こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

今日から新バインダー

2016年10月31日 | Creator Worksキャラクター関係

  この「こなここブログ」のイラストは「無地ルーズリーフ」を半分にして描き、バインダーに納めています。それで、「バインダー1冊」で300ページ。半分にして表裏を互い違いで描いていますから、「バインダー1冊」で「600日分」になるワケです。

 そして、本日から新しい「バインダー」になりました。

 なんだかんだで、実は今年の11月20日で「こなここブログ」が10年目を迎えることになり、今回のバインダーは「7冊目」に計算上はなるはずですね?一応今までのバインダーは家にあるはずなのですが、いかんせん一回使ったものを見ると事はまず無いですし、何処に仕舞ったか解らなかったりします。まぁ、見つけたところで何かするわけでもないんですけどね。それに「バインダー1冊」で「約4cm」の厚みがあり、それが「6冊」となると結構な場所も取りますから、倉庫に仕舞っておこうかな。

 今回、「マルマン」の「バインダー F678R-02」と「ルーズリーフ 無地 B5」は「ヨドバシAKIBA」にて購入。ただコレだけを揃えるとなると「1700円」近くの出費になるんですよね。

 ともあれ。これから599日が「7冊目」のバインダーになります。

 それでは、本日の登場人物は、まぁ「こなここブログ」と言いましょうか、「Creator Works」でも重要ポストにいるキャラクターの一人である「アウディ・レムレス」さん。さぁ、新たな始まり。なのです。

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新プラットホームの新インプレッサはどんなでしょう。

2016年10月30日 | SUBARU

 今週、25日に販売が開始された「新型インプレッサ」、「GT」。ある意味「先行予約」が9月からしておりましたからなんだか、やっと販売開始?といった感じがしますね。それよりも、今回より「プラットホーム」が採用され、これからの「富士重工製」のクルマを象徴する車体となりますからね。やはり知っておく事は必要ですので、私の「BS」の点検も兼ねて「試乗」してきました。

 今回私が試乗したのは、いつもお世話になっている「東京スバル 墨田店」でして、試乗車は「インプレッサ スポーツ 2.0i-S Eyesight」。色は「アイスシルバーメタリック」と結構スタンダードなタイプですね。「新型」との差は、「ドア」を開けた時に解りますよ。「ドア」が今まで比べて「軽い」んですよね。そして閉めたときに顕著に解ります。「音も軽い」んですよね。なんだか「ドア」の「重厚さ」が無い感じで。、運転席に座り、ポジションをあわせます。その時に「オートウィンドウのスイッチ」が今までのと違い「縦幅」が短く、コンパクトな感じ。今までのクルマとは違った印象があり、新鮮さを感じさせてくれます。「リヤビーグルディテクション」の「インフォメーションランプ」が「ミラー内」から「ドアミラー内側」に配置され、灯りも強いのでかなり解りやすいのですが、そこが気になり集中できない時もあります。まぁ「意識させる」為の装置ですからしょうがないのでしょうケド。「マルチインフォメーションディスプレイ」は「画素数」が増えたので細かく、画面も「マット調」に変化。「フォント」と相まってさらに見やすくなりました。さらに大きくなったので「ステアリング」は、「高触感レザー」ではないですが、逆にその方が滑らないんですよね。「好感触レザー」はスベスベなので滑りやすいんですよ。それと、ステアが「ガングリップ」タイプになって「突起部分」が今までよりもはっきりしているので、握りやすく、ポジションも取りやすくなっています。「電動パーキングブレーキレバー」はストロークが長くなったようで、引きしろがあるので、「スイッチ」感よりも「サイドブレーキを引いている」実感があり良いですね。

 シフトを「D」にしてスタートです。動き出すと「新プラットホーム」の「剛性感」が解ります。動き出したボディーは「全体的に引き締まった」感じがします。特に「Aピラー」の周辺が特に剛性感が高くなっているようですね。フロント以外も全体的に剛性感があります。

 サスの挙動ですが、コーナーのロールは振られる事が無く、収まりがよく、コーナリングでの横Gで頭が振られる事は無いので視線が安定しているのは良いですね。ただ「サス」の挙動なんですが、「バンプ」などの「短い」、瞬間的な動きに対してはシッカリついているので、揺れが残る事は無いのですが、緩やかな、長期的なのに対しては少々収まりが良くない感じがしましたよ。それ以外はロードインフォメーションは適度に感じる事ができますが。

