goo

歩きながら、考えました

未唯へ。「未唯への手紙」カウントダウン15日です。豊田市まで、歩きながら、中分類のリストを見て、思いついたことをICレコーダに入れ込んでいました。今日一日で62個、入力しました。その抜粋です。

自分と世の中を見ていくことでしょう。他人とか会社とかではなく、自分です。そこに戻ります。自分の中で考えて、生き方を決めて、全体の中でのカタチを決めて、生きていく。そして、元の戻ります。

ずっと考えてきたことだから、全面的に変えることはしません。気付きで変えるだけです。

まずは、数学へのあこがれです。憧れの次は、数学とは何か。定理よりも、数学の思考そのものに興味を持ちました。非ユークリッド幾何学は不自然なものではありません。当たり前のことです。モノの見方そのものです。そこから、言葉をもらいました。

社会をターゲットにしたのは、あまりにも複雑すぎて、構造が分からなかったからです。自分の感性で、社会を見てきました。最初に感じたのは、教育だったけど、とっつきやすさで、コンビニを対象にしました。

社会で、最初に感じたのは、グローバルとローカルです。トポロジーの近傍系の考え方から来ています。Think Globally、Act Locallyの言葉の前に、局所というものがありました。数学の考え方です。それを社会の分析で使っています。いろいろな問題を考えだしました。

グローバルは市民参画をベースにしているけど、これは政治でも何でもよかった。コンビニと同じように分析したかった。コンビニと違って、中が見えないし、人間関係がドロドロしていたので、豊田市役所の環境政策課に代表を絞っています。代表元にしました

社会での活動を一般的にすることがてきたのは、ファシリテーションの概念を得たからです。ファシリテーションとインタープリテーションが対になります。なぜ、ファシリテーションとインタープリテーションが必要なのかに、課題を変えました。

こんなことを考えているのは、俺しかいないのだから、言っていくしかないでしょう。メガネを外して、考えることに集中しましょう。霞を食べているような生活にしましょう。この欺瞞に満ちた生活からどのようにして抜け出そうか、などを歩きながら考えていました。

オーガニック食べ放題で「卵かけごはん」を食べました。何か損した感じです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )