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鉄道好きなんですよね!いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100%乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

富山地鉄市内環状線

2012-10-11 | 北陸地方
 富山ライトレ-ルの後は、富山地鉄市内線環状線にも乗車しました。

 富山市では都心部の活性化及び市内の公共交通再編を路面電車を生かし発展させる方向で推進する政策を決定、その第一弾として平成18(2006)年に富山ライトレールを開業しましたが、つづく第二弾として路線縮小により消滅してい繁華街を回遊可能な環状線の復活を打ち出しました。

 平成21年12月24日の始発より運転開始されました。前日には歩行者専用とした大手モールに三編成の環状線全車両を集結させ開業記念イベントとして無料試乗会が盛大に実施され、3000人以上が最新車両による新線走行を体験しました。

 富山駅前から乗車です。




 車内には、大きな到着駅名案内板があります。

 富山ライトレールレインボーカラー7色の車体色とは対照的な・銀・のモノトーンを採用、内装もシートモケットはブラックとオレンジ、タイヤハウス部をライトブラウンとして温かみを持たせるなど環状線の独自性や個性を出すことにも留意されています。

 また、前面および側面の行先表示に路面電車車両としては日本国内で初めてフルカラーLEDが採用されました。
 車両の愛称は一般公募とされ、選考の結果「セントラム」という名称に決定し、今では富山市民の足として定着していますね。




9月9日 富山地鉄市内線国際会議場前電停付近にて 
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 富山城を背景に運行する環状線電車です。





 運転間隔は、10分毎で環状線一周約20分で一回りしますね。



ちょこっと富山ライトレ-ルへ

2012-10-10 | 北陸地方
 もとJR北陸本線の支線岩瀬浜線を第三セクタ-化して、LRTが走る路面電車(ライトレール)鉄道を運営しているのが富山ライトレ-ルです。

 平成18(2006)年4月29日 開業です。私自身今回で7回目の訪問となります。



9月9日富山ライトレ-ル富山駅北⇔インテック本社前間にて 
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 走る車両はLR0600形 新潟トランシスで製造された2車体連節低床式路面電車で、開業に合わせて7編成が導入されました。

 一般公募で決まった「ポートラム」という愛称が付けられていますが、これは「港」「路面電車」を組み合わせた造語です。 外装は立山の新雪をイメージした白色を基調とし、フロントガラスの下縁部と乗降口の周囲には、編成ごとに異なるアクセントカラーにちなんだ7色:赤、橙、黄、黄緑、緑、青、紫)が施されています。


9月9日富山ライトレ-ル奥田中学校前⇔インテック本社前間にて 
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 終点岩瀬浜です。


9月9日 富山ライトレ-ル岩瀬浜にて 
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 すぐに引き返してきました。今回の訪問は、ちょこっと終点まで乗ってみただけでしたが特に沿線の変化とかは、なかったですね。

 15分毎の運転ですけど、全線が単線ですから複線になっている駅(電停)ですれ違いをしますね。そのたびに撮影しました。


9月9日 富山ライトレ-ル城川原にて 
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9月9日 富山ライトレ-ル奥田中学校前にて 
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 短時間での訪問ですけど、何か楽しかったですね。この路線好きです。





富山市内にて

2012-10-09 | 北陸地方
 一夜明けて9月9日(日)ですけど、ホテルの部屋からJR富山駅の全貌が見渡せました。北陸新幹線の工事が真っ盛りです。



 富山地鉄市内線富山駅前電停です。




 同じくホテルの部屋から眼下を見下ろしたところです。


9月9日 富山地鉄富山市内線地鉄ビル前⇔富山駅前電停間 
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 低床式連接車T100形です。




9月9日 富山地鉄富山市内線富山駅前電停にて 
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 7000形2両すれ違いました。

 富山地鉄鉄道線の方も富山駅で少しだけ撮影しました。



9月9日 富山地鉄鉄道線 富山駅にて 
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 14700形モト京阪3000形です。


9月9日 富山地鉄鉄道線 富山駅にて 
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 モト京阪3000形で富山地鉄へ譲渡された車両は、主電動機出力を基準とする同社の形式命名規則に従い10030形という形式を与えられました。

