新しい種蒔機の「使い染め」となったトウモロコシが生長し、穂が出始めた。
我が家では「無農薬栽培の野菜」をウリにしているが、唯一の例外がトウモロコシ
の防虫剤散布。
甘くて美味しいトウロコシも少しでも虫の食害が残っていると売り物にならないので
穂の出る時期に防虫剤を散布し、被害を2~3割程度に抑えている。
散布しない場合は多分全滅に近い被害になるものと思われる。
自家消費の場合は少々虫の食害があろうと全く問題はないが、自然から離れた
生活に親しんだ消費者が多い今は、虫に「極端な拒絶反応」を示す場合が多い
ようだ。
トウモロコシは時期をズラシながら種を蒔いて収穫期の平準化を図っているが、
最後の種蒔きが一昨日終わった。
「有終の美」を飾るべく種蒔機の「蒔き漏れ」防止に色々工夫してみたが、結局
最後まで上手く行かなかった。
「何か特別な秘訣があるのかもしれない」と思い兵庫県のメーカーに直接照会
してみたら「スイートコーンの種は皺があってスムーズに落ちないのでトラクター
牽引型の播種機には不向き」と即答されてしまった。
何の知識も無い仲介業者を頼っていたのが間違いだった。
最初からメーカーと対応していれば「こんな苦労せずに済んだのに」と悔やまれ
たが「後の祭り」となった。
我が家では「無農薬栽培の野菜」をウリにしているが、唯一の例外がトウモロコシ
の防虫剤散布。
甘くて美味しいトウロコシも少しでも虫の食害が残っていると売り物にならないので
穂の出る時期に防虫剤を散布し、被害を2~3割程度に抑えている。
散布しない場合は多分全滅に近い被害になるものと思われる。
自家消費の場合は少々虫の食害があろうと全く問題はないが、自然から離れた
生活に親しんだ消費者が多い今は、虫に「極端な拒絶反応」を示す場合が多い
ようだ。
トウモロコシは時期をズラシながら種を蒔いて収穫期の平準化を図っているが、
最後の種蒔きが一昨日終わった。
「有終の美」を飾るべく種蒔機の「蒔き漏れ」防止に色々工夫してみたが、結局
最後まで上手く行かなかった。
「何か特別な秘訣があるのかもしれない」と思い兵庫県のメーカーに直接照会
してみたら「スイートコーンの種は皺があってスムーズに落ちないのでトラクター
牽引型の播種機には不向き」と即答されてしまった。
何の知識も無い仲介業者を頼っていたのが間違いだった。
最初からメーカーと対応していれば「こんな苦労せずに済んだのに」と悔やまれ
たが「後の祭り」となった。