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新社長のあいさつを真に受けようか

未唯へ。4時から風呂に入って、出てきたら、リクが待っていました。部屋に帰ると、何度も見に来ました。だけど、一回も目を合わせずに、出てきました。

新社長の講話が放映されました。感想は「そんな簡単なものではない」です。どちらかと言うと、クルマが好きな人の発想です。「いい車」と言っても、多様なお客様がいる。その中には車が嫌いな人もいる。そういう社会を内から見ている。社会の変化から見ていないのは残念です。

過去に囚われているので、フォア・キャスティングの傾向が強い。このどん底から這い上がるには、「光」が必要です。将来の姿からのバック・キャスティングが必要な気がします。その上で、「夢」を語ってほしい。

「人づくり」は「作る」ことの人づくりで、「使う」ことの人が育たないのは、メーカー気質のためでしょう。2千万人に思いを馳せることができる人がほしい。

「お客様」第一、「販売店」第二にしています。それを真に受けたいが、「販売店」支援の、この部署の実態とはかなり離れている。販売店に訪問するのが仕事である、「地域担当」は木曜日にかかわらず、ほぼ全員います。「販売店支援」というミッションよりも、「出張費削減」を行動基準にしています。何を待っているのでしょうか。

私としては、その言葉を真に受けようと思います。「お客様」と「販売店」と「メーカー」を「思いの共有化」でつなぐ、マーケティングを仕掛けます。この会社の人もいつかは分かるでしょう。それとも、その前に消滅するかです。その時は観察者としてのレポートを残します。


それにしても、ライブラリの回答書が来ません。○-8社、×-30社、未回答-170社です。営業本部と連名にしたけど、販売店は答えなくてもいいと思っているのでしょう。ライブラリに関心がないのです。

マーケティングの前提となる、店舗の活性化-「わからない」「時間がない」を少なくする-には、ライブラリでの情報の共有化は必須です。忙しくしているだけでは、次にはいけません。


NAKさんの写真が手に入らないことの影響で、女性不信に陥っています。完全に、「孤立と孤独」の世界です。

そのためか、この最近、体がチョコレートを要求しています。ロッテのアーモンド・チョコレート、ベネゼイラ・ビターが止まりません。体重低下どころの話ではありません。
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