論を考えた「学者」で「父親」は「医者」そして「母親」の実家は「陶器」の有名ブランド「ウエッジウッド」の創立者の家系なんですよ。だからこそこのような研究が出来たのでしょうね。あの当時で大学を出ているのを考えれば当然かも知れません。そして22歳の時「ビーグル号」で航海に出ます。でもこれにはダーウィンの父はずいぶん反対したようですよ。まぁ父親は「牧師」にさせたかったようですから。こうして予定では2年半の航海が始まります。実際は5年もかかった航海になるのですが、ここでダーウィンは寄港地でさまざまな、それこそ「昆虫」、「動物」、「植物」「鉱物」と生物学や地質学に関するものを片っ端から本国、英国へ送り専門家に調査を依頼しています。このコーナーではそのダーウィンの「手紙」や標本、「ガラパゴス島」の生物が展示されます。実際に「博物館」なのに「イグアナ」や「ガラパゴスゾウガメ」もいるのにはびっくりです、ガラパゴス島での独自の進化をした生物達を過ぎると、「ビーグル号」での航海を終え「学者」として有名になったダーウィンが「種の起源」を発表したまでの時代を追って行く事になります。ここではダーウィンの私生活での事が多く、ダーウィンの研究室の再現展示もあります。最後に「日本での進化論」です。ここは大きな展示は無いですが日本での進化論に関しての事です。英国や欧州の多くの国が「キリスト教」で「神が人間を創った」として「進化論」に対して「神への冒涜」といった感じが強いのですが、日本は「仏教国ですので大きな反発にあう事もなく受け入れたられた経緯が説明されていました。そして第二展示場へ、そこへ向かう通路には「常設展」の関連展示が紹介されていますので、さらに詳しい事を見るには良いでしょうね。それで「第二会場」ですが、ここでは「生きている化石」が紹介されてます。そしてメインは「シーラーカンス」。近似種の標本もあります。最後は「まとめ」のプロジェクタ映像です。進化は今も続き、そして生命の、生物の無限の可能性をこれからも人類は研究していく、そしてその研究は「チャールズ・ダーウィン」が発表した一つの論文が多大な影響を与えた事が語られます。で、「関連グッズ販売コーナー」へ。関連グッズはあんまり大したものが無かったですよ…絵葉書がメインって感じでしょうか?

「ダーウィン展」を後にして、「日本館1F」にて開催されている「日本の科学者技術者展シリーズ第5回 なでしこたちの挑戦 -日本の女性科学者技術者-」です。ここでは日本における先駆的女性科学者・技術者6人、「荻野吟子」「吉岡彌生」「香川綾」「保井コノ」「黒田チカ」「湯浅年子」の生涯と実績が紹介されてます、明治から昭和にかけてまだ「女性の社会進出」があまり認められおらず、「学者なんぞとんでもない」といった風潮の中で困難な道を諦めず切り開き、女性ならではの観点で研究し、後世へ伝えてきた経緯と標本、愛用品が展示されています。正直、この展示はあまり「眼中」に無かったのですが、見ていくうちにその素晴らしさに感動しましたよ。特に私は「香川綾」さんが印象的でしたよ。現在における「料理レシピ」と「栄養学」の基礎を築いた方ですから。今、料理レシピで当たり前のように使われている「大さじ1杯」や「小さじ1杯」は彼女が考案したのです。そして、当たり前のように料理で使う「計量カップ」もそうです。「美味しく、栄養に優れた料理を誰もが同じように簡単に作れるよう」と考案されたのですから。特番などの「偉人伝」的番組で是非取り上げてもらいたい人物ですよ。この展示は、何かを目指している同じ「女性」にぜひ見てもらいたいです。ちなみにこの展示は「常設展料金」で見れます。

 帰りはついでながら、チョット上野公園を散歩しましたが、桜、満開ですよ。ただし、人もビッチリです。でも時間が早かったせいもありますが、そんなに「バカ騒ぎ」してるのはいませんでしたね。私は「花より団子」では無く「団子より華」な人ですのでなんだか良い気分ではなかったですが。

 それでは本日の登場人物は「進化」とくればこの方でしょう。命を見届け、見守る存在、「命の女神」で「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さんです。すべての生き物進化の過程は今も続いているのです。

