1月10日(日)快晴の富士山をバックに電車を撮った後は、小田急へ向いました。車ですから撮影地までは、すぐでした。東名高速の大井松田インタ-からも近い、小田原から新松田へ向う間の開成⇔栢山駅間で撮りました。
小田急と言えばロマンスカ-ですよね。↓7000形「LSE」と10000形「HiSE」です。この7000形は復活塗装車で、懐かしい赤(バーミリオンオレンジ)と灰色(シルバーグレー)を基調に白い帯を纏った塗装です。
↑1月10日小田急本線開成⇔栢山駅間
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またロマンスカ-の特徴は連接台車です。初代のロマンスカ-3000形より↑この10000形に至るまで約30年間も受け継がれていたのが、この2車体の間に車輪を設ける連接台車なのです。
構造上車体を短くしなければならないですけど、曲線の高速通過が容易になるメリットがあり随分長い間、高速運転に寄与してきました。
20000形(あさぎり)は、JR371系と同一仕様にする必要で普通の台車となり、また30000形に至っては需要に応じた分割・併結を可能とするために、連接構造は採用されませんでした。
↓現在の主力のロマンスカ-は、30000形「EXE」と50000形「VSE」です。もう一種60000形「MSE」>←メトロ乗入れ用の青いのも走っているのですけど今回は撮影出来ませんでした。
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小田急と言えばロマンスカ-ですよね。↓7000形「LSE」と10000形「HiSE」です。この7000形は復活塗装車で、懐かしい赤(バーミリオンオレンジ)と灰色(シルバーグレー)を基調に白い帯を纏った塗装です。
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またロマンスカ-の特徴は連接台車です。初代のロマンスカ-3000形より↑この10000形に至るまで約30年間も受け継がれていたのが、この2車体の間に車輪を設ける連接台車なのです。
構造上車体を短くしなければならないですけど、曲線の高速通過が容易になるメリットがあり随分長い間、高速運転に寄与してきました。
20000形(あさぎり)は、JR371系と同一仕様にする必要で普通の台車となり、また30000形に至っては需要に応じた分割・併結を可能とするために、連接構造は採用されませんでした。
↓現在の主力のロマンスカ-は、30000形「EXE」と50000形「VSE」です。もう一種60000形「MSE」>←メトロ乗入れ用の青いのも走っているのですけど今回は撮影出来ませんでした。
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