 エンジンに関してですが、「低速トルク」が「GP」よりもあるようで、コレは今回の「FBエンジン」が「直噴化」した恩恵でしょうか、発進時に余裕を感じます。エンジン音は「ノイズ」よりも「エンジンの状態」を伝える音ですから気にはなりませんね。「リニアトロニック」の変速もかなり改善されており、「パドルシフト」による「シフトダウン」時のショックは皆無で、スムースなつながりをしてくれます。そして以外なのは「ブレーキ」の感覚が良いです。最近のクルマは「初期制動」を強めて「ブレーキ感」を出しているのが多いですが、「GT」は踏み込みに対してリニアに反応してくれるので、コントロールがしやすいので、停止時に巧くコントロールしてスーッと完全停止できます。

 そして意外な問題は「運転席」からでは無く「後席」からが顕著にわかります。確かに、リヤシートは座面も広く、前後長もあってゆったり座る事ができます。しかし、サスの挙動が強く出るので、弾む感じがあり、さらに、一番の気になったのが「外からの音」。フロント、サイドからは殆ど音が入ってきませんがリヤからは結構入ってきます。「ハッチバック」の特性上ロードノイズなどが入ってくるのは解りますが、排気音や外の騒音は後ろから聞こえてくるのでなんだか変な感じです。まぁ、今回は試乗でしたから「オーディオ」はつけていませんでしたから、それによりどう変化するか?は解りませんが。

 ともあれ、「新プラットホーム」はまだ完全に使い切っていないようで、今回の「GT」では「6割」程度しか実力を発揮できていないそうです。確かに車体剛性が上がり、安定感が高まりましたし、インフォメーション系も見やすくと良い方へ進化しています。後は、サスとリヤからの音が問題でしょうね。コレは今後のアプライドで改良されていくと思われます。全体の出来としては「積極的に乗り換えたり」とは思いませんでしたが、「新プラットホーム」の感覚は良いと思いました。ともかく「GT」は何かに突飛した感じでは無く、これからの「富士重工」の「スタンダード」なのだと言うコトなのでしょうね。

 それでは本日の登場人物は「SUBARU」に関連しているのでこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。「新プラットホーム」採用の「GT」インプレッサを試乗した「エルク」さんなのです。ちなみに背景は「GT」インプレッサのカタログと、試乗ノベルティーである「GT プルバックミニカー」と同じく「GT」の「ぶつからない!?ミニカー」なのです。

 

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「謎肉」が通常の10倍入り。

2016年10月29日 | 食品

 いつも昼食を私は「まいばすけっと」で購入しています。「イオン系」だけあり結構お安いんですよね。それに「見切り品」が「3割引き」であったりと、コンビニで購入するよりも最大で「100円以上」お得なんですよね。しかしながら、今日は何故か財布を忘れてしまい、「所持金無し」状態…。ただ「定期」は忘れていませんでしたの「PASMO」、つまり「鉄道系ICカード」はあるので「鉄道系ICカード決済」ができる会社近くの「ファミリーマート」で久々に購入する事に。

 さすがに今日は昨日並みに寒くはないですが、久々に「カップめん」が食べたいなと思い、カップめん売り場へ行くと…こんなのがありました「カップヌードル BIG 謎肉祭」。なんだか良く解らないですが、とりあえず購入してみました。

 この「謎肉祭」ですが、なんでも「カップヌードル」に入っている「四角い肉」、「味付け豚ミンチ」を「謎肉」と読んでいる人が多いそうで。多分コレって「ネット」で広がったネーミングなんでしょうね。コレを「カップヌードル45周年記念」として「通常の「10倍」入れたそうなのです。確かに、フタを開いてみると一面「謎肉」だらけですよ。「乾燥」している状態でそれですからね。実際にお湯を注いで、3分待てばフタを開ければ「謎肉」が一面にある状態。ただ、その他の具材は「ネギ」のみなので、なんだか物足りない、味が単調になってしまっている感じです。

 まぁ、「謎肉」は私も結構好きですが、「謎タマゴ」も美味しいですよね。

 それでは、本日の登場人物は「食品」な話題ですから、この方。とある避暑地で「風のロンド」と言うパン屋さんの娘で「パン職人」でもあり「パテシエール」でもある「鈴宮 ありさ」さん。面白そうなカップめんが好きな「ありさ」さん。「カップヌードル BIG 謎肉祭」を見つけ早速購入。お湯を注いで3分後、フタを開けてみると…。ちなみに背景が「カップヌードル BIG 謎肉祭」なのです。

 

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昨日から読書週間なそうですよ。

2016年10月28日 | 一般

 今日は寒かったですね。しかも朝よりも日中の方が寒かったですからね。午後なんて「雨」は降っているわ「息は見える」わで、完全に「初冬」な感じでしたよ。それでもまぁ感覚的には「秋」なワケでして、「秋」と言えば「読書の秋」なんてのもありますね。そうです、昨日から「読書週間」が始まったのです。

 が、そもそも「読書週間」って何ぞ?と。

 期間は毎年「10月27日から11月9日まで」の2週間でして「読書を推進する行事が盛んに行われる期間」なそうです。

 歴史は意外と古く「1924年」に当時の「日本図書協会」が「11月17日から11月23日」までの「図書週間」を制定し、1933年に「図書館週間」に改名され「出版界」では「図書祭」が開催されていたそうです。まぁ「図書祭」といっても今で言う「店舗」で行っている「フェア」みたいなモノででしょうかね?しかしながら、1939年に「戦争」の影響により廃止。戦争が終わり1947年に「日本出版協会」を始め、「日本図書館協会」、「取次・書店の流通組織」、その他報道・文化関連団体やらの30団体参加した「読書週間実行委員会」が結成されたそうです。そして、「11月17日から11月23日」までが「第1回 読書週間」とされ、図書週間が始まったのです。なぜだか「一週間では惜しい」という事で、2回目、1948年からは今と同じ期間である「10月27日から11月9日」までと文化の日を挟んだ2週間に変更されたのです。ちなみに1959年11月に、読書週間実行委員会の任務を引き継いで「読書推進運動協議会」、通称「読進協」が発足し、現在に至っているようです。

 なので、特に「読書にいそしむ」などの「正当性」があるようではない、「業界」の「推進週間」のようです。でも、そんなに書店でも表立って何かイベントやフェアをしているイメージがないんですよね。

 それでは、本日の登場人物は「記念日」なのでこの方。「日名子」さんです。「読書週間」と言う事で、「日名子」さんも「お兄さん」に読書を奨めているようですが、その本って…。

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三番瀬から「ダイヤモンド富士」が今日見えるそうで。

2016年10月27日 | 天文・科学

 基本的に私は休みの日には予定を立てておりまして、「シフト」が確定するとその日のうちに、この休みは何処へ行くとか何をすると決めているのです。しかし、今日が、休みだったのをすっかり失念しており、気が付いたのは2日前。思っていない休みだったので、ただボーっとして過ごすのもナンですからね、どこかへ行こうと考えていたのですがmなんとなくコレといった場所がなく、フト思いついたのが、昨年に「海鳥」を見に行った「三番瀬」へ行って見る事にしたのです。

 が、鳥って基本的に干潟とかには「朝か夕暮れ」にいる事が多く、10時くらいに行ってもあまりいないんですよね、まぁ「ユリカモメ」とかはいますが、それじゃ面白くはないですし、それ以外でもい「コサギ」や「アオサギ」に「ミユビシギ」「ハマシギ」「イソシギ」のどれかが数羽いましたね。

 あまり鳥もいませんでしたし、早々に引き上げる途中に「事務所」の窓に「ダイヤモンド富士を見よう」なる張り紙があり、「ダイヤモンド富士」って「日の出」の時じゃない?と思いつつよく読んでみると、「富士山頂に夕日が沈む」のがここ「三番瀬」でも見れるそうなのです。そして見れる日付がいつだか見ると「平成28年10月27日(木)」。…今日です。つまり今日、三番瀬にて「富士山頂に沈む夕日」が見れるワケですね。時間も「16時40分ごろ」らしいですよ。

 私が三番瀬にいた10時頃はまだ「快晴」で、西側にも雲がありませんでしたが、「こなここ」のこの記事を書いている今(約14時頃)では結構雲が出てきており、しかも天気予報も「明日」は「雨/曇り」の予報がでていますからね。コレは見れる確率は少々低そうですね。張り紙の写真も「平成23年」と5年前のものですから、やはりそう簡単には見えないのでしょうね。ただ日にちも見ると「平成23年10月27日撮影」をありますので、毎年この時期には見れるのでしょうね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。魔女として迫害を受けた人々が「精霊世界」へ亡命した人々が治める「神仙自治州」に住む「水の魔女」で現在は「天元界 気象制御管理省 第三惑星 東亜支局 現地観察員」として「東亜地域」を観察ついでに旅している「ルーティー・ウィリス」さん。「ルーティー」さんは「現地観察員」。つまり、地上で実際に現在 の気象状態を体感、報告する役職についており普段から日本国内にいるのです。そんなルーティーさんがフラリと「三番瀬」に来てみるとこんな張り紙が…。ちなみに背景が「三番瀬管理事務所」にあった「ダイヤモンド富士を見よう」の張り紙なのです。

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光回線にするよっ!

