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「小窓理論」で地球を救いましょう

昨日のポータルの機能検討で、先が見えてきました。ポータルはテレビ的であるということから、社内メール機能一つとってみても、コンテンツを絡めて、イベント通知の「小窓」、Q&Aの「小窓」、コラボレーションの「小窓」などの利用イメージを見せていく。次に、それらを組み合わせて行けば、その販売店にあった、多様な表現ができ、進化していく。

絵にすると、森の中に、木で作られた一軒家があり、窓が多くあります。窓には十字の枠が入っています。玄関も木です。到着した人は窓から中を見ますよね。窓は何も押さなくてものぞき込めます。社会へのプッシュです。それから、玄関(ポータル)から入っていきます。

何となく、やさしいでしょう。人に興味がない、自己チューの私が言うのも変ですが、コミュニケーションの基本はやさしさです。いくら、プッシュといっても、いきなり玄関(ポータル)から、入ってくるのは気が引けますよね。まずは窓からのぞけるようにしましょう。

こうして「小窓理論」ができました。ニューヨークを救った「破れ窓理論」みたいに、やさしくプッシュできる地球にしていきましょう。女性とAKAさんの真剣に検討する姿勢に感銘を受けて、出来上がりました。やはり、この地球を救うのは女性です。

コンポン研究所の所長がNAKさんに替わっていました。東富士で、私に影響を及ぼしたINOさんはどうされているか、ちょっと心配です。東富士に呼んでくれたのは、見たこともなかったINO次長(当時)でした。

電算部に、会社の中で「数学」をやりたがっている人間がいるということだけで呼んでもらいました。着任早々に言われたのは「あなたは社長になる気はないでしょう。それならば、この会社を思い切り使って、自己実現しましょう。私はそうしています」ということでした。

INOさんは、この会社の役員になったけど、関連会社を「彼に任せるとつぶれてしまう」ということで、22世紀を考える研究所を作ってもらって、所長に就任しました。

私のサファイア循環を実現するには、何ものにもとらわれずに、仮説・実証できる環境で、「真理」の実現に向かいたい。http://www.konpon.com/jpn/kaian.html だけど、彼らが求めているのは技術研究です。私が求めているのは「生活研究所」です。
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