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都心5区のオフィス空室率1・8%、バブル期並み低水準

2007年04月10日 | 最新情報
オフィス市場調査の生駒データサービスシステム(東京)が10日発表した今年3月末のオフィス空室率で、東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)が前回調査(06年12月末)より0・5ポイント下がり1・8%となった。

 2%を切ったのは、1991年5月末の1・0%以来16年ぶりで、バブル期並みの低水準になった。

 東京23区の空室率は同0・6ポイント下がり2・0%だった。都心のオフィス需要が堅調で、同社は、「大型ビルを中心に、新築だけでなく既存のオフィスビルも空室が埋まったため」としている。

 同社は92年から年4回(91年以前は年2回の内部調査の数字)、東京など全国主要都市のオフィス空室率を発表している。

(2007年4月10日19時1分 読売新聞)

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