昨日まで「前向き」をアピールして来たのに今日は「後ろ向き」の話題。
農業従事者は「働き過ぎ」で健康を損なう人が結構多いらしい。
自分達は「そんなアホみたいに働かない」つもりでいたが、実際に従事してみると天候や収穫期の関係で「今日中にやらないとマズイ」という仕事が結構多く、ついつい無理をし勝ちとなるようだ。
それを防ぐにはどうするか。
答えは簡単で「作付け規模を縮小すればいい」だけのこと。
日々の産直への出荷はお客様との交流も魅力となって大きな励みとなっているが、年々衰える体力には逆らいようもない。
「選択と集中」などという格好のいいものではないが、「捨てるものは捨て、減らせるものは減らす」方向に大きく軌道修正をしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1e/782a051ddf4e330c3b44085f62fc348c.jpg)
屋根を外さなかった五号ハウスにはトマト、ピーマン、ナスとメジャーな野菜を作付けしているが、その規模は昨年よりも大幅に縮小している。
朝の産直への出荷量が少ないとかなり寂しいものがあるが、「細く長い人生」を選択するつもりでいる。
農業従事者は「働き過ぎ」で健康を損なう人が結構多いらしい。
自分達は「そんなアホみたいに働かない」つもりでいたが、実際に従事してみると天候や収穫期の関係で「今日中にやらないとマズイ」という仕事が結構多く、ついつい無理をし勝ちとなるようだ。
それを防ぐにはどうするか。
答えは簡単で「作付け規模を縮小すればいい」だけのこと。
日々の産直への出荷はお客様との交流も魅力となって大きな励みとなっているが、年々衰える体力には逆らいようもない。
「選択と集中」などという格好のいいものではないが、「捨てるものは捨て、減らせるものは減らす」方向に大きく軌道修正をしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1e/782a051ddf4e330c3b44085f62fc348c.jpg)
屋根を外さなかった五号ハウスにはトマト、ピーマン、ナスとメジャーな野菜を作付けしているが、その規模は昨年よりも大幅に縮小している。
朝の産直への出荷量が少ないとかなり寂しいものがあるが、「細く長い人生」を選択するつもりでいる。
観光農園に転換するのもいいと思いますが。
スベルベなんて五十本のトマトに簡易のビニールの覆いをしただけで大騒ぎですよ。
比較して、総てに小規模なスベルベ農場です。
あ、さつま芋だけは負けないかな(大笑)。
七月一日付けの集合チラシに四日オープンで掲載しますが、
今日はひっそりと農天市場を仮オープンしてみる心算です。
コメントありがとうございます。
我が家のサツマイモは二百本です。
スベルベさんに対抗(?)して「せめて一割の三百本を」と主張しましたがオバサンの否決されてしまいました。(笑)
農天市場オープンでまた楽しみが増えますね。
商売繁盛を祈っております。
大変失礼しました。
早速リメール致しました。
isamrx72さん
コメントありがとうございます。
企業では進出よりも撤退の方が難しいと言われていますが、我が家の撤退はいとも簡単です。
青空さん
コメントありがとうございます。
小規模多品種作物での観光農園は困難かと思われます。
立地条件も良くありませんので、毎日「閑古鳥が鳴く農園」になりそうです。
ノウハウの蓄積にも時間がかかります。
細く長くは
農業の合言葉のような気がします。
コメントありがとうございます。
原点に戻って「楽しみながらできる農業」を目指したいと思っています。