2008_03_28

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こういうのって見るのは好きなんですがね。

2008年03月27日 | Creator Works 作品

 メインサイトの方が「随時更新」になってから初めて「犬っ娘わんわん」、「Cheifille」以外のCG追加です。今回は最近人体を描いていないって事で、私が個人的に好きと言うかなんか「いいなぁ~」って思ってしまうシュチュエーションをやってみたのですが、何か思ったようにいきませんでしたね…、塗り方でも変えてみようかなぁ。

 そんなワケで本日の登場人物はそのイラストに登場した「シーア・ウォトレント」さん。メインサイトではこの服装です。

2008_03_27

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乙女の涙の秘密です。

2008年03月26日 | 天文・科学

 本日、東京にて開かれてます「日本天文学学会」にて「アンドロメダ銀河」から伸びる星の川「アンドロメダの涙」は「小さな銀河の衝突によって出来たものと言うのが「専修大 森正夫准教授」のチームがスーパーコンピューターでシュミレートした結果わかったようです。ところで「アンドロメダの涙って何」って思われる方が多いと思います。私も実際にこの話を聞いて初めて知りましたから。

 「アンドロメダ銀河」は天文に関して少し知識がある方ならご存知でしょうが、地球のある「天の川銀河」のお隣さんの銀河でその距離は地球から約230万光年離れた所に位置してます。形は「天の川銀河」と同じく「楕円状」に「肉眼」だと見えますが、「ハッブル宇宙望遠鏡」やその他の可視光線以外による最新観測機器によって楕円形の銀河を取り巻くように多数の星が分布する「二枚貝の殻」に似た構造や、アンドロメダ銀河の南側には長さが約40万光年に及ぶ星の集まり、通称「アンドロメダの涙」が確認されたのです。

 どうして「アンドロメダの涙」が出来たのか。それは重さがアンドロメダ銀河の1/400程の小さな銀河が「約8億年前」にアンドロメダ銀河の中心付近へ北側(上の方)から衝突して、その小さな銀河の衝突によってできた残骸のうち、遠くまで飛ばされた星の集団が「アンドロメダの涙」を作って、中心付近の残骸は貝殻状の構造を形成した。とのシュミレーション結果を得たそうです。関東でも何館かのプラネタリウムで上映されている「Cosmic Collisions~宇宙大衝突~」ではこの「銀河衝突」の話もありますし、天文学的数値の何千億年先の未来では太陽系のある「天の川銀河」と「アンドロメダ銀河」が衝突するといった可能性もあるといわれていますからね。

 それでは本日の登場人物は、スケールの大きな宇宙の話でしたので天象精霊」であり「天象運行監視室 第二区域局局長」である「ミズハ・マギエル・シグルドア」さん。ミズハさんは32周期歳ですからあんまり「乙女」でないような年齢ですが、女性は何年経っても「乙女」なんです!

2008_03_26

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お風呂がリニューアルです!

2008年03月25日 | 一般

 今日はもう何の面白みの無い、私のウチの話です。スーパーの店員であるアスカちゃんは今日はお休みって事で最近調子の悪くなってきたガス給湯器を入れ替えることになったのです。まぁ、ウチは賃貸マンションですから、費用はこちらにかからないのが良いですね。それで、今まで使ってきた給湯器は20年近く前の物で、温度調節も「温度設定」では無く5段階式でそれに微調整のダイヤルがついている物でしたが今度は温度調節方式になり、お湯の出もかなり良くなりました。今までは温度を上げるとお湯の出力が弱まってしまっていましたが、今度はそれが無いのでシャワーも勢いがある状態ですよ。それに、バスタブの容量を設定しておけば、ある程度溜まるとアラームが鳴ったりと最新機構に驚きです。とまぁ、給湯器を変えただけなんですが、なんだかお風呂も変わったみたいで新鮮でした。

 さて本日の登場人物は設定では「お風呂好き」の「カラフト犬系キャニン族」で「アイヌ衣装」の「気象制御省 東亜支局 気象参謀」の「サクヤ・ペイレネ・シンプイ」さんです。ちなみに称号の「シンプイ」とは「アイヌ語」で「泉」の意味だったと思いますよ。でもサクヤさん。そのバスタブじゃ3人も入れませんって!!