 富山地鉄では自社の旧型車淘汰を目的として中古車を探しており、平成2(1990)年8月20日付で京阪電車を除籍された3001Fのうち30013501の2両がトレーラーによる陸送で譲渡されました。

 その後16両が出揃った10030系は同社オリジナルの黄色の塗装に変更され、テレビも撤去されて、以後は原則的にこの塗装で運用されています。

 本家の京阪電車で最後の1編成となった3000形が来春廃車となることが決定しましたので、現在特に注目されていますね。



富山地鉄夜間撮影

2012-10-08 | 北陸地方
 夕食後は、富山市内線電車の撮影に、とっぷりと暗くなってる富山駅前へ繰り出してみました、


9月8日 富山地鉄富山市内線富山駅前⇔新富町電停間 
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 サントラムT100形)です。

 富山地鉄富山市内軌道線用に平成22(2010)年から導入を開始した超低床路面電車です。



9月8日 富山地鉄富山市内線富山駅前⇔新富町電停間 
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 7000形です。

 富山地鉄旧塗装です。



9月8日 富山地鉄富山市内線富山駅前⇔新富町電停間 
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 セントラム9000形)です。

 白い方はデ9001号で、黒はデ9003号です。
 黒い車体というのは、夜間の撮影では全然映えないですね。


9月8日 富山地鉄富山市内線富山駅前⇔新富町電停間 
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 8000形です。

 やってきた車両の順番は、この掲載順と少し違っていますけど、その中でも夜間の写真としての写りがイイのは、この8000形でしたね。



富山地鉄富山駅前にて

2012-10-07 | 北陸地方
 9月8日(土)、富山地鉄立山駅から富山へ戻ってきました。駅前には路面電車が走っています。


9月8日 富山地鉄富山市内線 富山駅前電停にて 
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 7000形です。車両の屋根の廻りの広告に特徴のある地鉄市内線の路面電車ですけど、この車両は無地(笑)でしたね。



9月8日 富山地鉄富山市内線 富山駅前電停にて 
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 宿泊したホテルが、富山駅前の電停の前でしたので部屋からも撮影できました。



9月8日 富山地鉄富山市内線 富山駅前電停にて 
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 部屋が10階でしたので、かなり高い位置からの撮影です。




 この日の夕食は、銘酒「立山」「白えび」づくしでした。甘くて美味しかったです。




富山地鉄立山にて

2012-10-06 | 北陸地方
 9月8日(土)立山黒部アルペンル-ト黒部湖・黒部ダムまで行ってきて富山地鉄立山駅へ戻りました。

 立山駅近くです。




9月8日 富山地鉄立山線 本宮⇔立山駅間にて 
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 もと京阪電車3000系です。




9月8日 富山地鉄立山線 本宮⇔立山駅間にて 
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 今度は立山駅富山行きです。

 立山駅で、留置線から入線してきた電車です。



 宇奈月温泉行きのアルペン特急となります。



9月8日 富山地鉄本線・立山線 寺田駅にて 
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 富山地鉄立山線から本線へ合流する寺田駅です。

 もと西武鉄道レッドアロ-号です。

 富山駅へ到着しました。


9月8日 富山地鉄本線 富山駅にて 
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台湾4日目最終日・台北にて

2012-10-05 | 国内旅行
 台北では、福華大飯店(HOWARD PLAZA HOTEL)で宿泊したのですけど、ホテル眼下にはMRTが走っていました。



 朝食バイキングです。




 13階までの吹き抜け開放感を演出しているホテルでした。

 午前中は。「千と千尋の神隠し」のモデルとなったといわれる九份(チウフェン)に行きました。 ここは 東洋随一の金鉱金瓜石に近くて 戦前は 栄えた そうです。



 九份から見下ろした海です。



 山路には屋台やみやげ物屋さんがところ狭しと立ち並んでいます。



 日本統治時代の面影を色濃く残す街並みで、赤い提灯がいたるところに飾られていました。




 ノスタルジックな雰囲気に浸りながら、石段を上がったり下がったり、狭い路地を行ったり来たりしているうちに、時間があっという間に過ぎてしまいましたね。

 お昼は、台北市内へ戻ってきて飲茶料理でした。




 午後からは故宮博物館見学です。





 中国の歴代皇帝たちが受け継いできたコレクションが一堂に会する博物館で、展示品の秘宝・珍品に圧倒されて見て回るのも大変でした。





 台北郊外、桃園空港から帰路に着きました。

 4日間みっちり台湾を見て回りました。

 特に台湾鉄路在来線南廻線東部幹線の全線を特急列車乗り鉄できたのは、良かったですね。半周以上しましたから…。



台湾3日目??新城⇒台北

2012-10-04 | 国内旅行
 太魯閣渓谷の観光を終わって、花蓮より北に位置する最寄駅の新城駅へ来ました。




9月3日 台湾在来線・東部幹線 新城駅にて 
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 やってきた特急列車「白強号」に乗込みました。台北へ向かいます。

