水田の除草作業は三条用の除草機を使っても、泥の中を歩くのが負担となり、かなりの重労働と
なっている。
今は何とか対応できるものの、いずれ困難になることを想定し、乗用除草機の導入を模索している。
昨日、メーカーのデモ機を借りて、小さい田んぼで試行実施してみた。
作業が楽で時間も大幅に短縮出来そうだが、苗を踏み潰してしまう難点が見つかった。
一回目の除草作業は「田植えを終えた二週間後」とのことだったが、少なくとも我が家の田圃では
早過ぎるようだ。
念のため、YouTubeの動画で確認したら、田植え後一ヶ月ぐらい経過した田圃での映像だった。
実施のタイミング以外も含め検証すべき課題が多々あるように思えた。
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