筋肉疲労が原因の「足つり」対策に関し、ネットに色々と紹介されているが、自分で実際に
試してみて一番効果があるのは「花仙を着けて寝る」ことのように思える。
「足つり」は肉体労働や激しい運動をした夜、就寝後2～3時間後に発症することが多い。
加齢と共に「痛みが強く、時間も長い」ために寝不足となるのが一番の弊害となっている。
その対策として、寝る前に「花仙」を着用したら、発症しなかったり発症しても症状が軽く
済むようになった。
その理由を推測するに、疲労気味の脚の筋肉は酸素を必要とするにも関わらず、就寝中は
「呼吸する力」が弱いため「足まで十分な酸素供給が出来ていないためではないか」思う
ようになった。
この見解は全くの独断と偏見によるものなので、生理学的に見たら全くの「ピント外れ」
かもしれないが、「信じる者は救われる」で今夜も「花仙」のお世話になるつもりでいる。
(補足)
花仙-HANASEN-ミニは、（株）パタカラ(0422-29-8192)の一般医療機器。
鼻にはめるだけで深呼吸ストレッチとなる。価格は1568円(税込) 。
なお、「花仙ミニ」でネット検索すると当ブログ(19.1.3)にヒットし、我が家で使用開始
した経緯を確認出来る。
