アスパラ畑でも草との戦いが始まった。
しかし、こちらの方は既に勝負が決してしまっている。
冬場に堆肥等を十分に施した成果が雑草にまで現われ、まるで雑草の絨毯を敷いたような状態になってしまった。
これでは従来のような「手取り除草」では到底対応できないので、止む無くアスパラが少々の犠牲になるのは覚悟の上で畝も草刈機を使うことにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/bc/d4015643229c9833a059291539a68d30.jpg)
(雑草を草刈機で刈り取った後に畝間を耕耘機で掘り起こしたが、土が見えないぐらい雑草が多かった。)
従来の「手取り除草」でアスパラ畑を維持することには限界を感じていたところだったので、草刈機に切り替えるいい契機となった。
「手取り除草」に較べ、アスパラの犠牲が多いだけでなく雑草が直ぐに復活してしまう不完全なものなので点数を付けたら30点ぐらいの出来となるが、短時間で終えられるのが大きな魅力。
一度に百点を取れなくとも三度やって90点になるのであれば、除草作業の大幅な時間短縮が図れると思っている。
しかし、こちらの方は既に勝負が決してしまっている。
冬場に堆肥等を十分に施した成果が雑草にまで現われ、まるで雑草の絨毯を敷いたような状態になってしまった。
これでは従来のような「手取り除草」では到底対応できないので、止む無くアスパラが少々の犠牲になるのは覚悟の上で畝も草刈機を使うことにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/bc/d4015643229c9833a059291539a68d30.jpg)
(雑草を草刈機で刈り取った後に畝間を耕耘機で掘り起こしたが、土が見えないぐらい雑草が多かった。)
従来の「手取り除草」でアスパラ畑を維持することには限界を感じていたところだったので、草刈機に切り替えるいい契機となった。
「手取り除草」に較べ、アスパラの犠牲が多いだけでなく雑草が直ぐに復活してしまう不完全なものなので点数を付けたら30点ぐらいの出来となるが、短時間で終えられるのが大きな魅力。
一度に百点を取れなくとも三度やって90点になるのであれば、除草作業の大幅な時間短縮が図れると思っている。
父は律義に、暑い蒸し風呂のような中でも草取りに励み、
毎年、シーズンには朝晩とも抱えきれないほどの収穫に恵まれました。
父が年老い、私が悪魔のささやきに負け、「センコル」なる、
アスパラガス専用の除草剤を使いました。
でも、考えた末、我が家の方針とは違うと思って一年で止めてしまった。
おかげで今はスギナの影から僅かなアスパラを収穫し、
「うん、やはり、無農薬は美味しい!」なんて自己満足の春です。
コメントありがとうございます。
畝の除草はどうしても「手取り」となるので「草との戦い」が一番大変なのがアスパラのような気がします。
今回試みた草刈機を使ったやり方で凌げるのであれば、農薬を使わない栽培にも展望が開けるのではないかと思っています。