いくつになっても理想を追い求めて走り続けていく人でありたいと思います。
人間は気高き存在でもあります。
同時に、易きに流れる弱き存在でもあります。
「そんなこと言っても、人間、そう強くはないのだから・・・」と言う人も多いものです。
しかし、「人間は、強く気高い存在なのだ。」と言うこともできます。
どちらの自分を生きようとするのか。その意志が一人一人に問われているのだと思います。
私は、及ばないかもしれないけれど、やはり理想を追い続けていきたいと思います。
その苦闘の中に人間としての成長も含まれているのだと思います。
どちらの生き方をするのかは、自分で選ぶことなのだと思います。