熊本市内では、熊本市電の↓通町筋(とおりちょうすじ)あたりが賑やかなんですけど、
東京大阪に比べたら、人も少なくて、なんとなくのんびりしていますよね。
ココ通町筋電停の後方には、熊本城天守閣が割とキレイに見えます。
正面が⇑熊本城天守閣です。2016年4月に発生した熊本地震で熊本城の復旧工事が
完了したのは、天守閣と重要文化財の 長塀 だけで、熊本城の復旧は２割程度しか
終わっていないとされていますね。
復旧がすべて完了するのは2037年度らしいですから、まだ14年以上かかるのですね。
そうこうするうちに低床連接車が来ました。9700形9701号です。
2月4日(土)、熊本空港に到着してリムジンバスで熊本市内桜町バスタ－ミナルまで
やってきました。↓最寄りの熊本市電辛島町電停で最初に撮影。健軍町行きA系統です。
熊本市電にはA系統とB系統があって、違いは健軍町⇔田崎橋がA系統。
健軍町⇔上熊本がB系統です。A系統とB系統は、ここ辛島町電停で分岐します。
⇑熊本城のお堀端を走る熊本市電8800形8801号・健軍町行きの後追いです。
⇑A系統の熊本駅前行きも来ました。熊本市電熊本城市役所前⇔通町筋電停間にて
2023年2月4日 ⇑熊本城市役所前⇔通町筋間の稲荷神社の前のカーブです。
熊本市電は広告電車が少なく、このクリーム地に緑色の横線の原色塗装が多いです。
もちろん⇑こんな全面広告車も走っていますけどね。8500形8502号です。
もう少し熊本市電がつづきます。
長崎電気軌道の終点赤迫から大橋電停まで乗ってきました。ココがバスケットの
会場長崎県立体育館の最寄りでした。乗ってきた電車とは反対方向の赤迫行き
1500形1503号が出て行きました。 ↓航空会社ピ－チの
広告車6000形6001号、蛍茶屋行きが大橋電停に停車して出て行きました。
つづいて赤迫行き210形211号も来ました。その後210形215号も来ました。
ココで撮影していたら飽きないですけど、バスケットボール観戦に向かいました。
12月31日(土)17時試合開始の会場長崎県立体育館へは、徒歩10分ぐらいでした。
12月31日(土)、長崎電気軌道長崎駅前↓から終点の赤迫まで乗りました。
この↓1500形1502号に乗ってきました。終点の赤迫電停です。
↑行先方向幕を運転手が変えていますね。終点ならではの風景ですね。
↑500形502号が停車中のところへ1700形1701号も到着しました。
↑低床連接車の5000形5002号も到着しました。↓運転手も座席移動中です。
赤迫電停から↑5002号に乗って、バスケットボール会場の最寄り電停=大橋まで戻りました。
12月31日(土)ですけど、長崎空港経由で長崎入りしましたけど、9月にも
西九州新幹線開業時に来たところなので、新しく見るところもなかったです。
長崎駅前の歩道橋から撮影しました。後方はJR長崎駅です。
長崎電気軌道1200形1201号と350形366号です。1200形は原型が
この色の↓塗分けでしたから、この広告車は別の車両に見えますね。
↓つづいて300形309号がきました。
↑300形309号も1953年製造なので私と同い年ですね。お互い(笑)よく頑張っています。
↑1300形1302号です。1987年9月から営業運転していますね。それでも35年ですね。
このあと長崎駅前から1号系統に乗って、終点の赤迫まで行きました。
引続き9月24日(土)ですけど、長崎電気軌道を西浜町電停他で撮影していました。
西浜町電停は三差路になっていて、各系統の電車が集まってきて一番賑わう場所です。
↑超低床連接車の3000形3002号も通りました。2004年3月～導入されています。
2
私は、この↑1800形が好きです。乗り口の真ん中扉が折戸でアクセントですね。
↑西浜町電停の交差点でまた撮りました。360形367号と500形502号です。
360形は、1961年製造。500形は7両が1966年製ですね。50歳以上が多いです。
市民会館電停で乗り換えました。また私の好きな↓1800形も見かけました。
市民会館電停では、長崎駅方面からトンネルを通ってやって来る電車が見えます。
春には桜並木がキレイところです。桜並木を入れて撮った写真も撮影していて
以前には母校鉄道研究会OB会主催の「鉄路写真展」に出品しました。
9月24日(土)、佐世保から大村線を経由して、諫早⇒浦上と来ましたけど、
また浦上駅前で長崎電気軌道の路面電車を撮影しました。
↑1200形1205号です。撮影後に長崎駅方面行きに乗って市民会館電停で降りました。
市民会館で撮影しましたが↑交差点の名前は旧電停の名前(=公会堂前)のままですね。
↑市民会館電停で直進して来るのは5系統石橋行き、左折してやってきたのは
3系統蛍茶屋行きです。その後、↓西浜町(ニシハマノマチ)電停へ向かいました。
ずっとニシハマチョウと思っていました。
↑超低床連接車の3000形3002号です。
2004年登場の国内初の客室100％低床化を、実現した超低床路面電車ですね。
↑古豪の211形211号も健在でした。1951年製造ですから、私より長生き(笑)です。
↑西浜町は繁華街の観光通りの入り口で、三差路になっていて人通りも多いです。
↑5系統の石橋行きです。もう少し長崎電気軌道が続きます。
9月23日(祝・金)、西九州新幹線の開業日でしたので、長崎市内のホテルから
長崎駅へ向かいました。長崎電軌の「観光通」がホテルの最寄り電停でした。
←↓長崎一の繁華街がココ観光通りです。
ホテルは、この近くにあって、最寄り電停もア－ケ－ドを出たところにあります。
↑観光通電停です。ココに停まって、またすぐに崇福寺目指して出て行きました。
終点の崇福寺にかけては、ゆるやかな上り坂ですね。
↑長崎電軌に乗って、観光通⇒長崎駅前に着きました。いよいよ西九州新幹線に乗ります。
↑西九州新幹線長崎駅です。高架の駅で、この日がホームもオープンでした。
10時43分発の↑西九州新幹線特急かもめ20号に乗りました。
一番列車ではありませんが、開業初日に新しい新幹線車両に乗るのは
気持ち良かったです。
昨日からの続きで、9月22日(木)の長崎電気軌道蛍茶屋電停です。
3系統の電車、200形215号が到着しました。終点ですからココで折返して
いきますね。
↑長崎電軌の蛍茶屋電停からまた出て行きました。その後500形502号に
乗込みました。
↑車内は、こんな感じでした。空いていたので一番前に座って少し前面展望を
撮りました。
↑新大工町電停で360形363号とすれ違いました。
↑市民会館電停でも360形376号を捉えることができました。
↑浦上駅前電停に到着しました。赤迫終点までは、まだ距離もありますから
ココ浦上駅前で下車しました。JR長崎本線の浦上駅も見ておきたかったのです。
9月22日(木)ですけど、長崎電気軌道石橋電停から、5系統で蛍茶屋まで乗りました。
↑市民会館電停あたりです。乗っている電車から対向車を撮影しました。
↑終点の蛍茶屋電停です。先行の200形216号が停まっていました。
真ん中にホームがある路面電車の終点です。
↑蛍茶屋電停の突き当りには車庫があります。
車庫の上には長崎電軌が所有しているファミリ－レストランと駐車場が
入居するビルがありますね。敷地利用した有効利用ですね。
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