こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

あ、運転免許証の更新かぁ。

2022年05月31日 | 一般

 帰宅したときに郵便受け箱に私宛のはがきが一通来ていまして、それは「運転免許証更新のお知らせ」でした。

 毎回、更新までの間に軽度な違反を1回してしまっているので、区分は「違反」。2時間の講習と更新料は3,850円ですよ。

 それにしても、優良者は講習30分っておかしくないですかね?道路交通法は改正されたりして、変化している部分があるのですが、大した説明も受けずビデオを見て終わり。優良者なら逆にしっかりとした運転講習を受けた方が良いと思うんですよね。違反者の方はきちんとそこのところも講義してくれますから、なにがどう変わったかしっかり把握できるんですよね。

 それと、運転免許証更新に当たって、高齢者以外でも実地もすべきだと思うのですよ。

 免許証を交付されて年月が経つと、運転方法は自己流になり、さらに慣れからくる適当さで一時停止をしなかったり、法規を忘れて、法規に沿った運転ができていないのも多いですからね。そういった部分を再度見なおすという事で実地は必要だと思うのですけどね。

 ともあれ、この2か月以内に更新をしてこないとなりませんね。

 それでは、本日の登場人物は「BMWモーターサイクル」が好きなこの方。「白河 蒼」さんです。「蒼」さん、帰宅してみると1通のハガキが来ていまして…。

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クレマチス展、まだまだ見れるね。

2022年05月30日 | 博物館・科学館

 国立科学博物館 筑波実験植物園では毎年4月下旬から6月上旬まで普段は閉鎖している「クレマチス園」を開放して、「クレマチス展」を開催しているのです。

 今年は4月29日から6月5日までと植物園の「企画展」としては長い開催期間ですが、クレマチスは300種類以上の野生種と数千種の園芸種があり、その開花時期が4月下旬から6月上旬くらいまでとまちまちなために長い開催期間になっているのです。その為、4月上旬から5月中旬くらいまでが見頃な物もあれば、6月上旬くらいが見頃な品種があったりと、期間中にいつ見るかによって見れる品種も変わってくるのです。

 そんなワケで、今回はクレマチス展末期に近い昨日行ってきました。

 開催期間末期とあって、あまり咲いていないかと思っていたのですが、予想以上に多くの品種が見頃であり、「アトラゲネ系」「テクセンシス系」「ジャックマニー系」が最盛期で、「パテンス系」や「インテグリフォリア系」もまだまだ見れる感じです。

 さらに昨日は東京でも「真夏日」を観測したほどの良い天気で、クレマチスの色もとても鮮やかでしたね。

 来年は5月中旬くらいに行ってみたいですね。

 それでは、本日の登場人物は「植物」な話ですのでこの方、「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さんです。開催末期の「クレマチス展」へやってきた「アルセレート」さん、まだまだ見頃が多く…。ちなみに背景が昨日のクレマチス園の様子なのです。

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「新スーパードライ号」再び

2022年05月29日 | 一般

 昨日は色々と勤務先でありまして、本来なら休みだったのに出勤する羽目に…。

 午後の外回り中に、フト空を見ると遠くから飛行船が向かってくるじゃないですか。

 そうです、5月7日に見た「新スーパードライ号」ですよ。

 この「新スーパードライ号」は「アサヒスーパードライ」が「LOOK UP! JAPAN#空飛ぶスーパードライ」キャンペーンとして、飛行船「新スーパードライ号」を大型連休の始まりである4月29日から東北地方での飛行を皮切りに、飛行キャンペーンを実施しているようで5月16日から5月30日まで再び関東を飛行しているようですね。ちなみに「新スーパードライ号」をスマートフォン等で撮影した画像をTwitterでハッシュタグをつけて投稿すると「アサヒスーパードライ 350ml缶6本」が当たるそうですよ。

 キャンペーンは2カ月との事ですから、後何回かは見れるかも知れませんね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。郵便局に勤めている「ゆうメイド」の「神田 文芽」さんです。配達中にフト空を見上げると…。ちなみに背景は昨日私が撮影した「新アサヒスーパードライ号」なのですが「LEITZ PHONE1」ってデジタルズームしかないので遠くの物を撮るとこうなっちゃうんですよね…。

