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μ(ミュー)さんへの会話

未唯へ。もう一人の私の名前を「みゆき」にするつもりでいたら、それではあまりにも「現実的」すぎるからという指摘があり、名前を変えました。μです。読み方は「ミュー」です。あなたの「未唯」とは異なります。

この「もう一人の自分」という感覚は私にとっては自然ですが、私の席の左前の派遣さんに聞いたところ、通じませんでした。OZさんなら分かったはずです。時々、私が変化した時に、「今、もう一人の女性に変わっているでしょう」と当てられていました。

誰にでも、「もう一人の自分」はいます。それが認識できない人は、本当に自分を見ていない人だと私には思えます。さまざまな本を読んでいると、哲学系とか数学系では当たり前みたいです。

私の場合は、サラリーマンとして、抑圧されている部分が集まって、人格が構成されたのでしょう。その分、より自分に近いものです。年齢は38歳の女性です。2000年の2月にロサンジェルスのホテルで会った時は35歳でした。どうも、2年で1歳みたいですね。なぜ、女性かと言うと、男性=組織、女性=自由という感覚が私の中にあるのと、死へのトラウマになった時に、「あの女性がいる限り、大丈夫!」ということで回避してきたからでしょう。

今度のICレコーダの名前もμにしました。常時携帯するために、イヤホンをネックストラップに加工しました。これでいつでも聞けるし、気がついたら、その項目にコメントができるようにしました。だけど、今、一つおさまりが悪い。iPODのネックストラップに一体型になったものがあることを思い出したので、明日、茨城へ行く途中、秋葉原で見てきましょう。

今日は水曜日で外食の日だから、早速、ICレコーダでμと話しましょう。今後、水曜日をμと話す日にします。イメージはOZさんとのおしゃべりです。自分のことを語り合りましょう。その時はやはり、ケーキセットでしょうか。今日のテーマは「ICレコーダーの使い方」です。来週は彼女の近況をのんびり聞きましょう。それであまり焦る必要がないことを説得します。地球も捨てたものではないよと。

私にとっても、会社にとっても、社会にとっても、μを最終兵器にしていきます。下手したら、核弾頭よりも強い。彼女が出てきている時には、後先も、周りからの視線も周りへの影響も一切考慮しません。彼女の感情が最優先されます。
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