Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

バッカーズ九州寺子屋保護者会

2017年02月11日 | Weblog
今日は、バッカーズ九州寺子屋の保護者会でした。

和気藹々の雰囲気で、
2時間があっという間に過ぎてしまいました。

参加人数も年々増え、
和やかな空気でとても良い時間でした。

こんな雰囲気の保護者会が、
日本中の学校教育現場でも
開催されたら良いのに・・・。

という、
保護者の方のコメントが心に残りました。

深い信頼関係と、
絆で結ばれているこの空気感を大切にして、
もっともっと大きな輪に広げて行けたらと思います。

皆様、ありがとうございました。

心より感謝申し上げます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遊び心を

2017年02月11日 | Weblog
遊び心を忘れぬよう。
忙しくなればなるほどそう思います。

笑顔を忘れぬよう。
苦しいときほどそう思います。

今、外は寒いですが、
月が冴え冴えと光っていました。

私の本質は文学にあるのだとふと思い出しました。
それは深い喜怒哀楽や、
遊び心と共にあるものです。

その心は、子どもの頃から変わらぬもののようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コメント力

2017年02月08日 | Weblog
少々厳しいことを言います。

教員のコメント力の低さは、

生徒を下に見て、
何か批評してあげなくては、
仕事をした気にならないと思っているからだし、

欠点を指摘して、
より良いものにしてあげなくてはという
善意から来る強迫観念というか、
思考の習い性から
来ているもののように思います。

高みに立って、批判をすることが、
指導者の証と勘違いしているのかもしれません。

それよりも、
パブリックな場でスピーチを鍛えたり、
自分の考えを活字にして世に問うてみたりという、
他流試合の中で自分を鍛えて頂いた方が
よほど成長に繋がるだろうと思います。

子供たちのやる気を出すことに
繋がらないコメントばかりを出して、

しかも、それと気づいていないことが
最大の問題のように思います。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兆し

2017年02月08日 | Weblog
春の兆しと共に、
大きな前進の兆しも
感じられるようになってきました。

様々な困難は、
大きく前進していく兆し。

明治維新150年に向けての動きも
様々にあるようです。

志の教育も、
また一歩、
大きく前進していく時期に
さしかかっていることを感じます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私は私の道を

2017年02月02日 | Weblog
私は私の道を究めていかなければなりません。

組織に属さず、
自分の教育力で勝負していくということは、
教育力が落ちれば、
明日、教育の場を失うかも知れないことを意味します。

それでもやっていけるように、
私は何処に行っても通用するだけの教育力を
絶えず磨いておかなければなりません。
それが私の生きる道です。

その厳しさは、
自分を磨いていく上で
とても有り難いことです。

だから、
妥協は許されないのです。

人一倍のこだわりを持って、
私は私の教育を実践していきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

志の教育

2017年02月02日 | Weblog
高校三年生100名ほどを対象とした、
二週間の「志の教育」総集編が終わりました。

最後の生徒の皆さん10人のスピーチは
とても素晴らしかったです。

この講座のプログラムを考え、
そして、
実践してみて本当によかったと思います。

うちの会社のスタッフたちにも
強力に支えてもらいました。

それがなければ、
できなかったことでした。

元々、私は高校の国語教師でしたから、
今の研修は、
いつも他流試合をしている気分です。

相手は、
小学生、中学生、高校生、専門学校生、大学生。

大人を対象とするにしても、
お母様方、新入社員、次世代リーダー、管理職、経営者。
保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校の先生。

本当に多岐にわたって、
共に学ばせていただいています。

これら他流試合に私が勝つと言うことは、

どの年齢層に対しても、
満足して頂ける講座内容を、
生み出せたかどうかということです。

それは、
受け手に決めてもらうしかないことですので、

私が一喜一憂しても仕方がないのですが、
かなり良い闘いを展開しているのではないかと、
自画自賛しています。

でも、本当は、
ただ、全力を尽くすだけのことだとわかっています。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

充実した時を生み出す

2017年02月01日 | Weblog
教育にとって大切なことは、

どれだけ、
一時間、一日、一週間、一ヶ月、一年という
「時間」を充実したものにできるかということ。

充実した時間を提供し、
それを生徒と共有するためには、

教師は何よりも学び続けなければなりません。

そして、自らの感性や人間性を
磨き続けていなければなりません。

それがどこまで通用するのかは、
神のみぞ知ることです。

人事を尽くして、天命を待つ。

そうしている内に、
一瞬、光が射すように、
思いが伝わることもあるものなのだと、
私は思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする