産直の生産者仲間は高齢者が多く、中には耳が遠い人も少なくない。
挨拶をしても反応が無かったり、話しが全く通じなかったりすることも稀ではない。
そんなことを日頃から経験しているにも関わらず、今朝はあわや交通事故に遭遇するところだった。
市街地のメインストリートを軽トラで走っていたら、紅葉マークを付けた車が、直進して来る私の
車に気づかないままバックで表通りに出ようとしていた。
クラクションを鳴らしたら一旦止まりかけたので「気が付いたもの」と思った。
ところが、止まるどころか急にスピードを加速させて通りの真ん中に飛び出して来た。
慌てて急ブレーキをかけ、何とか衝突を免れたが、運転手は直進車が急停車したことにも気付か
ないまま悠然と走り去った。
その様子を見て、運転者の耳に警笛が届いていなかったことに初めて気が付いた。
高齢の歩行者は予期せぬ動きをするので注意して運転していたが、これからは紅葉マークの車にも
「要注意」と肝に銘じた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/c6/671544f828ee81c145d1f15d23a6159c.jpg)
台風の余波による昨日の雨で、畑作物は一息つくことが出来た。
お陰でオクラの日々の収穫量も例年ベースに回復した。
よく似た運転をする車を見かけますね。
一時停止の場所でも停止せずに進行したり、
踏切で一旦停止しなかったりと。
他人事にならないように、なお一層慎重な
運転に心がけた方が無難のようですね。
コメントありがとうございます。
自分もマヌケな運転をする場合があるので、
他人にだけ厳しいことは言えませんが、
自らの安全運転のみならず「防衛運転」にも
撤したいと思っています。