沖縄キャンプ２日目つづき

　2月26日(火)、沖縄市コザしんきんスタジアムでの広島キャンプ２日目は、ブルペンから本球場の方へ来ました。↓３塁側のスタンドから観戦しました。



↑2月26日　コザしんきんスタジアム　沖縄市にて
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　↑バッティングゲージ２つを利用しての打ち込み、かなり熱かったです。



↑2月26日　コザしんきんスタジアム　沖縄市にて
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　＃1鈴木誠也外野手、フリ－バッティングでも迫力ありました。


↑2月26日　コザしんきんスタジアム　沖縄市にて
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　↑ティ－バッティングをしているのは、手前がバティスタ選手。奥がメフィア選手の２外国人です。



↑2月26日　コザしんきんスタジアム　沖縄市にて
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　↑守備練習では、内野手が集まってノックを受けていましたけど、やっぱり＃33菊池涼介選手が目立っていました。

沖縄キャンプ２日目

　2月26日(火)、沖縄市コザしんきんスタジアムで行われている広島キャンプへ前日に引続き行ってきました。



↑2月26日　コザしんきんスタジアム　沖縄市にて
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　↑キャンプ地には練習の始まる前の朝9時過ぎに到着しました。ブルペンに入る＃21中崎翔太投手と＃70ローレンス投手です。



↑2月26日　コザしんきんスタジアム　沖縄市にて
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　↑床田寛樹投手です。肘の手術をして昨年は登板機会がなかった床田投手ですが、ケガも完治したようで今年は期待できそうです。かなりスピ－ドもあって、いい球を投げていました。



↑2月26日　コザしんきんスタジアム　沖縄市にて
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　↑キャンプ２日目はブルペン見学からスタ－ト。やはり近くでプロのピッチャ－の投球を見ると迫力が違って、これだけでキャンプへ来た価値がありますね。

　画像は＃70ローレンス投手と今年から１軍投手コ－チに就任した＃88佐々岡真司コーチです。正直前任の畝コ－チが、どうもパッとしなかったので期待しています。選手時代の実績も申し分ない広島のピッチャ－でしたからね。

広島カ－プ新戦力

　広島カ－プ沖縄キャンプ初日の続きです。今シーズン新加入の選手を中心に練習試合でもカメラを向けました。




↑2月25日　コザしんきんスタジアム　沖縄市にて
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　↑＃7長野久義外野手

　御存知のとうり巨人へＦＡ移籍した丸の人的補償で入団しました。まだカープのユニフォ－ムが似合っていない感がありましたけど、懸命にチ－ムに溶け込もうとしている長野選手には好感持てました。




↑2月25日　コザしんきんスタジアム　沖縄市にて
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　↑＃51小園海斗内野手

　ドラフト１位で報徳学園から新規入団した内野手です。高卒ル－キ－にしたら、もう完全に身体も出来上がっていますし、28年振りですかカ－プで高卒野手ル－キ－の開幕１軍は。首脳陣の妥当な判断と思いました。



↑2月25日　コザしんきんスタジアム　沖縄市にて
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　↑＃49正隨優弥外野手

　同じく新規入団ですけど１軍にずっと帯同している外野手です。大阪桐蔭高校、亜細亜大学出身でバッティングセンスは、かなりいいです。ドラフト６位ながらキャンプ終盤でも２軍へ落ちないいい物持っています。



↑2月25日　コザしんきんスタジアム　沖縄市にて
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　↑＃59菊池保則投手　楽天イ－グルスへ行った福井優也投手と交換トレ－ドで入団した投手です。


↑2月25日　コザしんきんスタジアム　沖縄市にて
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　↑練習試合の方は４対１で楽天に負けてしまいましたが、色々と実践的なカ－プの選手を見ることができて良かったです。

コザしんきんスタジアムにて

　2月25日(月)那覇空港に9時45分頃到着して、レンタカ－を借りて沖縄市のコザしんきんスタジアムへ向かいました。沖縄市は以前はコザ市でしたね。



↑2月25日　コザしんきんスタジアム　沖縄市にて
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　↑コザしんきんスタジアムへは那覇空港から高速道路経由で１時間かからなかったですね。



↑2月25日　コザしんきんスタジアム　沖縄市にて
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　↑コザしんきんスタジアム初訪問でしたけど、割と市街地の真ん中にあったのでちょっとびっくりしました。外野席の後ろは普通に(笑)住宅密集地でした。



↑2月25日　コザしんきんスタジアム　沖縄市にて
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　この日は同じ沖縄でキャンプをしている楽天イ－グルスとの練習試合もありました。広島カ－プの先発は↑＃19野村祐輔投手でした。


↑2月25日　コザしんきんスタジアム　沖縄市にて
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　↑不動の４番打者になった鈴木誠也外野手です。今シ－ズンから背番号が１に変わりましだけどユニフォ－ム似合っていました。

