例年、大根の間引きは「大根っ葉」として販売する時季に合わせて行っているが、今年は多忙過ぎて
後山の畑までは手が回らなかった。
だからと言って「間引き」を省略する訳には行かないので、久し振りに後山の畑を訪れた。
間引いた大根は、漬物等に活用する外は、鶏に御馳走するつもりでいる。
生産部長がヤッケを着用していることからも分かる通り、午後の三時を過ぎると寒くなって来る。
朝夕だけだが、家の薪ストーブも既に稼働を開始している。
先日、大豆用コンバインの試運転をした際、業者から「畑の草を刈って置かないといトラブルが多く
なる」と指摘されたので、大豆畑の草刈りを始めているが、昨日の朝は手が冷たくなって大変だった。
「冬の到来」を告げるような寒さに、身も心も引き締まる思いだった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます