家の周辺で野良猫を発見した時、大きい声で脅かして追い払うのがオジサンの役目となっている。
猫も「恋の季節」を迎え、我が家に住むメス猫を狙ってオス猫どもが徘徊するようになった。
野良猫に鶏が襲われたりすることもあるので、バアチャンからは「見つけら直ぐ追い払うように」とのお達しを受けている。
昨日、番犬チャッコロが野良猫を発見して吠えていたので、鎖から放して猫を追わせた。
走るスピードは犬の方が速いので、猫は追いつかれる直前に木に登るのがいつものパターンとなっている。
猫は8mぐらいの高さにある枝まで一気に登って犬の去るのを待っていた。
それに追い討ちをかけようと、オジサンは近くにあった長い竹竿を持ち上げ大きい声を出して猫の木に向って走り出した。
しかし、一歩踏み出した塗炭、大きな切り株につまずいて地面に叩き付けられてしまった。
誰かが見ていたら大笑いされそうな大失態となった。
絶体絶命のピンチに陥っていた猫にとっては「天の助け」となるアクシデント。
転んだ時に、竹竿を掴んでいた左拳で胸を強く打ち肋骨を痛めてしまった。
力仕事をしたりクシャミをしたりすると痛みが走る。
オバサンからは「深追いしない犬の方がまだ利口」と軽蔑される始末。
一瞬の軽率なプレーで、二ヶ月ぐらい痛い胸とお友達となる破目となってしまった。
昨年は蛇で、今年は猫で負傷した。
鼠年生まれのオジサンが、蛇や猫に痛めつけられるのは必然なのか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/6c/2410108928efb5403760c3cbce39ec5d.jpg)
何故か昨年は咲かなかった庭にあるハクモクレンが沢山蕾を付けている。
今年は二年越しの美しい花が楽しめそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/59/7b06142f9264a7d3ea32fac065901a2c.jpg)
猫も「恋の季節」を迎え、我が家に住むメス猫を狙ってオス猫どもが徘徊するようになった。
野良猫に鶏が襲われたりすることもあるので、バアチャンからは「見つけら直ぐ追い払うように」とのお達しを受けている。
昨日、番犬チャッコロが野良猫を発見して吠えていたので、鎖から放して猫を追わせた。
走るスピードは犬の方が速いので、猫は追いつかれる直前に木に登るのがいつものパターンとなっている。
猫は8mぐらいの高さにある枝まで一気に登って犬の去るのを待っていた。
それに追い討ちをかけようと、オジサンは近くにあった長い竹竿を持ち上げ大きい声を出して猫の木に向って走り出した。
しかし、一歩踏み出した塗炭、大きな切り株につまずいて地面に叩き付けられてしまった。
誰かが見ていたら大笑いされそうな大失態となった。
絶体絶命のピンチに陥っていた猫にとっては「天の助け」となるアクシデント。
転んだ時に、竹竿を掴んでいた左拳で胸を強く打ち肋骨を痛めてしまった。
力仕事をしたりクシャミをしたりすると痛みが走る。
オバサンからは「深追いしない犬の方がまだ利口」と軽蔑される始末。
一瞬の軽率なプレーで、二ヶ月ぐらい痛い胸とお友達となる破目となってしまった。
昨年は蛇で、今年は猫で負傷した。
鼠年生まれのオジサンが、蛇や猫に痛めつけられるのは必然なのか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/6c/2410108928efb5403760c3cbce39ec5d.jpg)
何故か昨年は咲かなかった庭にあるハクモクレンが沢山蕾を付けている。
今年は二年越しの美しい花が楽しめそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/59/7b06142f9264a7d3ea32fac065901a2c.jpg)
圃場、その周りはいろんなものがありますねえ
切り株で、秀麗な顔と手足が無事だったので
まあ引き分けということで
鼠は、やっぱ猫と蛇には弱いのですかね
我が家の鼠は、蛇は怖がってます。犬にも弱いです
我が家の巳年、蛇は怖がりません
「干支と現実の相関」も研究の対象になりそうな事例です。研究者に連絡せねば。でもどこへ?
白木蓮、こちらは今満開を迎えている木があります。大きく両手を広げた中に、白い花がぷかりぷかり、美事です。もう少しですね。
猫を竹ざおを持って追い回さないでください。
猫の世界の「愛の流刑地」なのですから、邪魔するなどなんと無粋なこと。
猫は特段苦手にしている訳ではないのですが、カラカイが過ぎて神様にお叱りを頂戴したと思っています。
空兵さん コメントありがとうございます。
非常にそそっかしい面があり、この種のチョンボは日常茶飯事となっています。
怪我は痛かったのですが、あの瞬間を思い出すと自分でも思い出し笑いをしてしまいます。
ハクモクレンの花が咲くのは来月後半になると思われますが、その時は再度紹介したいと思っております。
やもめのジョナサンさん ご無沙汰しております。
内心では四六時中恋しているのですが、行動には現わせないので「猫の恋路」を邪魔してウサを晴らしているのかもしれません。
猫も種族保存という本能で行動しているのだと思いますが、我が家の猫は不妊手術をしていることを知らせる術がありません。