上海市内から50キロくらい離れているんですけど、朱家角と言うところへも行きました。
朱家角というのは上海郊外の「江南の名鎮である」といわれているところです。「小橋と流水の天然 風景、正真正銘の明清時代の町」と形容されているそうです。尚、鎮というのは都市よりも人口の少ない人口集中区域で郷級行政区のことです。
この運河にかかる橋が放生橋で全長70m、5つのア-チがかかる堂々とした橋です。建造は1571年というからその健在ぶりに驚かされますね。
この橋のたもとから↑この船で運河巡りをしました。ちょうど福岡柳川の川下りのような船で6人が定員でした。
運河の周りにも古い集落がありますけど、今は皆、お土産屋さんや飲食店になっていました。
↑12月18日 上海郊外 朱家角の古鎮地区にて
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上海は到着した12月17日(金)の2日前ぐらいに雪が降って、まだ日影の屋根には雪が残っていました。緯度的には日本では鹿児島ぐらいなのに割と寒いんですよね上海は。
これで上海のレポ-トは終わります。たまに海外行くのもイイものです。私にしてみたら、日本の中で鉄道写真を撮りまくっているより、ゆっくりとしました。
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朱家角というのは上海郊外の「江南の名鎮である」といわれているところです。「小橋と流水の天然 風景、正真正銘の明清時代の町」と形容されているそうです。尚、鎮というのは都市よりも人口の少ない人口集中区域で郷級行政区のことです。
この運河にかかる橋が放生橋で全長70m、5つのア-チがかかる堂々とした橋です。建造は1571年というからその健在ぶりに驚かされますね。
この橋のたもとから↑この船で運河巡りをしました。ちょうど福岡柳川の川下りのような船で6人が定員でした。
運河の周りにも古い集落がありますけど、今は皆、お土産屋さんや飲食店になっていました。
↑12月18日 上海郊外 朱家角の古鎮地区にて
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上海は到着した12月17日(金)の2日前ぐらいに雪が降って、まだ日影の屋根には雪が残っていました。緯度的には日本では鹿児島ぐらいなのに割と寒いんですよね上海は。
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