高麗橋桜花 徒然日記ー料理人はどこまでできるのか ー

「高麗橋桜花」店主・「大阪食文化研究所」主宰森田龍彦のブログです。どうぞご贔屓にお願い申し上ます。

親友の結婚式。

2008-10-28 | 筆者の徒然なるままに

 先週の土曜日は高校時代からの親友の結婚式でした。

 式では友人代表で、スピーチをさせて頂きました。
 2次会の後、ごく親しい人だけで心斎橋のほおづきさんに移動して、3次会。 そして、新郎新婦と私の3人だけで、リット・マーブルトレさんにて、結婚式の打ち上げ。

 高校時代から彼とは、友情とは、人生とは、恋愛相談、 社会人になってからも、人にはいえないこともなど、いろいろと語り合いました。

 今でもたいがいへんこですが、高校時代はいろいろなことがあって、かなり心がトゲトゲしていたように思います。そして、今よりもっと熱くて・まっすぐで・強引だったように思います。 かなり、周りの人間と衝突を繰り返してました。 (なにせ、恥ずかしいことに一部でのあだ名が番長・ジャイアンです からね。。)

 もし彼と出会ってなかったら、そして彼が私を受け止めてくれていなかったら、今の自分は存在しなかったと思います。
  
  いまでは、お互いが何を考えているのか、どう思っているのか、そんなことをある程度分かる間柄です。 最後、幸せな二人を見送る時に、またあついものがこみあげて来ました。
 
 親友と呼べる友の存在に感謝した一日でした。
 そして、一緒に彼の結婚式を祝える友人の存在を嬉しくおもう一日でした。

 この日、めでたく人生の伴侶を得た新郎に変わらぬ友情を、そして、二人の変わらぬ愛情と幸せと祈りつつ、 心から結婚おめでとう!!!

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