2016年10月26日 | 一般

 私の利用しているプロバイダである「OCN」が「DSLを来年3月末でサービス終了」してしまうとの事で、「光回線」への乗り換えキャンペーンを今年の1月から開始しており、年末になると工事も混みそうなので、今のうちに申し込みをしておく事にしました。

それでもって、今月頭に回線切り替えの申し込みをしたのですが、どうやら込み合っているようで、やっと、工事日程を決める連絡が入りまして、来月の4日午後に切り替えをする事になりました。

 自宅は「マンション」なのですが、「小世帯マンション」したので「マンションタイプ」は適用されない?と思っていましたが「マンションタイプ」が適用されるみたいですね。マンションに来ている光の幹体をみてもウチの棟はまだ他に使っているところが無いので、ウチで独占使用できる状態ですね。回線速度は「1Gタイプ」なので、損失とかを考えても「70Mbps」は出そうですよ。

 ただ、ウチの場合、いかんせん古いマンションなので、「モジュラー」がダイニングの変な場所から出ており、現在は内線を引いて別の場所にモデムを置いているのですよ。確か「光」の場合、あまり配線を曲げると損失が大きくなるので、内線をうまく這わせられない」なんて話も光回線が出た当時はありましたが今はどうなんでしょうね?

 ともあれ、来月4日から「光回線」ですよ。

 それでは、本日の登場人物はシステム関連なので、この方。。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 欧州支局 気象参謀」で「第三階位第三級」の「大地の上等精霊」、「豊穣 の女神」である「モレ」を称号に持ち「欧州支局」で活躍中の「ディートリンデ・モレ・ダンジェルマイア」さん。通称「ディー」さんです。「ディー」さん、現在使用している回線から新たに高速回線に変更するようでして…。

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カーカスが破けちゃいました。

2016年10月25日 | ロードバイク

 昨日「秩父」から帰宅してから、近所でちょっとした買い物をするためにロードバイクを使い、帰宅後に各部をチェックしていましたら、「リヤタイヤ」の一部が膨らんでいるじゃないですか!

 多分ですが「多摩川サイクリングロード」は「左岸」は家からですと「丸子橋」までは舗装されておらず、「丸子橋」を渡るのには信号を通らないとならず、回避するために「多摩川園」から土手に下りる道を使います。その時に砂利道を少し走る事になりますし、「弁天橋」から「羽田空港」までは「縁石」をいくつか越えなければならない場所があったりしますので、それが溜まったか、当りが悪かったでカーカスが切れてしまったのでしょうね。

 私が発見した時には「たんこぶ」のようにプックリ膨らんでいたので、急いでエアを抜いておきました。あのままですとその部分だけに圧がかかってしまいバーストしてしまいますからね。まぁ完全に「アウター」が破れていなかったので、何とかバーストしなかったってトコでしょうか?

 とりあえず、この「タイヤ」はもうダメですから、外して状況を見る事に。タイヤを外してウラを見るとやはり完全に「カーカス」部分が切れてしまっていましたね。でもカーカスが破れているって事はそれだけタイヤにダメージがあった訳ですし、それを考えるとアウター部分が破れていなかったのは変ですね。サイドウォールも劣化が始まっていましたし、ある意味交換するには良い時期なのかも知れません。ただ、走行距離は800km程しか使っていませんけど…。

 さて、次のタイヤは何にするか?ですよ。私のは「F95」の「2015年モデル」でしてデフォルトで「Vittoria Zaffiro Slick」が付いていましたので、おなじ「Vittoria」でも良いかな?とは思ったのですが、やはり今使っている「チューブ」が「Panaracer R'AIR」なので「タイヤ」も「Panaracer」のにする事に「RACE A EVO」を選ぶ事に。スペック的にはかなりのオーバースペックですが、やはりタイヤは「地面と接する」重要な部分ですからね。モーターサイクルもそうですが、選ぶ基準としては「グリップ」と「安定性」それと「耐久性」ですよ。

