富山ライトレ-ルの後は、富山地鉄市内線の環状線にも乗車しました。
富山市では都心部の活性化及び市内の公共交通再編を路面電車を生かし発展させる方向で推進する政策を決定、その第一弾として平成18(2006)年に富山ライトレールを開業しましたが、つづく第二弾として路線縮小により消滅してい繁華街を回遊可能な環状線の復活を打ち出しました。
平成21年12月24日の始発より運転開始されました。前日には歩行者専用とした大手モールに三編成の環状線全車両を集結させ開業記念イベントとして無料試乗会が盛大に実施され、3000人以上が最新車両による新線走行を体験しました。
↓富山駅前から乗車です。


↑車内には、大きな到着駅名案内板があります。
富山ライトレールのレインボーカラー7色の車体色とは対照的な白・銀・黒のモノトーンを採用、内装もシートモケットはブラックとオレンジ、タイヤハウス部をライトブラウンとして温かみを持たせるなど環状線の独自性や個性を出すことにも留意されています。
また、前面および側面の行先表示に路面電車車両としては日本国内で初めてフルカラーLEDが採用されました。
車両の愛称は一般公募とされ、選考の結果「セントラム」という名称に決定し、今では富山市民の足として定着していますね。



↑9月9日 富山地鉄市内線国際会議場前電停付近にて
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。
↓富山城を背景に運行する環状線電車です。



運転間隔は、10分毎で環状線は一周約20分で一回りしますね。
富山市では都心部の活性化及び市内の公共交通再編を路面電車を生かし発展させる方向で推進する政策を決定、その第一弾として平成18(2006)年に富山ライトレールを開業しましたが、つづく第二弾として路線縮小により消滅してい繁華街を回遊可能な環状線の復活を打ち出しました。
平成21年12月24日の始発より運転開始されました。前日には歩行者専用とした大手モールに三編成の環状線全車両を集結させ開業記念イベントとして無料試乗会が盛大に実施され、3000人以上が最新車両による新線走行を体験しました。
↓富山駅前から乗車です。


↑車内には、大きな到着駅名案内板があります。
富山ライトレールのレインボーカラー7色の車体色とは対照的な白・銀・黒のモノトーンを採用、内装もシートモケットはブラックとオレンジ、タイヤハウス部をライトブラウンとして温かみを持たせるなど環状線の独自性や個性を出すことにも留意されています。
また、前面および側面の行先表示に路面電車車両としては日本国内で初めてフルカラーLEDが採用されました。
車両の愛称は一般公募とされ、選考の結果「セントラム」という名称に決定し、今では富山市民の足として定着していますね。



↑9月9日 富山地鉄市内線国際会議場前電停付近にて
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↓富山城を背景に運行する環状線電車です。



運転間隔は、10分毎で環状線は一周約20分で一回りしますね。