市野々の叔母からは、大豆の選別等でいつも応援をして貰っている。
その御礼と感謝の意を込めて「温泉一泊旅行に招待する」約束をしていたが、2月から始まった倉庫の改修工事等で
今まで時間が取れずにいた。
春の農作業が一段落し、また「梅雨入り」したこともあって、ようやく実現に漕ぎつけた。
これまでも何度か利用している西和賀の「大盛館栖峰」は、美味しい料理が食べ切れないぐらい何種類も出て来るが、
主賓の叔母には「焼き立てのキンキの尾頭付き」を追加して敬意を表した。
80代半ばを過ぎ、体重は40kgを切っている叔母は、殆どの料理を残したが、キンキだけは綺麗に食べてくれた。
また、たまたま初孫を連れて帰省中の娘も同行しので、叔母にとっては、久し振りとなる「乳飲み子との触れ合い」も
嬉しかったようだ。
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