2008_03_25

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入るに躊躇しちゃう店種だけど

2008年03月24日 | SUBARU

 入るのに躊躇してしまう一般的なお店で代表的なのは「不動産屋」でしょうね。だってまぁ買う事を前提ですが、対面でなおかつ、手続きの面倒さ、そしておいそれと買えるような値段ではない物ばかりであるって事が一番の要因ですね。で、それに続くものとして、車、モーターサイクルのディーラーですね。これも同じ条件ではないでしょうか?つまり、入るにはそれなりの心構えが必用って場所です。で昨日なんですが、行きました「車のディーラー」へ。3月5日に「こなここブログ」にて書いたように私は来年の今頃に車を買おうと計画しており、車種は今の所候補に上がっているのが「スバル インプレッサ WRX STI」か、まだ発売されていませんし全貌も明らかになってはいない「スバル エクシーガ」。まぁ、どちらにしろ、スバル車なんですが。それで行ったのは「東京スバル墨田店」です。何故世田谷区民の私が「墨田店」となるのですが、それにはこんな理由があるのですよ、私のウチのお墓がその近くにあるので、年に4回は必ず行く場所であり、馴染みがある事と、私の集荷課にいた時の上司が利用しているディーラーであるって事です。やはり、何も知らない所よりもやはり知人の紹介がある方が幾分話も聞き易いですし、それが「常連」となりますと、ある程度の融通も利くような感じがしますのでね。でも、今回はまだ「資金」の問題があるので「顔見せ」状態で伺いました。正直、欲しいなぁと思っている物が目の前にあるのですから、商談をしてると本当にローン契約してしまいそうになっちゃいましたよ。でもお金が無いですから、そう言う訳にもいきませんから、ともかく、どのような車種でどのグレードで、何をオプションでつけてみたいな事を漠然と話して、それと、「任意保険」の話もしました。やはり「任意」であっても入っておくべきな「任意保険」。実際見積もりも出してもらったのですが「車両保険」が入るとかなり保険料が高くなることに驚きましたよ。あと、車両自体も見積もりを出してもらいましたよ。「インプレッサ WRX STI」で車体色は「ミッドナイトブルー・パール」。メーカオプションは「レカロバケットシート」に「オーディオ一体型HDDナビゲーションシステム」とディーラーオプションで「ベースキット」を付け、諸経費は「点検パック5年オイル」や「ロードサービス関連」も含めた概算で「4588130円」。いや~「BMWモーターサイクル」で結構な値段の見積もりを出してもらってましたが、それでも280万って数字が最高でしたからねぇ、さすがに500万近くになると感覚的に違いますよ。まぁ、そんなワケで、この1年で出来るだけお金を貯める目標ができました。それと、6月には「エクシーガ」が出ますし「インプレッサ」も「B型」が出ますから今回の見積もりは本当に「参考」の域なんですが。

 入るのには結構躊躇していたのですが、入ってお話しているうちに「やっぱり来て良かった」って思いましたね。ともかく、来年の今頃には「購入報告」が書ければ良いなぁ。

 さて、本日の登場人物は私が購入するであろう車体につけられる「名前」と「イメージキャラクター」である「天元界 気象制御管理省 第四惑星管理室 東亜支局」で「気象精霊」の「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。

2008_03_24

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もう少し深みが欲しいかな

2008年03月23日 | プラネタリウム

 今日でお彼岸も終わりですね。春分の日は雨でしたので本日お墓参りへ行ってその帰りには一番近くにある「ユートリアスターガーデン」へ行っていたのですが、あそこも予算の都合なんでしょうか「番組入れ替え」が半年スパンになってしまいましたから今回は別の所へ行く事にしました。一番近くは「葛飾」なんですが、あそこもまだ番組が変わっていませんので「足立区こども科学館 ギャラクシティ」へ。ここは1度だけ行ったことがありますが、設備は結構豪華でしてドームは「傾斜式」で27度と結構キツめですが直径は27mと大型クラスです。大型ドームですからキャパは261名と相当な人数を収容できますが、シートは作りは良いのですがかなりの小さめで、前後左右の幅が狭いのが難点ですねまぁ「こども科学館」ですからしょうがないのかも知れません。そうそう、肝心な投影機は「五藤光学 GSS-HELIOS」。さて、今回の番組ですが、上映時間40分の前半は「星空解説」、後半はオート番組の「宇宙の謎を知る旅 ~私たちはここで生まれた~」です。ではレビューを。

