こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

新味登場

2013年07月24日 | 食品

 先週末、約半月北海道へ行っていた私の「SUBARUの師匠」が東京へ戻って来まして、本日「北海道お土産」をもらいました。

 今回のお土産は「三方六」で、現在販売中のフルセット3本です。「無印」のと「メープル」そして「抹茶」。どうやらこの「抹茶」は今年の新作なようでして、大変人気が高く、「師匠」は「発送」で注文したので普通に注文できたそうなのですが、「店舗」ではすぐ「品切れ」になってしまう人気なようです。

 では、早速食してみましょう。「通常」のパッケージとは当然違い、「緑」をベースとし「抹茶」である事をアピール。何となく「北海道」よりも「静岡」が似合う感じです。箱を開けて「三方六」を見ると背面の「白樺の木」をイメージした部分は同じですが内側は「緑」です。内袋を開けるとほのかにお茶の香りがします。これはホントに「ほのか」で本体の緑加減から考えるとそんなでは無い感じです。では一切れ。抹茶独特の風味と苦味はあまり無く、後味で「あ~抹茶だわ」と思う程度でそんなに強くは出ていませんね。良くある「抹茶チョコ」の方が「抹茶感」は強いです。表現としては「抹茶チョコの風味を弱くした」感じで「抹茶好き」な私としては少々物足りないですが、全体的なバランスはとれていると思いますし、抹茶の苦味を嫌う人も考えればこの程度で十分かな?と思えます。

 そう言えば、「チョコ」と「抹茶」って合いますよね。「抹茶チョコ」があるほどですからね。それとこういった「バウムクーヘン」のような生地でも「抹茶」は合いますよね。最近は食べていませんが、私が「コレはおいしい」と思えるお菓子で「ケーニヒス クローネ」の「アルテナ」」にも「抹茶」があり、コレも大変美味しいですね。

 合わせの飲み物としては「グリーンミルクティー」が良いでしょうね。ミルクのコクと抹茶の苦味がたまりません。それと、楽しみ方として「三方六 ショコラ」と合わせてなんて言うのも合いそうですが、残念な事に「ショコラ」が廃版となり、抹茶が新味として出たようですので、この組み合わせが出来ないんですよね…。

 ともあれ、コレは「三方六」では「私」としては一番好きですね。それにしても日本人って「抹茶」とか「緑茶」を飲むとホッとしますよね?

  それでは、本日の登場人物は前回もこの話題の時に登場したこの方。「甘味」が大好きな「狆」の「Chiefille」で「女学生」の「瑠璃」さんです。北海道へ避暑へ行くご学友から頂戴したのは「三方六 抹茶」。抹茶のお味でホッと一息な「瑠璃」さんなのでした。ちなみに背景がその「三方六 抹茶」です。

2013_07_24

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