 ただ、今月は予算がないので「来月」に買う事になりましたが…。今月はもう乗れないなぁ…。

 それでは、本日の登場人物は「自転車購入計画」から思いついてしまった「キャラクター」でして、「自転車」の小型で小回りが利く事から「魔女のほうき」が連想され、考えついたのがこの方。「神仙自治州 空間保安庁 天元界第二管区 東亜分署」所属で「追跡型アタッカー」の「芦久保 初採(アシクボ ハツナ)」さん。体型も成績も平均よりもほんの少しだけ上な人生で、目立ちはしませんが「真面目」で「責任感」が強く、少々お堅いイメージでして、実際に 「魔法士官学校」では「クラス委員長」を入学当初から任していたほど、しかし、性格に対しての自覚がありちょっとしたコンプレックスでもあります。ただし 「追跡」に関しては代々能力が高く、「初採」さん自身もそうであり、小回りが利き高速かつ気配を消して追う事ができ、「ほうき」もそれに特化した「イブー ノワール」を所持しているのです。「初採」さんの「イブー ノワール」の調子がおかしいようで、調べてみるとエアチャンバーの部分のカーカスが破れてしまったようで…。ちなみに背景が「カーカス」が破れてしまった私が使っていた「Vittoria Zaffiro Slick」の裏側なのです。

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「龍勢ヒルクライム」コースをモーターサイクルで行く。

2016年10月24日 | 巡礼

 今年は「龍勢」を見れませんでしたので、今日秩父へ行こうと計画をしていまして、その時にふと「龍勢ヒルクライム」なるものを見つけてしまいました。

 「龍勢ヒルクライム」と「龍勢」が付いているので、もちろん「秩父市吉田」の龍勢しか考えられません。そこで「ググって」みましたら、やはりそうでした。「吉田総合支所」から「城峯山」の頂上付近」までの約16km、獲得標高766m、平均傾斜が6.3%、話によると「最大で15.6%」で「乗鞍コンクリート舗装」並みのところもあるそうです。

 ともあれ、一応、大会に出ないですが「ローディー」なので、どんなモノかと見てくることにしました。

 さて、いつものとおり「椋神社」に向かい、そこでお参りと、龍勢の打ち上げやぐらが補修されているのを見てから、「NAVI」で「龍勢ヒルクライム」の終点である「城峯山」の頂上付近に終着を設定してスタート。「椋神社」からですと約17.1km、「AVE.30km/h」で40分程度と案内され、ともかく出発。「吉田町役場」を経過し、そろそろ「城峯山」へ入る道へと…。小さな道ですし、何よりも「山に入る道」ですからね、信号なんて解りやすい目標なんて有りません。それに道の入り口が工事中でしたので、一瞬見落としてしまいました…。「吉田川」を渡ったところでUターンし、確かに工事中ですが道はあります。でも工事中なので道がとっても荒れており、「このまま工事中だと結構滑りそうだな…」と思っていましたが、それは入り口付近の100mくらいで、あとはアスファルト舗装路です。「ヒルクライム」のコースですから結構傾斜がキツイかと思っていましたが、意外と緩やかな登りです、道幅も相互通行ができる広さ。だと思っていましたら、300mほど進むと道は「相互」と「3m」が入り混じり、路面も段々荒れてきます。そしてさらに進み、3kmほど進み「城峯山」への道へ「地図表記」が「一般道」から「細道」に変わり、標識も「県道」から「林道」へ。ここは「鳥居」が目印です。そして、「林道なので、落石などがあるので注意してください」との看板も。そして「路面」は荒れており、結構「玉砂利」が覆っていたりと、滑りやすい状態かつ、道も3m以下になったり、ガードレール無しで、落ち葉で路面状況がつかめないと、かなり気を使う状況です。しかも曲率が結構あり、なおかつ知らない道なので、「対向車」の比率も解りませんので、30km/hペースで走っていきます。

 途中で斜面がきつい所が何箇所かありましたが、「姫松峠」みたいに目に見えて急坂って感じでは無いです。コレなら私でも「時間さえかければ」登る事はできそうです。が90分はかかるでしょうし、途中で休憩も必要でしょう。

 そんなこんなで神経を使いながら「城峯山」の頂上付近。途中で「いのしし」らしき「UMA」を追いかけるように走ったりして、ようやく「NAVI」での到着地点に指定した場所に到着したのですが、「何も無い」です…。さすがに「龍勢ヒルクライム」の「ゴール」ですからね何かしら「広場」や見通しの良い場所だと思っていたのですがそんなコトは無く。ただの道の途中です。その後「三叉路」に出て「林道○○1○号線」と書かれた看板があったのですが、文字がかすれてあまり良く見えない状態。ともかく標識の「日野沢 下吉田」方面へ向かいます。

 今まで「秩父市内」から「城峯山」の裏側を走り、木が多く見通しも悪かったので「景色」が全く見えない状況でしたが、「三叉路」から500mほど進むと「謎の小屋」があり、その周辺は視界が開け、逆光ながらも「秩父市内」を眺める事ができました。が、眺めが良かったのはそこら周辺だけでしたね。その後はうっそうとした林の中を進む事に。日がある場所と影の明暗差から路面状況がつかみにくく、なおかつさらに路面状況は悪化。陥没している場所や砂利と砂が広がっている場所。グレープフルーツ大の落石が落ちている場所が有ったりと、道幅も2mくらいでカーブも急で下りとアクセルを開く事ができない状態が続き、やっとの事で県道44号線に出て、ここから路面の心配をしなくて済むようになりました。

 しかし、本来は「下吉田」へ出る予定でしたが「通行止め」で結局「長瀞」方面に出てしまったので、そのまま「140号線」から「花園IC」で高速に乗って帰宅です。

 ともあれ、今回は「モーターサイクル」で走りましたが「K1600GT」と「超大型重量車」で気軽に行ける場所ではないですよ。「ヤビツ峠」よりも走りづらいですし、道も悪い、狭いと「トレイル車」で行くには良いとは思います。それに「クルマ」でしたら「BS」では行けない事も無いですけど行きたくはないですね。「T系 サンバー」なら面白そうですが…。そして「ロードバイク」ですが、「ヒルクライム」は良いでしょうケド「ダウンヒル」は相当怖そうですよ。23Cのタイヤであの荒れた路面に、傾斜ですから、ヘタにブレーキかければスリップしそうな感じです。

 そのうち「椋神社」から「一人龍勢ヒルクライム」でもしてみようかな?

 それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」と「秩父」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の 「Chiefille」である「雪」さんです。「龍勢ヒルクライム」となんだか面白そうな名前の「自転車レース」が開催されているコースを車で行ってみたら…。ちなみに背景は「城峯山」頂上から秩父側、謎の小屋の付近です。逆光ですから秩父市内が全く写っていませんね…。

 

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きのこについて解説してきました。

2016年10月23日 | 自然観察

 今月は様々な理由から「久喜天文自然クラブ」の定例会が昨日行われました。

 ただ、天候が「曇り」でしたので、天体観察では無く、「先月」の「黒浜沼」での自然観察の話を中心にする予定でしたが、今年は「きのこ」が豊作でしたし、「筑波実験植物園」で行われた「きのこ展」でのお話をしようと考え、「きのこの話」を私が行う事になりました。

 「天文自然クラブ」のメンバーは少ないですし、顔見知りですし、私自身が多くの人前で話す事に関してはある程度なれているので、この部分では問題は無いのですが、いかんせん、その物について「解説」すると言うコトは初めてですので、その点がかなりの不安でした。

 正直私の「きのこ」に対する知識なんて、何も知らない人よりも少しだけ知っている程度で、詳しい判別ができる訳でも無く、迷わず種類を断定できる事はできません。適当な事をいって混乱させる訳にもいきませんからね。そんなワケで、今回使う今年の「きのこ展」のときに「筑波実験植物園」で見た「きのこ」の写真から判別作業をする事にしました。判別作業をするきのこは30程度ですが、個体差や、アングルによって判別が難しく断定ができないのもいくつかありましたが、それでもある程度は断定はできました。まぁホントに合っているかどうかは別ですけどね…。それと、最近の「きのこによる食中毒」についても説明しました。

 実際に解説をしてみてですが、やはり的確に、なおかつ知らない人でも解りやすく説明するのは難しいですね。自分なりには解りやすく説明してたつもりで、実際は疑問点が結構あったり、こちらとしては重要な部分で、強調しながら説明しても、あちらはそんなに関心を持っていなかったり…。

 でも、私自身もためになりましたよ。それと、なんだかんだでこういう事って結構好きなんだなって改めて実感しましたよ。

 また、機会があれば、やってみようと思いますね。

 それでは、本日の登場人物はきのこ関連で登場する事が多くなってきたこの方。「霊魂監査室 霊魂回収担当」の「精霊」ですが、一般的には「死神」としての認知がされている、「白い死神」の通り名を持つ「レン」さん。「きのこ」に比較的詳しい「レン」さん。何故かきのこの解説をする事になったようでして…。

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ほしぞら質問箱 Vol.9

2016年10月22日 | プラネタリウム

 毎年この時期、「久喜プラネタリウム」では「アンケート」の「質問欄」からの質問にまとめて答える「ほしぞら質問箱」が投影されています。この「質問」も、チョットした疑問から、答えるのに苦労するような質問までさまざま。今回は5つの質問に答えています。

一つ目の質問は「土星以外に環のある惑星があるの?」という事です。「土星」以外に環がある惑星は「木星」、「天王星」、「海王星」があります。ただ、この惑星では「土星」のようにはっきりと見える環ではなく、探査機にて確認できるほどの淡い環なのです。しかも「木星」と「海王星」の環は「チリ」による環なので、さらに淡いのです。「天王星」は「土星」と同じ「氷の粒」による環ですが、土星よりははるかに細い環なので、望遠鏡でも見る事は出来ないそうです。あと、コレはまだハッキリとしていませんが、「太陽」にも「環」があるなんて話もありますね。

 二つ目の質問は「星はなぜ丸いの?」。地球もそうですし、太陽。その他の太陽系の惑星。それに夜空に光る星も「丸い」ですね。なぜ「丸い」のか?と言いますと、「重力」によって物が集まり、一番安定する形が「丸」、要は「球」なんですよね。「球」は均等に力が働いているので、安定した形で。これには「重力」がかかわってきます。同じ「岩」が集まってできた「小惑星」でも「はやぶさ」がサンプルリターンで採集を行った「イトカワ」は「ラッコ」のような形と表現された「楕円形」でした。これは「イトカワ」が長径で「500mほど」しかない天体なので、「球」になるまでの「重力」がなかったからなのです。ただ「地球」などの「球」に見える惑星たちも、実際は「遠心力」により「赤道」部分が膨らんでおり、わずかに「楕円形」をしているのです。球以外の天体をさがすより「真球」の天体を探す方が難しかったりします。

 三つ目の質問は、難しい質問で「月に当たる隕石はどのくらい。またその速さは?」という事です。確かに月は望遠鏡で見ると「クレーター」でボコボコですね。実は「NASA」が2005年から2年半、実際に調べた事があるそうで、それによると「1年間に約40個」ほど落ちているそうです。「月」「地球に比べ重力が1/6」ですが、隕石の落下速度はそんなに変わらないそうです。ただ、地球は「大気」があるので、地表まで隕石が落ちる事は滅多にありませんが、月には空気が無いのでそのまま落ちてきてしまうのです。ちなみに「NASA」が「月に落ちた隕石」の数を調べた方法は「月面に隕石が落ちた時」に出る「光」を観測して数えたそうです。

 四つ目の質問は「星の光は全部昔の光なの?」です。率直に答えると「はい」です。物が動くときには必ず「速度」を伴います。なので、光も「一年間に約9兆5千億㎞」進みます。なので「月」でさえも、約1.3秒前の姿ですし、太陽も「8分19秒前」、地球から一番近い、「プロキシマケンタウリ」で「4.3年前」の光ですし、「アンドロメダ銀河」は「250万年前」の姿なのです。つまり、星の光は全て「過去の物」なのです。

 5つ目、最後の質問は「宇宙はどこまで続いているの?」。現時点で観測されている「最も遠い天体」は「MACS0647-JD」でおそらく「銀河」だと思われています。その距離は「319億3900万光年」。ここでおかしいと思われる方もおられるでしょうか?宇宙が誕生して「138億年」と言われています。そうなると一番遠い星は138億光年であることになりそうですが、宇宙は広がっており、その大きさは次元が違うため測れないそうです。なので、始まったのは138億年ですが、星間の距離は「138億光年」以上ある事になるのです。

 今回はこれらの5つの質問にお答えしました。さて、来年はどんな質問にお答えできるでしょうか?

 それでは、本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。さぁ星空質問箱の始まりなのです。

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