コンパクトシティの意味

コンパクトシティの本当の意味

　コンパクトシティのベースは、４階建ての集合住宅に、地下の駐車場込みで作り出すことです。それさえ出来れば、更地にすると同時に、車も地上から居なくなります。

　それを環境塾ではコンパクトシティは2050年と言っていた。その時点ではコンパクトシティの意味が分かっていなかった。言っている准教授も分かっていなかったのでしょう。

　地域インフラを変えないと、コンパクトシティは意味ない。風景を変えないと、地域の耐震性は増しません。

　クライシスに対して、いくらでも対応できるようにするということは、クライシスごとに町の姿を変える発想です。地域の中でお金を循環させていくことです。

　ルソーのコルシカ国ではないけど、外へ貿易しようとすると、本来、中で使うモノを、外にドンドン出していることになります。お金を得るにはいいけど、幸せを得ることはできない。

　中で使い切るということです。国土を全て、開発していくことです。そちらの方がはるかに幸せになれます。

　中国の奥地も同様にしていけばよかったのに。自分たちで豚を飼っているモノは自分たちの世界で使っていく。そこで力を得て、世界に向かえばいい。

電柱・駐車場をなくしたい

　今日も散歩しています。

　3台ぐらいの高級車が入れる、大きな駐車場があって、玄関が横にある家の前を通り過ぎました。冨の象徴のつもりなんでしょうね。変なカタチです。

　電柱から地下に配管されていれば、災害時には、皆の力で、ローテクを使って、一気に戻せます。今はプロが居て、特殊作業車両で高所作業でできないのであれば、父として進まないし、実権を電力会社の持っていかれる。

　かつ、ローカルの電力を自分たちで賄うことができます。電信柱はなくしていく。

スタバでの勉強

　駅前のスタバはやたらと混んでいます。何故、こんなに混んでいる。今は試験期間中です。あちこちに、朝から粘っている、私服の学生がいます。そういえば、岡崎図書館もそんな連中ばかりでした。交流館はわざわざ席を用意していました。もう一つは、他に行くところがないからです。タリーズぐらいです。

ポータルの範囲拡大

　ポータルの範囲拡大を要求されて、火曜日に検討に入るので、私の3年前のシナリも拡大しないかどうかを、確認したら、もう、入っていた。どこまで、先読みしているのか。

　この考えを販売店に意味付けしてもらうかです。販売店の口からパートナーへ概念を渡していきます。パートナーのレベルはかなりのところまで来ています。

　3年間の販売店ヒアリングの時に、なかなか出てこなかった、店舗でのコラボもポータルのなかに最終的に入れ込みましょう。SFDCのイメージはあるけど、今回のシステム会社でできるかどうかです。

岡崎市中央図書館の10冊

　2週間に一度の通いに戻しました。何となく、変な品ぞろいですね。

　709.2『中国の世界遺産』

　469.2『人類の進化大図鑑』

　980.2『ドストエフスキーとマルクス』

　468.0『生態学のレッスン』身近な言葉から学ぶ

　778.2『キネマ旬報ベスト・テン85回全史1924-2011』

　148.8『世界史と西洋占星術』

　132.2『神学大全39・40』

　371.4『現場で役立つスクールカウンセリングの実際』

　188.9『智慧の世界へ』

　333.8『最も大切なボランティアは、自分自身が一生懸命に生きること』