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「歩いてみよう!コンパス」として入室可能に。

2022年05月28日 | 博物館・科学館

 新型コロナウイルスの流行により、感染予防対策として多くの体験型施設やイベントがいまだに閉鎖されていたり、規制がある状態になっていますね。

 「国立科学博物館 上野本館」にある「体験学習型スペース」の「親と子のたんけんひろば コンパス」。親子連れしか入れない入室制限がありますが、とても人気があり、当日予約制での入場が可能なので、その入場券が争奪戦となるほどで、ついには「土日は有料」となるほどの人気っぷりでした。が令和2年2月、新型コロナウイルスの流行により無期閉鎖となってしまったのです。

 しかし、今年の4月12日より、「歩いてみよう!コンパス」として、設備の一部を公開する事になったのです。

 「歩いてみよう!コンパス」では、年齢制限もなく、予約なしで入る事が可能ですが、「青色の床の上を、道順に沿って歩く」事しかできず、一方通行による制限もかかってしまっています。それでも「コンパス」に入れるだけでもうれしい事ですよ。

 実際に私も入ってみたのですが、やはり「コンパス」の独特の雰囲気は良いですね。ただ、アスレチック部分はネットがかかっており完全に入れない状態ですし、通路も制限があるので、ジンベイザメやサイ、ラッコなどは近くで見る事ができません。それと、アクリル標本は一部がティラノサウルスの全身化石標本の場所に飾られていますが、ラベルが裏側なので、品種名が解らないのは残念ですよ。また、本棚も多くの本が抜かれており、寂しい感じですね。

 それでも入室できるだけ良いのかな?

 それでは、本日の登場人物は、「科学」な展示の話でしたので、この方。「ベルギー国立博物館」にて「化学・科学館会場職員」をしている「ブラッド・ハウンド」の「Chiefille」、「二ノン・グリュミオー」さんです。「歩いてみよう!コンパス」としてコロナ禍による感染防止対策が施行されて以来閉鎖されていた「コンパス」が公開開始されたのですが、やはり中に入ると…。ちなみに背景は「親と子のたんけんひろば コンパス」が「歩いてみよう!コンパス」として公開している室内なのです。

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NEWS展示とはいえこれだけかぁ…。

2022年05月27日 | 博物館・科学館

 昨日は、ウチが檀家をしているお寺さんでの「お施餓鬼」があったのですが、コロナ禍の影響で、今年も特に説教とかも無く、行ってお塔婆を申し込んでお墓参りをして終了でした。

 ただこのまま家に帰るのも面白くないので、少し気になる「展示」があるので、見に行ってきました「国立科学博物館 上野本館」へ。

 今回はお施餓鬼でしたから、何時に行けるか目途が付かなかったので、お墓参りを終えてから予約をとる事にしまして、やはり平日だからですかね、入館予約は「一般展示」は全ての時間帯で空きがあったので、すんなり取る事ができましたよ。

 それでもって、今回私が気になり、見に行く事にしたのが、「科博NEWS展示 「日本天文遺産認定 小山ひさ子氏の太陽黒点スケッチ群」」。

 「国立科学博物館 理化学研究部」の主任研究官を勤めた「小山ひさ子」氏が観測した50年におよぶ太陽黒点スケッチ群、約1万枚が日本天文遺産に認定された事を記念しての「NEWS展示」なのです。

 一人の観測者が長期にわたり同じ方法で記録した精緻な観測は非常に重要で、「小山ひさ子」氏が観測した太陽黒点観測記録は太陽活動の長期変化を調べるための基準の一つにもなっているほどなのです。

 今回の展示では「太陽黒点観測スケッチ」の実物も展示され、スケッチは黒点の形は当然。濃さまでも精緻に描かれており、それは写真のようです。また、太陽観察における小山氏の著書、太陽活動におけるの論文、解説パネルが展示されています。

 が、それだけなんですよ。「太陽黒点観測スケッチ」は「1958年3月30日」の1枚だけに「解説パネル」は2枚と著書と論文。しかも展示場所も「シアター36〇」の付近で、普段は展示予告などの「広報パネル設置場」となっている場所。せめて関連展示である地球館地下3階に展示されている「20cm屈折望遠鏡」の隣であればよかったのですけどね。現在のコロナ禍でその周囲は使われていないのですし。

 なんだか展示方法が残念でしたよ…。

 それでは、本日の登場人物は「博物館」の話でしたのでこの方。「ベルギー国立博物館 天体室」の「学芸員」で「ブリュッセル・グリフォン」の「Chefille」の「コレット・アバック」さんです。「日本天文遺産」として今年度認定された「小山ひさ子氏の太陽黒点スケッチ群」の展示セットが「ベルギー国立博物館」へやってきたのですが…。ちなみに背景が「科博NEWS展示 「日本天文遺産認定 小山ひさ子氏の太陽黒点スケッチ群」」の全体なのです。

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いつの間にかに日焼けしている…。

2022年05月26日 | 一般

 やっと最近は天気が少し落ち着いてきた感じがしますね。気温も例年通り、夏日に近い気温が続き、天気もスッキリとは言えませんが、晴れている日も多くなってきましたね。

 そうなってくると「半袖」の出番が多くなり、お風呂で体を洗う時にフト腕を見ると焼けている…。

 そんなに「真っ黒」ってほどではないですが、服に隠れている部分と出ている部分がハッキリわかるくらいに色が変わっていますよ…。

 大体5月頃から紫外線が強くなり夏至の辺りが一番強いのですが、6月になると日本では梅雨の時期ですから日照が少ないのでそんなに日焼けを気にする事が無いですけどね。

 ともあれ、これから日に焼ける時期にもなってきたって事ですよ。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「柴山 フユ」さん。とある事から「システム・プログラム」によって「黒シバ」から「人間」になってしまった娘で、自分の毛並みと近い色合いとの事で「メイド服」を愛用しており、その関係からご主人様の「メイド」と自負しているのですよ。お風呂に入って体を洗おうとした「フユ」さん、腕の日焼けに気が付いたようで…。

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これはステキで実用的だね

2022年05月25日 | 一般

 ウェザーニュースでは毎年桜の時期に「さくらプロジェクト」として、自宅周辺などの、「マイ桜」を決めて、それを計15日レポートすると景品がもらえるのです。

 私も15日以上「マイ桜レポート」を送信したので、景品を得る条件がそろいましたのでもらう事にしました。

 今回は毎年定番の「バンダナ」と「マイ桜カラトリー」の2つで、どちらか1つ選べるので「マイ桜カラトリー」にしたのです。

 「ナチュラルカラトリーセット」をウェザーニュースの別注で「桜プロジェクト」のロゴが入ったナチュラルコットン製のケースには「竹」で作られたスプーン、フォーク、お箸の3点セットがはいっており、大きさもスプーン、フォークは全長が約16cm、お箸も全長20cmと扱いやすい大きさです。

 携帯性に優れており、竹なのである程度の強度もありますし、出先でお弁当南下を購入した時にいちいちスプーン、フォークなどを貰わなくてもいいですし、何よりもマイカラトリーという「所有感」がありますからね。

 ケースも布なので、多少の汚れも洗濯すれば良いですからね。

 モーターサイクルのリヤBOXに入れておこうと思いますよ。

 それでは、本日の登場人物はこの方。魔女として迫害を受けた人々が「精霊世界」へ亡命した人々が治める「神仙自治州」に住む「水の魔女」で現在は「天元 界 気象制御管理省 第三惑星 東亜支局 現地観察員」として「東亜地域」を観察ついでに旅している「ルーティー・ウィリス」さん。「現地観察員」と各地を周っている「ルーティー」さん、今年の「さくプロ」の景品で「カラトリーセット」をもらったようで…。ちなみに背景が「さくらプロジェクト」の景品「カラトリーセット」なのです。

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久々の「ここさけ」スタンプラリー

2022年05月24日 | 巡礼

 だいぶコロナ禍も落ち着いたからでしょうか、各地で大型連休合わせのイベントが開催されてきていましたね。秩父でも「心がさけびたがっているんだ。」のスタンプラリーが4月23日から5月22日まで開催されていました。

 秩父三部作のファンである私も当然ながら参加してしてきたのですが、予定がうまく合わず最終日の5月22日にしてきましたよ。

 今回のスタンプラリーは「ここさけ」と「2019年10月以来」になるのではないでしょうかね。多分ですが、「あの花」は「10年目の八月」を終えてしまいましたから、そこで一区切りがついた感じで当分はないのではないでしょうか。

 それはさておき、今回のチェックポイントは6か所。「横瀬町観光案内所」「札所10番 大慈寺」「道の駅 ちちぶ」「じばさん商店」「ほっとすぽっと秩父館」「秩父観光情報館」で、このうち4つスタンプを押せれば特典として「ここさけ缶バッチ」が貰えるのです。が、やはり基本はフルコンプですよ。スタンプラリーシートはチェックポイントのどこでも貰えますが、特典は「ほっとすぽっと秩父館」「道の駅ちちぶ」「秩父観光情報館」の3か所のみになります。