 リクライニングシ-ト豪華な作りで、乗り心地もとても良かったですね。



 2時間半くらい乗車して、8時過ぎに台北駅へ到着しました。




 この日の夕食は、石鍋料理でした。

 その後は、高層ビルTAIPEI101展望台見学へ行ってきました。台北の中の信義新都心と呼ばれる地区に聳え立っていました。



 展望台から眺めた夜景です。




 建物の中には、いろんな商業施設が入っていて、ウインドショッピングだけでも十分楽しめますね。



 この日は、台北泊でもう一日滞在しておりました。



台湾3日目・高雄⇒花蓮・太魯閣渓谷

2012-10-03 | 国内旅行
 台湾3日目の朝は、高雄ホテルでした。



 ホテルの部屋からの眺め、高雄市内です。

 この日は高雄花蓮まで鉄道利用でした。




9月3日 台湾在来線 高雄駅にて 
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 乗り込んだ特急列車です。ディ-ゼルカ-ですね。




 車内です。

 途中の台東駅での様子です。





 台湾の南部を西から東へぐるっと高雄屏東台東花蓮と廻りました。4時間ぐらい乗って午後1時過ぎに花蓮駅へ到着です。



 花蓮ではバスに乗り換えて、太魯閣渓谷観光です。 太魯閣渓谷(タロコ渓谷)は、台湾を代表する景勝地です。



 九曲洞  太魯閣渓谷でもっとも素晴らしい景観が見られる場所です。




 立霧渓(河川の名前)が大理石の岩盤を侵食して形成された大渓谷で、奇岩怪石と水の美しさゆえ、台湾の中でも特に人気のある観光地で、やっぱりそのスケ-ル雄大さに圧倒されましたね。



台湾2日目・日月潭・台南・高雄

2012-10-02 | 国内旅行
 台湾旅行2日目は、台中のホテルを早朝に出発して市内観光でまず、宝覚寺へ行きました。




 日本統治時代の1927年に開かれた寺院で本堂は日本式の黒瓦屋根に西洋風の柱、そして中国風の屋内装飾と各様式が融合されている独特なデザインです。本堂の横には巨大な布袋様が、鎮座していました。



 寺院内にはバナナの木もありました。

 その後は、台中から山あいに進み、台湾最大の淡水湖=日月潭へ行ってきました。




 湖のほとりに建つ文武廟です。日月潭の湖畔北部にあり、日月潭湖畔観光のハイライトスポットですね。は1938年に建立され、1975年に再建された中国宮殿式の廟宇で、としては台湾最大級のものといわれている。




 文武廟から眺めた日月潭です。天気、最高! でした。

 日月潭からは台湾の古都=台南へ向かいました。



 ↑台南市内の赤崁楼(チーカンロウ)というところです。

 他の台湾ド派手建築物とちょっと違って、「赤崁樓」は、もっと上品な存在感があります。もともと、この赤崁樓はオランダ人の台湾統治における政治拠点だったところらしいです。それを1661年に鄭成功が攻略し、そして9ヵ月後安平にある軍事拠点である安平古堡を制覇し、台湾漢民族のものとなりました。

 更に南下して、この日の宿泊地である高雄へ到着です。




 蓮池潭(リエンツータン)です。

 高雄市のはずれ左営区に位置する全長1.4Kmほどのです。この湖の周囲に中華風な寺廟(孔子廟・龍虎塔・春秋閣・五里亭など)が立ち並ぶ観光スポットの一つです。

 夜には、高雄では有名な夜市へも繰り出しました。




 場所がいろいろあるのですけど、道幅も広い一番人気ある六合夜市です。エビが美味しかったです。