長電屋代線で一番大きな駅=松代へ来ました。
北信濃の東端に位置する松代は真田十万石のお膝元として250年の長きに渡り、信州の雄藩として収められて来た城下町です。
古い歴史と文化、それに伴い風情ある佇まいの町並み、歴史ある建築物、古さと優雅さが溶け合った街と言えます。真田幸村や佐久間象山、松井須磨子、山本勘介など郷土が生んだ英雄などの足跡も見所いっぱいです。また、ゆっくりと訪づれてみたい街です。
↓松代駅も、時代を感じさせる落ち着いたいい駅でした。
↑3月3日 長野電鉄屋代線 松代駅にて
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↓その後は須坂方面へ車を走らせました。途中りんご畑の中でも撮影できました。
↑3月3日 長野電鉄屋代線 若穂⇔綿内駅間にて
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長野県も青森と並ぶりんごの産地ですね。
↑3月3日 長野電鉄屋代線 若穂⇔綿内駅間にて
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↑須坂方面へ走る去る電車を見送って、長野電鉄屋代線の撮影は終了しました。今月末でこの線も廃止かと思うと感慨深いものがありましたね。