霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

ピアニシモ

2018-10-26 21:40:41 | 趣味

所属するフォルティシモのT美さんは、老若男女が入り乱れるメンバーのまとめ役的存在で、
また、学生時代にシングルで鍛えたバドの腕は、40代に突入した今も衰えを知らない実力者
でもある。

練習でペアになった時は、相方をノセルのが上手く、いつの間にか実力以上に力を発揮する
自分に驚かされることも少なくない。

そんなT美さんだが、コート外では「年寄りをイジル」のを無上の歓びとしていて、突出して
最高齢の私は、格好の餌食となっている。



先日、私が密かに楽しみにしている年末恒例の個人戦ダブルス大会が話題になった際、

T美さん 「熊谷さん、ウチのチーム名を知っているの?」 

私   「???????・・・・」

T美さん「ピアニシモじゃないからね!!」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニンニクの種蒔き

2018-10-25 22:15:09 | 

冬が到来する前に、種を蒔く野菜として、露地ではニンニク、玉ねぎ、スナップエンドウが有り、
来年の春以降に収穫期を迎える。



一方、未だ屋根を覆っていないが、ビニールハウスにはホウレンソウ、小松菜、ツボミナの種を
蒔いていて、12月から2月の真冬に収穫期を迎える。

通年多忙を極める毎日が辛い年齢になって来たので、作付け面積は縮小傾向を辿りつつあるが、
「全面撤退」を決断するまでには至っていない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉見物

2018-10-24 19:04:54 | 家族

札幌の孫が東京に行く途中で立ち寄った。
二泊するが実質的に一日しか滞在しない。

妻は「貴重な一日なので、孫と一緒に過ごしたい」というので、農作業は「全休」とし、
午後は栗駒山の紅葉見物に出かけた。



宮城県の花山から秋田の湯沢に抜ける道を、県境手前まで行って引き返したが、山の上の方は
既に「過ぎて」しまい、一方、下は未だ「早かった」。



帰る途中で、番所の史跡を見学した。
どうしてこんな山峡に番所があったのか不思議に思えたが、立て看板を読んで納得出来た。





予期せぬ所で「歴史の勉強」をする機会を得て、嬉しかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大根の新たな販路

2018-10-23 20:45:44 | 野菜

昨日、間引きした大根の一部を3~5本パックして、格安料金で産直に並べたら、午前中で完売となった。
間引き大根の販売は初めての試みだったが、「こんな売り方もある」ことを発見出来て嬉しかった。

後山の大根の間引きは、これから本格化するので、洗う手間はかかるものの、出荷する野菜の無い時季なので
貴重な存在になりそうだ。



市野々の叔母宅に長逗留となった叔母夫婦が明日川口に帰るというので、お土産としてサトイモ、カボチャ、
大根等を用意した。

また、今夜の夕食後のデザートにしようと柿モギもしたが、柿の皮を剥く時間的余裕は無かった。
半渋柿なので、皮を剥いて「ゴマのある柿」のみを食べるよう説明してむ持ち帰って貰った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大根の間引き

2018-10-22 17:52:30 | 野菜

例年、大根の間引きは「大根っ葉」として販売する時季に合わせて行っているが、今年は多忙過ぎて
後山の畑までは手が回らなかった。
だからと言って「間引き」を省略する訳には行かないので、久し振りに後山の畑を訪れた。

間引いた大根は、漬物等に活用する外は、鶏に御馳走するつもりでいる。



生産部長がヤッケを着用していることからも分かる通り、午後の三時を過ぎると寒くなって来る。
朝夕だけだが、家の薪ストーブも既に稼働を開始している。

先日、大豆用コンバインの試運転をした際、業者から「畑の草を刈って置かないといトラブルが多く
なる」と指摘されたので、大豆畑の草刈りを始めているが、昨日の朝は手が冷たくなって大変だった。

「冬の到来」を告げるような寒さに、身も心も引き締まる思いだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする