江ノ電から箱根登山鉄道へ

　江ノ電では、↓コレぐらいが精一杯の写真だったので早々に引き揚げて箱根登山鉄道に向かいました。


↑7月5日　江ノ電　長谷⇔極楽寺駅間にて
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　↑実は江ノ電も長谷だけでは、なくて色々と廻ろうと思って、この一日乗車券を買ってはいたのですけど、藤沢⇔長谷間の片道運賃300円×2と同額だけの使用に終わりました。

　↓藤沢に戻ってからはJR東海道本線にて小田原へ

　

　↑最近は途中下車も自動改札機に、切符を通せば自動的に前からこの切符が出てきますね。

　小田原駅から↓この箱根フリ-パス2日間(4000円)を利用しました。

　

　
　
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　小田原⇔強羅間の箱根登山鉄道、強羅⇔早雲山間のケ－ブルカ－、早雲山⇔大涌谷⇔桃源台のロ－プウエ－、芦ノ湖の遊覧船、および周辺の路線バスに乗り放題のフリ－パスを今回は使ってみました。

銚子電鉄犬吠駅あたりで

　引続き銚子電鉄です。終点外川から銚子行き電車が戻ってきました。



↑6月1日　銚子電鉄　犬吠⇔外川駅間にて
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　去年=平成25(2013)年11月21日のダイヤ改正により33往復/日から21往復/日に減便されたこともあって、撮影時間の合間が多くなってしまいました。



↑6月1日　回転寿司「しまたけ水産」　千葉県銚子市にて
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　それで撮影の合間に犬吠駅からも使い回転寿司「しまたけ水産」へ行って昼食としました。

　やっぱり水揚げ高日本１位の銚子港で上がる「いわし」は安くて美味しかったです。

犬吠埼経由銚子電鉄へ

　5月31日(土)夜は、JR佐倉駅前のビジネスホテルに泊まり、翌日つまり月も替わって6月1日(日)は引続きレンタカ－で銚子まで行ってきました。

　↓ココへ行ってみたかったのです。




↑6月1日　犬吠埼灯台　千葉県銚子市にて
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　↑140年前に建てられた灯台ですので、エレベ－タなんてシャレたものはなく99段ある螺旋階段を頑張って上がってきました。

　岬の先端に立つ灯台ですので、一周360度のうち270度ぐらいは海がキレイに見えるのでした。

　↓灯台から戻ってきた後は、何度か訪問したことのある銚子電鉄の犬吠駅付近で撮影しました。




↑6月1日　銚子電鉄　犬吠⇔外川駅間にて
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　↑車両は、伊予鉄道の800系電車２両編成２本をデハ2000形・クハ2500形として平成22(2010)年7月譲り受けたものです。もと京王3000系が種車ですね。

小湊鉄道⇒佐倉へ

　小湊鉄道は、やはりこの前に来たサクラの季節がイイですね。昨日も言いましたけど車両形式が↓このキハ200形しかないので飽きますね。



↑5月31日　小湊鉄道　光風台⇔上総山田駅間にて
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　↑場所は少し移動しましたが、これで終了としました。

http://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20120426/archive
　↑以前訪問した時のブログ記事です。

　この日の夜は、JR佐倉駅前のビジネスホテルにしました。↓佐倉と言えばミスタ－ですよね。


↑5月31日　JR佐倉駅前　花の舞にて
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　チェーン店の「花の舞」でしたが、この水槽のアジの活造りが美味しかったです。



↑5月31日　JR佐倉駅前　花の舞にて
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　↓オリジナルの日本酒花の舞と、アテはヘルシ－に豆腐サラダでした。



↑5月31日　JR佐倉駅前　花の舞にて
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　また食のブログになりました(笑)。

小湊鉄道にて

　5月31日(土)は、いすみ鉄道を撮影した後、小湊鉄道にも寄りました。


↑5月31日　小湊鉄道　高滝⇔里見駅間にて
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　↑五井発養老渓谷行きです。

　車両はキハ210+キハ214です。小湊鉄道ってこのキハ200形が主力車なんです。

　↓同じキハ200形です。上総中野発五井行きです。



↑5月31日　小湊鉄道　上総鶴舞⇔上総久保駅間にて
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　↑キハ202+キハ213です。後追いの方（下の写真）がキレイに撮れていますね(笑)。

　キハ200形は、小湊鉄道が昭和36(1961)年から導入した気動車です。国鉄のキハ20系を基本としつつ多少の独自色を盛り込む形で設計され、昭和52(1977)年までの16年間に日本車両で総計14両が断続的に製造された車両です。

