東京多摩借組は、3月の日野市を皮切りに学習交流集会を開催しています。集会の目的には、借地借家の問題の法律知識の学習と合わせ、地域の組合員のみなさんが自らの経験を交流し、広い三多摩地域に点在している組合員の横のつながりを強化するために行っています。
4月には昭島市、5月には福生市で行われ、5月24日に開催された学習交流集会では、組合員と非組合員12名が参加しました。
「地主の代理人の弁護士から数10年前から遡って地代増額を請求されたが組合のアドバイスで5年以前の請求は時効になることを知り大幅に値上げ額を抑えることができました」等の体験談も報告されました。当日参加した1名の方は会場で組合に入会の申し込みを行いました。
多摩借組は6月に小金井市、7月には調布市で学習交流集会を開催する予定です。
4月には昭島市、5月には福生市で行われ、5月24日に開催された学習交流集会では、組合員と非組合員12名が参加しました。
「地主の代理人の弁護士から数10年前から遡って地代増額を請求されたが組合のアドバイスで5年以前の請求は時効になることを知り大幅に値上げ額を抑えることができました」等の体験談も報告されました。当日参加した1名の方は会場で組合に入会の申し込みを行いました。
多摩借組は6月に小金井市、7月には調布市で学習交流集会を開催する予定です。
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