昨日の続きですけど、降り立った梅津寺駅に隣接する梅津寺パ-クには、伊予鉄道1号機関車、通称「坊っちゃん列車」が展示されています。
わが国に現存する最古の軽便機関車で、明治21年から昭和29年まで、67年間松山平野を走り続けました。
夏目漱石の小説「坊っちゃん」の中で、マッチ箱のような汽車と紹介され親しまれ、この1号機関車は、日本国有鉄道指定記念物、県指定民俗資料に指定されています。
梅津寺パ-クに入るに入園券が200円要りましたが、何より保存状態がよくて今でも走れそうな感じなのには感心しました。松山市内を走るディ-ゼルの「坊っちゃん列車」の原型を見れて良かったです。
↑4月26日 伊予鉄道1号機関車、通称「坊っちゃん列車」
梅津寺パ-クにて
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わが国に現存する最古の軽便機関車で、明治21年から昭和29年まで、67年間松山平野を走り続けました。
夏目漱石の小説「坊っちゃん」の中で、マッチ箱のような汽車と紹介され親しまれ、この1号機関車は、日本国有鉄道指定記念物、県指定民俗資料に指定されています。
梅津寺パ-クに入るに入園券が200円要りましたが、何より保存状態がよくて今でも走れそうな感じなのには感心しました。松山市内を走るディ-ゼルの「坊っちゃん列車」の原型を見れて良かったです。
↑4月26日 伊予鉄道1号機関車、通称「坊っちゃん列車」
梅津寺パ-クにて
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