昨年、記録的な猛暑で農作業が朝夕に限定され、夕方帰宅するのは午後
7時半近くとなりバトミントンに行ける状態ではなかった。
その後、妻の入院騒ぎもあってバトミントンとは半年ほどご無沙汰となり、
本格的に再開したのは今年になってからだった。
今は農閑期なこともあって木曜と土曜の週二回参加しているが、ブランク
が影響し脚が思うように動かず、これまで以上にイージーミスを連発するよ
になった。
「いよいよ引退か」と覚悟しつつも、ゲームの合い間に脚を動かす運動を
続けたところ、先週ぐらいから少し動くようになって来た。
この分なら「まだ頑張れるかも」と周囲の迷惑も考えないまま「復活への
自信」を持ってしまった。
12日に孫達との「ひと時の逢瀬」を楽しみに上京する予定の老父母に、
同じく東京で独身貴族を謳歌している次男から贈り物が届いた。
「年寄らしい地味な服装」は止むを得ないものの、せめて靴だけでも
「若々しく」との配慮のようだった。