高麗橋桜花 徒然日記ー料理人はどこまでできるのか ー

「高麗橋桜花」店主・「大阪食文化研究所」主宰森田龍彦のブログです。どうぞご贔屓にお願い申し上ます。

畑で食を楽しみ、感じ、学ぶ、BBQ その2。

2008-07-10 | 生産者訪問

当日の会場の感じは、下記のアドレスから。

http://<wbr></wbr>kamata<wbr></wbr>keudon<wbr></wbr>.blog.<wbr></wbr>drecom<wbr></wbr>.jp/ar<wbr></wbr>chive/<wbr></wbr>592
http://<wbr></wbr>blog.l<wbr></wbr>ivedoo<wbr></wbr>r.jp/a<wbr></wbr>quariu<wbr></wbr>s373/a<wbr></wbr>rchive<wbr></wbr>s/5161<wbr></wbr>9681.h<wbr></wbr>tml

 他にも、たくさんの参加者の方がこのBBQのことについて、書いてくれました。ほんと、ありがとうございます。

 この感謝の気持ちは、書いたくれたことはもちろん嬉しいのですが、
その内容が今回の趣旨を感じ取ってくれていた内容だからです。なので、ほんと嬉しくなりました。苦労が報われます涙涙

 今回、梁守さんを始めとした生産者の方々、
料理やドリンクを担当してくれた皆さん、まったくのボランティアです。たぶん、これだけのメンバーのメンバーが集まれば、もっと儲けたり、盛り上がったり出来ます。

 でも、参加してくれたスタッフの皆さんが、今回の趣旨に賛同
してくれて、採算無視でゲストの方々に食の大切さや
素晴らしさを伝えてくれました。本当に、本当に、感謝です。。

 今回で生産者さんを訪問してのBBQは5回目でした。
 初めは、まさかここまで意義のあるものになると思いませんでした。でも、毎回いろいろと学ばせてもらって、参加してもらって、反省して、協力してもらって。。それらすべてが、今回へと・これからへと繋がっています。

 なので、今回手伝ってくれたスタッフはもちろんですが、
今までに協力してくれた生産者の皆さんやサグラやリット・マーブルトレの皆にも改めて感謝です。

 もちろん、その間自分でもかなり大変な作業を乗り越えての開催で、ベストを尽くしていますが、それでも尚周りの人に感謝できるのは、我ながらとても良い環境だと思います。

 普段から食に携わることで、自分を養っています。そして、これから一生、食に携わりたいと思っています。なので、食を大切にすること、その思いを共有できる仲間は、私にとっての一番大切なもののひとつです。

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