　この車両形式しか、ないので空きますね撮影も場所を変えても。

いすみ鉄道キハ350形

　平成25(2013)年2月1日に、このいすみ350形は、営業運転開始しました。だから前回訪問時には、まだ走っていなかったんです。



↑5月31日　いすみ鉄道　新田野⇔上総東駅間にて
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　いすみ鉄道は旧型のキハ52形、キハ28形以外は今は皆この黄色い塗色なんですね。

　いすみ鉄道は従来から「ムーミン列車」の運転を行ったり、キハ52系・キハ28系のような懐かしの車両を運転したりして観光客の利用促進を行ってきました。

　その利用促進の延長で いすみ鉄道の鳥塚亮社長がキハ52系を製造した新潟鐵工所を前身とする新潟トランシス社に対していすみ300型をもとにキハ52系風の外観への設計変更を提案して、昨年完成した車両です。

いすみ鉄道その2

http://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20120423/archive
http://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20120424/archive

　↑昨日アップしたいすみ鉄道のキハ52形ですけど、2年前は国鉄気動車標準色だったのですね。


↑5月31日　いすみ鉄道　新田野⇔上総東駅間にて
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　↑首都圏色に変更されたのは今年の3月だったようですね。

　↓上総中野の発の急行を待つことにしました。



↑5月31日　いすみ鉄道　上総中川⇔国吉駅間にて
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　↑キハ52形に併結しているのは、キハ28-2346です。

　このキハ28形は、JR西日本富山地域鉄道部富山運転センター車両管理室に所属し、平成23(2011)年3月11日までキハ58系最後の定期運用に使用された４両のうち保留車となっていた車両です。


↑5月31日　いすみ鉄道　新田野⇔上総東駅間にて
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　国鉄急行色に塗装変更後に、先行導入されていたキハ52-125と去年3月9日から併結による営業運転を開始しました。

　レンタカ－でしたので、追いついて２回撮影することが出来ました。

いすみ鉄道へ行ってきた。

　5月31日(土)は、いすみ鉄道へ行ってきました。
　伊丹8時発のＡＮＡ機で羽田へ飛び、レンタカ－を調達してアクアライン経由で上総中野駅へ到着したのは、もう正午前でした。

　↓車両は、キハ52-125+キハ28-2346



↑5月31日　いすみ鉄道　西畑⇔総元駅間にて
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　それでも、まだ大多喜・大原方面へレンタカ－を進めて最初は西畑駅近くで撮影しました。


↑5月31日　いすみ鉄道　西畑駅にて
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　↑普通列車ですけどヘッドマ－ク「夷隅」を付けています。終点の上総中野で折返してきて急行の運用にこのまま付きます。

河口湖へ

　終着の河口湖駅では、乗ってきた183系の「ホリデ－快速・富士山3号」と先発して到着していた「ホリデ－快速・富士山1号」が、復路用に構内で並んで待機していました。



↑11月17日　富士急行線　河口湖駅にて　
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　↑河口湖駅の駅舎の裏側に富士山は見えました。

　河口湖駅のほぼ真北の位置に富士山があるので、富士山を入れて撮ろうとすると、どうしても逆光になりますね。

　↓ついでに駅をおりて河口湖畔まで歩いて行きました。




　↑写真の河口湖大橋の途中から振返って眺めてみた↓富士山です。




　湖畔周辺の木々も紅葉していてキレイでしたね。




　↑こちらは紅葉じゃなくて、真っ黄色のイチョウの木ですけどね(笑)。

富士山駅

　11月17日(日)富士急に乗り鉄して驚いたのは、富士吉田駅が富士山駅に改称されていたことでした。

　平成23(2011)年7月1日のことだったのですけど、鉄道ファンとして恥ずかしながら改称を知らなかったのです。↓駅名票を見てビックリでした。


↑11月17日　富士急行線　富士山駅にて　
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　この駅名改称時に３番線だけは６両編成の車両が入線可能なレイアウトにホ－ムも延伸されました。JRからのホリデー快速で６両編成で大月線に入線した場合、必ず３番線に入線し折り返し河口湖線に入線するようでした。

　帰ってから調べたのですけど、富士山駅が行き止まりのスイッチバックになっているのは、かつての都留馬車鉄道が御殿場方面につながっていた名残りだそうです。

　↓終点の河口湖駅に到着しました。


↑11月17日　富士急行線　河口湖駅にて　
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　↑富士山が真南に見えました。まともに逆光ですけど、こうやって撮ると183系特急型とコラボで撮影できましたね。