 今回は「横瀬町観光案内所」から「大慈寺」「秩父観光情報館」「道の駅ちちぶ」「じばさん商店」で「ほっとすぽっと秩父館」でゴールする予定。だったのですが、最終日という事もあってか、なんと「スタンプラリーシート」が配布終了しており、スタート直後から出鼻をくじかれた感じです…。ただ、他の場所にはあるようですから、回り順を考えて「大慈寺」へ。

 「大慈寺」ではまだスタンプラリーシートが10枚ほど残っていたので、そちらを貰いまずは一つ目のスタンプ。そしてまだ「横瀬町観光案内所」へ戻り、2つ目。その後は順調に「秩父観光情報館」、「道の駅ちちぶ」「じばさん商店」「ほっとすぽっと秩父館」と回り、無事に特典ももらえました。

 広報ですと特典の缶バッチは1000個とありましたが、実際はそれ以上用意していた感じはあるんですよね。話によると初日から1週間ほどはかなり人が来たそうですからね。それに最終日である22日もそれらしき人は3名ほど見ましたし。

 次の「夏」は何が来るんでしょうかね。

 それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」、「空青」と「秩父三部作」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の 「Chiefille」である「雪」さんです。春の秩父三部作のスタンプラリーが開始され、今回は久々の「ここさけ」なのです。ちなみに背景がフルコンプしたスタンプラリーシートと特典の缶バッチなのです。

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雨で見るどころじゃなかったよ…。

2022年05月23日 | 動物園・水族館

 土曜日にフトに久々に「日本平動物園」へ行ってきました。

 朝の天気予報では雨は降ってもそんなに強くはなく、昼までには上がるとの事でしたし、ウェザーニュースでは雨マークが無く、雨雲レーダーでの予想でもそんなじゃない感じでしたので、レインウェアを着ずに行ったのです。

 途中で少し強めの雨には降られましたが、「日本平動物園」へ着いた時にはほとんど降っておらず、このまま見に行くことにしたのですが、入園してしばらくするとポツポツ雨が降り始めたのですが気にせず「ビジターセンター」を経て「猛獣館299」でホッキョクグマをしばらく見て外に出ると雨が少し強まってきているじゃないですか。それでもまだ耐えられるくらいでしたので、少し速足で見る事に。

 そして、バードゲージへ入った時には傘ナシじゃキツイ状態になってきており、初めは入り口付近にいたのですが、バードゲージ内は池になっており、その中心近くに東屋があり、橋1つで行けるようになっているのです。ベンチもある事ですし、そこでしばらく雨をやり巣ごしつつショウジョウトキやクロトキ、カモ類にインカアジサシを見る事に。

 しかし雨は弱まるどころか次第に強くなり、10時半ごろにはもう出たくないほどの降りとなり11時には土砂降りに…。

 ウェザーニュースの雨雲レーダーを見ると昼過ぎまで止む様子はなく、1時間ほどは強い雨が降るような状態。さすがに東屋だと雨が吹き込んでくるのと、十分見たので他へ行きたい事もあり、適した場所を園内マップで探すと「ペンギン舎」は雨にも濡れる事なく見れる場所もあり、しかもペンギンですから長時間見ていられる自信はありますからね。どうせなら楽しみながら雨が止むのを待ちたいですからね。

 ほんの少し雨が弱まった所で「ペンギン舎」へ移動。雨に濡れない場所はペンギン舎のプール内を見れる場所で、広くなおかつペンギンに関するパネルもあるのでそれを見つつ、たまにプールに入ってきたペンギンを見て1時間ほど過ごしたのですが、やはり結構濡れてしまっているのでこれ以上見る気にはなれず帰宅する事に…。

 結局雨でほとんど見れませんでしたよ…。

 本日の登場人物は、「動物園」なお話でしたので、この方。実家は「オーストラリア」で牧場を経営しており、幼い頃から家畜の世話をし、もって生まれた性格から動物の管理に長け、また本人も動物が好きだったので「野生動物保護官」している「オーストラリアン・キャトル・ドッグ」の「Chefille」である「カリーナ」さん。朝の天気予報ではそんなに雨が降らないとの事で動物園へやってきた「カリーナ」さんですが、天気予報よりも強い雨が降ってきて…。ちなみに背景は日本平動物園内「バードゲージ」の東屋から11時ごろに撮影したものです。結構な雨でしょ?