 設備と、注意事項の解説が終わってドーム内が暗くなり「ギャラクシティ」屋上から見た風景が「スカイライン」として投影されます。ギャラクシティは団地と隣接して作られた施設なので、屋上からでも一般的な屋上よりも眺めは良くないですね。太陽が真西辺りへ沈んで時刻は20時半頃に。街灯かりで、殆ど星見れない状態で、まずは目に付く星って事で「火星」「土星」「シリウス」が紹介されます。それから、微かに見える「オリオン」ここで簡単な光害の話をして、スカイラインは「荒川土手」になり街灯かりも無い状態の満天の星空に。もう一度「オリオン」を確認してから「シリウス」へ戻って「冬の大三角」を作るもう一つの1等星「プロキオン」で「おおいぬ」、「こいぬ」。そして、そこから「オリオン」が対峙している「おうし」。今度は「おうし」が12星座の一つって事から「おうし」の次である「ふたご」。「カストル」、「ポルックス」と神話を紹介して、その次の12星座、「かに」です。でも「かに」って目立たない星で構成されていますので星座絵がないといまひとつ解らないですよ。それから「かに」の次である「しし」です。星の並びと「レグルス」、「デネボラ」が紹介されて「化け」つながりで「うみへび」が紹介されて終了です。そして「オート番組」の「宇宙の謎を知る旅 ~私たちはここで生まれた~」の始まりなんですがこの番組、何か印象が薄いんですよ。話しとしてはこんな感じです

 「宇宙ってなんでしょう?女の子は考えました。答えてくれたのは「博士」。「博士」は人間がどのように「宇宙」を知ろうとしてきて、そして何が解ったのか教えてくれます。それは「古代エジプト」や「南米」の「アステカ」などの文明から古代の人々の観測や考え、そして、星の一生。太陽系の銀河での位置から宇宙の果てと「宇宙の謎」について話してくれるのです。が、博士の登場が唐突過ぎ、なおかつ「博士」として物語上では紹介されませんし、「女の子」は私のイメージでは「パジャマ」を着ているようなのですので、その関連がいまいち繋がりませんし、説明も簡単過ぎていますので、何かを理解できるってワケでも無かったですね。何かもう少しテーマを絞り込むか宇宙の構造を解説するにしても、いきなり100億光年からでは無く「太陽系」、「銀河系」「銀河団」「超銀河団」と段階を踏んで欲しかったですよ。それとキャラクターを使っているのですから、それなりのストーリ構成も欲しかったですね。

 それでは、本日の登場人物は、「宇宙の謎」を現在「精霊士官学校」で勉強中の「織河 天音」さんです。「宇宙の謎を知る旅」で「女の子」はこんな服装でしたよ。それにしても宇宙の謎ってナンなんでしょうね?

2008_03_23

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春も本番かな?

2008年03月22日 | 一般

 春といえば「桜」ですね。桜の花が咲くと「あ~やっと春になったんだなぁ」って思いますものね。それで、本日気象庁から東京都心の桜の花の代表的な種類「ソメイヨシノ」が全国のトップを切って開花した事を「気象庁」が「靖国神社」にある「標本木」で観測しました。開花基準は、この「標準木」の蕾が5つ以上開花すれば「開花」となるのです。さて今年の開花日ですが、平年より六日早く、結構早かった昨年よりは二日遅くの開花となりましたね。ちなみに都心で過去最も早い開花は2002年の3月16日で、今回の開花の速さは9位タイと、極端に早いってワケではないんですね。それでも全国トップでの開花は昨年に続き二年連続で、これから満開までには一週間ほどかかりそうですので、残念ながら入学式には桜はもう散ってしまっている確率は高いです。今日は、「本州付近」が高気圧に覆われて、春らしい陽気に恵まれ、都心の気温は、午後1時あたりで4月上旬並みの17.1度にもなった為に、桜の蕾も開いたって事です。あと「静岡」と「熊本」でも桜の開花宣言がされました。静岡は平年より6日、熊本は平年より2日も早くの開花となりました。お花見も良いのですがやはり「花粉」がありますので、空気のきれいな所で窓越しに見るのが精一杯ってトコでしょうか。

 さて、本日の登場人物はなんとなく「桜」には「和服」が似合うって事で「和服メイド」のこの人です。「鎌倉」の「精霊宿舎」兼「天元界第2保安区 第四惑星 東亜分署」で「家政精霊」をしている「ミン・フグルマ・ニイミ」さん。「気象精霊」ではないですけど。「恋文」の精霊ですから「春」と「桜」の時期とは合っていないワケでもないですよね?

2008_03_22

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