京急川崎大師

　1月9日～11日の３連休に東京方面へ行った話を振りかえって行きたいと思います。９日朝、前日は会社の新年会で遅い帰宅でしたけど、眠い目をこすりながら伊丹空港発７時１５分のＡＮＡ機に乗り込みました。

　羽田空港到着後、８時３６分発の京浜急行に間に合いました。ＡＮＡの到着する第二タ－ミナルからは京急が近くで非常に便利です。京急蒲田で乗換えて川崎まで行きました。まだ９時前です。

　ココで前日約束していた横浜在住の新さんと合流して、大師線へ向いました。実は本日のタイトルを「京急大師線」としようかと思いましたけど、このタイトル＝2007/10/26に使用済みでした。

　そう、平成19(2007)年9月24日にココ大師線は訪問していました。ちょっとその日のブログで大師線のことは説明していますので、またご覧下さい。←隣りより日付をクリックしたら入れます。

　ここの訪問目的は、まだ活躍している旧1000形を撮影する為です。さっそく新さんの案内で川崎大師駅で下車しました。有名な川崎大師の最寄駅です。お正月の初詣客もまだたくさん降りましたけど、そちらへは向わずちょっと川崎駅寄りへ戻ったところが撮影地です。

　↓まずは小島新田からの折り返しで戻ってきた旧1000形を後追いで撮影しました。


　↑昨今流行の箱型ではない面構えがイイですよね。川崎大師の初詣のヘッドマ－クがアクセントになっています。

　この後、この電車が川崎から戻ってくるのを待ちましたが来ません！　これは運用から外れて車庫入りしてしまったのかとあきらめて駅へ戻りました。

　駅に着くと、あきらめいてた旧1000形が車庫入りではなくてもう１本あとで折り返してきたのです。そこでまた撮影地へ戻り、バッチリ撮ることが出来ました。


↑1月10日京急大師線鈴木町⇔川崎大師間　旧1000形　
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　この日のはくも一つない晴天で↑キレイな写真が撮れました。前回来た平成19年9月は、曇天でしたの今回はスゴク満足です。↓ついでに1500形も貼っておきます。ホントは、大師線では、こちらが多いのです。


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