　つづきます。

名球会ﾍﾞ-ｽﾎﾞ-ﾙﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ

　11月24日(土)、東京ド－ムで名球会ベースボ－ルフェスティバルを観てきました。



↑11月24日　名球会ﾍﾞ-ｽﾎﾞ-ﾙﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ　東京ドームにて
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　↑入場券と会場でもらったパンフレットです。

　今更になりますので、プロ野球名球会の説明は割愛させていただきますけど、意外にもメンバ－が実際に野球をすることって少ないのです。

　元広島カ－プの新井貴浩選手と黒田博樹投手が一昨年、それぞれ2000本安打と200勝を達成されて名球会入りをしたので今回、足を運ぶことにしました。でも新井貴浩選手は出場しませんでしたけどね(笑)。



↑11月24日　名球会ﾍﾞ-ｽﾎﾞ-ﾙﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ　東京ドームにて
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　↑セ・リ－グの先発投手は、その黒田博樹投手でした。

　パ・リ－グ１番バッタ－は福本豊選手で、３番バッタ－は日曜のカッツで有名な張本勲さんでした。40年ぐらい前が全盛期でしたけど、もちろんテレビ等で見たことある懐かしいバッタ－でした。




↑11月24日　名球会ﾍﾞ-ｽﾎﾞ-ﾙﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ　東京ドームにて
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　↑パ・リ－グの先発投手は野茂英雄投手で、往年のトルネ－ド投法を見せてもらえました。体型は、かなり変わっていましたけど投球スピ－ドは、まだまだ速かったです。


↑11月24日　名球会ﾍﾞ-ｽﾎﾞ-ﾙﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ　東京ドームにて
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　↑勝敗の方は、５対５の同点から最終回の７回裏に巨人の阿部選手がサヨナラヒットを打って６対５でセ・リ－グが勝ちました。

とある新聞広告

↑11月5日　「結局、新井は凄かった！」　中国新聞朝刊にて
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　↑記事は「新打線 新井ブレーキ」「流れを変えた空振り」など、新井選手がミスをしたりした場面ばかり。新井さんが失敗している文章には青のペンで線が引かれ、黒田さんの活躍に触れた部分には赤のペンで引かれています。

　新井とは、もちろん今シーズン限りで引退する広島カ－プ＃25新井貴浩さんのこと。広告を出したのは元カープの選手であり、新井さんの盟友でもある黒田博樹さんだ。

　単なる黒田氏と新井さんの仲の良さによるいじりだけではなく、「これだけ失敗しても20年近く野球を続けられた新井さんの偉大さ」なんですよね。

　黒田氏の意向を聞いて中国新聞さんと広告代理店さんとかが協議して作られた全面広告ですけど、伝え聞くところによると製作費用は978万円とか、もちろん黒田さんが自腹で払われています。

　カープが弱かった時代を知る黒田さんと新井さんだから成り立つジョークであり、そしてねぎらいです。

　カープのソウルレッドに染まった真ん中に新井さんのガッツポーズするシルエット。そして「結局、新井は凄かった。」の文字が掲載。

　親しみやすく後輩選手からもいじられるキャラと、不器用だがひたむきに努力する姿でチームを鼓舞してきた新井さんを表すのにふさわしい言葉ですね。

　右下には「広告主 黒田博樹」との文字とサインが添えられています。この新聞が日本シリ－ズの終わった月曜の朝に届いたのですから、広島在住の広島ファンにこれ以上の贈り物は、ないですね。

　男気黒田の広島カ－プファンに対する思いが半端ない！。

勝利の瞬間

　9月21日(金)広島カ－プ対阪神タイガ－ス戦の続々編です。今年、マツダZoomZoomスタジアムでの公式戦は最後の観戦でしたし、新井貴浩選手の引退発表もあったのでカメラの撮影枚数も自然と増えてしまいました。



↑9月21日対阪神タイガ－ス戦マツダZoomZoomスタジアムにて
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　↑9回表ですけど、いつも通り中崎翔太投手がストッパ－として登場しました。いつもどうり(笑)ランナ－出してハラハラさせられましたけど、きちんと締めくくり7対3で勝利しました。



↑9月21日対阪神タイガ－ス戦マツダZoomZoomスタジアムにて
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　↑ベンチに引き揚げる選手とハイタッチするいつもの光景です。緒方孝市監督は、後ろの方ですけどユニフォ－ム姿でウィンドブレ－カ－は着ていないです。



↑9月21日対阪神タイガ－ス戦マツダZoomZoomスタジアムにて
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　↑バックスクリ－ンの電光掲示板にもマジック３(Ｍ３）と、いつものＶＩＣＴＲＹの文字が！　ファンとして嬉しい瞬間ですね。



↑9月21日対阪神タイガ－ス戦マツダZoomZoomスタジアムにて
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　↑ヒ－ロ－インタビュ－は新井貴浩選手でした。別に決勝打を放ったわけでもないのですけどね(笑)。追加点の１点入れただけでも、お立ち台に呼ばれたのも、今年は一度もヒ－ロ－インタビュ－がなかったそうで、球団広報が考えたファンサ－ビスですね。

