札幌の孫が東京に行く途中で立ち寄った。
二泊するが実質的に一日しか滞在しない。
妻は「貴重な一日なので、孫と一緒に過ごしたい」というので、農作業は「全休」とし、
午後は栗駒山の紅葉見物に出かけた。
宮城県の花山から秋田の湯沢に抜ける道を、県境手前まで行って引き返したが、山の上の方は
既に「過ぎて」しまい、一方、下は未だ「早かった」。
帰る途中で、番所の史跡を見学した。
どうしてこんな山峡に番所があったのか不思議に思えたが、立て看板を読んで納得出来た。
予期せぬ所で「歴史の勉強」をする機会を得て、嬉しかった。
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