サラダの日

水耕栽培の業者さんから野菜のサンプルをたくさん貰った。
リーフレタス2種類、サラダ水菜、ルッコラ、
それに「デトロイト」という茎の赤いベビーリーフ。

ハウス育ちのせいか、どれも非常に柔らかく、くせもアクもない。
レタスだけで冷蔵庫がいっぱいになってしまったので、
残りは水さしにどっさりいけて食卓に置き、
夕食の献立を急遽サラダ中心に変更する。

鶏の胸肉（皮なし）を厚さ1センチくらいにスライスして、
片栗粉をうすくまぶして、からっと揚げる。
生野菜をちぎってお皿に山盛りにし、
その上にチキンをのせ、岩塩をふり、黒胡椒をふり、
かぼすを絞ってかける。

鶏肉は2枚入ったパックが257円だった。
そのうちの1枚を揚げて、ふたりで食べる。
なんて安上がりなんでしょう。
野菜は貰い物。
かぼすも、大分のS先生が毎年送ってくださるもの。

他には、
にらと豆腐の卵とじスープ。
小鉢に、ほうれん草の胡麻あえ。
昨日作った炊き込みご飯の残り半分。

ラインマーカー

空のファスナーにも見える。
（開けると何が出てくるのだろう）
キリトリセンのようでもある。
（この線にそってハサミで切る。と、それからどうするのか）

秋の朝のグラウンド。
誰かが意味なくひいた一本線の上を
綱渡りのように両手をひろげて歩いてみた。
くすくす、意味なく笑いながら。


ここは定期航路になっているらしく、
きちんとラインに沿って飛ぶ旅客機を、今朝は3機つづけて見ました。

大好きな歌い手さんのブログを見にいったら、
やっぱり秋晴れの青空の写真がアップされていました。
あはは。