昨日からのつづきで南海電車です。6/29(木)高野線の萩之茶屋駅で撮影をつづけました。
⇑8300系回送です。住之江検車区まで回送でしょうね。住之江検車区が高架化されたのは
1980年5月らしいのでもう40年経っているのですね。地上時代のことも、覚えていますけどね。
⇑1000系普通和歌山市駅行きが来ました。1992年より合計76両が東急車両で製造された形式です。
⇑2扉車の2000系です。2007年8月より高野線だけじゃなく本線でも運用開始されましたけど、
中途半端な存在なんでしょうね。2022年10月に発表された運用計画では、ワンマン化改造の上
支線で運用に就いている2200系を置き換えていく予定らしいので、本線上のこの姿は見納めですね。
⇑高野線の6300系なんば行きです。このステンレス鋼体車を見ると高野線だなぁ~と感じます。
⇑準急なんば行き泉北高速3000系です。南海6200系をベースとしていますが、製造コスト削減のため、
車体は同一形状ながら外板のみステンレスで、内部構体は普通鋼体製のいわゆるセミステンレス構造となった車両です。
これで、ココ萩之茶屋駅での撮影は終了して場所を移動しました。