Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

出る杭として

2013年03月24日 | Weblog
バッカーズ寺子屋で学んだ皆さんは、
その力を発揮すればするほど、
皆さんが本物になればなるほど、
学校の中では浮いてしまう危険性もあるかもしれません。
学校の先生に疎まれる可能性だってあるでしょう。

しかし、堂々と胸を張って頑張り抜いて下さい。
苦しければ、いつでも連絡をして下さい。
必ず支援します。

皆さんが学んでいることは、
確実にこれからの社会で大切なことなのです。
それは確信をもって言えることです。

現実の社会で活躍している、
多くの経営者の皆様が、
この活動を支えて下さっていることが、
何よりの証左です。

私たちは、日本と世界の未来を
支えていく人材となっていくのです。

閉ざされた社会の論理に振り回されるのでは無く、
常に広い世界を見て下さい。

グローバルな社会の中で、
私たちは生きていかなければならないのです。

出る杭は打たれるもの。
笑って共に打たれましょう。

しかし、何が正しいかだけは、
絶対に見失ってはならないと思います。

その基準は、
バッカーズ少年教育10原則の中に書かれています。

変革の時代を生きているのですから、
当然、様々な苦難困難が待ち受けています。
前進しようとすればするほど逆風が強くなることもあるでしょう。

だからこそ、顔を上げ、前に進むのです。

そこからしか変革は生まれないと思います。





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