霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

バアチャンの回復度

2013-02-08 21:17:23 | 家族
先月末に一関中央クリニックに転院したバアチャンは点滴で栄養補給をしながら
食べ物を飲み下す(嚥下)訓練に挑戦していたが日増しに上達し、昨日、点滴の
管が外れ今日の夕食に出た食事は八割方食べられるようになった。

そんな回復振りから「自宅療養に向けた受入準備を」と病院から通知されたので、
ケアマネジャーの指導を受けながら自宅介護の準備を本格化させることにした。

いずれ自分一人で食事が摂れるぐらいまで回復してくれればいいが、そこまで
行かなくとも食べられるようになったのは大きな前進。

「今は、ディサービス等々家族の負担が少なくて済む介護サービスが充実している」
とのことなのでそれらをフル活用するつもりでいる。
それに、ディサービスの施設が自宅から車で五分程度の近場にあるのも心強い。


(介護サービスの詳しい内容等が紹介されている冊子)

バアチャンの回復度は話す言葉が次第に聞き取り易くなっていることからも
うかがえる。
夕食を終えるのを見届け帰宅する家族に「どうもありがとう」と労いの言葉を
かけるところにも「バアチャンらしさ」が戻ったと思った。
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2 コメント

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Unknown (困り者)
2013-02-15 14:03:08
おばあさんの回復度が増して、日に日に良くなっておられるご様子、安堵しています。
今はまだ寒くて、帰宅は無理でしょうが暖かくなったら好きなご家庭への帰還も可能でしょう。
それを楽しみにおばあさんも頑張っておられることと
存じます。介護の話、自分にはまだまだと思ってましたが、真剣に考えなきゃと思っていますが、退職金も底をついた、現在では、手遅れですな。ケアマネージャーをしている、息子と嫁に言うと、爺さんはまだ早いからと、からかわれていますが。明日はわからないと必至にスキーに通ってます。油代を気にしながらの
安比行きもやっと20回を数えましたが、さっぱり上手にならないのが、気に;いりません。難しいですね。歳をとってからは余計にも。怖さがさきになります。
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Unknown (「霜後桃源記」)
2013-02-16 21:34:39
困り者さん
コメントありがとうございます。
スキーの腕が上達しないのは技術レベルが高いため上達よりも「老化による衰え」の方が大きいのだと思われます。
私のバドミントンのように低レベルだと上達度合の方か高いように思えます。

「ものは考えよう」で年齢を考えれば維持しているだけでも「立派」と言えます。
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