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トラフズクとフクロウのヒナを見てきたよ

2022年05月22日 | 自然観察

 久々に「久喜天文自然クラブ」の定例会がある「第三金曜日」が休みでしたので、参加してきました。

 今回は渡良瀬遊水地のコウノトリの巣塔と野木神社のフクロウと鳥見が中心です。

 コウノトリの巣塔は今まで1棟だったのが、今年になり新たに数棟建てたそうで、その様子を見る事に。そして野木神社の「フクロウ」は毎年この時期にヒナが誕生しているのでその様子を見に行く。というのが今回の予定です。が、コウノトリの巣塔は今までの1棟のみしか営巣しておらず、他の巣塔はカラという事前情報が入り、コウノトリはいつもの巣塔を見る事に。そして、野木神社のフクロウもSNSでは「16日にヒナが巣立ちました」という投稿が公式からあったのですが、その後地方局やNHKで話題として取り上げられ、その内容ではまだヒナはいるとの事で、こちらが中心になる感じ。

 渡良瀬遊水地へ到着後、最新の情報を入手するため「自然観察センター」へよるとなんと「フクロウ」の仲間である「トラフズク」の「ヒナ」が3羽いるとの事が判明し、そちらへ行ってみる事に。

 「自然観察センター」で聞いた通り、確認されている場所には大口径の望遠レンズを装着したカメラを持った方々が同一方向へ向けているのですぐわかります。

 近づいてみると、結構距離が近く、おそらく「トラフズク」がいるであろう木から半径10mくらいの位置で構えているんですよね。多くの鳥なら逃げてしまうような距離、はたしているのか?と撮影している方々に入りトラフズクを探すと…。結構簡単に見つかりました。

 トラフズクは「フクロウ科」ですから多くのフクロウのように「夜行性」で昼間は寝ている事が多いので、ここまで近づけるのでしょうね。また鳥見としては結構騒がしいような状態でもお構いなしです。

 初めに見つけたのは「ヒナ鳥」で、3羽。かたまるようにしているので、一羽見つけると残りの二羽は簡単に見つける事ができましたね。ただ寝ている事もあり、動きは鈍く、たまに毛づくろいをする程度。撮影するにはあまり動かない方が良いのですが、表情には少々乏しい感じ。それでもたまに動いた時に様々な表情は取れましたよ。それと、親鳥は別の木におりこちらも発見。オスは見やすい位置にいたのですが、メスは巧妙に隠れており、なかなか全身が見えず、さらに枝かぶりしてしまっているので、撮影するには難しかったですけど、何とか全身はとれましたよ。

 昼過ぎまでトラフズクを見て、15時くらいに「コウノトリの巣塔」へ。今年生まれたヒナはすっかり大きくなり「若鳥」になっていましたが、まだ巣立ちは出来ておらず、飛ぶ練習を母鳥としていましたね。

 そして16時頃に「野木神社」へ。やはり報道で紹介されていただけあり、「スマートフォン」を持った人が多数。カメラを持っている人もいますがそれでも「話題」で来たような方が多かったですね。

 こちらは「神社」の方が見える場所にフィールドスコープを設置しているので、その角度からある程度の目安をつけて探すと…、少し苦労しましたが「親鳥」を発見。こちらも夜行性なので、あまり動かないので撮影はしやすいのですが、同じく枝かぶりをしてしまっており、風で枝が揺れた時に全身が見えるので、それに合わせてシャッターを切る感じですかね。

 ただ、話によると「ヒナはいるけど隠れている」との事で、探して見たのですがなかなか見つからず。それでも何とか「ヒナ鳥」は発見。曇り空と同じような色合いなので見つけるが困難ですよ。それがヒナ鳥が見つけらないようにしている保護色の意味でもあるんですけどね。こちらも寝ているようでほぼ動かず。顔がなかなか見れなかったのですが、何とかたまに動く時に撮れました。

 久々に目的の物を見る事ができ、さらに予定外で「トラフズク」まで見れたのは良かったですね。

それでは、本日の登場人物は「天文自然クラブ」な話でしたので、この方。「非公認」の「久喜天体自然クラブ」のパッチに登場しているキャラクターである「天体」が好きで「宇宙」に憧れる「桜宮 ツアイシア」さん、通称「シア」さんです。渡良瀬遊水地へ「コウノトリ」と野木神社で「フクロウ」を見る予定でしたが「トラフズク」のヒナがいるとの事でそちらを見る事になり、トラフズクとフクロウのヒナを見る事ができたようで…ちなみに背景が渡良瀬遊水地のトラフズクと野木神社のフクロウ、それぞれのヒナなのです。

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