　でも御本人も、満面の笑みで嬉しそうで良かったです。今シ－ズンで一番印象深い試合となりました。

新井貴浩 タイムリースリーベース

　9月21日(金) 広島カープ対阪神タイガ－ス戦の続きです。



↑9月21日対阪神タイガ－ス戦マツダZoomZoomスタジアムにて
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　↑見せ場がやってきました。７回裏、代打新井貴浩選手です。

　↓新井選手はいつまでも野球少年です。





↑9月21日対阪神タイガ－ス戦マツダZoomZoomスタジアムにて
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　↑８回裏の打席です。ピッチャ－の投球にくらいついていってる姿が良かったです。外角のボ－ル球は見送って、ファ－ルで粘り、最後はライトオ－バ－で鋭い当たりを振り抜きました。



↑9月21日対阪神タイガ－ス戦マツダZoomZoomスタジアムにて
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　新井さんの全力疾走で生まれた３塁打です。代走の堂林選手に交代したのですけど、自分で手を叩きながらベンチへ引き返していきました。

長くなりますが、もう１日続きます。カ－プファンじゃない方ごめんなさい！

対阪神２２回戦＠広島

　9月21日(金)16時過ぎにホテルへチェックインして、マツダZoomZoomスタジアムへ直行しました。


↑9月21日対阪神タイガ－ス戦マツダZoomZoomスタジアムにて
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　↑平日ですので17時半ころになっても、スタンドはまだガラガラでしたね。もちろん後で超満員にはなったのですけどね。





↑9月21日対阪神タイガ－ス戦マツダZoomZoomスタジアムにて
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　↑スタ－ティングメンバ－の発表です。長らく一番バッタ－には野間峻祥ノマタカヨシ外野手が勤めていましたけど、久しぶりに田中広輔タナカコウスケ選手がはいりました。

　タナキクマル+４番鈴木誠也選手で従来の不動のメンバ－に戻りました。不動と言っても菊池涼介２塁手が８番に入ることもあったりして、今年の監督采配は臨機応変でした。現に、田中コ－スケも１番に戻って、この日もハツラツとプレ－していました。


↑9月21日対阪神タイガ－ス戦マツダZoomZoomスタジアムにて
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　↑両軍のスタ－ティングメンバ－です。




↑9月21日対阪神タイガ－ス戦マツダZoomZoomスタジアムにて
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　↑広島カープの先発は野村祐輔ノムラユウスケ投手でした。土曜日に観戦に来ることが多かったので、野村投手は今年初めてでしたかね。


↑9月21日対阪神タイガ－ス戦マツダZoomZoomスタジアムにて
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　その野村投手ですけど、序盤の３回に３点を献上してしまって↑この５回裏の打席で交代となってしまいました。

　でもまだ１点差。逆転のカ－プです! 長くなったので、以後の試合進行は明日のブログにつづく…です!

今年最後カープ応援

　9月16日(日)に神宮球場で対ヤクルトスワロ－ズ戦を観戦してきたところなのに、１週間も経たない間に、もうガマンしきれずにカ－プ応援で本拠地広島マツダZoomZoomスタジアムへ9月21日(金)へ行ってきました。


↑9月21日対阪神タイガ－ス戦マツダZoomZoomスタジアムにて
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　優勝が決まりそうで、なかなか決まらないですね。このチケットも１週間前に金券ショップで求めました。定価の３倍近くしましたけど仕方ないです。

　チケット入手した時点では、この9月21日(金)の試合でも胴上げは見れる確率あったのですけど、予想外に(笑)２位ヤクルトも強いし、カ－プも星を伸ばせなかったので、胴上げを見れる確率はゼロになっていました。



↑9月21日　山陽新幹線　新神戸駅にて
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　午後出発でしたので毎週金曜9時からのテニススク－ルへは、ちゃんと行ってきましたよ。

　チケット代が高くついたので、すこしでも交通費は浮かそうと「こだま指定席きっぷ6700円」を利用しました。13時15分の新神戸発ひかり467号で、岡山にてこだま745号に乗換え、広島着は15時46分でした。


↑9月21日　山陽新幹線　新神戸駅にて
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　↑この切符利用です、すんなりのぞみで行けば1時間15分ぐらいで広島まで到着するのに、倍の2時間30分かかってしまいました。でもこれで約3000円は節約できました。のぞみなら10,000円近くかかってしまうのですよ。



↑9月21日対阪神タイガ－ス戦マツダZoomZoomスタジアムにて
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　↑３塁側ですけど、割と前列で観易い席でした。ただココは屋根がないのです。小雨模様でしたのでレインコ－トは必要でした。

　ホテルも球場に一番近い広島インテリジェントホテルスタジアム前が直前予約できたので助かりました。広島駅から徒歩７～８分、ズムスタまで５分でしたからね。